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「競技を極めたい、身体を動かしたい、日本の伝統文化に触れてみたい、資格を取得したい、マネージャーとして活動を支えたい」など、動機や経験を問わず部員を募集します。初心者も大歓迎です。ぜひとも武道場をのぞきに来てみてください。
【活動方針・年間計画】 柔道部.pdf
【月間計画・月間実績】
○4月活動計画・実績.pdf
○5月活動計画・実績.pdf
○6月活動計画・実績.pdf
○7月活動計画・実績.pdf
○8月活動計画・実績.pdf
○9月活動計画・実績.pdf
○10月活動計画・実績.pdf
○11月活動計画.pdf
【2024年度(昨年度)のおもな実績】
○関東高等学校柔道大会 出場(初出場)
○関東高等学校選抜柔道大会 出場(2年連続2回目目)
○栃木県高等学校総合体育大会柔道競技 男子団体6位
○全国高等学校総合体育大会柔道競技大会栃木県予選会 男子団体5位・男子個人5位
○栃木県高等学校新人柔道大会 男子団体5人制6位・男子個人3位・女子個人2位
○全国高等学校柔道選手権大会栃木県予選会 男子団体7位・男子個人5位
○栃木県高等学校南部支部柔道専門部 男子個人1位・男子個人2位・男子個人3位
○講道館柔道弐段 3名昇段 ほか
柔道部の活動
【柔道部】県高校新人男子団体5位・女子団体3位入賞!
11月15日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会団体試合が開催され、栃農祭の一般公開日ではありましたが、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。また、女子は初の単独チーム出場をしました。 ※ちなみに、選手以外は栃農祭に参加しました。
今大会は、新チームにおいて今後の団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、男子はこの県シード権を獲得することを、女子はチームとしてベストを尽くすことを目標としました。
さて、男子は南部支部で持っているシード権のうち(1位シード・2位シード・ベスト8シード、栃農柔道部も含めて今夏行われた全国高校総体県予選会の結果が反映されたもの)、南部支部新人大会においてベスト8シードを獲得したため、本大会はベスト8シードで出場しました。ところが、校内外で流行している感染症等の影響により体調不良による欠場も発生したことから、5人制の試合に4人で臨むこととなり、高校から柔道を始めた選手も複数いることや、1点ビハインドからのスタートという非常に厳しい状況下での試合となりました。緒戦1回戦は中学時代に活躍した選手が多く在籍している栃木高等学校と対戦し3-2で勝利、2回戦(準々決勝戦)は中部支部第1位(3位シード)の作新学院高等学校と対戦し0-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において中部支部第5位(ベスト8シード)の宇工と対戦し1-4で敗退、続く7・8位決定戦においては、中部支部第4位(ベスト8シード)の茂木高等学校と対戦し1-3で敗退しました。 ※5・6位決定戦1回戦で勝利した学校は5・6位決定戦へ。
女子は初の単独参加であることからフリー抽選の組み合わせとなり、緒戦1回戦(準々決勝戦)は3位シード(今夏行われた全国高校総体県予選会の結果が反映されたもの)の茂木高等学校と対戦し2-1で勝利、準決勝戦は1位シードの足利短期大学附属女子高等学校と対戦し0-3で敗退しました。しかしながら、ベスト4入りしたため、3位決定戦に出場する権利を得ることができ、2位シードの作新学院高等学校と対戦し0-3で敗退しました。
栃農柔道部は、男子が今大会の目標として掲げた県シード権を8位で獲得して5位入賞、女子はチームとしてベストを尽くすことを目標として掲げたものの県シード権を4位で獲得して3位入賞、男子は非常に厳しい状況の中、女子は初心者が2名もいる中での目標達成となりました。とはいえ、課題が露呈した部分や成果として表れた部分もあり、1月の全国高校選手権大会県大会に向け、上位での県シード権を死守するべく、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員・主管者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
【柔道部】関東選抜大会3年連続の出場!<関東高校選抜大会>
11月7日(金)~9日(日)、千葉・千葉県武道館において、関東高等学校選抜柔道大会が開催され、本県代表となった栃農柔道部員が出場しました。
今大会は、伝統ある関東高等学校柔道大会個人戦の流れを汲み、一昨年度から開催されており、今年度が第3回の開催となる新設大会で、関東各都県の代表選手がしのぎを削りました。昔から、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどレベルも高く、毎年、関東地区から全国高校総体(インターハイ)優勝者を輩出し、その後も日本代表、世界チャンピオンも多く誕生しています。
さて、本校は男子1名・女子1名の2名が出場、男子は緒戦1回戦において、今大会でも優勝者を輩出した山梨県の東海大学付属甲府高等学校の選手と対戦し、善戦したものの敗退となりました。女子は緒戦1回戦において、関東でも強豪地区である埼玉県の春日部共栄高等学校の選手と対戦し、善戦したものの敗退となりました。しかしながら、栃木県代表として今大会に出場できたことは大きな自信となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。また、今大会に出場するにあたり、生徒会主催による激励会のほか、同窓会・PTAの皆さまから心温まる激励をいただきましたこともこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
