日誌

渉外部よりお知らせ★

みどり会 親睦会が行われました!

 

1014日(日)、本校にて「同窓会(みどり会)親睦会」が行われました。

障害者スポーツ指導員 君島紀子先生、木下卓己先生をお招きして、ゲーム交流(ボッチャ)を行っていただきました。

3回「ふれ愛ランド」ボランティア講座も兼ねていましたので、みどり会会員19名、在校生2名、ボランティアさん20名、さらに引率の方16名も加わり、一緒にゲームを楽しみました。多くの方が初めてボッチャを体験しましたが、講師の先生の分かりやすいご指導の下、すぐにルールを覚え、楽しくゲームに参加することができました。休日の体育館は拍手や歓声が湧き上がり、なごやかな雰囲気に包まれました。交流後の昼食会では、カラオケも行われ、笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。1117日(土)のみどり祭で再会できるのを楽しみにしています。

  

平成30年度PTA地区活動『ボウリング大会』

9月8日(土)足利スターレーンにて、足利地区活動としてボウリング大会が開催されました。子どもたちはとても元気。保護者の方と一緒に、盛り上がりました。ストライクやスペアの度に、大きな拍手や、たくさんの笑顔が見られて、楽しい思い出になったと思います。
 

ボランティアの方を紹介します

 
 本日は、日頃大変お世話になっていますボランティアの方を紹介します。

本校の近くにお住まいの根岸俊夫さんです。


 休日を中心にご来校いただき、約10年。校舎周りやグラウンド周りの除草作業等、本校の環境整備にご尽力いただいております。


 お陰様で、児童生徒がより良い環境で学ぶことができています。


 教職員一同感謝しております。ありがとうございます。

H30 学校公開実施報告

 9月6日(木)、学校公開を開催しました。地域住民の方や行政・福祉・進路関係の方、幼稚園・保育所・放課後デイ関係の方など、144名の方に御参加いただき、皆様の本校に対する関心の高さを実感することができました。
 今年度は全体会を設けて本校の概要について説明した上で、校内の施設や授業の様子を自由に見学していただきました。進路・福祉関係の方には、進路説明会にも御参加いただきました。本校の教育や児童生徒の様子について、少しでも御理解が深まったなら嬉しい限りです。
 学校公開に関するアンケートを実施し、94名の方から御回答をいただきました。皆様からいただいた貴重な御意見は、次年度の計画を立てる上での参考にして、より良い学校公開となるよう検討していきたいと思います。
 お忙しい中、御参加、御協力をいただき、ありがとうございました。

ふれ愛ランド 登録ボランティアの皆様

 
 8月29日(水)8:45~9:30
 
 校庭及び中庭の除草作業を本校職員が行います。


  ご都合の良い時間だけでも構いません。
  お手伝いしていただける方、いらっしゃいませんか。


お問い合わせは・・・
電話)0284ー41ー1185  ボランティア係)長島 までお願いいたします。

H30PTAバス旅行「鉄道博物館」

7月25日(水)さいたま市大宮にある鉄道博物館に行ってきました。大型のバス3台を借りて、約1時間半の道のりです。
  

館内では、車両ステーションに展示されたたくさんの機関車・新幹線を見て回ったり、運転シミュレータや鉄道の原理を体験したり、それぞれの楽しみ方で鉄道博物館を満喫しました。
実物の車両の中で、昼食が食べられるランチトレインも貴重な体験だったと思います。
最後にはみんなで、日本最大級の鉄道ジオラマを観覧。鉄道の1日を再現した様に、目が釘付けです。



鉄道関連のお土産も豊富で、子どもたちはショップ内でも目を輝かせていました(笑)
大きなトラブルなく無事帰ってくることができ、学校に着いてからもたくさんの笑顔が見られました。

H30 夏祭り

7月21日(土)にPTA夏祭りがありました。
たくさんの方が参加してくださり、樺崎八木節愛好会の方々による演奏やスイカわりなどを楽しみました。
夏祭り1夏祭り2
夏祭り3

第1回「ふれ愛ランド」ボランティア講座

 7月21日に平成30年度ボランティア講座の第1回目が行われました。

 講座生が16名で、例年に比べると多くの方に参加していただくことができました。

 開講式の後に、本校の紹介DVDを視聴しました。

 本校主幹教諭から「知的障害児の理解と対応」についての講話をいただきました。

・ドイツ語での「円を描いてください」の指示も、ジェスチャーや絵カードを提示すればわかりやすくなるという体験。

・軍手をはめて折り鶴を折る体験では、苦労しているのに「早くしろ」「こんなのもできないのか」などと言われると焦ってしまい、さらにできなくなってしまうという体験。

 2つの体験を交えながら、さまざまな障害種について学びました。特性をふまえ、接し方のポイントやアドバイスを教えていただきました。

 講座生の感想用紙から
・特別支援学校のこともほとんど知らなかったので、授業の様子等をビデオで見て、色々なことを勉強していることに驚きました。
・障害の本体は、その人が感じる生きにくさ・暮らしにくさと聞いた時にはとても衝撃を受けました。
・ダウン症の方との接し方を学びたいと思いました。

    掲載が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
※ 次回の第3回ボランティア講座は10月14日(日)です。