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学びの活動
建築デザイン系の日々
「課題研究発表会」 (建築デザイン科3年)
平成31年1月22日(火)に、建築デザイン科課題研究発表会が本校大講義室にて行われました。
課題研究は、各グループがテーマを設定し、1年間を通して研究した成果をまとめ、1、2年生(80名)の下級生に向けて発表するものです。
今年度は、以下の8つのテーマについて研究発表を行いました。
1. 世界遺産の模型製作
2. 地震研究班アート壁の強度の研究
3. ペーパーコードスツールの研究
4. 建築大工技術の研究
5. RC構造物の構造計算の手法の研究
6. NC工作物を活用した作品製作
7. 鹿沼組子の模様による強度の研究
8. 鹿沼組子耐力壁の研究
各グループ研究内容はとても深く、3年生の熱意を感じる発表ばかりで、後輩たちの参考になる研究でした。

課題研究は、各グループがテーマを設定し、1年間を通して研究した成果をまとめ、1、2年生(80名)の下級生に向けて発表するものです。
今年度は、以下の8つのテーマについて研究発表を行いました。
1. 世界遺産の模型製作
2. 地震研究班アート壁の強度の研究
3. ペーパーコードスツールの研究
4. 建築大工技術の研究
5. RC構造物の構造計算の手法の研究
6. NC工作物を活用した作品製作
7. 鹿沼組子の模様による強度の研究
8. 鹿沼組子耐力壁の研究
各グループ研究内容はとても深く、3年生の熱意を感じる発表ばかりで、後輩たちの参考になる研究でした。
「CG実習」建築デザイン科2年 (実習紹介⑰)
建築デザイン科2年生の実習に、「CG実習」という授業があります。
この授業は、CGソフト「シェード21を活用し、CGでモデリングを行います。
授業の課題は、インテリア家具で有名なヘリットリートフェルトのレット&ブルーチェアの製作です。
建築デザイン科2年の石塚紗希さん(藤岡第二中出身)は、「CG実習は、自分のアイデアをモデリング出来るのでとても楽しいです。」「有名デザイナーのデザインを学んだので、今後は、自分が家具の設計をしたいです。」と、話しています。
この基礎を応用して、人々が感動する建築物やデザインに挑戦して下さい。

この授業は、CGソフト「シェード21を活用し、CGでモデリングを行います。
授業の課題は、インテリア家具で有名なヘリットリートフェルトのレット&ブルーチェアの製作です。
建築デザイン科2年の石塚紗希さん(藤岡第二中出身)は、「CG実習は、自分のアイデアをモデリング出来るのでとても楽しいです。」「有名デザイナーのデザインを学んだので、今後は、自分が家具の設計をしたいです。」と、話しています。
この基礎を応用して、人々が感動する建築物やデザインに挑戦して下さい。
「2級建築施工管理技術者試験結果」 (建築デザイン科3年)
平成30年11月10日(日)に、一般財団法人 建設業振興基金主催、2級建築施工管理技術者試験が行われました。
本校は、建築デザイン科3年生39名が受験し、24名が合格(合格率60%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
本校は、建築デザイン科3年生39名が受験し、24名が合格(合格率60%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
「栃木県副知事訪問」 (建築デザイン科)
平成31年1月17日(木)に、本校に栃木県副知事が訪問されました。
来校者に、副知事 岡本 誠司 様
学校教育課長 中村 千浩 様
同課課長補佐 長 裕之 様
学校教育課指導主事 髙松 秀行 様が、本校の施設設備及び授業の取り組みを見学されました。
建築デザイン科では、「鹿沼組子」の取り組みを見学され、副知事や来校者の皆様に説明を行いました。
「コラージュ」授業 (建築デザイン科3年住環境コース)
建築デザイン科住環境コースの特徴に、3年次に行う「デザイン技術」という授業があります。
この授業は、デザインに関わる基礎から専門分野まで幅広く学びます。本日は、このデザイン技術の授業で「コラージュ」が行われました。
「コラージュ」とは、現代絵画の技法の1つで、フランス語の「糊付け」を意味する言葉です。
通常の描画法によってではなく、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材(新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など)を組み合わせることで、壁画のような造形作品を構成する芸術的な創作技法です。
生徒たちは、各々の完成でコラージュ作品の制作に取り組んでいます。


