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柔道部の活動
県新人大会 6位入賞!【柔道部】
11月18日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会団体試合が開催され、栃農祭の一般公開日ではありましたが、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。 ※ちなみに、選手5名以外は栃農祭に参加しました。
今大会は、新チームにおいて今後の団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、栃農柔道部もこの県シード権獲得を目標としました。
さて、本校は緒戦1回戦において、現シード校で北部支部第1位の黒磯南と対戦し5-0で勝利、続く2回戦(準々決勝戦)は南部支部第1位の白鷗大足利に0-5で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において現シード校で北部支部第2位の那須清峰と対戦し3-1で勝利、続く5・6位決定戦においては、現シード校で中部支部第4位の宇工と対戦し2-3で敗退しました。 ※5・6位決定戦1回戦で敗退した学校は7・8位決定戦へ。
栃農柔道部は、今大会の目標として掲げた県シード権を獲得することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、個々としては課題がクリアでき始めている生徒もいれば、コンディショニングに課題がある生徒等々、次回への課題が露呈した大会ともなりました。1月の全国高校選手権大会県大会に向け、県シード権を死守するべく、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
スポーツGOMI拾い大会出場②【柔道部】
10月22日(日)、栃木県総合運動公園において、スポGOMI大会with栃木SCが開催され、栃農柔道部も出場しました。
この大会は、「栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言」の取組として、あらかじめ定められた競技エリアで、制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と種類でポイントを競い合う大会です。 ※大会要項より一部を抜粋。
栃農柔道部は、今大会2回目の出場となりましたが、以前より競技力向上のみならず、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うことや、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成、さらには、心技体を総合的に高めることにより、社会に貢献できる人間の育成を目指しており、その一環としてこの大会に出場しました。
さて、栃農柔道部は男子3名が出場、さわやかな秋空の中で楽しみながら大会に参加することができました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈関東大会〉関東高等学校選抜柔道大会出場【柔道部】
10月21日(土)、東京・講道館において、関東高等学校選抜柔道大会が開催され、本県代表となった栃農柔道部員が出場しました。
今大会は、伝統ある関東高等学校柔道大会の無差別個人戦の流れを汲み、今年度が第1回の開催となる新設大会で、関東各都県の代表選手がしのぎを削りました。昔から、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどレベルも高く、毎年、関東地区から全国高校総体(インターハイ)優勝者を輩出し、その後も日本代表、世界チャンピオンも多く誕生しています。
さて、本校は男子1名が出場、緒戦の1回戦は東京代表で、今夏の全国高校総体を制した国士館高等学校の選手に技ありを奪い優勢勝ち、続く2回戦は千葉代表の木更津総合高等学校の選手と対戦しましたが、力及ばず一本負けとなりました。しかしながら、今回の結果は次年度につながるものとなりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。また、今大会に出場するにあたり、生徒会主催による激励会のほか、同窓会・PTAの皆さまから心温まる激励をいただきましたこともこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
国体強化合宿参加④【柔道部】
10月7日(土)~9日(月)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。
この国体合宿は今年度4回目の開催でした。この合宿は10月14日(土)~16日(日)に鹿児島県で開催される、「燃ゆる感動かごしま国体柔道競技会」の直前合宿で、国体選手を含む県内各高校のほか、成年選手、さらには他県チームも参加しており、大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。そして、栃木県選手団の御活躍を心からお祈りいたします。
〈関東大会出場決定〉県新人大会 3位入賞!【柔道部】
9月30日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会個人試合が開催され、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。
今大会は、10月20日~22日に東京都で開催される、関東高等学校選抜柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級の上位者が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、この関東高等学校選抜柔道大会は今年度が第1回開催となります。
さて、本校は男子4名が出場、3名は緒戦敗退(敗者復活順位決定戦を含む)となったものの、1名は強豪私学の選手が多く出場する中、3位に入賞し関東大会の出場権を獲得しました。とはいえ、出場した4名には多くの課題が残る試合内容となり、11月に開催される団体戦に向けて改めて自分自身を見つめ直す大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
国体強化合宿参加③【柔道部】
9月17日(日)~18日(月)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。
この国体合宿は今年度3回目の開催でした。当日は、国体選手を含む県内各高校のほか、成年選手、さらには他県から多くのチームが参加しており、大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
国体強化合宿参加②【柔道部】
8月15日(火)~17日(木)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。
