文字
背景
行間
柔道部の活動
【柔道部】2年連続2回目の関東大会!<関東高校大会>
5月30日(金)~6月1日(日)、東京都・東京武道館において、第73回関東高等学校柔道大会が開催され、栃農柔道部は2年連続2回目の出場を果たしました。
今大会は、関東地区1都7県の厳しい予選を勝ち抜いた代表校が参加する歴史と伝統のある大会で、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどハイレベルであり、過去にこの大会で活躍した選手たちが、日本代表として活躍し、オリンピック金メダルをはじめ国際大会でも活躍しています。 栃農柔道部は73回の歴史の中で、前大会に引き続き、栃木県第6代表として2回目の出場となりましたが、勝つこと自体が並大抵のことではありませんので、緒戦突破を目標に最善を尽くすべく試合に臨みました。
試合は、緒戦1回戦において埼玉県第3代表の立教新座高等学校と対戦し、善戦したものの1-4で敗退となりました。とはいえ、これまでの成果を存分に発揮して強豪校相手に果敢に立ち向かっていく試合展開や、一本勝ちによる勝ちで一矢報いることができたのは大きな収穫となりました。また、個々の課題はあったものの、これまでの取り組みは無駄ではなかったことや、これからの取り組みに向けて良い経験を積むことができました。
試合以外の場面においても、開会式においては全国屈指の吹奏楽強豪校にである東海大学付属高輪台高等学校の演奏による入場行進や歓迎演奏、前日練習における他県参加校との交流を含め、様々な見聞を広めることができ、貴重な学びとなりました。
栃農柔道部は、73回の歴史の中で2年連続2回目の関東大会出場となりましたが、この大会へ出場するにあたっては、多くの方々より、物心両面にわたって心温まる激励をいただきました。また、出稽古や合同練習等においても多くの方々にお世話になりました。この場を借りて心から感謝申し上げます。3年生を含めた試合も残りわずかですが、これまでと変わらずに精進していきたいと思いますので、御指導御鞭撻のほどどうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
入場行進曲の演奏と歓迎演奏により、大会に花を添えていただいた東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の皆さん
大会運営の要として活躍された、金持 拓身 東京都高体連柔道専門部委員長に激励いただきました
【柔道部】関東大会壮行会
5月22日(木)、栃農高体育館において、第73回関東高等学校柔道大会の壮行会が開催されました。
壮行会においては、顧問による選手紹介のあと、校長先生や生徒会長から激励の言葉をいただいたほか、同窓会・PTA・生徒会から激励金を贈呈していただきました。また、柔道部を代表して主将より次のとおり挨拶をさせていただきました。
「本日は、このような会を開いていただきありがとうございます。また、物心両面にわたる激励をいただき、心から感謝申し上げます。関東大会では1回戦で、埼玉県代表の立教新座高等学校と対戦します。簡単には勝てる相手ではありませんが、少しでも良い結果を出せるよう、全力で頑張ってきたいと思いますので、応援を宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。」
最後になりましたが、このような会を開催していただきました生徒会をはじめ、全校生徒の皆さん、先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。
※栃農柔道部所属生徒の第56回関東高等学校少林寺拳法大会(千葉県)・第52回全国高等学校少林寺拳法大会(広島県)の壮行会もあわせて開催されました。
【柔道部】県ジュニア大会 出場
5月17日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県ジュニア柔道体重別選手権大会兼関東ジュニア柔道体重別選手権大会栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は20歳以下のジュニア世代の選手が出場できる大会で、県大会の上位進出者は関東大会へ進み、さらには全国大会、そして世界大会につながる大会で、将来的には日の丸をつけたシニアの日本代表として道が拓ける大会です。したがって、栃木県大会もレベルの高い選手が多く出場しており、今大会においては挑戦的大会として、それぞれが緒戦突破を目標にしました。
結果としては、2名が緒戦突破、それ以外は全員が緒戦敗退となりました。とはいえ、これまで努力した部員は地力がつき、しぶとく戦えるようになってきました。また、新ルールでの試合ではありましたが、特に大きな問題もなく試合ができました。月末の関東大会に向け、時間は限られていますが少しでも改善できるように努力したいと思います。
なお、大会前には、綾部 和輝 先輩(令和4年度 環境デザイン科 卒)、竹内 陽斗 先輩(令和4年度 環境デザイン科 卒)が差し入れを携え激励に来ていただきました。この場を借りて心より感謝申し上げます。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※大会当日、弓道場で栃農弓道部の生徒が大会に参加していました。同じ仲間として記念に一枚。良い笑顔です。
【柔道部】関東大会2年連続2回目の出場決定!県高校総体団体6位入賞!
