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野球部の活動
第106回全国高等学校野球選手権栃木大会 報告と御礼
7月12日(金)から開幕した第106回全国高等学校野球選手権栃木大会が7月28日(日)の決勝で石橋高校の優勝で幕を閉じました。
ご報告が遅くなりましたが、本校は7月16日(火)に1回戦で佐野高校と対戦しました。佐野高校は昨年の交流戦で対戦し、大敗を喫したチームです。この記事でもご紹介しましたが、少人数ながらまとまりのある好チームとの再戦でした。
先制を許すも粘り強い守りで競った試合展開に持ち込み中盤では逆転するなど善戦しましたが、最終回に勝ち越しを許し初戦敗退となりました。この一年間取り組んできたことが随所に表れた良いプレーがたくさんあり、計15本の安打を許しながらも5失点に抑えるなど佐野高校との差を縮めると同時に成長を感じることができる試合でした
試合後から少し時間が経ちますが、現在も多くの方から激励を頂いており改めて応援の力の大きさと注目度、栃農の歴史を感じています
ご指導・ご支援・ご声援を頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
春季市内大会 報告 【野球部】
5月11日(土)、12日(日)と第55回春季栃木地区高等学校野球親善大会が行われました。
本校は5月12日(日)からの登場となり、準決勝で栃木商業高校と対戦しました。
国学院栃木球場にて行われ、6-3で勝利することができました。練習で取り組んできた打撃ができ、さらには内野ゴロの間に点を奪うなど効率よく点を重ねることができました。昨秋、春からの成長を感じることができる試合展開でした。
続いて行われた決勝戦は栃木工業高校との対戦でした。春の市内大会として2年連続での決勝顔合わせとなりました。
結果は0-8での敗戦となり、こちらも2年連続での準優勝となりました。
序盤から小さなミスを重ね流れを手放し苦しい試合展開となりました。積極的で隙を見逃さない走塁とチーム一丸となって戦う栃木工業の姿勢から多くを学ぶことができました。決勝戦では逆に春の大会で出た課題が再び見える結果となり、夏に向けて取り組むべきものが明確にすることができました。
夏の選手権大会に向けて残り少ない時間で克服していきたいと思います。大会運営にあたりお世話になった先生方、今年度幹事校の栃木工業高校の皆さん、会場校としてご協力いただいた国学院栃木高校の皆さん、そして応援いただいた皆さんありがとうございました。
第77回春季栃木県高等学校野球大会 報告 【野球部】
4月6日(土)から第77回春季栃木県高等学校野球大会が開催されました。
本校は4月7日(日)清原球場(第3試合)にて鹿沼高校と対戦しました。
左右の好投手相手に、なかなか得点が奪えない展開で粘り強く戦いましたが、1-4で1回戦敗退となりました。
好チームとの対戦の中で戦えた手応えもありましたが、今だからこそ感じる自分たちのミスに悔しさが残る試合となりました。
残るは夏の選手権大会となりました。3年生にとって残す時間はあとわずか!悔いの残らないよう頑張ります。
日頃からご支援いただいている皆様、当日球場まで足を運んで応援いただいた皆様ありがとうございました。
感謝【野球部】
3月1日に本校の卒業式がありました。これまでチームを引っ張ってくれた3年生が卒業していきました
晴れの門出に相応しい卒業式だったと思います。それと同時に最後のシーズンに臨む次の世代も気が引き締まる思いです。
翌3月2日には前保護者会長さん、現在の1・2年生の保護者の方々がいらして、卒業にあたっての記念品を寄贈していただきました。今年から新基準となるバットと日々のトレーニング成果の測定に使っている体重計を頂きました
大切に使わせていただきます
そして、良い結果でご恩返しができるようチーム一丸となって頑張ります
第76回秋季栃木県高等学校野球大会 報告【硬式野球部】
9月9日(土)から第76回秋季栃木県高等学校野球大会が開幕しました。
本校は9/10(日)県営球場において、1回戦宇都宮商業高校と対戦しました。
今年の春の大会でも対戦した宇都宮商業高校でしたが、結果は6-9で一回戦敗退となりました。
3回までに7失点と苦しい展開でしたが、粘り強く戦うことができ4人の継投で繋いだ投手陣と守備は成長した部分かもしれません。
今後の冬のトレーニングで、スケールアップと野球の細かな部分を詰めて来春には良い結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。
応援いただいた皆様ありがとうございました。
交流戦 報告【硬式野球部】
8月19日(土)に秋季高校野球大会のシードを決める交流戦に臨んできました。
佐野高校(於:青藍泰斗高校球場)と対戦し、結果は0-12(7回コールド)で1回戦敗退となりました。
佐野高校も少人数でしたが夏の大会でも活躍した投手を中心とした好チーム相手に流れをつかめず、練習の成果を出せずに終わり力不足を痛感しました。
秋の大会に向けて課題を見つめ直し、頑張っていきます!!