この国体合宿は今年度2回目の開催であり、8月20日(日)に開催される関東ブロック大会の直前合宿でした。当日は、国体選手を含む県内各高校のほか、成年選手、さらには昨年度のとちぎ国体で優勝した選手の方々が特別コーチとして参加しており、大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。また、関東ブロック大会に出場される選手並びにチーム栃木の御健闘をお祈りいたします。
夏季合同合宿【柔道部】
7月30日(日)~8月1日(月)、日光市の湯西川地区において、夏季合同合宿を実施しました。
今合宿は、県立宇都宮北高等学校のお声掛けによるもので、栃農柔道部としては以前から参加したいと考えていたものの、コロナ禍による影響で参加できずにいましたが、ようやく今年度の初参加となりました。
湯西川地区は自然環境がとても良く、猛暑の時期にあっても非常に効果的な練習ができ、柔道の練習はもとより、山坂が豊富にあることからランニングトレーニングも最適な環境でした。ちなみに、ランニングトレーニングでは、この時期にトータルで約30kmもの走り込みを行うことができ、大変充実した内容となりました。
また、宿泊でお世話になった旅館は、最高の料理と温泉で、疲れた体を最高に癒してくれました。「湯西川心かわあかり」も開催されており、生徒同士の親睦も深められ、本当に充実した合宿となりました。
最後になりましたが、お声掛けいただいた県立宇都宮北高等学校柔道部の皆さんをはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
国体強化合宿参加【柔道部】
7月29日(土)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。
当日は、国体選手、インターハイ選手を含む県内各高校のほか、成年の国体選手も多く参加し、実戦はもとより、見取り稽古としても大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
関東高等学校柔道交流強化大会出場【柔道部】
7月26日(水)~27日(木)、太田市武道館において、第29回関東高等学校柔道交流強化大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、順位付けを行わず、新チームによる試合錬成を2日間行う形式で開催れ、群馬県をはじめとする関東地区の学校が多く出場していました。
さて、本校は県立宇都宮高等学校との合同チームで出場し、本校は男子2名が出場、2日間にわたって非常に数多くの試合を行いました。試合経験を積むにつれ、課題を発見したり、逆にその課題を克服したりと、非常に有意義な大会でした。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた群馬県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
隆義杯高等学校選抜柔道交流大会出場【柔道部】
7月25日(火)、ユウケイ武道館において、隆義杯北関東・南東北高等学校選抜柔道交流大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、令和2年に急逝された、故・新井隆義先生の遺志を汲んだ大会で、栃農柔道部も招待され出場しました。新井先生は、群馬県出身、日本体育大学では日本一となり、その後は文星芸術大学附属高等学校柔道部総監督、そして栃木県国体柔道チーム成年男子監督を長く務められ、「栃木の子供たちを栃木で育てる」ことをモットーに、栃木県柔道の礎を築かれました。本大会には、新井先生の遺志を汲む多くのチームが参加しました。
さて、本校は県立宇都宮高等学校、県立真岡高等学校との合同チームで出場し、本校は男子2名が出場、予選リーグ戦は5位通過であったものの、交流トーナメントでは最終戦で勝利し、合計6試合を戦いました。新チームとなって初の試合ではありましたが、鍛錬期としては非常に有意義な大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた隆義杯実行委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、新井先生におかれましては、これからも叱咤激励をいただきますようお願いいたします。
スポーツGOMI拾い大会出場【柔道部】
7月22日(土)、小山運動公園において、スポGOMIワールドカップ2023栃木STAGEが開催され、栃農柔道部も出場しました。
このスポGOMIとは、決められた競技エリア内で制限時間に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチームで競い合う日本生まれのスポーツで、チームワークと戦略次第では年齢や性別に関係無く、誰でも勝てる可能性があります。また、今回初開催となる「スポGOMIワールドカップ」は世界20か国で予選大会が開催され、日本代表を含む21か国が出場し2023年11月に東京にて「スポGOMI WORLD CUP 2023」が開催されます。 ※大会要項より一部を抜粋。
栃農柔道部は、以前より競技力向上のみならず、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うことや、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成、さらには、心技体を総合的に高めることにより、社会に貢献できる人間の育成を目指しており、その一環としてこの大会に出場しました。
さて、栃農柔道部は当日の体調不良等があり男子2名が出場、参加条件の規定人数に満たなかったため、オープン参加となりました。初めての経験に戸惑い、優勝こそできなかったものの、楽しみながら大会に参加することができました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、本県代表となられたチームの御健闘をお祈りいたします。
鹿児島国体県代表選考会出場【柔道部】
7月9日(日)、ユウケイ武道館において、特別国体柔道競技会栃木県選手選考会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、10月に鹿児島県で開催される国民体育大会の栃木県選手選考会で、参加者も各所属の強豪選手ばかりであり、栃農柔道部としては挑戦的な意味としてこの大会に出場しました。
さて、本校は男子3名が出場、すべて初戦敗退となったものの、私学の選手に対して延長戦までもつれ込み、ほんの一瞬の差で敗退するなど、健闘が光る試合展開もありました。今後の課題がはっきりした試合内容でもあり、夏から秋にかけての鍛錬期においては、今大会で得られた課題を克服できるようにしていきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、本県代表となられた選手の御健闘と、昨年度の栃木国体の感動を再び見られるよう、チーム栃木の御健闘をお祈りいたします。
インターハイ団体戦県予選会出場【柔道部】
6月25日(日)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技大会団体戦栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、8月に北海道で開催されるインターハイの栃木県予選会で、男女上位1校のみが栃木県代表として出場できるという、高校生にとっては高校柔道の集大成ともなる重要な大会で、6月17日(土)に開催された個人戦に引き続き開催されました。
