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栃農ニュース
栃農祭が開催されました
11月11日(木)に「令和3年度栃農祭」が開催されました。コロナの状況を踏まえて、やむなく生徒の家族のみ来場可での限定的な開催となりましたが、多くの方にご来場いただき農産物・加工品販売、バザー、文化部発表・展示を無事に行うことができました。ありがとうございました。
午後は、体育館で生徒発表会を実施しました。バンド演奏、ダンス披露だけでなく、初の試みとして「ショートムービー上映会」を行いました。ムービーは、クラス、部活動、教科の学習成果等、各団体が工夫を凝らした内容で、どれもクオリティの高い出来でした。映像の撮り方、編集方法など大変感心させられました。限られた状況と準備期間の中で生徒の力が存分に発揮され、例年と違った栃農祭が実施できたと思います。
来年度以降、通常の栃農祭が開催できるようになった際には、一般の方々もお越し下さいますよう宜しくお願いします。
12月の行事予定について
令和3年度校内マラソン大会
11月2日火曜日に本校マラソン大会が3年ぶりに太平山コースにて開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今まで通りの実施が難しいなか新たな取り組みのもと開催が実現しました。その一つにICチップを使用した自動記録システムの導入を行いました。初めてのことではありましたが引き受けて下さった企業様や準備に尽力して下さったPTAの方々をはじめ、多くの方々の協力が有り実現することができたのではないかと強く感じています。そのためよいマラソン大会を実施することができました。御協力頂いた皆様大変ありがとうございました。
今年度のマラソン大会は3年ぶりの実施のため前回のものを知る生徒もおらず、生徒達は不安と緊張を持ち練習に励み続けていました。大会直前になるとコースの下見を休日等を使いながら行う生徒も見られ、本番に向けて気持ちの入った生徒が多く見られたマラソン大会でした。
当日は天候にも恵まれ全ての出走生徒がゴールを駆け抜けることができました。参加した生徒は日頃の練習の成果をしっかり発揮できたのではないかと思います。この経験を大切にし、今後もあらゆる場面で栃木農業高校生として活躍してくれることと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今まで通りの実施が難しいなか新たな取り組みのもと開催が実現しました。その一つにICチップを使用した自動記録システムの導入を行いました。初めてのことではありましたが引き受けて下さった企業様や準備に尽力して下さったPTAの方々をはじめ、多くの方々の協力が有り実現することができたのではないかと強く感じています。そのためよいマラソン大会を実施することができました。御協力頂いた皆様大変ありがとうございました。
今年度のマラソン大会は3年ぶりの実施のため前回のものを知る生徒もおらず、生徒達は不安と緊張を持ち練習に励み続けていました。大会直前になるとコースの下見を休日等を使いながら行う生徒も見られ、本番に向けて気持ちの入った生徒が多く見られたマラソン大会でした。
当日は天候にも恵まれ全ての出走生徒がゴールを駆け抜けることができました。参加した生徒は日頃の練習の成果をしっかり発揮できたのではないかと思います。この経験を大切にし、今後もあらゆる場面で栃木農業高校生として活躍してくれることと思います。
11月の行事予定について
共生社会に関する講話を行いました
10/14(木)に、宇都宮大学大学院准教授の司城先生を講師に迎え、「『多様性』を生かす社会へ ~相手を知ること・自分を知ること~」というテーマで講話をしていただきました。
「障害とは個人と社会の間の相互作用によって生じるもの」であり、社会の中にある障壁を取り除くことが重要であることや、「誰かが違うのではなく誰もが違う」という考え方で多様性を認める社会にしていくことが重要であることなどを話していただき、共生社会についてどう捉えていけばいいのか、講話を通して自分事として考えることができました。
生徒の感想では、
「『自分の当たり前』は相手にとっての『当たり前』ではなかったのかと気づけた。」
「人それぞれの感じ方があっていいと思った。普通とは何だろうと考えることができた。」
など、新たな気づきがあったようです。今回の話を心に刻み、まずは身近な学校や家庭から、自分も他者も過ごしやすい環境にしていきたいと思います。
「障害とは個人と社会の間の相互作用によって生じるもの」であり、社会の中にある障壁を取り除くことが重要であることや、「誰かが違うのではなく誰もが違う」という考え方で多様性を認める社会にしていくことが重要であることなどを話していただき、共生社会についてどう捉えていけばいいのか、講話を通して自分事として考えることができました。
生徒の感想では、
「『自分の当たり前』は相手にとっての『当たり前』ではなかったのかと気づけた。」
「人それぞれの感じ方があっていいと思った。普通とは何だろうと考えることができた。」
など、新たな気づきがあったようです。今回の話を心に刻み、まずは身近な学校や家庭から、自分も他者も過ごしやすい環境にしていきたいと思います。
