令和6年度進路実績(最新版)

()内は人数

【進学】大学合格15名!

 宇都宮大学、帯広畜産大学、東京農業大学、白鴎大学(2)、常磐大学、作新学院大学(3)、高崎健康福祉大学、ものつくり大学、日本ウェルネススポーツ大学、日本大学、立正大学、帝京科学大学

 

 ・短大(3):佐野日本大学短期大学(2)、國學院大學栃木短期大學

 ・各種・専修学校(42) 〔うち、栃木県農業大学校(4)、日産自動車大学校、埼玉自動車大学校〕

 

【就職】75名内定!

 うち、栃木県警察(2)、小山市役所(2)、自衛隊、JA佐野、JA下野

   (令和6年12月24日現在)
※昨年度以前の実績はこちら

さまざまな分野で活躍しています!

令和6年

●全国大会出場!

 平板測量競技会 県大会最優秀賞【環境デザイン科3年 2年】

●関東大会出場!

 第72回関東高等学校柔道大会 県大会6位入賞【柔道部】

 プロジェクト発表Ⅰ類 県大会最優秀賞【食品科学科】

         Ⅱ類 県大会最優秀賞【環境デザイン科】

●プロジェクト発表 県大会優秀賞【植物科学科 3年 2年】

●栃木県肉牛枝肉研究会 優良賞【動物科学】

●ダルメイン世界マーマレードアワードフェスティバル日本大会 プロの部 銅賞【農業環境部】

●全国高校総体県予選会

 男子個人 5位 柔道部2年

 男子団体 ベスト8 ソフトテニス部

 男子団体 5位 柔道部

●高体連南部支部大会

 男子個人 1位 2年

 男子個人 2位 1年

 男子個人 3位 2年

家畜審査競技会 県大会優秀賞【動物科学科2年】

●全国高校そば打ち選手権 最闘賞【手打ちそば部】

●扇の的弓道大会 

 個人優勝 2年

 団体優勝 弓道部

●愛媛大学社会競争コンテスト 奨励賞【環境デザイン科】

●県高校総文祭音楽祭 パフォーマンス賞【吹奏楽部】

●県高校新人柔道大会 

 女子個人 2位 2年

 男子個人 3位 2年 <関東大会出場!>

 男子団体 6位 柔道部  

 

●全国高校柔道選手権県大会 男子団体 6位【柔道部】

●日本学校農業クラブ連盟第75回全国大会 令和6年度岩手大会

 優秀賞【環境デザイン科3年】

 優秀賞【植物科学化3年】

 優秀賞【食品科学化3年】  

●高体連南部支部新人大会 女子団体 2位【弓道部】

●栃木市民剣道選手権大会

 高校男子 1位 1年

 高校男子 3位 1年     

 

令和5年

●全国大会出場!(県大会 最優秀賞)

   家畜審査競技会乳牛の部 【動物科学科2年】

   フラワーアレンジメント競技会【植物科学科2年】

●関東大会出場!(県大会 最優秀賞 )

   意見発表Ⅱ類【動物科学科2年】

   プロジェクト発表Ⅱ類【農業環境部】

 

●ダルメイン世界マーマレードアワードフェスティバル日本大会 プロの部 銅賞【農業環境部】

●農業クラブ 県大会優秀賞

        農業情報処理競技会【食品科学科3年】

        家畜審査競技会 乳牛の部【動物科学科3年 2年】

                        農業クラブ家畜審査競技会 肉牛の部【動物科学科3年】

                        プロジェクト発表 分野Ⅲ類【農業環境部】

        平板測量競技会【環境デザイン科3年 2年】

●日本植物学会第87回大会高校生研究ポスター発表 奨励賞【農業環境部】

●日本学校農業クラブ連盟第74回全国大会 令和5年度熊本大会

       家畜審査競技会(乳用牛の部)優秀賞

●第74回関東地区学校農業クラブ連盟大会 令和5年度東京大会
       意見発表 分野Ⅱ類      優秀賞【動物学科2年】

       プロジェクト発表会 分野Ⅱ類 優秀賞【農業環境部】

●とちぎものづくり選手権 フラワー装飾 競技 金賞 【植物科学科3年】

●第5回食のアイデアコンテスト「ここ・から健幸グルメ部門」 優秀賞 【食品科学科3年】


●栃木県肉牛枝肉研究会 優良賞【動物科学】

 

 

*ほかにも多くの実績があります。詳しくは こちら 

   

 
新着情報
HOTニュース

栃農ニュース

卒業アルバム制作会社のランサムウェア被害について

本校が卒業アルバム制作を依頼しているサトーカメラの業務委託先である斎藤コロタイプ印刷株式会社のシステムがランサムウェアの攻撃を受け、同社より「情報漏洩の可能性に関しても否定出来ない」との報告がありました。

対象となるのは、2023年度卒業アルバム記載データ(氏名・写真)となります。

関係する皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

なお、この件の詳細は斎藤コロタイプ印刷株式会社の個人情報窓口にお問合せください。

 