さて、本校は男子に出場、1回戦で真工高と対戦し4‐0で勝利、続く2回戦は本大会優勝の國栃高と対戦し0-5で敗退となりました。とはいえ、チームの目標であった緒戦突破、善戦には至らなかったものの強豪私学との対戦という課題をクリアしてベスト16入りできたことは、3年生にとって高校柔道最後の団体戦であった本大会は思い出に残るものになりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、本県代表となられた学校・選手の皆さまの御健闘を心よりお祈りいたします。
インターハイ個人戦県予選会出場【柔道部】
6月17日(土)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技大会個人戦栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、8月に北海道で開催されるインターハイの栃木県予選会で、男女各階級上位1名のみが栃木県代表として出場できるという、高校生にとっては高校柔道の集大成ともなる重要な大会です。
さて、本校は男子6名が出場、4名は初戦敗退となったものの、2名は5位にあと一歩のベスト16となりました。また、高校から柔道を始めた生徒が初めての試合に臨むなど、収穫もあった結果となりました。6月25日(日)には団体戦が行われます。今回の反省点を生かして、チームの目標である強豪私学と対戦し、少しでも善戦できるよう達成できるよう頑張りたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
栃高体連普及育成推進校に指定されました!【柔道部】
栃木県高等学校体育連盟では、「高等学校運動部活動拠点校指定事業」の一環として、「全国高等学校体育連盟主催大会での上位入賞に向け、重点的に強化すべき学校、今後強化を推進する学校、普及育成を推進する学校を拠点校と指定し、競技力の向上及び部活動の普及促進を図る。」ことを目的に、普及強化活動支援事業における高等学校運動部活動拠点校を選定しています。
拠点校選定は、「栃木県高等学校体育連盟加盟競技専門部から推薦され、栃木県高等学校体育連盟会長が認めた学校」であり、「重点強化拠点校(男女各1校・3年間)」、「強化推進拠点校(男女各3校・1年間)」、「普及育成推進拠点校(男女各3校・1年間)」が指定されます。
この拠点校指定の「普及育成推進拠点校」に今年度、栃農柔道部が指定されました。この指定にあたっては、「定期的かつ計画的な活動が行なわれ、今後普及育成の充実が見込まれる学校」、「部員数の多少や専門指導者の有無に限らず、積極的に活動が行われている学校」、「中学・大学等との連携し、競技の普及活動を積極的に行っている学校」という条件があり、これらの条件が認められ、栃木県高等学校体育連盟柔道専門部より推薦を受け、指定に至りました。
栃農柔道部にとっては非常に名誉なことであるとともに、これからの活動に向けて大変励みになる指定です。推薦いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、指定いただいた栃木県高等学校体育連盟の先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
県ジュニア大会 7位入賞!【柔道部】
5月20日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県ジュニア柔道体重別選手権大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、7月に埼玉県で開催される、関東ジュニア柔道体重別選手権大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級上位3名が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、関東地区で上位3位に入賞すれば全日本大会、さらには世界大会につながる大会です。
さて、本校は男子4名が出場、3名は緒戦敗退(棄権含む)となったものの、1名は緒戦を突破、敗者復活戦出場の権利も得て7位に入賞しました。定期試験期間中であり、十分な練習もできない中ではありましたが、強豪私学高校の選手に善戦できたことは、本人はもとより、他の部員の自信にもつながる結果となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
栃木県高等学校総合体育大会柔道競技会 出場【柔道部】
4月30日(日)~5月1日(月)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校総合体育大会柔道競技会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、6月に茨城県で開催される、関東高等学校柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女個人の上位2名、男子団体の上位7校、女子団体の上位3校が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。
さて、本校は男子の部に出場、初日の個人戦は体重無差別で行われ2名が出場、1名は緒戦敗退したものの、1名は1回戦を突破することができました。2日目の団体戦は5人制のところを4名で出場、緒戦で茂高との対戦となりましたが、健闘むなしく0-4で敗退となりました。とはいえ、今大会は、1年生が試合に出場し、健闘する姿が随所で見られました。今秋開催される関東選抜大会、そして来年開催される関東栃木大会の出場を目指して、日々精進していきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
新年度初めての合同練習会【柔道部】
4月8日(土)、県立宇都宮高等学校において、新年度初めての合同練習会が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。なお、主催校(会場校)の監督である、市川 敦敏 先生は栃農柔道部の元顧問(平4~平11)であり、栃農柔道部に対して大変好意的にしてくださっています。
当日は、県内各学校のほかにも、埼玉県や茨城県からの参加もあり、練習試合をはじめ、様々な選手との実践練習をすることができ、大変充実した内容となりました。また、これまでの活動の成果を確認できたとともに、今後の課題も発見することができたほか、多くの生徒との交流を深めることができました。
最後になりましたが、いつも会場等の準備をしていただいている県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
鍛錬期としての活動【柔道部】
栃農柔道部では、競技力向上のみならず、柔道を通した生徒交流を深めるため、他校との合同練習等を積極的に実施しています。当然のことながら、新型コロナウイルス感染症対策についてガイドライン等を厳守し、それに基づいた活動を実施しています。
柔道競技はこの時期、大きな大会もなく、「鍛錬期」として活動を行う学校が多くあります。「冬を制する者は春夏を制す」とまで言われ、この時期の取り組みは紛れもなく、試合シーズンとなる春夏に直結します。とはいえ、目標とする大会が直近にないことから、ややもすると気持ちの入らない活動となり、マンネリ化になりがちです。
