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柔道部の活動
【柔道部】社会に貢献できる人間として活躍を祈る
卒業式前日、夏の厳しい暑さ、そして冬の厳しい寒さの中で、心を鍛え、技を研究し、体をつくり、夢を語り合い、時に笑いそして涙し、共に汗を流した柔道場において、柔道部3年生の卒部式を行いました。
在校生が心を込めて書いたメッセージやプレゼントの贈呈、在校生・卒業生・顧問による挨拶が行われ、最後に記念撮影をして終了しました。
今年度は男子4名が卒部となります。歩む道は違えども、柔道で鍛えた心技体、そして柔道部で培った経験を生かし、社会に貢献できる人間として活躍されることを祈ります。
心を込めて「卒業おめでとう」。ぜひ今後は卒業生として柔道部を応援いただき、そして成長した姿で柔道場へお越しください。柔道衣を準備して先輩方のお越しを心からお待ちしております。
【柔道部】文星芸術大学附属高校へ出稽古に
2月23日(金)、文星芸術大学附属高等学校へ出稽古に伺いました。 ※今シーズン2回目
当日は、全国高等学校柔道選手権大会茨城県大会を制した水戸啓明高等学校、同群馬県大会4強の桐生第一高等学校の選手も参加したほか、県立宇都宮高等学校、県立茂木高等学校の選手も参加し、柔道の実戦練習はもちろんのこと、練習試合もすることができ、大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、文星芸術大学附属高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に
2月24日(土)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。 ※今シーズン2回目
当日は、群馬県立太田高等学校、埼玉県本庄市立児玉中学校の選手も参加し、柔道の実戦練習はもちろんのこと、柔道を通した生徒同士の交流もすることができ、大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に
1月27日(土)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。
当日は、先日の全国高等学校柔道選手権大会群馬県大会を制した群馬県立前橋商業高等学校の選手も参加したほか、オーストラリアの選手も参加し、柔道の実践練習はもちろんのこと、柔道を通した国際交流もすることができ、大変充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、この冬の鍛錬期においては、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【柔道部】全国高校選手権県大会 団体7位・個人5位入賞!
1月18日(木)~19日(金)、ユウケイ武道館において、全国高等学校柔道選手権大会栃木県大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、他の競技でも開催される選抜大会の栃木県大会であり、団体・個人ともに優勝校(女子団体は準優勝校も含め2校)が全国大会に出場することができる重要な大会です。さらには、次年度の県総体団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、11月に開催された県新人大会で県シード権を確保している栃農柔道部も、この県シード権死守を目標としました。
初日の18日は個人試合が開催され、本校からは4名がエントリーしましたが、体調不良による欠場者がいたため、3名が出場しました。通常は7階級で開催される高校の大会ではありますが、この大会については5階級で開催されるため、特に無差別においては-90kg~+100kg級の選手がエントリーする激戦となりました。そのような中、1名は1回戦敗退であったものの、2名がベスト8入りし、5位入賞となりました。
2日目の19日は団体試合が開催されましたが、体調不良による欠場者がいたため、3名で試合せざるを得ない状況となり、非常に厳しい戦いとなりました。緒戦1回戦において合同チームCと対戦し1-3で敗退したものの大会規定により勝ち上がりとなり、続く2回戦(準々決勝戦)は県シード3位の作新に0-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において県シード7位の茂木と対戦し1-4で敗退、続く7・8位決定戦においては、シード校を撃破し勝ち上がった黒南高と対戦し2-2の代表戦で勝利、第7位となりました。
栃農柔道部は、感染症が流行している中で非常に厳しい戦いとなりましたが、今大会の目標として掲げた県シード権を死守することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、11月に行われた県新人大会からの鍛錬期においては、コンディショニング調整に大きな課題を残す結果となりました。次年度の県総体に向け、関東大会団体試合出場を目標に、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟、及び栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※この冬の鍛錬期においては、出稽古で様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。また、学校においても練習を行っておりますので、多くの方々に御指導と御鞭撻をいただきますよう、どうぞ宜しくお願い致します。
スポーツGOMI拾い大会出場③【柔道部】
12月23日(土)、栃木県総合運動公園において、スポGOMI大会with宇都宮ブレックスが開催され、栃農柔道部も出場しました。
この大会は、環境意識の醸成を図ることを目的に、宇都宮ブレックスと連携して、あらかじめ定められた競技エリアで、制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と種類でポイントを競い合う大会です。 ※大会要項より一部を抜粋。
栃農柔道部は、今大会3回目の出場となりましたが、以前より競技力向上のみならず、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うことや、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成、さらには、心技体を総合的に高めることにより、社会に貢献できる人間の育成を目指しており、その一環としてこの大会に出場しました。
さて、栃農柔道部は男子4名、女子1名が出場、気温は低かったものの、きれいな冬空の中で楽しみながら大会に参加することができました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