5月2日(金)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校総合体育大会柔道競技兼第73回関東高等学校柔道大会栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、今年度東京都で開催される関東大会の栃木県予選会であり、上位入賞校が関東大会に出場することができる大変重要な大会です。栃農柔道部は、新チームとなって初めての試合であった11月の県新人大会で県シードを獲得、1月の全国高校選手権県大会でもそのシード権(第6シード)を死守しており、今大会においてはベスト8への入賞と、上位での関東大会出場権の獲得をチーム最大の目標として参加しました。
緒戦1回戦において黒南高と対戦し5-0で勝利、準々決勝戦において作新高(第3シード)と対戦し0-5で敗退、5・6位決定戦1回戦において宇工高(第7シード)と対戦し2-1で勝利、続く5・6位決定戦においては宇高と対戦し2-3で敗退、第6位となりました。
栃農柔道部は、73回の大会の歴史の中で、前大会に引き続き2年連続2回目の関東大会出場権を獲得することができました。これまで、チーム最大の目標に向け、校内の活動はもとより、出稽古や合同練習等の校外での活動も行ってきた結果が今年も実を結びました。お世話になった方々には改めて心から感謝申し上げます。とはいえ、大会や試合に臨む上での心構え、日ごろの生活の在り方等、チームや個々の課題を多く残す結果となりました。関東大会に向け、少しでも改善できるように努力したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※栃農柔道部所属の生徒が、栃木県高等学校総合体育大会少林寺拳法競技に参加し、優勝を果たしました。この結果により、第56回関東高等学校少林寺拳法大会(千葉県)・第52回全国高等学校少林寺拳法大会(広島県)への出場権を獲得しました。
※経験や目的等は様々ですが、今年度は多くの新入部員が加入しました。「競技を極めたい、身体を動かしたい、日本の伝統文化に触れてみたい、資格を取得したい、マネージャーとして活動を支えたい」など、動機や経験を問わず部員を募集しています。初心者も大歓迎です。ぜひとも武道場をのぞきに来てみてください。
【柔道部】埼玉県・春日部工業高校に出稽古へ
4月26日(土)、埼玉県・春日部工業高等学校へ出稽古に伺いました。昨年度もこの時期に伺っていますが、非常に雰囲気の良い中で充実した稽古をされており、本校生徒に大きな刺激をいただけることから、県総体前に伺いました。当日は、近隣の中学生や柔道愛好家の社会人の方々も参加し、大変充実した練習ができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました埼玉県立春日部工業高等学校の皆さん、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※今回の出稽古については、埼玉県立春日部工業高等学校柔道部顧問の小池雅彦先生がブログで紹介してくださっていますので、そちらもご覧ください。なお、このブログは日本はもとより世界の柔道愛好家がアクセスする大変人気のあるブログです。 ⇒https://ameblo.jp/astjtkoike/entry-12850002055.html
※3月12日(土)には県立宇都宮高等学校へ、4月18日(金)には國學院大學栃木高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】群馬県・伊勢崎工業高校に出稽古へ
4月5日(土)、群馬県・伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。当日は近隣の中高生も参加しており、多くの柔道家と実戦練習をすることができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さん、そして、参加された各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】宇都宮高校に出稽古へ
3月29日(土)、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。当日は、県内の柔道関係者も参加し、大変充実した練習ができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました県立宇都宮高等学校の皆さん、そして、参加された各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※春休み期間前後には、中島 礼華 先輩(令和3年度 食品科学科 卒)、横島 悠介 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)、吉田 龍信 先輩(令和6年度 動物科学科 卒)が栃農高へ練習に来てくださいました。 この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】群馬県中高合同練習会に参加
3月15日(土)、群馬県・伊勢崎市民プラザで開催された、群馬県中高合同練習会に参加しました。当日は、近隣の中高生が参加しており、多くの柔道家と実戦練習をすることができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、お声がけいただいた群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※掲載している写真については、群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生に撮影いただきました。ありがとうございました。
※3月1日(土)には、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】卒業生の活躍を祈る!
卒業式前日、夏のうだるような暑さ、そして冬の厳しい寒さの中で、心を鍛え、技を高め、体を作り、夢を語り合い、時に笑いそして涙し、共に汗を流した柔道場において、柔道部3年生の卒部式を行いました。
在校生が心を込めて書いたメッセージやプレゼントの贈呈、在校生・卒業生・顧問による挨拶が行われ、最後に記念撮影をして終了しました。
今年度は男子1名、女子1名が卒部となります。歩む道は違えども、柔道で鍛えた心技体、そして柔道部で培った経験を生かし、社会に貢献できる人間として活躍されることを祈ります。
心を込めて「卒業おめでとう」。ぜひ今後は卒業生として柔道部を応援いただき、そして成長した姿で柔道場へお越しください。柔道衣を準備して先輩方のお越しを心からお待ちしております。
【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に
2月24日(月)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。
同校への出稽古は、新チームになり初めてではありましたが、練習に対する真摯な姿勢や、同じ実業高校として取り組む姿勢は大変勉強になり、充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※掲載している写真については、群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生に撮影いただきました。ありがとうございました。
※2月22日(土)には、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】弐段に4名が合格!
2月11日(火)、ブレックスアリーナ宇都宮において、栃木県柔道連盟宇都宮支部昇段審査会が開催され、栃農柔道部も参加しました。
柔道には段級位制度があり、柔道に取り組む人々は日ごろの成果を図るため、これを一つの目標に取り組んでいます。また、柔道の段級位制度は広く社会に認知され、特に段位については進学や就職の際に優遇される取得資格となっています。ちなみに、段位制度については囲碁や将棋において古くから行われていましたが、武道で最初に導入したのは柔道であるといわれています。
さて、栃農柔道部からは4名、そして栃農柔道部卒業生1名の合計5名が参加し、弐段を受験しました。当日はこの5名によるリーグ戦による試合、形指導が行われ、昇段内規の基準に達した4名が合格となりました。 ※あくまでも試合審査が合格しただけであり、段位認定団体の講道館で審議されてから正式に認定される。
栃農柔道部は、活動目標のひとつに「昇段を目指す」というものがあります。高校生での弐段取得は、本格的に高校での柔道に取り組んでいないと取得は難しいため、その努力の成果があらわれた結果です。今後も日ごろの成果を図るべく、積極的に昇段を目指して取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟宇都宮支部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】全国高校選手権県大会団体6位入賞!