※10月29日(水)には國學院大學栃木高等学校へ、11月3日(月)には県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。
この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】群馬県・伊勢崎工業高校に出稽古へ
10月11日(土)~12日(日)、群馬県・伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。当日は高崎健康福祉大学高崎高等学校も参加しており、多くの柔道家と実戦練習をすることができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さん、そして、参加された各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※掲載している写真については、群馬県立伊勢崎工業高等学校の大島加津夫先生にいただきました。ありがとうございました。
【柔道部】関東選抜大会2名出場決定!県高校新人個人2・3・5位入賞!
9月27日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会個人試合が開催され、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。
今大会は、11月7日~9日に千葉県で開催される、関東高等学校選抜柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級(無段者の部を除く)の上位者が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、この関東高等学校選抜柔道大会は今年度が第3回開催となります。
さて、本校は男子6名・女子3名が出場、2名は緒戦敗退となったものの、男子1名・女子1名は強豪私学の選手が多く出場する中、3位に入賞して関東大会の出場権を獲得しました。 ※ちなみに、栃農柔道部の関東大会出場は3年連続3回目となります。
また、男子3名・女子2名は高校から柔道を始め、無段者の部において2・3・5位に入賞しました。
出場した選手はそれぞれが課題の残る試合内容とはなったものの、これまでの努力が発揮できた選手、これまでの取り組みの甘さが露呈した選手と、11月に開催される団体試合に向けて改めて自分自身を見つめ直す大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主管者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
※大会前には、三浦拓真さん(令6國學院栃木高卒)が稽古に来てくださいました。
この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】弐段2名、1・2級4名が合格!
9月21日(日)、鹿沼市御殿山公園武道館において、栃木県柔道連盟上都支部昇段審査会が開催され、栃農柔道部も参加しました。
柔道には段級位制度があり、柔道に取り組む人々は日ごろの成果を図るため、これを一つの目標に取り組んでいます。また、柔道の段級位制度は広く社会に認知され、特に段位については進学や就職の際に優遇される取得資格となっています。ちなみに、段位制度については囲碁や将棋において古くから行われていましたが、武道で最初に導入したのは柔道であるといわれています。
さて、栃農柔道部からは7名が参加し、弐段と1・2級を受験しました。当日は礼法や受け身の指導のほか、試合、形指導が行われ、昇段内規の基準に達した6名が合格となりました。また、夏季合同合宿を行った県立宇都宮高等学校の3名も1・2級を受験し合格となりました。 ※弐段についてはあくまでも試合審査が合格しただけであり、段位認定団体の講道館で審議されてから正式に認定される。
栃農柔道部は、活動目標のひとつに「昇段を目指す」というものがあります。高校生での弐段取得は本格的に高校での柔道に取り組んでいないと取得は難しく、黒帯(初段)取得は高校から柔道を始めた生徒にとって憧れのものであり、1・2級はその登竜門です。今後も日ごろの成果を図るべく、積極的に昇段を目指して取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟上都支部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
【柔道部】国スポ強化合宿に参加
9月15日(月)、足利市民武道館において、国民スポーツ大会強化合宿が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。
当日は、国スポ選手を含む県内各高校のほか、県外高校も参加し、実戦はもとより、見取り稽古としても大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主催者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
※9月18日(木)には、國學院大學栃木高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】栃高体連育成強化練習会に参加
