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栃農ニュース

一日体験学習《 8月5日(木) 》について(最新)


 *明日の一日体験学習は、予定通り開催します。
 
 注意事項
 ・持ち物・・・上ばき・飲み物をご持参ください。マスク着用にてご参加ください。
 ・駐車場・・・係が誘導します。時間に余裕をもってお越しください。
 ・受付・・・体育館前(各学科の受付に、中学校ごとにまとまってお越しください。)
 ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体調不良等の場合は参加を見合わせてください。
 ・熱中症予防のため、実施日前日の十分な睡眠と、こまめな水分補給をお願いいたします。

   *詳しくは、【栃農高】一日体験実施要項.pdf をご覧ください。

性講話をおこないました

7月13日、県南児童相談所の方に性講話をしていただきました。
テーマは「夏休み直前 ココロとカラダについて考える ~自分を大切に 周りの人も大切に~ 」です。途中、講師の方々によるロールプレイもありました。とても分かりやすく、性についての話題を自分事として捉えることができました。

  
 
生徒の感想
・男子と女子では性に関しての感じ方が違うことを知った。
・相手のことをちゃんと考えられるようになりたいと思った。
・自分を守る方法を知ることができ、被害にあったら我慢せずに相談しようと思った。
・性について悩んでいたこともあったが、講話を聞いて普通のことだと知り、安心した。

講師の方々、ありがとうございました。

バーチャルハワイ(ハワイの農業とハワイ版SDGsについて)の開催

7/13(火)1時間目にグリーンライフの授業の中で、ハワイ版SDGs(アロハプラスチャレンジ)についてZOOMで現地の講師の方と繋ぎ、オンラインで授業を行いました。

 

ハワイの主食やバーチャル農園ツアーを通してハワイの持続可能な農業のとり組みについて学んだり、ハワイ版SDGsであるアロハプラスチャレンジでの6つのルールについて例を挙げていただきながら、話を聞くことができました。

 

また、ハワイのスーパーマーケット(コクワマーケット)の様子を見ながら日本との違いについて意見を交わし、ハワイにおける地産地消について学習しました。

  

ハワイでは、地域の農家とのつながりを大切にし、地域の人々が地域の野菜や農家を支えていくという考え方の重要性や地元の農作物を地元で消費することで輸送時のCO₂排出量を減らし、地球に優しいとり組みに繋がっていることなど、いつもとは違った視点から世界の農業やSDGsついて知れた大切な時間になりました。

アロハポーズで集合写真

 ※授業の様子が、下野新聞(7月19日付)に掲載されました。

足尾での植樹活動

5月22日(土)に足尾に緑を育てる会「第25回春の植樹デー」に参加して、植樹ボランティアに取り組んできました。全学科から38名の有志が参加しました。
苗木を受け取りながら出発して急な階段を上りながら植樹地へ。
 

植樹するスペースまで登るのはとても大変でしたが眺めは抜群。皆一生懸命に植樹作業を行う姿がステキでした。環境デザイン科では、実習で育てた苗木も持参して植樹しました。
 
 

悪天候も心配されましたが、全員が無事に下山し活動を終えることができました。自然環境を守り、地域を守る活動の意義を感じることができたと思います。参加してくれた有志の皆さん、ご協力いただいた保護者の皆様、足尾に緑を育てる会の皆様ありがとうございました。

115周年記念式典

4月30日(金)に栃木農業高校は115周年を迎えました。
校長先生から栃木農業高校の歴史について、学習指導部長から栃木農業高校にゆかりのある人物として女流作家の吉屋信子さんの紹介がありました。


創立記念行事では本校卒業生の出井 正道さんをお招きし講話をいただきました。
「栃農だからできること」という主題で、栃木農業高校での経験談とともに生徒への希望のメッセージをいただきました。


午後の芸術鑑賞会では栃木県出身のエレクトーン奏者の倉沢 大樹さんにエレクトーンの演奏をしていただきました。
エレクトーンという楽器の特性の説明から、ルパン三世のテーマ、クラシックのボレロ、スタジオジブリメドレー、炎(ほむら)などの馴染みの深い曲を演奏され、最初から最後まで楽器に親しむことができました。