1月25日(土)~26日(日)、ユウケイ武道館において、全国高等学校柔道選手権大会栃木県大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、他の競技でも開催される選抜大会の栃木県大会であり、団体・個人ともに優勝校が全国大会に出場することができる重要な大会です。さらには、次年度の県総体団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、11月に開催された県新人大会で県シード権を確保している栃農柔道部も、この県シード権死守を目標としました。
初日の25日は個人試合が開催され、本校からは4名がエントリーしましたが、コンディション不良等による欠場者がいたため、1名のみ出場しました。善戦はしたものの、緒戦1回戦敗退となりました。
2日目の26日は団体試合が開催されましたが、緒戦1回戦において宇短附高と対戦し4-1で勝利、続く2回戦(準々決勝戦)は県シード3位の國學栃高に1-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において県シード7位の宇工高と対戦し3-1で敗退、続く5・6位決定戦においては、県シード5位の茂木高と対戦し1-3で敗退、第6位となりました。 ※5・6位決定戦1回戦で敗退した学校は7・8位決定戦へ。
栃農柔道部は、今大会の目標として掲げた県シード権を死守することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、技術的な部分はもちろんのこと、コンディショニング調整や試合に臨む姿勢等に大きな課題を残す結果となりました。次年度の県総体に向け、関東大会団体試合2年連続2回目の出場を目標に、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟、及び栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
合同練習でお世話になっている県立宇都宮北高等学校と共に。同校もベスト8入りし、第7位入賞。
※大会前には、県立宇都宮高等学校、県立宇都宮北高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。また、横島 悠介 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)は出稽古先や大会会場へ直接応援に駆けつけてくださいました。この場をお借りして心から感謝申し上げます。
【柔道部】2024年は「あじさい坂」からスタート
2024年の栃農柔道部は、本校近くの「あじさい坂」からスタートしました。
「あじさい坂」について、地元・栃木市観光協会のホームページには、次のように紹介されています。
<階段の両側に一面の紫陽花>太平山県立自然公園六角堂前から随神門に至る太平山神社表参道、約1,000段の石段両側に西洋あじさいをはじめ、額あじさい、山あじさいなど、約2,500株が咲き競います。これらのあじさいは、昭和49年(1974)にライオンズクラブが植樹したのが始まりで、見頃は6月下旬から7月上旬です。石段はこの山で産出する石を使った「のづら積み」で、信徒の労力と寄進のよるものです。雨の日は黒く光り格別に美しい。のんびり眺めながら歩くと約30分ほどです。
そして、「あじさい坂」を上ると「太平山神社」があり、前述の栃木市観光協会ホームページには、次のように紹介されています。
<太平山神社>古くより太平山の頂上から栃木市を見守る 約1,000段に及ぶ長い表参道の石段を登ったところにある神社です。 827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集め、特に徳川将軍家の信仰が極めてあつかったことから、社運は隆盛し、今日に及んでいます。神社拝殿の傍らにはたくさんの境内社があり、交通安全、安産、豊作などたくさんの神様がまつられています。
昨年のパリオリンピックで活躍した選手も、階段や山でのトレーニングに励んでいますが、この栃農高~あじさい坂~太平山神社~栃農高のルートは、学びとしても、トレーニングとしても最高な環境です。ちなみに、当日は近隣中学校の柔道部員も来ていました。今年度は積極的にこのルートを活用していきたいと思いますので、その際はぜひともお声がけください。
本年も皆さまにとって実り多き良い一年となるよう心からお祈り致します。栃農柔道部も目標に向かって精進してまいりますので、御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
「だんご」「焼き鳥」「玉子焼き」が太平山の三大名物
【柔道部】とちまるチャレンジカップ高校大会に出場
12月23日(月)~27日(金)、ユウケイ武道館において、第3回とちまるチャレンジカップ高等学校柔道大会・練成会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、『「第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体」のレガシーを継承し、本県の継続的な競技力向上と各種全国的大会での活躍に向け、国内強豪校を招聘した大会を実施することにより、心身ともに健全で競技力の高い高等学校生徒を育成すると共に、生徒・職員相互の親睦を図るものとする。(大会要項より)』ことを目的として、今年で3回目の開催となり、北は北海道から南は九州まで、国内の強豪校が参加しました。
さて、本校は男子4名が出場しました。試合については、男子第2部に茂木高と合同チームで出場し、上位までの勝ち上がりはできなかったものの、国内の強豪校と試合をすることができ、非常に貴重な経験となりました。また、練成会においては、宇都宮高・千葉/千葉黎明高・群馬/伊勢崎工業高・群馬/高崎健康福祉大学高崎高と合同チームを編成し、多くの練習試合や練習をすることができ、それぞれに課題を得ることができました。1月の県大会に向け、これらの課題をクリアできるようにしていきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟、及び栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※栃農柔道部においては、12月27日の活動をもって年内の活動を終了しました。本年も多くの方々に御指導と御鞭撻をいただきましたことをこの場にてお礼申し上げるとともに、明年も変わらぬ御支援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
【柔道部】宇都宮高校に出稽古へ
12月23日(土)、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。当日は、県立真岡高等学校や県立真岡工業高等学校のほか、県内の中学生も参加し、大変充実した練習ができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました県立宇都宮高等学校の皆さん、そして、参加された各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】校内スポーツ大会部活動リレーに参加
12月19日(木)、栃農高において、校内スポーツ大会が開催され、栃農柔道部も参加しました。
この大会は、生徒の親睦を深め人間関係の構築を図るとともにクラスの団結力を高めることを目的に開催されました。
栃農柔道部は、クラス対抗や個人種目のほか、部活動対抗リレーのパフォーマンス部門に参加しました。パフォーマンスについては、日ごろの練習を生かした柔道技の披露や、トレーニングの披露等が主体でしたが、楽しみながら参加することができました。これをきっかけに、「競技を極めたい、身体を動かしたい、日本の伝統文化に触れてみたい、資格を取得したい、マネージャーとして活動を支えたい」など、動機や経験を問わず、初心者も大歓迎ですので、ぜひとも武道場をのぞきに来てみてください。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた生徒会をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】群馬県中高合同練習会に参加
11月30日(土)、群馬県・伊勢崎市境武道館で開催された、群馬県中高合同練習会に参加しました。当日は、近隣の中高生のほか、地区の社会人の方々や、国際大会でも活躍しているクロアチア女子代表選手も参加しており、多くの柔道家と実戦練習をすることができました。また、クロアチア女子代表コーチと選手による技術講習もしていただき、鍛錬期のこの時期に実戦練習や講習を受けることができたことは非常にありがたく、県外校である栃農柔道部を受け入れていただいたことは本当に感謝しかありません。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、お声がけいただいた群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
技術講習の内容を動画撮影し、さっそく確認していました。ICTを最大活用しています。
【柔道部】県高校新人団体6位入賞!
