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野球部
第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会結果について
なお、この試合でピッチャーの渡邊大翔君のこの試合で投げた71球は、1試合の最少投球で大会記録
となりました。
第2回戦は、9月13日(金) 第3試合 県営球場において、対小山南高校戦が行われました。
結果は、対鹿沼東高校戦 6-5で勝利しました。
第3回戦は、9月15日(日) 第2試合 清原球場において、対茂木高校戦が行われます。
応援よろしくお願いいたします。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News AUG 2019 Vol.41
今年も熱い夏が終わりました。夏の大会は、春季県大会に続いて青藍泰斗との対戦。1回戦屈指の好カードと注目を集めながら敗戦と、なかなか切り替えもできないままでしたが、多くの方のご尽力により新チームをスタートさせることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
さて、その新チームですが、今年も約1ヶ月間で23試合を消化するハード・スケジュールとなりました。結果は9勝10敗4分けとメンバーも入れ替わり、まだまだ多くの課題を抱えている現状です。ただ、選手は本当によく頑張りました。そして何より、2年生12名と1年生12名の24名全員で、この夏を乗り切れたことを嬉しく思います。部員1人1人が身体面だけでなく、精神的にも逞しく成長してくれたことを実感した夏でした。
そして、8月2日から2泊3日での土浦遠征も無事、実施することができました。保護者の皆様にはご理解、ご協力を頂き、ありがとうございました。今回の遠征も普段とは違う環境の中、県外の様々なタイプのチームを相手に、選手は貴重な経験を積めたはずです。
さらに、18日に実施された交流戦では、ブロック準決勝で栃木工業を相手に12対7。春季関東大会に出場した実力校を退けましたが、秋季県大会のシード権を懸けた文星芸大附属戦には0対12で敗れました。ただ、今回の交流戦は、やるべきことができれば、ある程度は戦える手応えを掴んだと同時に、課題も浮き彫りになるなど収穫の多いものでした。県大会を前に緊張感ある本気の戦いを2試合経験できたことも貴重だと思います。本番は次です。この経験を生かしながら秋季県大会では持てる力を発揮し、旋風を巻き起こせるよう一戦一戦、全力で立ち向かいたいと思います。
最後に、この夏の甲子園は、本県代表の作新学院がベスト8進出を果たし、栃木県のレベルの高さを全国に示してくれました。また、今回は101回目の大会ということで、次の100年に向けての第一歩となり、投手の起用法などにも話題が集まりました。足利工業野球部としても、高校生らしい好チームとなるため日々の練習から真剣な取り組みを続け、努力していく所存です。選手の懸命なプレーに変わらぬご支援をお願いします。
第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会組合せについて
秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会」が開催されます。
応援よろしくお願いいたします。
第101回全国高等学校野球選手権栃木大会の結果について
対青藍泰斗高校戦が行われました。
結果は、対青藍泰斗高校戦 2-9で敗れました。応援ありがとうございました。
秋季栃木県高等学校野球大会では新チームでがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。
◇栃木県高校野球連盟のホームページ
http://www.tochigi-koyaren.net/
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News JUN 2019 Vol.39
日頃から足利工業野球部の活動に、ご理解、ご協力を頂き、ありがとうございます。
今月も様々な取り組みを行い、特に6月6日から6月9日の3泊4日で第2回の強化合宿を無事、実施することができました。保護者の皆様には、改めて感謝申し上げます。
この合宿に関しては、甲子園出場のためには県大会で6連勝する必要があることから、6という数字にこだわった走り込みのメニューが中心となりました。それにより“夏を戦い抜くための体力強化”。そして、苦しい練習を全員で乗り越えることで“チームの絆を深める”こと。さらに、練習試合に合わせた練習は敢えて行わず、体力的にも精神的にも“追い込まれた状況で、どれだけ我慢強く戦えるか”といった3つのテーマを設定しました。部員は厳しい状況の中でも、それを表に出さず、本当に頑張ったと思います。足工野球部員の逞しさを感じた合宿でした。夏の大会で選手が、この合宿での成果を存分に発揮してくれることを願っています。優勝するチームは大会で“1試合1試合、勝ち上がるごとに強くなる”とも言われます。このことを肝に銘じ、最後の最後まで“悪あがき”をしながら大会に備えたいと思います。
いよいよ3年生にとっては最後の大会が始まります。組合せ抽選の結果、初戦の相手は春に敗れた青藍泰斗に決まりました。選手の夏に懸ける意気込みも高まっています。選手には足工グラウンドで3年間練習してきたことを信じ、思い切りプレーして欲しいと思います。結果は自ずとついてくるはずです。選手の懸命なプレーに、変わらぬご声援をお願いします。
“the worst condition is the best condition” 見せろ 足工魂!
全員で熱い夏にしよう!