日誌

2018年5月の記事一覧

宇河地区春季大会観戦記

  5月18日~21日にかけて宇河地区春季体育大会が各競技場で開催されました。
 教頭先生と校長とが手分けをして、すべての競技場を回り、すべての競技を観戦しました。私は、サッカー1回戦、サッカー2回戦、男子ソフトテニス、女子ソフトテニス、男子弓道、女子弓道、女子バレーボール、男子剣道の試合を応援しました。
 中学生たちの真剣な眼差し、その躍動する姿、そして仲間への懸命の声援に、私も元気をもらったように思いました。
         
  その的の真ん中へ               静かに漂う緊張感


  果敢に狙う 面一本・・・


  相手ゴール前の攻防

 PKを止めるファインセーブ
   
 息もぴったりのコンビネーション          よし! チャンスボール!

県高校総体総合開会式参加

 今年度の県高校総体総合開会式は、西川田の総合運動公園の総合スポーツゾーンへの整備に伴い、県立体育館の中での開催となりました。

 宇都宮東高校の応援旗も、他校に混じり健闘を誓いました。
 既に、陸上競技の走り幅跳びでの関東出場、男子テニスの団体3位入賞など、多くの競技で本校生の活躍が見られています。

サッカー県総体兼関東大会予選2回戦観戦記

   見事に1回戦を勝ち上がった宇東高サッカー部は、 4月29日(日)、晴れわたる空の下、SAKURAグリーンフィールドの人工芝の上で、U-181部リーグの強豪校である國學院栃木高校と対戦しました。
 試合は、前半の立ち上がり、相手チームの流れるような攻撃で2点を奪われ、苦しい展開となりました。しかし、その後は、体を張ったディフェンスで猛攻をしのぎ、中盤の厳しいプレスでボールを奪うシーンも数多く見られ、幾度か惜しい得点機を演出するなど、互角に近い試合を作ることができました。
 結局、2-0のまま敗退しましたが、次につながるいい試合だったと思います。
 宇東高サッカー部は、現在U-183部リーグにおいて4勝1分けで首位をキープするなど、着実に力を付けています。チームとしての今後の成長が楽しみです。

さあ!反撃開始



後半へ 心は一つ


得点機 相手GKとの激しい競り合い