8月26日(火)、ユウケイ武道館において、栃木県高校生柔道育成強化練習会が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。
当日は、県内高校生のほか、中学生も参加し、快適な環境の中で実戦練習を行うことができ、大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主催者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
【柔道部】夏季合同合宿 in湯西川を実施
8月5日(火)~8月8日(金)の4日間、栃農柔道部として3回目となる日光市の湯西川地区における夏季合同合宿を、県立宇都宮高等学校と実施しました。
今夏は例年にも増して気温が高く、毎日のように熱中症警戒アラートが発表され、WBGTの数値的にも通常の部活動を実施することが非常に難しい状況ですが、湯西川地区は自然環境がとても良く、猛暑の時期にあっても非常に効果的な練習ができ、柔道の練習はもとより、山坂が豊富にあることからランニングトレーニングも最適な環境で、ランニングトレーニングではこの時期にトータルで50km弱もの走り込みを行うことができ、大変充実した内容となりました。
また、毎年宿泊でお世話になっている湯西川本館は、体づくりに向けた最高の料理、疲れた体を最高に癒してくれる温泉であり、従業員の方々からも励ましの言葉を多くいただき、大変充実した環境でした。ちなみに、湯西川本館は今年3月に放送された民放番組において、美肌温泉として紹介されました。(https://www.youtube.com/watch?v=PhUUKKlbe58&t=3s)
最後になりましたが、県立宇都宮高等学校柔道部の皆さんや湯西川本館の方々をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
【柔道部】隆義杯高等学校選抜柔道交流大会に出場
8月3日(日)、ユウケイ武道館において、2025隆義杯高等学校選抜柔道交流大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、令和2年に急逝された、故・新井隆義先生の遺志を汲んだ大会で、栃農柔道部も招待され出場しました。新井先生は、群馬県出身、日本体育大学では日本一となり、その後は文星芸術大学附属高等学校柔道部総監督、そして栃木県国体柔道チーム成年男子監督を長く務められ、「栃木の子供たちを栃木で育てる」ことをモットーに、栃木県柔道の礎を築かれました。本大会には、新井先生の遺志を汲む多くのチームが参加しました。
さて、本校は群馬県立伊勢崎工業高等学校との合同チームで男子無差別の部に出場しました。予選リーグ、交流トーナメントと数多くの試合をすることができ、鍛錬期としては非常に有意義な大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた隆義杯実行委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、新井先生におかれましては、8月25日に5回目の命日を迎えられますが、これからも叱咤激励をいただきますようお願いいたします。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
【柔道部】日韓親善少年柔道交流大会に出場
8月1日(金)、ユウケイ武道館において、第23回日韓親善少年柔道交流大会が開催され、栃農柔道部から2名が出場しました。
この大会は、栃木県日韓親善協会が日本と韓国の交流を深めようと開催されており、毎年、日本と韓国で交互に開催され、今年は韓国北西部の高山市から小学生から大学生まで30人の選手団が来日しました。日本チームは栃木県内の小学生から高校生で構成され、栃農柔道部2名は主催者からの推薦を受け出場しました。
試合においては2試合が行われ、両試合ともに日本チームが勝利しました。また、試合終了後には練習、そして交流会が開催され、言葉や文化の壁を越えて、柔道を通した国際交流が行われ、栃農柔道部の部員らも友情を深めました。
なお、大会当日の様子は、YouTube「とちテレNEWS」(https://www.youtube.com/watch?v=mAez_nGqV9U)でご覧になれます。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県日韓親善協会の皆さま方をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。カムサハムニダ!
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
※7月30日(水)には、学校近くの「中華料理精華」さん(https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=10434)で栄養会を行いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
※7月31日(木)に開催された一日体験学習においては、多数の中学生に御参加いただき大変ありがとうございました。柔道部に関するお問い合わせもいくつかいただいておりますが、何かございましたら御遠慮なく栃農高(電話0282-22-0326)まで御連絡ください。ただし、電話については平日8時15分~16時45分までとなり、それ以外は留守番電話対応となりますことを御了承ください。
《のうくっく》は本校卒業生が制作