スクールカウンセラー講話がおこなわれました
9月6日、27日に1年生の各クラスで、スクールカウンセラーの先生に「性格診断を通して自分を知ろう」というテーマでお話をしていただきました。
生徒たちは事前にエゴグラム診断に必要な質問に答えたうえで、講話にのぞみました。さまざまな性格について、人気のキャラクターと関連づけて話をしていただき、自己理解を深める貴重な機会となりました。今回学んだことを生かし、学校生活を送っていきたいと思います。
生徒たちは事前にエゴグラム診断に必要な質問に答えたうえで、講話にのぞみました。さまざまな性格について、人気のキャラクターと関連づけて話をしていただき、自己理解を深める貴重な機会となりました。今回学んだことを生かし、学校生活を送っていきたいと思います。
10月行事予定について
10月の行事予定をこちらに掲載しました。
適宜ご確認ください。
適宜ご確認ください。
2学期が始まりました
8月30日、2学期始業式が行われました。
新型コロナ感染対策のため、運動場に全校生徒が集まって行われました。校長講話では、ピンチのときこそ真価が問われる、風雨に負けない草のように私たちも立ち上がろうとのお話がありました。2学期は本校最大の行事の栃農祭があります。今できることを自分たちでよく考えながら、充実した2学期にしていきます。
新型コロナ感染対策のため、運動場に全校生徒が集まって行われました。校長講話では、ピンチのときこそ真価が問われる、風雨に負けない草のように私たちも立ち上がろうとのお話がありました。2学期は本校最大の行事の栃農祭があります。今できることを自分たちでよく考えながら、充実した2学期にしていきます。
栃農生がLINEスタンプをつくりました!!
今年3月に、電通の方々を講師に迎えておこなったデジタルコミュニケーションセミナーで、植物科学科1年生(現2年生)が作成したLINEスタンプが完成しました。
本セミナーで「こんなスタンプがあるといいな」と思うものをそれぞれがデザインしたものを、『栃農生がつくったスタンプ』としてまとめました。
普段のコミュニケーションで使いやすいデザイン、個性あふれるデザインなど、作成者のアイディアや想いがつまった作品です。ぜひご覧ください。
本セミナーで「こんなスタンプがあるといいな」と思うものをそれぞれがデザインしたものを、『栃農生がつくったスタンプ』としてまとめました。
普段のコミュニケーションで使いやすいデザイン、個性あふれるデザインなど、作成者のアイディアや想いがつまった作品です。ぜひご覧ください。
*このスタンプは販売しています。興味のある方は、こちらをクリックしてください。
9月行事予定について
一日体験学習《 8月5日(木) 》について(最新)
注意事項
・持ち物・・・上ばき・飲み物をご持参ください。マスク着用にてご参加ください。
・駐車場・・・係が誘導します。時間に余裕をもってお越しください。
・受付・・・体育館前(各学科の受付に、中学校ごとにまとまってお越しください。)
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体調不良等の場合は参加を見合わせてください。
・熱中症予防のため、実施日前日の十分な睡眠と、こまめな水分補給をお願いいたします。
・持ち物・・・上ばき・飲み物をご持参ください。マスク着用にてご参加ください。
・駐車場・・・係が誘導します。時間に余裕をもってお越しください。
・受付・・・体育館前(各学科の受付に、中学校ごとにまとまってお越しください。)
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体調不良等の場合は参加を見合わせてください。
・熱中症予防のため、実施日前日の十分な睡眠と、こまめな水分補給をお願いいたします。
*詳しくは、【栃農高】一日体験実施要項.pdf をご覧ください。
一日体験学習《 8月5日(木) 》について
8月5日(木)に一日体験学習を開催します。
各学科の特色を生かした体験学習を準備しています。この機会に、栃農の「特色ある学び」や本校の「充実した学習環境」をご体験ください。
*詳しくは、【栃農高】一日体験実施要項.pdf をご覧ください。
性講話をおこないました
7月13日、県南児童相談所の方に性講話をしていただきました。
テーマは「夏休み直前 ココロとカラダについて考える ~自分を大切に 周りの人も大切に~ 」です。途中、講師の方々によるロールプレイもありました。とても分かりやすく、性についての話題を自分事として捉えることができました。
生徒の感想
・男子と女子では性に関しての感じ方が違うことを知った。
・相手のことをちゃんと考えられるようになりたいと思った。
・自分を守る方法を知ることができ、被害にあったら我慢せずに相談しようと思った。
・性について悩んでいたこともあったが、講話を聞いて普通のことだと知り、安心した。
講師の方々、ありがとうございました。
テーマは「夏休み直前 ココロとカラダについて考える ~自分を大切に 周りの人も大切に~ 」です。途中、講師の方々によるロールプレイもありました。とても分かりやすく、性についての話題を自分事として捉えることができました。