幸いにも、栃農柔道部では定期的に他校との合同練習等をしていることもあって、本人の努力次第ではこの状況下を避けることができ、常にフレッシュな活動に取り組むことができます。先日は定期的にお世話になっている宇高へ出稽古に行き、烏高を含めた3校と練習を行いました。また、社会人の方もいらっしゃっており、充実した練習ができました。いつも受け入れをしていただいている宇高の皆さん、そして参加された社会人の方や烏高の皆さんには心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今後も多くの学校へ出稽古として伺わせていただきたく、お願いすることがあろうかと存じますので、その際はどうぞ宜しくお願い致します。
全国高等学校選手権大会県大会 出場【柔道部】
1月20日(金)~21日(土)、ユウケイ武道館において、全国高等学校柔道選手権大会栃木県大会が開催され、栃農柔道部1・2年生が出場しました。
今大会は、高校柔道における全国3大大会(インターハイ・本大会・金鷲旗)のひとつであり、他競技でも行われる選抜大会の県大会として位置づけられ、団体個人ともに優勝した学校と選手のみが栃木県代表として全国大会に出場できるという重要な大会です。
さて、本校は男子の部に出場、初日の個人戦においては、ケガや体調不良者が発生したこともあり、2名が試合に出場したものの、いずれも緒戦敗退となりました。2日目の団体戦においては、ケガや体調不良者等の発生がそのまま影響し、2名しか試合に出場することができず、清峰高との対戦とはなりましたが、勝ち上がりなしの大会出場となりました。今大会を総合的に見て、計画設定の甘さ、質量あわせた練習不足、そして日ごろの健康管理等々、たくさんの課題が見られました。今後に向け、これらの課題をどうクリアしていくかがカギになろうかと思います。
最後になりましたが、コロナ禍における大会にもかかわらず、無制限有観客開催、そして、徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
育成強化練習会 参加【柔道部】
12月26日(月)、ユウケイ武道館において、栃高体連柔道専門部主催の育成強化練習会が開催され、栃農柔道部も参加しました。
練習会は、柔道の実技練習のほか、トレーニング講習、栄養学講習も行われ、本校での練習に生かせる内容も学ぶことができました。これらを年明けの練習に生かし、次の大会に向けて練習に取り組みたいと思います。
最後になりましたが、コロナ禍における練習会にもかかわらず徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃高体連柔道専門部の先生方、そして関係された多くの方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
「いちご一会とちぎ国体開催記念」高等学校柔道大会 参加【柔道部】
12月22日(木)~24日(土)、ユウケイ武道館において、「いちご一会とちぎ国体開催記念」高等学校柔道大会が開催され、栃農柔道部は運営に参加しました。
今大会は、「第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体の開催を記念し、本県の継続的な競技力向上と各種全国的大会での活躍に向け、国内強豪校を招聘した記念大会を実施することにより、心身ともに健全で競技力の高い高等学校生徒を育成すると共に、職員・生徒相互の親睦を図るものとする。(大会要項開催目的より)」ことを目的として初めて開催され、北は北海道から南は九州まで、国内の強豪校が参加しました。
本県は高体連強化指定校のみしか参加できないため、栃農柔道部は大会運営として参加しましたが、全国強豪校の試合を間近で観戦できたとともに、大会運営の方法を学びながら実際に係員として活動することができ、大会運営の大変さはもちろん、日ごろの大会に参加できるのは多くの関係者のおかげであることを学ぶことができました。この場を借りて、これまでの大会でお世話になった関係者の方々に感謝申し上げます。
最後になりましたが、コロナ禍における大会にもかかわらず徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方、そして関係された多くの方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
文武両道杯全国高校柔道大会 出場【柔道部】
12月17日(日)、東京・講道館において、第4回文武両道杯全国高校柔道大会が開催され、宇高との合同チームにより、栃農柔道部が出場しました。
今大会は、「日本柔道の基盤を支える高校柔道で、全国の高校の中から、柔道部活動を通じて文武両道を実践する高校を招待する大会を開催する。本大会を通じて、柔道の持つ教育的価値を重視する文武両道を実現することを奨励して、全国の高校の柔道部活動のモチベーションの向上を図り、高校柔道への参加者の裾野を拡大させ、幅広い柔道人材を育成する。(大会要項開催趣旨より)」ことを目的として開催され、本県においては宇高が推薦され招待されました。しかしながら、宇高柔道部の人数が少なく、いつも合同練習等を行っていることもあって宇高よりお声がけいただき、大会参加校選定委員会で承認を受けて合同チームとして参加させていただくことになりました。
試合は予選リーグを3~4校で行い、各リーグの1位校が決勝トーナメントに進出する形式でした。宇高・栃農合同チームは、全員が善戦したものの、リーグ突破とはならず、予選リーグ敗退となりました。とはいえ、柔道の聖地である講道館で試合ができたこと、全国各地の出場校と試合ができたこと等、非常に収穫の大きい大会となりました。また、2012ロンドンオリンピック銀メダリストである中矢 力 先生による技術指導を受けることもでき、なかなか経験できない内容ばかりで、本当に充実した大会となりました。
最後になりましたが、合同チームとしてお声がけいただいた宇高柔道部をはじめ、参加を承認いただきました大会参加校選定委員会の先生方、コロナ禍における大会にもかかわらず徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた全日本柔道連盟の方々、そして関係された多くの方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
県新人大会 団体優勝!【柔道部】
11月11日(金)~12日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会が開催され、新チームとなった栃農柔道部1・2年生が出場しました。
今大会は、1・2年生の今後を占う大切な大会で、今後のシード権にもかかわってくることから、どの学校においても力を入れている大会です。一方で、これまで高校生の大会に出場する機会をなかなか得られなかった生徒が初めて参加する大会であり、さらには、高校から柔道を始めた生徒が初めて試合する大会でもあるなど、実に大きな意味を持つ大会です。