11月16日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会団体試合が開催され、栃農祭の一般公開日ではありましたが、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。 ※ちなみに、選手5名以外は栃農祭に参加しました。
今大会は、新チームにおいて今後の団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、栃農柔道部も、この県シード権をなるべく上位で獲得することを目標としました。
さて、栃農柔道部は南部支部で持っているシード権のうち(1位シード・2位シード・ベスト8シード、栃農柔道部も含めて今夏行われた全国高校総体県予選会の結果が反映されたもの)、南部支部新人大会においてベスト8シードを獲得したため、本大会はベスト8シードで出場しました。緒戦2回戦(準々決勝戦)は中部支部第2位(4位シード)の文星芸大附属に0-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において中部支部第4位(ベスト8シード)の宇工と対戦し4-0で勝利、続く5・6位決定戦においては、中部支部第3位(ベスト8シード)の茂木と対戦し1-2で敗退しました。 ※5・6位決定戦1回戦で敗退した学校は7・8位決定戦へ。
栃農柔道部は、今大会の目標として掲げた県シード権を6位で獲得することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、チームとしての戦い方や、コンディショニングに課題がある生徒等、次回への課題が露呈した大会ともなりました。とはいえ、これまで課題として取り組んだ成果が少しずつ表れてきた生徒もおり、収穫のある大会でもありました。今後は、1月の全国高校選手権大会県大会に向け、上位での県シード権を死守するべく、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今夏、合同合宿を行った宇北高(3人制準優勝)と共に。参加した留学生とも国際交流。
今大会より3人制優勝杯が作製される。栃農柔道部は令和4年度(3人制大会創設4年目)に優勝を果たす。
【柔道部】関東選抜大会2年連続の出場!<関東高校選抜大会>
11月8日(金)~10日(日)、神奈川・横須賀アリーナにおいて、関東高等学校選抜柔道大会が開催され、本県代表となった栃農柔道部員が出場しました。
今大会は、伝統ある関東高等学校柔道大会の無差別個人戦の流れを汲み、昨年度から開催されており、今年度が第2回の開催となる新設大会で、関東各都県の代表選手がしのぎを削りました。昔から、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどレベルも高く、毎年、関東地区から全国高校総体(インターハイ)優勝者を輩出し、その後も日本代表、世界チャンピオンも多く誕生しています。
さて、本校は男子1名が出場、緒戦の2回戦は山梨県第2代表で、山梨県では圧倒的な強さを誇り、今大会でも優勝者を輩出した東海大学付属甲府高等学校の選手と対戦しましたが、力及ばず指導3の累積反則負けとなりました。しかしながら、2年連続で今大会に出場できたことは大きな自信となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。また、今大会に出場するにあたり、生徒会主催による激励会のほか、同窓会・PTAの皆さまから心温まる激励をいただきましたこともこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生、日彰スポーツ通信の江俣さんに撮影いただきました。ありがとうございました。
【柔道部】埼玉県高体連東部支部主催 合同練習会に参加
10月26日(土)、埼玉県・春日部市立市民武道館で開催された、埼玉県高体連東部支部主催の合同練習会に参加しました。当日は、同支部内はもちろんのこと、埼玉県内外からも参加校があり、多くの高校生と実戦練習をすることができました。来月に県新人大会を控えた鍛錬期のこの時期に、多くの高校生と実戦練習ができることは非常にありがたく、県外校である栃農柔道部を受け入れていただいたことは、本当に感謝しかありません。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、お世話になりました埼玉県高体連東部支部柔道専門部の皆さん、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※埼玉県立春日部工業高等学校柔道部顧問の小池雅彦先生が当日の様子をブログで紹介してくださっていますので、そちらもご覧ください。なお、このブログは日本はもとより世界の柔道愛好家がアクセスする大変人気のあるブログです。 ⇒https://ameblo.jp/astjtkoike/entry-12872711804.html
【柔道部】関東選抜大会2年連続出場決定!県高校新人個人2・3位入賞!
9月28日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会個人試合が開催され、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。
今大会は、11月8日~10日に神奈川県で開催される、関東高等学校選抜柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級(無段者の部を除く)の上位者が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、この関東高等学校選抜柔道大会は今年度が第2回開催となります。
さて、本校は男子5名・女子1名が出場、4名は緒戦敗退となったものの、男子1名は強豪私学の選手が多く出場する中、3位に入賞して2年連続で関東大会の出場権を獲得しました。また、女子1名は高校から柔道を始め、無段者の部において2位に入賞しました。出場した選手はそれぞれが課題の残る試合内容とはなったものの、これまでの努力が発揮できた選手、これまでの取り組みの甘さが露呈した選手と、11月に開催される団体試合に向けて改めて自分自身を見つめ直す大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】宇都宮高校に出稽古へ
9月23日(月)、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。当日は、茨城県立古河第一高等学校のほか、県内外の中学生も参加し、大変充実した練習ができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました県立宇都宮高等学校の皆さん、そして、参加された各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】ようこそ先輩
久しぶりのようこそ先輩シリーズ、今回は、仲三河 虎徹 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)、横島 悠介 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)が来てくださいました。
2人の先輩とも社会人として活躍されており、仕事の合間を縫って来てくださいました。2人ともに会社の柔道クラブに所属したり、地元の道場で稽古をしたりしているとのこと、卒業後も柔道に関わっていることに嬉しく思います。
先輩たちの激励に後輩たちも力をいただくことができました。この場を借りて感謝申し上げますとともに、これからも機会がある際はぜひともお待ちしております。そして、先輩方の御活躍を心からお祈りいたします。