【お問合せ先】

斎藤コロタイプ印刷株式会社

個人情報窓口

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10

E メール soumu@saicollo.co.jp

電話 022-222-5481

FAX 022-222-5416

令和7年度始業式・対面式・離任式

4月8日(火)に令和7年度始業式・対面式・離任式が行われました。

 始業式では、岩本校長より新年度に向けた激励の言葉に送られ、生徒たちは気持ちに新たにしました。

 対面式では、新入生と在校生が初めて顔を合わせ、温かい拍手の中で歓迎の気持ちが伝えられました。

 離任式では、これまでお世話になった先生方との別れに、生徒たちから感謝の言葉が述べられました。

 出会いと別れの節目となる一日を経て、生徒一人ひとりが前向きな気持ちで新たな一歩を踏み出しました。



令和7年度 入学式

4月7日(月)に令和7年度入学式が、桜が満開の中で行われました。

160名の新入生が希望を胸に、新たな学校生活をスタートさせました。それぞれが思い思いの夢や希望を胸に抱いている様子でした。これからの学校生活が充実したものになることを願っています。

    

令和7年度 校長着任式・離任式

4月4日(金)校長先生の着任式・離任式が執り行われました。

長年にわたり本校の発展にご尽力くださった小林校長先生がご退職され、新たに岩本校長先生が着任されました。小林校長先生は、これまで生徒一人ひとりを大切にしながら、本校の発展に大きく貢献してくださいました。本当にありがとうございました。そして、新たに岩本校長先生をお迎えし、新しい学校生活が始まります。岩本校長先生のもと、栃木農業高等学校をさらに魅力のある学校にしていけるよう、みんなで力を合わせて取り組んでいきます。

令和6年度 卒業式

 去る3月3日(月)、名残の雪が降りしきる中、令和6年度 卒業式が行われました。

保護者・在校生・教職員に見守られながら、卒業を迎えた3年生は新たな道へと旅立ちました。

       

        

令和6年度学校保健委員会

令和6年度学校保健委員会を開催しました。

学校医の小山裕介先生(みずほクリニック)、保護者様を交え、生徒の健康づくりを推進するために話し合いをしました。今後も生徒の健康課題解決に向けて取り組んでいきたいと思います。

心の健康講話の開催について

1月21日(火) 医療法人報徳会宇都宮病院診療支援部総合支援課部長兼課長の稲見聡氏をお招きし、1年生を対象に『心の健康講話』を開催いたしました。

 講話では、患者さんの治療や福祉、社会復帰等に関する相談・支援活動を行っている稲見様から、「精神機能とこころ」「ストレスと対処方法」「自己肯定感と幸福度」等について、お話をしていただきました。

講話後の生徒たちの感想では、

 ・ストレスは完全になくすことが出来ないので、ストレスを肯定的にとらえるべきだと知った。日本は世界幸福度ランキングで順位が低いと発表していて驚いた。自己肯定感、自尊心を回復する方法を知り参考にしようと思った。

・ストレスを溜め込まないよう自分なりの発散方法を考えたり、悩みを相談できる家族や友達に話したりしてストレスとうまく付き合っていきたいと思いました。

・もしも自分が辛くなったら周りの人の事を頼っていきたいと思いました。また、困っている人が居たら優しく手を差し伸べてあげたいです。相談しやすい雰囲気作り頑張ります! などの記載がありました。

 大人への成長過程で不安や悩みを抱えやすく、心の状態が不安定になりやすい高校期の心の特徴、ストレスへの対処方法等を学び、心の健康について考える良い機会となりました。

       

 

 

校内プロジェクト発表会の実施

皆さんこんにちは。

栃木農業高校では、1月16日(木)に校内プロジェクト発表会を実施しました。

今回は、感染症拡大防止の観点から視聴覚室と教室をオンラインで接続し、発表会が行われました。

発表者はスライドを用いて、日頃の活動や学習の成果を分かりやすく説明していました。

最優秀賞、優秀賞に選ばれたグループは来年度の県大会に出場します。県大会でも入賞目指して頑張ってください!

〇各グループの発表テーマ

・せんべいによるコストを削減した豚づくり

・自然環境との共生を未来へ ~思索の森で紡ぐ里山再生~

・おいでよ!ゆずの里 ~私たちのユズ三昧活動~

・もち麦をもっと知ってほしい

・思ひ出のシュークリーム

・いでよ土の中のドラゴン ~ミミズは最強の土壌改良マシーン~

・これで完璧! ~犬の管理・コマンドマニュアル~

・ぼくらにできる地域交流

    

酒蔵見学【植物科学科】

1月14日(火)に植物科学科作物専攻の3年生は酒蔵見学として、飯沼銘醸株式会社を訪問しました。

栃木農業高校の岩舟農場では、酒米用品種である「山田錦」を栽培しており、日本酒が製造される工程を見学させていただきました。自分たちが生産したお米がどのように活用されているのかについて知ることができ、普段見ることのできない貴重な機会となりました。

生徒の感想として、以下のことがあげられた。

・こだわりを持って日本酒づくりをしていることを知った。

・麹菌にも様々な種類があり、作りたい日本酒によって使い分けていることに驚いた。

・温度管理、素材の選び方を工夫している点が興味深かった。