さて、本校は男子のみ出場となりました。団体戦では3人制にエントリー、緒戦「対 合同チーム(宇北高・真高)」に3-0、続く「対 黒磯高」に3-0と勝利し、決勝戦「対 高高」に2-1と勝利し、優勝を果たしました。2年生の勝利はもとより、1年生の活躍も光る試合内容でした。とはいえ、今後は5人制の試合が続きます。今大会で得た反省点を踏まえ、今後の大会に向け、出稽古等を含めて精進していきたいと思います。なお、個人戦については、栃農祭と重なったため、欠場となりました。 〈下野新聞ホームページに写真が掲載されました⇒https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/656289〉
また、大会前には、長谷川 莉寿 先輩(R2生活卒)、中島 礼華 先輩(R3食科卒)も、差し入れを携え、激励に来てくださいました。大変ありがとうございました。また来てくださることを楽しみにお待ちしております。
最後になりましたが、コロナ禍における大会にもかかわらず、久しぶりの無制限有観客開催、そして、徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
そこのあなた!119番をお願いします!【柔道部】
栃農柔道部では、部活動目標の一つとして、「安全を第一に考え、(公財)全日本柔道連盟発出の安全指導各種資料等に則して、ケガや事故の防止」に努め、特に「頭部や頸部のケガ、熱中症、新型コロナウイルス感染症等に十分注意し、安全第一」を心掛けて活動しています。
その一環として、栃木市消防本部大平分署主催の普通救命講習に参加してきました。消防署員さんの御指導のもと、心肺蘇生法、AEDの操作方法、止血法等を学び、「普通救命講習修了証」をいただきました。今後はこの学びを大切にしながら、緊急事態における対応について、適切かつ迅速に行えるようにしたいと思います。
最後になりましたが、御指導いただいた栃木市消防本部大平分署の皆さんをはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※写真は4名ですが、生徒は5名参加しました。安全な部活動に関する学習を栃農柔道部では行っております。
頑張れ!チームとちぎ!【柔道部】
いよいよ、第77回国民体育大会 いちご一会とちぎ国体の開幕が迫ってきました。天皇杯・皇后杯の獲得を目指し、各競技団体の追い込みも大詰めになっているところです。本校においても、競技会場におけるおもてなし等の準備をはじめ、ボランティア活動も本格化しています。
柔道競技においては、3連休を含む土日で国体合宿が行われており、栃農柔道部も選抜者のみではありますが、足利市民武道館での合宿に日帰りで参加してきました。
さすが国体選手、レベルの高い練習が行われていたほか、多くの関係者による激励など、チーム一丸となった取り組みが行われており、実戦練習はもとより、見るだけでもたくさんの刺激と収穫を得ることができました。
最後になりましたが、徹底した感染症対策のもと、このような参加の機会を与えていただきました栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、国体での御活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。「頑張れ!チームとちぎ!」
※参加生徒の中学校時代恩師と記念に撮影させていただきました。柔道を通した積極的な交流を栃農柔道部では行っております。
ようこそ先輩【柔道部】
ようこそ先輩シリーズ、久しぶりの投稿です。というのも、新型コロナウイルス感染症の影響によって、先輩方から来たいとの連絡をいただきながらも、お断りしなければならない時期もありましたので、久しぶりの投稿というわけです。
今回は、一昨年度(令和元年度)の食品化学科卒業生である、安西 俊輔 先輩が来てくださいました。
安西 俊輔 先輩は、現在、新潟食料農業大学3年生で、帰省されるたびに必ず稽古に来てくださります。そんな安西先輩は、大学でも大活躍!こちらの記事をお読みください。⇒https://nafu.ac.jp/magazine/15845/
少しずつ在校生も安西先輩の実力に追いつきはじめ、良い稽古ができました。また、沢山のアドバイスもいただきました。これからも、機会がある際はぜひともお待ちしております。そして、安西先輩の御活躍を心からお祈りいたします。
栃木県高体連南部支部柔道専門部表彰【柔道部】
先日、栃木県高等学校体育連盟南部支部柔道専門部より、3年生に対して優秀賞、1・2年生に対して敢闘賞が授与されました。
この表彰は、南部支部大会が中止とはなったものの、これまでの活動を評価したいとの専門部による計らいにより、本校生徒も表彰を受けました。
本校生徒への表彰については、終業式の賞状伝達式で行われましたが、顧問からは、「3年生に対してはこれまでの努力に対する表彰であり、1・2年生に対してはこれからに期待する表彰である」と話をしました。
最後になりましたが、このような計らいをしてくださった栃木県高等学校体育連盟南部支部柔道専門部の先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
全国高校総体柔道競技栃木県予選会【柔道部】
6月19日(日)・24日(金)の2日間、ユウケイ武道館において、全国高等学校体育大会柔道競技会(全国高等学校柔道大会)栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、高校3年生の多くが高校時代の大会における最後の大会となり、集大成ともなる大会です。また、全国大会の予選ではありますが、団体戦・個人戦ともに第1位しか切符を得られないため、熾烈な争いが繰り広げられました。
初日の個人戦においては、男子のみのエントリーとなりましたが、全員が緒戦敗退となりました。結果的には残念ではありましたが、3年生にとっては悔いのない試合ができたこと、高校入学後に柔道を始めた生徒が試合の経験を積めたこと、ケガをしながらではあったものの実戦経験が積めたことなど、収穫はあったように思います。
第2日の団体戦においては、今春に関東大会へ出場し、シード校である宇高との緒戦となりました。宇高とは、日ごろからよく合同練習をさせてもらい、生徒同士も交流を深めている学校で、3年生にとっては感慨深い対戦カードとなりました。相手のオーダーを研究し、作戦を立てて臨みましたが、1対3で敗退となりました。とはいえ、2年生が今後につながる経験が積めたことはもとより、特に3年生においては、ケガで苦しんでいた生徒が試合場へ立てたこと、高校入学後に紆余曲折を経て柔道を始めた生徒が試合で初めて相手を投げてスコアを獲得したこと、そして悩みながらも部をまとめ最後にキャプテン同士の試合ができたことなど、結果よりも人生にとって大きな財産となる試合でした。
大会への出場は、当然のことながら順位が決定され、結果が全てとなります。しかしながら、この結果はあくまでも競技成績のことであって、高校生で結果が出ても、出なかったとしても、長い人生から考えれば、ほんの一瞬の出来事です。それよりも、この柔道を通して、何を学び、何を経験し、何を感じたか、これが長い人生にとって大きな意味を果たすのではないかと思います。
柔道を創設した、嘉納 治五郎 師範は「世を補益するが柔道修行の究竟の目的である」と説かれ、国際柔道連盟会長であった、松前 重義 博士は「柔道・友情・平和」を説かれました。高校3年生にとっては一区切りではありますが、引退ではなく、これからも柔道修行は続きます。ぜひ、この柔道を通して得たものを今後の人生において生かしてもらいたいと思います。