【柔道部】夏季合同合宿 in湯西川
8月4日(日)~8月7日(水)の4日間、昨年度に引き続き、日光市の湯西川地区において、県立宇都宮北高等学校との夏季合同合宿を実施しました。
今夏は気温35度を超える日も多く、熱中症警戒アラートの発表やWBGTの数値的に通常の部活動を実施することが非常に難しい毎日ですが、湯西川地区は自然環境がとても良く、猛暑の時期にあっても非常に効果的な練習ができ、柔道の練習はもとより、山坂が豊富にあることからランニングトレーニングも最適な環境で、ランニングトレーニングではこの時期にトータルで50km弱もの走り込みを行うことができ、大変充実した内容となりました。 ※ちなみに、本校近くの小学生サッカーチームも合宿を行っておりました。近くには西川サッカー場があり、多くのチームが集まっていました。
また、宿泊でお世話になった湯西川本館は、体づくりに向けた最高の料理、疲れた体を最高に癒してくれる温泉であり、従業員の方々からも励ましの言葉を多くいただき、大変充実した環境でした。さらに、練習以外の時間に行ったミーティングや学習の時間を通して生徒同士の親睦も深められ、本当に充実した合宿となりました。
最後になりましたが、県立宇都宮北高等学校柔道部の皆さんや湯西川本館の方々をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】隆義杯高等学校選抜柔道交流大会 出場
8月4日(日)、ユウケイ武道館において、2024隆義杯高等学校選抜柔道交流大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、令和2年に急逝された、故・新井隆義先生の遺志を汲んだ大会で、栃農柔道部も招待され出場しました。新井先生は、群馬県出身、日本体育大学では日本一となり、その後は文星芸術大学附属高等学校柔道部総監督、そして栃木県国体柔道チーム成年男子監督を長く務められ、「栃木の子供たちを栃木で育てる」ことをモットーに、栃木県柔道の礎を築かれました。本大会には、新井先生の遺志を汲む多くのチームが参加しました。
さて、本校は関東高等学校柔道大会と同じレギュレーションである男子体重別トーナメントに4名が出場、予選リーグ戦は4位通過であったものの、交流リーグでは勝利し、合計5試合を戦いました。新チームとなって初の試合ではありましたが、前日に開催された練成会を含め、鍛錬期としては非常に有意義な大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた隆義杯実行委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、新井先生におかれましては、8月25日に4回目の命日を迎えられますが、これからも叱咤激励をいただきますようお願いいたします。
※栃農柔道部はこの大会後に湯西川温泉へ移動し、8月7日(水)まで宇北高との3泊4日にわたる合同合宿を実施しております。
【柔道部】文星芸大附属高主催 合同練習会に参加
7月25日(木)、ユウケイ武道館で開催された、文星芸術大学附属高等学校柔道部主催の合同練習会に参加しました。当日は、県内はもちろんのこと、県外からも参加校があり、多くの高校生と実戦練習をすることができました。この時期、インターハイ等の全国大会に出場しない高校生にとっては新人大会に向けた鍛錬期にはなりますが、冷房施設の無い多くの学校においては、安全な部活動を実施するための環境整備が非常に難しい時期であり、そのような時期に冷房施設のあるユウケイ武道館において様々な高校生と練習できる機会を設けていただけたことは、本当に感謝しかありません。また、翌日の7月26日(金)においても、文星芸術大学附属高等学校に出稽古に伺い、大変充実した練習をさせていただきました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、合同練習会及び出稽古でお世話になりました文星芸術大学附属高等学校の皆さん、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】TISでアスリートチェックを実施
7月21日(日)、とちぎスポーツ医科学センターにおいて、アスリートチェックを実施しました。このアスリートチェックは、競技力の土台となる部分の特徴及び課題を評価するもので、競技に求められる能力や個々人の特徴及び課題に即してその後の各種サポートに繋げることができ、「自分の現状」を分析し目標とギャップを理解していくものです。(とちぎスポーツ医科学センターホームページより引用)
アスリートチェックは専門員の指導のもと、様々な種目の測定を行いました。結果については即日フィードバックされ、今後の活動に向けた大きな指標を得ることができました。また、この結果をもとにセンターの活用を積極的に行い、年度末に再度アスリートチェックを実施する予定です。
なお、このアスリートチェックについては、昨年度に引き続いて、栃木県高等学校体育連盟の普及強化活動支援事業における高等学校運動部活動拠点校に指定されたことにより、栃木県スポーツ協会のスポーツ医科学サポート事業の対象となり、その利用支援を活用して実施しました。
※栃木県高等学校体育連盟では、「高等学校運動部活動拠点校指定事業」の一環として、「全国高等学校体育連盟主催大会での上位入賞に向け、重点的に強化すべき学校、今後強化を推進する学校、普及育成を推進する学校を拠点校と指定し、競技力の向上及び部活動の普及促進を図る。」ことを目的に、高等学校運動部活動拠点校を指定している。拠点校選定は、「栃木県高等学校体育連盟加盟競技専門部から推薦され、栃木県高等学校体育連盟会長が認めた学校」であり、「重点強化拠点校(男女各1校・3年間)」、「強化推進拠点校(男女各3校・1年間)」、「普及育成推進拠点校(男女各3校・1年間)」が指定され、本校は「普及育成推進拠点校」として指定を受けた。この指定にあたっては、「定期的かつ計画的な活動が行なわれ、今後普及育成の充実が見込まれる学校」、「部員数の多少や専門指導者の有無に限らず、積極的に活動が行われている学校」、「中学・大学等との連携し、競技の普及活動を積極的に行っている学校」という条件がある。
最後になりましたが、安全・安心な実施に御配慮いただいたとちぎスポーツ医科学センターの先生方をはじめ、普及育成推進拠点校へ推薦いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方、指定いただいた栃木県高等学校体育連盟の先生方、そしてスポーツ医科学サポート事業として利用支援していただいた栃木県スポーツ協会の先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】七帝柔道を学ぶ
7月13日(土)、宇都宮等学校へ出稽古に伺いました。この練習には、同校OBの先輩で七帝柔道を経験された先輩が来ており、講習をしていただきました。七帝柔道とは、北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の旧帝大の柔道部で行われている寝技中心の高専柔道の流れを汲む柔道のことで、増田俊也さんの長編小説『七帝柔道記』では、増田さんの北海道大学柔道部時代の体験をもとにした自伝的青春小説として話題を集めています。そのような貴重な講習は、まさに目からうろこで大変勉強になりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました宇都宮高等学校の皆さんをはじめ、講習いただいた先輩、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】栃高体連南部支部体重別大会 優勝!
