日誌

2023年10月の記事一覧

スポーツGOMI拾い大会出場②【柔道部】

 10月22日(日)、栃木県総合運動公園において、スポGOMI大会with栃木SCが開催され、栃農柔道部も出場しました。

 この大会は、「栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言」の取組として、あらかじめ定められた競技エリアで、制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と種類でポイントを競い合う大会です。 ※大会要項より一部を抜粋。

 栃農柔道部は、今大会2回目の出場となりましたが、以前より競技力向上のみならず、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うことや、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成、さらには、心技体を総合的に高めることにより、社会に貢献できる人間の育成を目指しており、その一環としてこの大会に出場しました。

 さて、栃農柔道部は男子3名が出場、さわやかな秋空の中で楽しみながら大会に参加することができました。

  最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

〈関東大会〉関東高等学校選抜柔道大会出場【柔道部】

 10月21日(土)、東京・講道館において、関東高等学校選抜柔道大会が開催され、本県代表となった栃農柔道部員が出場しました。

 今大会は、伝統ある関東高等学校柔道大会の無差別個人戦の流れを汲み、今年度が第1回の開催となる新設大会で、関東各都県の代表選手がしのぎを削りました。昔から、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどレベルも高く、毎年、関東地区から全国高校総体(インターハイ)優勝者を輩出し、その後も日本代表、世界チャンピオンも多く誕生しています。

 さて、本校は男子1名が出場、緒戦の1回戦は東京代表で、今夏の全国高校総体を制した国士館高等学校の選手に技ありを奪い優勢勝ち、続く2回戦は千葉代表の木更津総合高等学校の選手と対戦しましたが、力及ばず一本負けとなりました。しかしながら、今回の結果は次年度につながるものとなりました。

  最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。また、今大会に出場するにあたり、生徒会主催による激励会のほか、同窓会・PTAの皆さまから心温まる激励をいただきましたこともこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

国体強化合宿参加④【柔道部】

 10月7日(土)~9日(月)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。

 この国体合宿は今年度4回目の開催でした。この合宿は10月14日(土)~16日(日)に鹿児島県で開催される、「燃ゆる感動かごしま国体柔道競技会」の直前合宿で、国体選手を含む県内各高校のほか、成年選手、さらには他県チームも参加しており、大変充実した内容の練習となりました。

 最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。そして、栃木県選手団の御活躍を心からお祈りいたします。

〈関東大会出場決定〉県新人大会 3位入賞!【柔道部】

 9月30日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会個人試合が開催され、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、10月20日~22日に東京都で開催される、関東高等学校選抜柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級の上位者が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、この関東高等学校選抜柔道大会は今年度が第1回開催となります。

 さて、本校は男子4名が出場、3名は緒戦敗退(敗者復活順位決定戦を含む)となったものの、1名は強豪私学の選手が多く出場する中、3位に入賞し関東大会の出場権を獲得しました。とはいえ、出場した4名には多くの課題が残る試合内容となり、11月に開催される団体戦に向けて改めて自分自身を見つめ直す大会となりました。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。