とちぎ国体開催記念高等学校柔道大会出場【柔道部】
12月24日(日)~27日(水)、ユウケイ武道館において、栃木県誕生150年記念 第2回「いちご一会とちぎ国体開催記念」高等学校柔道大会・同練成会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、「栃木県誕生150年、及び第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体の開催を記念し、本県の継続的な競技力向上と各種全国的大会での活躍に向け、国内強豪校を招聘した記念大会を実施することにより、心身ともに健全で競技力の高い高等学校生徒を育成すると共に、職員・生徒相互の親睦を図るものとする。(大会要項開催目的より)」ことを目的として、今年で2回目の開催となり、北は北海道から南は九州まで、国内の強豪校が参加しました。
さて、本校は試合に男子4名が出場し、大会運営の競技補助員として男子1名と女子3名が参加しました。試合については、第2部に宇高と合同チームで出場し、上位までの勝ち上がりはできなかったものの、国内の強豪校と試合をすることができ、非常に貴重な経験となりました。また、大会運営の競技補助員としては、おもてなしの精神を持ちながら活動し、大会運営の大変さはもちろん、日ごろの大会に参加できるのは多くの関係者のおかげであることを学ぶことができました。さらに、練成会においては、多くの練習試合や練習をすることができ、それぞれに課題を得ることができました。1月の県大会に向け、これらの課題をクリアできるようにしていきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟、及び栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※栃農柔道部においては、12月27日の活動をもって年内の活動を終了しました。本年も多くの方々に御指導と御鞭撻をいただきましたことをこの場にてお礼申し上げるとともに、明年も変わらぬ御支援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
県新人大会 6位入賞!【柔道部】
11月18日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会団体試合が開催され、栃農祭の一般公開日ではありましたが、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。 ※ちなみに、選手5名以外は栃農祭に参加しました。
今大会は、新チームにおいて今後の団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、栃農柔道部もこの県シード権獲得を目標としました。
さて、本校は緒戦1回戦において、現シード校で北部支部第1位の黒磯南と対戦し5-0で勝利、続く2回戦(準々決勝戦)は南部支部第1位の白鷗大足利に0-5で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において現シード校で北部支部第2位の那須清峰と対戦し3-1で勝利、続く5・6位決定戦においては、現シード校で中部支部第4位の宇工と対戦し2-3で敗退しました。 ※5・6位決定戦1回戦で敗退した学校は7・8位決定戦へ。
栃農柔道部は、今大会の目標として掲げた県シード権を獲得することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、個々としては課題がクリアでき始めている生徒もいれば、コンディショニングに課題がある生徒等々、次回への課題が露呈した大会ともなりました。1月の全国高校選手権大会県大会に向け、県シード権を死守するべく、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
スポーツGOMI拾い大会出場②【柔道部】
10月22日(日)、栃木県総合運動公園において、スポGOMI大会with栃木SCが開催され、栃農柔道部も出場しました。
この大会は、「栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言」の取組として、あらかじめ定められた競技エリアで、制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と種類でポイントを競い合う大会です。 ※大会要項より一部を抜粋。
栃農柔道部は、今大会2回目の出場となりましたが、以前より競技力向上のみならず、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うことや、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成、さらには、心技体を総合的に高めることにより、社会に貢献できる人間の育成を目指しており、その一環としてこの大会に出場しました。
さて、栃農柔道部は男子3名が出場、さわやかな秋空の中で楽しみながら大会に参加することができました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈関東大会〉関東高等学校選抜柔道大会出場【柔道部】
10月21日(土)、東京・講道館において、関東高等学校選抜柔道大会が開催され、本県代表となった栃農柔道部員が出場しました。
今大会は、伝統ある関東高等学校柔道大会の無差別個人戦の流れを汲み、今年度が第1回の開催となる新設大会で、関東各都県の代表選手がしのぎを削りました。昔から、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどレベルも高く、毎年、関東地区から全国高校総体(インターハイ)優勝者を輩出し、その後も日本代表、世界チャンピオンも多く誕生しています。
さて、本校は男子1名が出場、緒戦の1回戦は東京代表で、今夏の全国高校総体を制した国士館高等学校の選手に技ありを奪い優勢勝ち、続く2回戦は千葉代表の木更津総合高等学校の選手と対戦しましたが、力及ばず一本負けとなりました。しかしながら、今回の結果は次年度につながるものとなりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。また、今大会に出場するにあたり、生徒会主催による激励会のほか、同窓会・PTAの皆さまから心温まる激励をいただきましたこともこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
《のうくっく》は本校卒業生が制作