応援いただいた皆様ありがとうございました。
新チーム始動!! 農業関係高校親善試合【硬式野球部】
7/29(土)~30(日)で、毎年恒例の農業関係高校親善試合が行われました。
本校は1回戦(栃農会場)矢板高校と対戦し12-2(5回コールド)続く、準決勝は鹿沼南高校と対戦予定でしたが不戦勝となり決勝戦にコマを進めました。
決勝戦(那須拓陽高校会場)は那須拓陽高校と対戦し、11ー14で惜しくも準優勝でした。
今回は勝つ中にも負けの中に反省点が多く、新チーム始動したばかりですが今後の課題に向き合っていくきっかけとなる2日間となりました。
猛暑の中、大会運営していただいた那須拓陽高校の先生方、選手の皆さん、各校の先生方、審判員の皆様大変ありがとうございました。
また保護者をはじめとしたご声援を頂いた皆様誠にありがとうございました。
第105回全国高等学校野球選手権記念栃木大会 報告【硬式野球部】
7月7日(金)に第105回全国高等学校野球選手権記念栃木大会が開幕しました。
本校は7月9日(日)とちぎ木の花スタジアムに於いて1回戦足利大学付属高校と対戦しました。
中盤までは粘り強く競った試合展開に持ち込むことができ、選手たちはこれまで取り組んできた練習の成果を発揮することができましたが、力及ばず1-8(7回コールド)で敗退となりました。
これまで少ない人数でチームを牽引してきた3年生はこれで引退となりますが、何より最後まで諦めずどのような状況・役割でも最後まで全うする姿は、後輩にとって参考になるものを残してくれたのではないでしょうか。
OB、地域の皆様、保護者の皆様にはこれまで多大なご支援・ご声援を頂きました。誠にありがとうございました。
今後とも進化していく栃農野球部をよろしくお願いします。
新ユニフォーム✨【硬式野球部】
もうすぐ選手権大会の開幕が迫ってきていますが、この夏にユニフォームを新調しました‼️
新デザインはこれまでのネイビーからDグリーンを基調としました。これは県内唯一の単独農業高校ということをより強調するためです。本校の校章はイネがモチーフになったものです。これまでの日本の農業を象徴する作物の一つですが、それにならい、イネが旺盛に育つ様子(窒素分豊富な葉色は濃くなります)を表すDグリーンと新たな若い葉の瑞々しい様子をケリーグリーンで表現しています。さらにゴールドはイネが成長し、実った穂を表しています。
胸のロゴは地元やOBに親しまれた「とちのう」と前デザインを踏襲した「Tochigi Agriculture」を参考に、ローマ字表記にしました。地元に密着し、かつ農業という専門分野を学ぶということを詰め込んでいます。
最後にストッキングですが、それぞれのDグリーン、ケリーグリーン、ゴールド(イエロー)は前述の通りの意味を持っていますが、そこに4本の白いラインが入っています。これはこれからの多くのことを吸収し育つ4つの学科の生徒を表し、2本のゴールドは生徒一人ひとりが人として充実していく様子と学校活動(学習、部活動、研究、ボランティアなど)でのより良い成果を残すことを願ってデザインしました。
また、新ロゴに合わせ、今春卒業した2022年度の3年生とその保護者の皆様より、キャリーケースやバットケース、ボールケースを寄贈いただきました。春の大会より使用させていただいております。遅くなり恐縮ではありますがご披露申し上げます。誠にありがとうございました。
ご期待に応えられるよう全力で戦います!!
夏の選手権大会⚾に向けて✨
夏の選手権栃木大会を目前に控え、本日抽選会が行われました!(於:県総合教育センター)
本校からは主将、副主将の2名が参加してきました。
7月9日(日)とちぎ木の花スタジアム第1試合 足利大学附属高校との対戦が決定しました。
これまでご支援・応援してくださった多くの方々、OBや保護者の皆様に良い結果を届けられるよう全力でプレーしたいと思います。
また先日ケーブルテレビさんから取材を受けました。意気込みを話すうえでこれまでの練習などを振り返り、この1年間の積み重ねを再認識できました。
本番まであと少し!頑張ります!!
《のうくっく》は本校卒業生が制作