7月5日(金)、足利市民武道館において、栃木県高等学校体育連盟南部支部体重別柔道大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
南部支部は、県大会はもとより全国大会でも活躍する強豪私学2校があり、非常にハイレベルな支部ですが、今大会は関東ジュニア大会が直近で行われることもあることから、県立2校のみの出場となりました。このようなこともあり、参加者全員による総当たりリーグ戦で行われたことから、同校同士の対戦も多くあり、各自がベストを尽くして入賞を目指すことを目標にしました。
結果は優勝、準優勝、第3位と上位入賞を果たすことができました。日ごろ共に練習している部員同士であっても、いつもとは違う会場で行われる試合という空間による緊張感等もあり、普段では見られない攻防も多くありました。いずれにせよ、良い意味で課題が多く発見できた大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟南部支部柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】佐賀国スポ県選考会 出場
6月29日(土)、ユウケイ武道館において、第78回国民スポーツ大会栃木県選手選考会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、これまで「国体」で親しまれてきた国民体育大会が今年度より「国スポ」として国民スポーツ大会に変わり、佐賀県で開催される本大会の栃木県代表選手選考会です。したがって、栃木県大会もレベルの高い選手が多く出場しており、今大会においては挑戦的大会として、それぞれが緒戦突破を目標にしました。
結果としては、目標を達成することはできず、全員が緒戦敗退となりました。緒戦敗退ながらもこれまでの成果が少しずつ発揮できるようになった生徒がいる一方、なかなか力を発揮できない生徒もおり、今夏においては少しでも課題改善ができるように努力したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】全国高校総体県予選 団体5位入賞!
6月30日(日)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は前週に個人試合が行われ、今回は団体試合が行われました。栃農柔道部は、新チームとなって初めての試合であった11月の県新人大会で県シードを獲得、1月の全国高校選手権県大会、5月の県総体とシード権を死守し続けており、今チーム最後の試合となる今大会においてもベスト8に入賞することを目標にしました。
緒戦2回戦において大田原高と対戦し2-2の内容で勝利、準々決勝戦において作新高(第3シード)と対戦し0-5で敗退となりました。今大会は順位決定戦はなく、ベスト8入りを果たし、第5位となりました。
この結果、栃農柔道部は、今チームのすべての県大会でベスト8入りをすることができました。少ない部員数、かつ環境的に厳しい中にありながらも、校内の活動はもとより、出稽古や合同練習等の校外での活動も行ってきた結果が実を結びました。お世話になった方々には改めて心から感謝申し上げます。新チームとして始動するまでの間、技術はもとより体力的な向上も含めて鍛錬を積み重ねていきたいと思います。
なお、大会前には令和元年度に食品化学科を卒業され、現在は社会人として活躍している、安西 俊輔 先輩が差し入れを携え激励に来ていただいたほか、大会前日・当日には県立宇都宮高等学校の皆さんとともに活動をさせていただきました。この場を借りて心より感謝申し上げます。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】全国高校総体県予選 個人5位入賞!
6月15日(土)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は高校部活動において最大の大会であり、県大会の優勝者のみが全国大会に参加できるという非常に重みのある大会です。特に高校3年生にとっては全国大会に進めない限り、高校部活動において最後の大会となる生徒が多い大会でもあります。ゆえに、どの選手も自身の力を最大限に振り絞って出場するため、今大会においては選手それぞれの目標を設定しました。
結果としては、1名がベスト8で第5位に入賞、ベスト16入りが2名と個々の目標をおおむね達成することができました。とはいえ、試合の内容的にはまだまだ課題が多く、次週の団体試合に向け、時間は限られていますが少しでも改善できるように努力したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】関東大会初出場!<関東高校大会>
5月31日(金)~6月2日(日)、ユウケイ武道館において、第72回関東高等学校柔道大会が開催され、栃農柔道部も初出場しました。
今大会は、関東地区1都7県の厳しい予選を勝ち抜いた代表校が参加する歴史と伝統のある大会で、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどハイレベルであり、過去にこの大会で活躍した選手たちが、日本代表として活躍し、オリンピック金メダルをはじめ国際大会でも活躍しています。 栃農柔道部は72回の歴史の中で、栃木県第6代表として初出場となりましたが、勝つこと自体が並大抵のことではありませんので、1秒でも多く試合をすることを目標にしました。
試合は、緒戦1回戦において千葉県第3代表の習志野高と対戦し、健闘むなしく0-4で敗退となりました。とはいえ、強豪校相手に果敢に立ち向かっていく試合展開や、引き分けに持ち込めた試合もあったことは大きな収穫となりました。また、個々の課題はあったものの、これまでの取り組みは無駄ではなかったことや、これからの取り組みに向けて良い経験を積むことができました。
試合以外の場面においても、開催県として会場設営や撤去、大会運営等の業務も行いました。普段はなかなか経験できない業務もありましたが、先生方の御指導のもと、大会の成功に向けて貴重な学びとなりました。
栃農柔道部は、72回の歴史の中で初の関東大会出場となりましたが、この大会へ出場するにあたっては、多くの方々より、物心両面にわたって心温まる激励をいただきました。また、出稽古や合同練習等においても多くの方々にお世話になりました。この場を借りて心から感謝申し上げます。3年生を含めた試合も残りわずかですが、これまでと変わらずに精進していきたいと思いますので、御指導御鞭撻のほどどうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】関東大会壮行会
5月24日(金)、栃農高体育館において、第72回関東高等学校柔道大会の壮行会が開催されました。
壮行会においては、顧問による選手紹介のあと、校長先生や生徒会長から激励の言葉をいただいたほか、同窓会・PTA・生徒会から激励金を贈呈していただきました。また、柔道部を代表して主将より次のとおり挨拶をさせていただきました。
「本日は、このような会を開いていただきありがとうございます。また、物心両面にわたる激励をいただき、心から感謝申し上げます。関東大会では1回戦で、千葉県代表の習志野市立習志野高等学校と対戦します。簡単には勝てる相手ではありませんが、少しでも良い結果を出せるよう、全力で頑張ってきたいと思いますので、応援を宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。」
最後になりましたが、このような会を開催していただきました生徒会をはじめ、全校生徒の皆さん、先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。
また、今大会においては大会プログラム協賛として、同窓会、PTA、柔道部卒業生、柔道部保護者、学校関係者をはじめ、多くの方々に御協力いただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】ようこそ先輩