最後になりましたが、コロナ禍における大会にもかかわらず、制限付きではありましたが有観客での実施、そして、徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
<宇高ホームページもご覧ください>
令和4年度 全国高等学校総合体育大会柔道競技県予選 - 栃木県立宇都宮高等学校 (tochigi-edu.ed.jp)
栃農だよ!柔道部集合!【柔道部】
現在、本校では3年生の卒業アルバム写真撮影が行われています。昨年度は南国の雰囲気を出すべく、農場での撮影を行いましたが、今年度は原点回帰、柔道場での撮影を行いました。昨年度の予定では、林道案があったのですが・・・。
さて、今年度も柔道部には多くの新入部員が来てくれました。本校柔道部は経験・未経験を問わず、プレーヤー・マネージャーを問わず入部を歓迎しています。今年度の部員の中にも、経験・未経験者、プレーヤー・マネージャー、競技志向の部員、体力向上志向の部員、他競技と二足のわらじを履いて活動する部員、生徒会やホームルーム活動で活躍する部員など、様々な生徒が在籍しています。
部活動は競技力向上のみならず、異年齢との交流の中で、生徒同士や顧問と生徒等の人間関係の構築を図ったり、生徒自身が活動を通して自己肯定感を高めたりするなど、その教育的意義が非常に高い活動です。また、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養、互いに協力し合って友情を深めるといった好ましい人間関係の形成に資するものでもあります。今後も、栃農柔道部は競技力向上のみならず、安全に配慮しながら、教育的意義のある活動となるよう取り組んでいきたいと思います。御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
いちご一会とちぎ大会リハーサル大会【柔道部】
県ジュニア 兼 関東(全日本)予選【柔道部】
今大会は、ジュニア世代(15~20歳)における世界への登竜門であり、最終的には世界大会までつながります。それゆえ、出場選手のレベルは相対的に高く、ハイレベルな試合が展開されました。
栃農柔道部は、3年生部員が測量士補の資格試験受験のため出場できず、さらには中間試験直前であったことから、2年生部員1名のみの参加となりましたが、緒戦敗退となりました。(注:測量士補とは、測量業者に従事して測量を行うために必要となる国家資格であり、今回の試験会場は東京大学駒場キャンパスで行われました。本校では各種資格試験の積極的な受験をおこなっています。資格試験ではありましたが、東大に行くことはなかなかないので、貴重な経験になったことでしょう。)
最後になりましたが、大会開催に御尽力いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
県総体 兼 関東予選【柔道部】
今大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により、関東大会が団体戦のみの開催となったため、栃木県予選会も団体戦のみの開催となりました。とはいえ、関東大会が記念大会であるため、栃木県の関東出場枠が男女ともに1枠ずつ増えたことにより、熾烈な争いが繰り広げられました。
本校は男子のみに単独エントリーしましたが、善戦及ばず緒戦敗退となりました。個々の実力不足はもちろんのこと、コロナ禍による練習不足等が大きく影響した結果となりました。そのような中で、高校入学後に柔道を始めた生徒が初めて試合に参加できたこと、1・2年生が実力を発揮し勝利したことは、今後につながる大きな結果にもなりました。
なお、大会前には、安西 俊輔 先輩(R1食化卒)が、在学している新潟食料大学の限定日本酒を携え、激励に来てくださいました。(注:後輩には稽古で胸を貸していただき、日本酒は顧問がおいしくいただきました。)オール胎内産の日本酒製造 新潟食料大と今代司酒造: 日本経済新聞 (nikkei.com)
また、中島 礼華 先輩(R3食科卒)も激励に来てくださいました。中島先輩も新潟食料大学に今春進学されました。安西先輩、中島先輩、大変ありがとうございました。また来てくださることを楽しみにお待ちしております。
卒部式~卒業おめでとう~【柔道部】
コロナ禍のため、送別練習(試合)も、盛大なパーティーも行うことはできませんでしたが、在校生が心を込めて書いたメッセージやプレゼントの贈呈、在校生・卒業生・顧問による挨拶が行われ、最後に記念撮影をして終了しました。
今年度は女子2名が卒部となります。歩む道は違えども、柔道で鍛えた心技体、そして柔道部で培った経験を生かし、社会に貢献できる人間として活躍されることを祈ります。
心を込めて「卒業おめでとう」。ぜひ今後は卒業生として柔道部を応援いただき、そして成長した姿で柔道場へお越しください。柔道衣を準備して先輩方のお越しを心からお待ちしております。
全国高校選手権県大会【柔道部】
初日に行われた個人戦においては、5階級のトーナメント戦が行われ、4名が出場したものの、すべて緒戦敗退となりました。強豪選手と対戦しその格の違いを感じた選手、チャンスをものにできなかった選手といましたが、日ごろの取り組みを今一度見直す大きなきっかけとなりました。
2日目は団体戦が行われましたが、緒戦にて県立烏山高等学校と対戦、1年生の健闘が光りましたが、2-3にて惜敗しました。団体戦は一人ひとりの個人力はもとより、チーム力が大切ですが、試合に対する執念や、チームとして戦うことの意味を考える大きなきっかけとなりました。
また、大会においては、いつも合同練習を行っている学校の生徒の健闘が光っていました。少人数ながらも日ごろの取り組み方によっていくらでも成長できること、高校生の可能性は無限大であることを改めて感じたとともに、大きな刺激を受けました。
今年度の大会はこれで終了となりますが、次の大会までの取り組み方が来年度に大きく影響します。柔道の取り組み方はもとより、学習を含めた学校生活、そして日ごろの生活についても今一度見直し、少しでも成長できるよう頑張りたいと思います。
最後になりましたが、コロナ禍における大会にもかかわらず、徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
栃木県女子柔道選手権大会【柔道部】
この大会は、栃木県最高峰の大会で、関東大会、全日本大会(皇后盃)に続く、シニアの大会であり、参加者のレベルも非常に高く、体重も無差別の大会です。
本校の生徒は最軽量級ながらも健闘しましたが、第8位となり、関東大会参加権を得ることは出来ませんでした。これをもって高校生活のすべての大会は終了となりましたが、最後にこの大会に出場できたことは大変名誉なことであり、よく健闘したと思います。
また、大会においては、小学生・中学生時代に同じ町道場で鍛錬した先輩も来ており、記念撮影をさせていただきました。柔道を通して培った友情は、どこに行っても途切れることはないでしょう。
最後になりましたが、大会運営に御尽力いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
ようこそ先輩【柔道部】