生徒の感想
・男子と女子では性に関しての感じ方が違うことを知った。
・相手のことをちゃんと考えられるようになりたいと思った。
・自分を守る方法を知ることができ、被害にあったら我慢せずに相談しようと思った。
・性について悩んでいたこともあったが、講話を聞いて普通のことだと知り、安心した。
講師の方々、ありがとうございました。
夏季休業中の課題について
8月行事予定・夏季休業中行事予定について
8月行事予定・夏季休業中行事予定を こちら に掲載しました。適宜ご確認ください。
バーチャルハワイ(ハワイの農業とハワイ版SDGsについて)の開催
7/13(火)1時間目にグリーンライフの授業の中で、ハワイ版SDGs(アロハプラスチャレンジ)についてZOOMで現地の講師の方と繋ぎ、オンラインで授業を行いました。
ハワイの主食やバーチャル農園ツアーを通してハワイの持続可能な農業のとり組みについて学んだり、ハワイ版SDGsであるアロハプラスチャレンジでの6つのルールについて例を挙げていただきながら、話を聞くことができました。
また、ハワイのスーパーマーケット(コクワマーケット)の様子を見ながら日本との違いについて意見を交わし、ハワイにおける地産地消について学習しました。
ハワイでは、地域の農家とのつながりを大切にし、地域の人々が地域の野菜や農家を支えていくという考え方の重要性や地元の農作物を地元で消費することで輸送時のCO₂排出量を減らし、地球に優しいとり組みに繋がっていることなど、いつもとは違った視点から世界の農業やSDGsついて知れた大切な時間になりました。
ハワイの主食やバーチャル農園ツアーを通してハワイの持続可能な農業のとり組みについて学んだり、ハワイ版SDGsであるアロハプラスチャレンジでの6つのルールについて例を挙げていただきながら、話を聞くことができました。
また、ハワイのスーパーマーケット(コクワマーケット)の様子を見ながら日本との違いについて意見を交わし、ハワイにおける地産地消について学習しました。
ハワイでは、地域の農家とのつながりを大切にし、地域の人々が地域の野菜や農家を支えていくという考え方の重要性や地元の農作物を地元で消費することで輸送時のCO₂排出量を減らし、地球に優しいとり組みに繋がっていることなど、いつもとは違った視点から世界の農業やSDGsついて知れた大切な時間になりました。
アロハポーズで集合写真
※授業の様子が、下野新聞(7月19日付)に掲載されました。
7月行事予定について
6月行事予定について
足尾での植樹活動
5月22日(土)に足尾に緑を育てる会「第25回春の植樹デー」に参加して、植樹ボランティアに取り組んできました。全学科から38名の有志が参加しました。
苗木を受け取りながら出発して急な階段を上りながら植樹地へ。
植樹するスペースまで登るのはとても大変でしたが眺めは抜群。皆一生懸命に植樹作業を行う姿がステキでした。環境デザイン科では、実習で育てた苗木も持参して植樹しました。
悪天候も心配されましたが、全員が無事に下山し活動を終えることができました。自然環境を守り、地域を守る活動の意義を感じることができたと思います。参加してくれた有志の皆さん、ご協力いただいた保護者の皆様、足尾に緑を育てる会の皆様ありがとうございました。
苗木を受け取りながら出発して急な階段を上りながら植樹地へ。
115周年記念式典
4月30日(金)に栃木農業高校は115周年を迎えました。
校長先生から栃木農業高校の歴史について、学習指導部長から栃木農業高校にゆかりのある人物として女流作家の吉屋信子さんの紹介がありました。
創立記念行事では本校卒業生の出井 正道さんをお招きし講話をいただきました。
「栃農だからできること」という主題で、栃木農業高校での経験談とともに生徒への希望のメッセージをいただきました。
午後の芸術鑑賞会では栃木県出身のエレクトーン奏者の倉沢 大樹さんにエレクトーンの演奏をしていただきました。
エレクトーンという楽器の特性の説明から、ルパン三世のテーマ、クラシックのボレロ、スタジオジブリメドレー、炎(ほむら)などの馴染みの深い曲を演奏され、最初から最後まで楽器に親しむことができました。
校長先生から栃木農業高校の歴史について、学習指導部長から栃木農業高校にゆかりのある人物として女流作家の吉屋信子さんの紹介がありました。
創立記念行事では本校卒業生の出井 正道さんをお招きし講話をいただきました。
「栃農だからできること」という主題で、栃木農業高校での経験談とともに生徒への希望のメッセージをいただきました。
午後の芸術鑑賞会では栃木県出身のエレクトーン奏者の倉沢 大樹さんにエレクトーンの演奏をしていただきました。
エレクトーンという楽器の特性の説明から、ルパン三世のテーマ、クラシックのボレロ、スタジオジブリメドレー、炎(ほむら)などの馴染みの深い曲を演奏され、最初から最後まで楽器に親しむことができました。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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