ようこそ先輩シリーズ、今回は、中島 礼華 先輩(令和3年度 食品科学科 卒)、横島 悠介 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)が来てくださいました。
2人の先輩とも社会人として活躍されており、仕事の合間を縫って後輩たちのために差し入れを携え、関東大会出場の激励に来てくださいました。
また、柔道部出身ではありませんが、石村 将吾 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)、野澤 遥斗 先輩(令和5年度 動物科学科 卒)も来てくださり、後輩たちに激励をいただきました。この2人の先輩も社会人として活躍されており、仕事の合間を縫って来てくださいました。
先輩たちの激励に後輩たちも力をいただくことができました。この場を借りて感謝申し上げますとともに、これからも機会がある際はぜひともお待ちしております。そして、先輩方の御活躍を心からお祈りいたします。
【柔道部】県ジュニア大会 出場
5月12日(日)、ユウケイ武道館において、栃木県ジュニア柔道体重別選手権大会兼関東ジュニア柔道体重別選手権大会栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は20歳以下のジュニア世代の選手が出場できる大会で、県大会の上位進出者は関東大会へ進み、さらには全国大会、そして世界大会につながる大会で、将来的には日の丸をつけたシニアの日本代表として道が拓ける大会です。したがって、栃木県大会もレベルの高い選手が多く出場しており、今大会においては挑戦的大会として、それぞれが緒戦突破を目標にしました。
結果としては、目標を達成することはできず、全員が緒戦敗退となりました。とはいえ、地力はついてきており、しぶとく戦えるようになってきました。今後も練習を重ねることで、試合の組み立て方やペース配分等がさらに洗練されていくと思います。月末の関東大会に向け、時間は限られていますが少しでも改善できるように努力したいと思います。
なお、大会前には栃農柔道部の先輩方が差し入れを携え激励に来ていただいたほか、大会前日・当日には県立宇都宮高等学校の皆さんとともに活動をさせていただきました。この場を借りて心より感謝申し上げます。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】関東大会初出場決定!県高校総体団体6位入賞!
5月2日(木)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校総合体育大会柔道競技兼第72回関東高等学校柔道大会栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は今年度に栃木県で開催される関東大会の栃木県予選会であり、上位入賞校が関東大会に出場することができる大変重要な大会です。栃農柔道部は、新チームとなって初めての試合であった11月の県新人大会で県シードを獲得、1月の全国高校選手権県大会でもそのシード権(第7シード)を死守しており、今大会においてはベスト8に入賞し、チーム最大の目標である関東大会出場権を獲得することを目標にしました。
緒戦2回戦において真工高と対戦し3-2で勝利、準々決勝戦において國栃高(第2シード)と対戦し0-4で敗退、5・6位決定戦1回戦において宇工高(第6シード)と対戦し2-1で勝利、続く5・6位決定戦においては茂高と対戦し1-3で敗退、第6位となりました。
栃農柔道部は、72回の大会の歴史の中で、初の関東大会出場権を獲得することができました。これまで、チーム最大の目標に向け、校内の活動はもとより、出稽古や合同練習等の校外での活動も行ってきた結果がようやく実を結びました。お世話になった方々には改めて心から感謝申し上げます。とはいえ、大会までのコンディショニング調整や、個々には課題を残す結果となりました。関東大会に向け、少しでも改善できるように努力したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】春工高へ出稽古に
4月27日(土)、埼玉県・春日部工業高等学校へ出稽古に伺いました。以前にも伺ったことはありますが、非常に雰囲気の良い中で充実した稽古をされており、本校生徒に大きな刺激をいただけることから、県総体前に伺いました。当日は、多くの高校生や近隣の中学生、柔道愛好家の社会人の方々も参加し、大変充実した練習ができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました埼玉県立春日部工業高等学校の皆さん、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※いつもは写真を掲載しておりますが、埼玉県立春日部工業高等学校柔道部顧問の小池雅彦先生がブログで紹介してくださっていますので、そちらをご覧ください。なお、このブログは日本はもとより世界の柔道愛好家がアクセスする大変人気のあるブログです。 ⇒https://ameblo.jp/astjtkoike/entry-12850002055.html
【柔道部】宇都宮高校へ出稽古に
4月20日(土)、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。当日は、県立那須清峰高等学校、群馬県立太田高等学校のほか、県内の中学生も参加し、大変充実した練習ができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました県立宇都宮高等学校の皆さん、そして、参加された各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】ようこそ先輩
ようこそ先輩シリーズ、今回は、昨年度(令和5年度)の植物科学科卒業生である、横島 悠介 先輩が来てくださいました。
横島 悠介 先輩は、現在、会社員で、仕事が休みの日を利用して稽古に来てくださります。そんな横島先輩は、新入社員として大活躍しているようです。
少しずつ在校生も横島先輩の実力に追いつきはじめ、良い稽古ができました。また、沢山のアドバイスもいただきました。これからも、機会がある際はぜひともお待ちしております。そして、横島先輩の御活躍を心からお祈りいたします。
【柔道部】國栃高・伊工高へ出稽古に
4月12日(金)、國學院大學栃木高等学校へ出稽古に伺いました。同校は、県内の強豪校というだけでなく、全国トップレベルの選手を多く輩出しており、先日の全国大会でも活躍されるなど、非常にレベルの高い学校です。そのような中で大変充実した練習をさせていただきました。
また、4月14日(日)には、群馬県・伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。昨年度から参加させていただいており、部員の真摯に取り組む練習態度などに本校生徒も大きな刺激を受けています。当日は、近隣の中学生も参加し、大変充実した練習ができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、鍛錬期には、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました、國學院大學栃木高等学校、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さん、そして、そこに参加されていた各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】栃木県形講習会に参加
3月17日(日)、ユウケイ武道館において、栃木県柔道形講習会が開催され、栃農柔道部員も参加しました。
柔道の練習には、形と乱取の2つの方法があり、乱取とは、自由な方法で練習や試合をすることですが、形はあらかじめ順序と方法を決めて練習することで、柔道の形で技法の原理を学びます。 ※講道館ホームページより