さて、栃農柔道部は、1月4日(火)より今年の稽古を始めました。この稽古始めには、一昨年度(令和元年度)の食品化学科卒業生である、安西 俊輔 先輩と、昨年度(令和2年度)の農業科卒業生である、安西 彩香 先輩が来てくださいました。
安西 俊輔 先輩は、現在大学2年生で今年成人式を迎えられます。そんな成人式前にもかかわらず、柔道衣を着て後輩に稽古をつけてくださいました。久しぶりの稽古であったとのことでしたが、変らぬ柔道スタイルに後輩は良い刺激を受けました。大変ありがとうございました。これからも、機会がある際はぜひともお待ちしております。
県新人大会第5位入賞!【柔道部】
新チームは男子のみがエントリーとなりましたが、個人戦と、念願の5人制単独団体出場を果たすことが出来ました。
初日に行われた団体戦においては、緒戦にて県立宇都宮工業高等学校と対戦、1年生の健闘が光りましたが、2-3にて惜敗しました。栃農柔道部の実力はまだまだですが、少しでも上位に食い込んでいけるよう頑張りたいと思います。
2日目には個人戦が行われ、無段者の部ではありますが、1名が5位に入賞しました。高校から柔道を始めた生徒ではありますが、まずは初めての大会参加が出来たことに嬉しく思います。
また、大会においては、いつも合同練習を行っている学校の生徒を互いに応援する姿が見られました。学校の状況も違う生徒同士ではありますが、柔道を通して築いた友情は、通常の学校生活だけでは得ることの出来ない、競技実績をも凌駕する、かけがえのない財産になると思います。
今大会は久しぶりの大会であるとともに、新チームとして初めての大会でした。多くの課題が見つかりましたが、次の大会に向けた目標をも得ることが出来ました。今後はこの目標に向けて頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、一時は開催が危ぶまれながらも、久しぶりの有観客試合に向け御尽力いただいき、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※最後の写真はいつも合同練習をしている、宇高・真高・栃農高との写真です。
各校了承済み、各校ホームページにも掲載される予定です。
柔道部草創期をたどって【柔道部】
栃木県では、来年、国体・障スポが開催されることが決定しており、県内各地で気運が醸成されているところです。本校においても、清掃時にイメージソング「いちご一会」が放送されているほか、ボランティア参加に向け各種準備を進めているところです。
さて、掲載された記事の中に、次のような内容がありました(一部、原文に追記)。
「栃木県下大会は1921年11月27日に宇都宮中講堂で開催された武道奨励会が始まりと伝えられている。参加校は栃木師範(現・宇大)、宇都宮中(現・宇高)、下野中(現・作新高)、栃木中(現・栃高)、真岡中(現・真高)、大田原中(現・大高)、県商(現・宇商高)、栃農高の8校だった。」
なんと、栃木県で初めて開催された県大会に、本校が出場していたのです。それもそのはず、本校は1907年創立しており、その年には校友会なる組織が創設され、運動部が設置されました。おそらく、柔道も行われていたと思われます。
本校柔道部は、コロナ禍にありながらも、活動を止めることなく活動しています。これからも、歴史と伝統を絶やすことのないよう、活動を進めていきたいと思います。
※掲載された記事は、著作権の関係上、ホームページには掲載しておりません。
1学期の活動を振り返って【柔道部】
さて、先日、栃農柔道部の中心メンバーとして活躍してきた3年生と、1・2年生の代交代を行いました。3年生からそれぞれ思いのこもったメッセージをいただき、1・2年生は今後の栃農柔道部活性化に向けて決意を新たにしました。
3年生の活動実績等はこれまでもホームページでお知らせしてきましたが、柔道のみならず、校内外においても活躍する姿が見られました。一旦、進路活動が中心となるため柔道からは離れますが、アマチュアスポーツには引退もなく、生涯スポーツということから、またぜひ道場に足を運んでくれることと思います。
これまでの3年生の活動に敬意を表するとともに、これからの進路活動が順風満帆に進むことを祈りたいと思います。おつかれさまでした。そして、頑張ってください。
最後に、1・2年生主体の新生・栃農柔道部に対しましても、御指導御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
三重国体女子選手選考会【柔道部】
今年度の国体柔道競技会は、女子種別がストレート出場、つまりブロック大会がなく、県代表がそのままチームを結成し、国体(本大会)に出場となります。ただし、栃木県は選手選考会形式のため、「優勝=代表」とはなりません。
さて、栃農柔道部は1名が出場しましたが、残念ながら初戦にて敗退となりました。この選手選考会は、県内トップレベルの選手ばかりで、出場者のほとんどが強豪私学高校で占められ、県立高校からの出場は数名でした。アウェイ感が非常に強い選手選考会でした。
また、当日は、成年でエントリーしていた朝比奈 沙羅 選手(ビッグツリー)が来場しており、一緒に写真撮影をしていただきました。朝比奈選手は、先日ハンガリーで開催された世界柔道選手権大会に日本代表で出場し、見事、世界チャンピオンになられました。朝比奈選手の今後の活躍をお祈りするとともに、このような機会を大変ありがとうございました。
最後になりましたが、今選考会においても、栃農柔道部への激励を多くいただきました。関係の皆さまをはじめ、栃農柔道部を応援していただいているすべての方々へこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
ようこそ先輩【柔道部】
その練習に、昨年度(令和2年度)の農業科卒業生で、柔道部に所属していた、髙橋 龍 先輩が来てくださり、後輩達に稽古をつけてくださいました。現在は、栃木県農業大学校で勉学に励むとともに、本校岩舟農場の代行員(週休日の農場管理を担当)として活躍されています。
まだまだ衰えを知らない髙橋先輩に、栃農柔道部員は圧倒されっぱなしでしたが、本当に良い練習が出来ました。大変ありがとうございました。これからも、機会がある際はぜひともお待ちしております。
インターハイ県予選団体戦【柔道部】
男子は単独出場でエントリーしたものの、ケガなどによるチーム事情もあり、2人の参加となったため、オープンでの参加となりました。全国レベルの國學院大學栃木高等学校と同じリーグとなり、0-5にて完敗しました。少しでも自力をつけ、新チームになった際は、胸をお借りに伺いたいと考えています。
女子は県立茂木高等学校と合同チームを結成し、県立黒磯南高等学校と対戦、1-1の代表戦にて勝利しましたが、合同チームはオープン参加となるため、勝ち上がることはできませんでした。とはいえ、茂木高選手の頑張りと、本校選手の本戦・代表戦の圧勝は見事でした。
最後になりましたが、個人戦に引き続き開催に向け御尽力いただいき、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
県定通総体柔道競技に協力【柔道部】
この大会は、インターハイに対して、「もう一つのインターハイ」とも呼ばれ、各競技で全国大会が開催されています。参加者は少なかったものの、柔道を志す同じ高校生として、ひたむきに試合に取り組む姿はもちろんのこと、日ごろ各種大会の運営をしていただいている方々の大変さなどを学ぶことができました。
