日誌

柔道部の活動

【柔道部】ようこそ先輩

 ようこそ先輩シリーズ、今回は、昨年度(令和5年度)の植物科学科卒業生である、横島 悠介 先輩が来てくださいました。

 横島 悠介 先輩は、現在、会社員で、仕事が休みの日を利用して稽古に来てくださります。そんな横島先輩は、新入社員として大活躍しているようです。

 少しずつ在校生も横島先輩の実力に追いつきはじめ、良い稽古ができました。また、沢山のアドバイスもいただきました。これからも、機会がある際はぜひともお待ちしております。そして、横島先輩の御活躍を心からお祈りいたします。

【柔道部】國栃高・伊工高へ出稽古に

 4月12日(金)、國學院大學栃木高等学校へ出稽古に伺いました。同校は、県内の強豪校というだけでなく、全国トップレベルの選手を多く輩出しており、先日の全国大会でも活躍されるなど、非常にレベルの高い学校です。そのような中で大変充実した練習をさせていただきました。

 また、4月14日(日)には、群馬県・伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。昨年度から参加させていただいており、部員の真摯に取り組む練習態度などに本校生徒も大きな刺激を受けています。当日は、近隣の中学生も参加し、大変充実した練習ができました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、鍛錬期には、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、出稽古でお世話になりました、國學院大學栃木高等学校、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さん、そして、そこに参加されていた各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

【柔道部】栃木県形講習会に参加

 3月17日(日)、ユウケイ武道館において、栃木県柔道形講習会が開催され、栃農柔道部員も参加しました。

 柔道の練習には、形と乱取の2つの方法があり、乱取とは、自由な方法で練習や試合をすることですが、形はあらかじめ順序と方法を決めて練習することで、柔道の形で技法の原理を学びます。 ※講道館ホームページより

 今講習会において栃農柔道部員は「投の形」の講習を受講しました。「投の形」は、手技・腰技・足技・真捨身技・横捨身技からそれぞれ3本ずつ選んで作られており、合計15本となっています。当日は、講師の方による懇切丁寧な指導を受けることができました。教えていただいたことを生かし、今後も練習に励みたいと思います。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【柔道部】宇都宮高校へ出稽古に

 3月9日(土)、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。

 当日は、宇高を今春に卒業され、見事、希望の国公立大学へ合格された先輩も参加しており、大変充実した内容となりました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

【柔道部】合同練習会へ参加

 3月2日(土)、ユウケイ武道館にて開催された合同練習会に参加しました。

 当日は、茨城県立古河第一高等学校の選手も参加したほか、県立宇都宮高等学校、県立黒磯高等学校、さらには県内の中学生の選手も参加し、柔道の実戦練習を中心に大変充実した内容となりました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、主管された県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

【柔道部】社会に貢献できる人間として活躍を祈る

 卒業式前日、夏の厳しい暑さ、そして冬の厳しい寒さの中で、心を鍛え、技を研究し、体をつくり、夢を語り合い、時に笑いそして涙し、共に汗を流した柔道場において、柔道部3年生の卒部式を行いました。

 在校生が心を込めて書いたメッセージやプレゼントの贈呈、在校生・卒業生・顧問による挨拶が行われ、最後に記念撮影をして終了しました。

 今年度は男子4名が卒部となります。歩む道は違えども、柔道で鍛えた心技体、そして柔道部で培った経験を生かし、社会に貢献できる人間として活躍されることを祈ります。

 心を込めて「卒業おめでとう」。ぜひ今後は卒業生として柔道部を応援いただき、そして成長した姿で柔道場へお越しください。柔道衣を準備して先輩方のお越しを心からお待ちしております。

【柔道部】文星芸術大学附属高校へ出稽古に

 2月23日(金)、文星芸術大学附属高等学校へ出稽古に伺いました。 ※今シーズン2回目

 当日は、全国高等学校柔道選手権大会茨城県大会を制した水戸啓明高等学校、同群馬県大会4強の桐生第一高等学校の選手も参加したほか、県立宇都宮高等学校、県立茂木高等学校の選手も参加し、柔道の実戦練習はもちろんのこと、練習試合もすることができ、大変充実した内容となりました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、文星芸術大学附属高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に

 2月24日(土)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。 ※今シーズン2回目

 当日は、群馬県立太田高等学校、埼玉県本庄市立児玉中学校の選手も参加し、柔道の実戦練習はもちろんのこと、柔道を通した生徒同士の交流もすることができ、大変充実した内容となりました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に

 1月27日(土)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。

 当日は、先日の全国高等学校柔道選手権大会群馬県大会を制した群馬県立前橋商業高等学校の選手も参加したほか、オーストラリアの選手も参加し、柔道の実践練習はもちろんのこと、柔道を通した国際交流もすることができ、大変充実した内容となりました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

【柔道部】全国高校選手権県大会 団体7位・個人5位入賞!

 1月18日(木)~19日(金)、ユウケイ武道館において、全国高等学校柔道選手権大会栃木県大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、他の競技でも開催される選抜大会の栃木県大会であり、団体・個人ともに優勝校(女子団体は準優勝校も含め2校)が全国大会に出場することができる重要な大会です。さらには、次年度の県総体団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、11月に開催された県新人大会で県シード権を確保している栃農柔道部も、この県シード権死守を目標としました。

 初日の18日は個人試合が開催され、本校からは4名がエントリーしましたが、体調不良による欠場者がいたため、3名が出場しました。通常は7階級で開催される高校の大会ではありますが、この大会については5階級で開催されるため、特に無差別においては-90kg~+100kg級の選手がエントリーする激戦となりました。そのような中、1名は1回戦敗退であったものの、2名がベスト8入りし、5位入賞となりました。

 2日目の19日は団体試合が開催されましたが、体調不良による欠場者がいたため、3名で試合せざるを得ない状況となり、非常に厳しい戦いとなりました。緒戦1回戦において合同チームCと対戦し1-3で敗退したものの大会規定により勝ち上がりとなり、続く2回戦(準々決勝戦)は県シード3位の作新に0-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において県シード7位の茂木と対戦し1-4で敗退、続く7・8位決定戦においては、シード校を撃破し勝ち上がった黒南高と対戦し2-2の代表戦で勝利、第7位となりました。

 栃農柔道部は、感染症が流行している中で非常に厳しい戦いとなりましたが、今大会の目標として掲げた県シード権を死守することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、11月に行われた県新人大会からの鍛錬期においては、コンディショニング調整に大きな課題を残す結果となりました。次年度の県総体に向け、関東大会団体試合出場を目標に、この冬に鍛錬したいと思います。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟、及び栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

※この冬の鍛錬期においては、出稽古で様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。また、学校においても練習を行っておりますので、多くの方々に御指導と御鞭撻をいただきますよう、どうぞ宜しくお願い致します。