この授業は、デザインに関わる基礎から専門分野まで幅広く学びます。本日は、このデザイン技術の授業で「コラージュ」が行われました。
「コラージュ」とは、現代絵画の技法の1つで、フランス語の「糊付け」を意味する言葉です。
通常の描画法によってではなく、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材(新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など)を組み合わせることで、壁画のような造形作品を構成する芸術的な創作技法です。
生徒たちは、各々の完成でコラージュ作品の制作に取り組んでいます。
「技能五輪建築大工部門栃木県予選会」に挑戦 (建築研究部)
平成31年1月17日(木)に、技能五輪建築大工部門栃木県予選会(主催:栃木県職業能力開発協会)が、鹿沼市職業訓練センターを会場に開催されました。
本校からは、建築研究部2年、神山颯斗さんと野口琉生さんの2名が参加しました。
課題は、2級建築大工技能検定実技課題と同じで、県代表を決めるため高得点者のみ、全国大会に出場できます。
この日のために日夜練習に励んできた成果を発揮し、技能五輪全国大会に出場できることを願っています。
神山さん、野口さん、大変お疲れさまでした。


本校からは、建築研究部2年、神山颯斗さんと野口琉生さんの2名が参加しました。
課題は、2級建築大工技能検定実技課題と同じで、県代表を決めるため高得点者のみ、全国大会に出場できます。
この日のために日夜練習に励んできた成果を発揮し、技能五輪全国大会に出場できることを願っています。
神山さん、野口さん、大変お疲れさまでした。
「3級建築大工技能検定」建築デザイン科建築研究部
平成31年1月12日(土)に、3級建築大工技能検定試験(主催:栃木県職業能力開発協会)が、宇都宮工業高校を会場に実施されました。
受検者数は37名で、本校からはその内9名が受検しました。今年度から課題内容が、平垂木小屋組みから隅木小屋組みの加工に変更になり難易度が上がりました。
2月上旬に学科試験があり、実技試験と学科試験の両方を合格して、3級大工技能士の資格を取得することになります。
日頃から合格を目指し練習してきました。全員が合格することを願っています。
「3年生進路体験発表会」建築デザイン科2年
平成31年1月9日(水)に建築デザイン科2年生を対象に、「3年生進路体験発表会」が行われました。この事業は、上級生の3年生が、来年度の進路指導に役立ててもらうために、今年度進路内定を頂いた5名が、進路決定までの経緯や反省点などを2年生に伝えるものです。
建築デザイン科2年の塙椋平さん(泉が丘中身)は、「3年生の貴重な体験談を聞けて進路決定に大にい役立つと思います。」「先輩の話を参考に早めに準備をしていきたいです。」と、話しています。
上級生の実体験を、全員がメモを取り真剣に聞き入り、とても有意義な時間となりました。

建築デザイン科2年の塙椋平さん(泉が丘中身)は、「3年生の貴重な体験談を聞けて進路決定に大にい役立つと思います。」「先輩の話を参考に早めに準備をしていきたいです。」と、話しています。
上級生の実体験を、全員がメモを取り真剣に聞き入り、とても有意義な時間となりました。
「園児にクリスマスプレゼント」 建築研究部
建築研究部では、平成30年12月24日(月)に学校祭用に製作展示した、木製飛行機を宇都宮市新里町にある、「あおば幼稚園」に寄贈しました。
木製飛行機は、全長約1.7m、翼幅約1.8mで、木工の楽しさや面白さを感じてもらうために製作したものです。
副園長の鈴木昭江様は、「子ども達の背丈に合っていて、夢が膨らむ」「木を加工する良い開会になります。」と話されていました。
この日、鈴木宏明園長様から、木製飛行機贈呈に対する感謝状を頂きました。
この様子は、下野新聞(H30.12.25)に掲載されました。


木製飛行機は、全長約1.7m、翼幅約1.8mで、木工の楽しさや面白さを感じてもらうために製作したものです。
副園長の鈴木昭江様は、「子ども達の背丈に合っていて、夢が膨らむ」「木を加工する良い開会になります。」と話されていました。
この日、鈴木宏明園長様から、木製飛行機贈呈に対する感謝状を頂きました。
この様子は、下野新聞(H30.12.25)に掲載されました。
「建築模型実習」建築デザイン科2年 (実習紹介⑯)
建築デザイン科2年生の実習に、「建築模型実習」という授業があります。
この授業は、与条件から建築実CADにより、平面図、立面図、展開図などを作成し、2階建ての木造住宅模型を製作するものです。
2階建て木造住宅の設計方法や模型製作のテクニックを学びます。3年次に行う卒業設計の基礎となる部分なので、とても重要です。
建築デザイン科2年の片柳優希さん(大平中出身)は、「建築模型はこの学科でやりたかったことです。」「細かい作業が多いですが、とても楽しい授業です。」と、話しています。
この経験を活かし、人々にやさしい住宅空間の設計をして欲しいです。