また、大会会場である宇高校長(県高体連柔道専門部長)の 軽部 幸治 先生や、同校通信制教頭であり、平成21年度から令和元年度まで栃農に勤務されていた 山田 英明 先生から激励の言葉をいただきました。大変ありがとうございました。
6月22日(火)にはインターハイ県予選が開催されます。大会運営に携わる多くの方々に感謝の気持ちを持ちながら、頑張りたいと思います。
先輩ありがとうございました【柔道部】
この合同練習会には、栃農柔道部の先輩である、小森 紀行 先輩(平9農土科)が来てくださり、部員へ稽古をつけてくださいました。実は、主催校(会場校)の監督である、市川 敦敏 先生も栃農柔道部の元顧問(平4~平11)であり、市川先生と小森先輩は師弟関係にあたります。
当日は、直接胸を貸していただいたほか、技術指導や学校生活等に向けた激励をいただきました。このような形で先輩との繋がりができたことは大変嬉しく、今後の励みとなりました。今後もどうぞ宜しくお願いいたします。
最後になりましたが、いつも会場等の準備をしていただいている県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
栃農柔道部でしかできないこと【柔道部】
本校に限らず、「柔道部は柔道場で」というのが基本路線ではありますが、今年度は「栃農柔道部らしさ」をというテーマのもと、栃農高だからこそ撮影できるスポットに変更しようということとなりました。
現在、3年生は2名おりますが、2人とも食品科学科のため、食品科学科関連施設へ・・・というのが当初の案でしたが、「せっかくだから農場にしよう」という案に変更し農場へ・・・となりましたが、「やっぱり牛舎にしよう」という案になり牛舎へ・・・となりましたが家畜伝染病管理区域のため断念し、「だったらヤギと撮ろう」となりましたが、結果的に写るのは難しく、アングル的に下のような写真となりました。とはいえ、高校にこのような撮影スポットがあるのは、大変贅沢だと思います。来年度は林道へ・・・。
翌日、剣道部の写真撮影が行われ、同じ道場で稽古している仲間として、ともに記念撮影を行いました。
終了後、道場に戻り、高校生活における大会に一区切りがつき、いよいよ本格的な進路活動等に入ることとなった剣道部の3年生に、後輩に向けて一言をもらいました。これまでの部活動に対する想いや、これからの活動に向けたアドバイス等が語られました。これを受け、両部の2年生代表からも一言をもらいました。3年生がいたからこそ頑張れたこと、これからもそれらを受け継いで頑張りたいこと等が語られました。大変心打たれる内容でした。
部活動は競技力向上のみならず、異年齢との交流の中で、生徒同士や顧問と生徒等の人間関係の構築を図ったり、生徒自身が活動を通して自己肯定感を高めたりするなど、その教育的意義が非常に高い活動です。また、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養、互いに協力し合って友情を深めるといった好ましい人間関係の形成に資するものでもあります。今後も、栃農柔道部は競技力向上のみならず、安全に配慮しながら、教育的意義のある活動となるよう取り組んでいきたいと思います。御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
インターハイ予選個人3位・5位入賞!【柔道部】
今年度の全国高校総体(インターハイ)は無観客での開催が決定しましたが、2年連続の中止が現段階において回避されたことを受け、栃農の部員はもちろんのこと、他校の部員も目標にして活動をしてきました。
さて、栃農柔道部は、男子個人戦においては第5位入賞、女子個人戦においては第3位入賞という成果を収めました。
今回は選手のそれぞれが個々の目標を立て、前回の大会後から少ない時間ではありましたが、その目標の達成に向けて取り組んできました。目標を達成することができた選手、悔しい思いをした選手と結果は様々でしたが、今後は6月22日(火)の団体戦に向けて努力したいと思います。
また、試合後には、他校の選手と健闘をたたえ合う姿や記念写真を撮影する姿も見られました。栃農柔道部の目標の一つである柔道を通した交流については、高校生時代のみならず、卒業後はもちろん、大人になってからも続けていってほしいと思います。
最後になりましたが、今大会はインターハイが開催されることが第一条件でした。現段階において開催決定に向け御尽力いただいた全国高等学校体育連盟及び同柔道専門部、そして県予選会の安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
県ジュニア第5位入賞!【柔道部】
この大会は、15歳から20歳のジュニアを対象とした大会(U-20)で、出場選手も非常に高いレベルであり、栃農柔道部は日ごろの腕試しを兼ねて出場しました。栃農柔道部は、男子においてはすべての選手が初戦敗退であったものの、女子においては第5位入賞という成果を収めました。
この大会は先にも述べたとおり、出場選手のレベルが非常に高いため、県内の強豪私学高校が多くを占めています。そのような中で戦うこと自体が大きなプレッシャーであり、試合前の控室やウォーミングアップのプレッシャーはそれ以上となります。さらには、荷物の管理も含めた身の回りのこともすべて自分たちで行わなければなりません。
そのような中でしたが、誰から指示を受けたわけでもなく、生徒自身の行動によって、日ごろ合同練習を行っている県立宇都宮高等学校の選手とともに、ウォーミングアップや荷物の管理、試合の応援などをしている様子が見られました。競技力向上だけに主眼をおくのではなく、他校との交流を通して心の成長も図ることを主眼とした練習会の成果が少しずつ現れてきたように思います。先日の県総体の成果もそうですが、この練習会の中から、今大会においても強豪私学選手に勝利し、第4位(関東大会補欠)に入賞した選手も誕生しました。試合成績のみならず、それらすべての行動は大変微笑ましい光景でした。
最後になりましたが、今大会の開催自体が非常に困難を極めたにもかかわらず、栃木県柔道連盟安全委員会・強化委員会・競技委員会の先生方を中心に運営が行われました。また、出場選手の負傷の際は栃木県柔道整復師会の先生方による的確な処置をしていただきました。この場を借りて関係者の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
合同練習会を通して得るもの【柔道部】
5月8日(土)には、県立宇都宮高等学校において、県立高校を中心に県内各校が集まり合同練習会が開催されました。十分な新型コロナウイルス感染症対策のもと、親睦交流を兼ねたトレーニングで心身をほぐし、実践的な稽古を行いました。
なお、この日以外にも、今年に入り定期的に同校に出向いています。そこに集う学校それぞれに、様々な事情がありますが、同じ志をもって定期的に活動を続けています。柔道で鍛えた技と体はこれから先も十分に役立つことでしょうし、なによりも柔道で培った心と友情はいつまでたっても無くなることはないでしょう。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいている県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
《のうくっく》は本校卒業生が制作