今講習会において栃農柔道部員は「投の形」の講習を受講しました。「投の形」は、手技・腰技・足技・真捨身技・横捨身技からそれぞれ3本ずつ選んで作られており、合計15本となっています。当日は、講師の方による懇切丁寧な指導を受けることができました。教えていただいたことを生かし、今後も練習に励みたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】宇都宮高校へ出稽古に
3月9日(土)、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。
当日は、宇高を今春に卒業され、見事、希望の国公立大学へ合格された先輩も参加しており、大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】合同練習会へ参加
3月2日(土)、ユウケイ武道館にて開催された合同練習会に参加しました。
当日は、茨城県立古河第一高等学校の選手も参加したほか、県立宇都宮高等学校、県立黒磯高等学校、さらには県内の中学生の選手も参加し、柔道の実戦練習を中心に大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、主管された県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】社会に貢献できる人間として活躍を祈る
卒業式前日、夏の厳しい暑さ、そして冬の厳しい寒さの中で、心を鍛え、技を研究し、体をつくり、夢を語り合い、時に笑いそして涙し、共に汗を流した柔道場において、柔道部3年生の卒部式を行いました。
在校生が心を込めて書いたメッセージやプレゼントの贈呈、在校生・卒業生・顧問による挨拶が行われ、最後に記念撮影をして終了しました。
今年度は男子4名が卒部となります。歩む道は違えども、柔道で鍛えた心技体、そして柔道部で培った経験を生かし、社会に貢献できる人間として活躍されることを祈ります。
心を込めて「卒業おめでとう」。ぜひ今後は卒業生として柔道部を応援いただき、そして成長した姿で柔道場へお越しください。柔道衣を準備して先輩方のお越しを心からお待ちしております。
【柔道部】文星芸術大学附属高校へ出稽古に
2月23日(金)、文星芸術大学附属高等学校へ出稽古に伺いました。 ※今シーズン2回目
当日は、全国高等学校柔道選手権大会茨城県大会を制した水戸啓明高等学校、同群馬県大会4強の桐生第一高等学校の選手も参加したほか、県立宇都宮高等学校、県立茂木高等学校の選手も参加し、柔道の実戦練習はもちろんのこと、練習試合もすることができ、大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、文星芸術大学附属高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に
2月24日(土)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。 ※今シーズン2回目
当日は、群馬県立太田高等学校、埼玉県本庄市立児玉中学校の選手も参加し、柔道の実戦練習はもちろんのこと、柔道を通した生徒同士の交流もすることができ、大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に
1月27日(土)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。
当日は、先日の全国高等学校柔道選手権大会群馬県大会を制した群馬県立前橋商業高等学校の選手も参加したほか、オーストラリアの選手も参加し、柔道の実践練習はもちろんのこと、柔道を通した国際交流もすることができ、大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】全国高校選手権県大会 団体7位・個人5位入賞!
1月18日(木)~19日(金)、ユウケイ武道館において、全国高等学校柔道選手権大会栃木県大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、他の競技でも開催される選抜大会の栃木県大会であり、団体・個人ともに優勝校(女子団体は準優勝校も含め2校)が全国大会に出場することができる重要な大会です。さらには、次年度の県総体団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、11月に開催された県新人大会で県シード権を確保している栃農柔道部も、この県シード権死守を目標としました。
初日の18日は個人試合が開催され、本校からは4名がエントリーしましたが、体調不良による欠場者がいたため、3名が出場しました。通常は7階級で開催される高校の大会ではありますが、この大会については5階級で開催されるため、特に無差別においては-90kg~+100kg級の選手がエントリーする激戦となりました。そのような中、1名は1回戦敗退であったものの、2名がベスト8入りし、5位入賞となりました。
2日目の19日は団体試合が開催されましたが、体調不良による欠場者がいたため、3名で試合せざるを得ない状況となり、非常に厳しい戦いとなりました。緒戦1回戦において合同チームCと対戦し1-3で敗退したものの大会規定により勝ち上がりとなり、続く2回戦(準々決勝戦)は県シード3位の作新に0-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において県シード7位の茂木と対戦し1-4で敗退、続く7・8位決定戦においては、シード校を撃破し勝ち上がった黒南高と対戦し2-2の代表戦で勝利、第7位となりました。
栃農柔道部は、感染症が流行している中で非常に厳しい戦いとなりましたが、今大会の目標として掲げた県シード権を死守することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、11月に行われた県新人大会からの鍛錬期においては、コンディショニング調整に大きな課題を残す結果となりました。次年度の県総体に向け、関東大会団体試合出場を目標に、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟、及び栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※この冬の鍛錬期においては、出稽古で様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。また、学校においても練習を行っておりますので、多くの方々に御指導と御鞭撻をいただきますよう、どうぞ宜しくお願い致します。
スポーツGOMI拾い大会出場③【柔道部】
12月23日(土)、栃木県総合運動公園において、スポGOMI大会with宇都宮ブレックスが開催され、栃農柔道部も出場しました。
この大会は、環境意識の醸成を図ることを目的に、宇都宮ブレックスと連携して、あらかじめ定められた競技エリアで、制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と種類でポイントを競い合う大会です。 ※大会要項より一部を抜粋。
栃農柔道部は、今大会3回目の出場となりましたが、以前より競技力向上のみならず、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うことや、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成、さらには、心技体を総合的に高めることにより、社会に貢献できる人間の育成を目指しており、その一環としてこの大会に出場しました。
さて、栃農柔道部は男子4名、女子1名が出場、気温は低かったものの、きれいな冬空の中で楽しみながら大会に参加することができました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
《のうくっく》は本校卒業生が制作