文字
背景
行間
野球部
第10回1年生大会南部地区ブロック大会について
令和元(2019)年10月19日(土)から、「第10回1年生大会南部地区ブロック大会」が開催され
ました。
本校野球部は、10月26日(土) 足利南高校において、対栃木農業高校戦が行われ、2-1で勝利
しました。
南部地区決勝戦は、11月2日(土) 9:00~ 栃木県総合運動公園野球場において、対栃木工業高校
戦が行われます。応援をよろしくお願いいたします。
詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。
◇栃木県高校野球連盟のホームページ
http://www.tochigi-koyaren.net/
第10回1年生大会南部地区ブロック大会について
令和元(2019)年10月19日(土)から、「第10回1年生大会南部地区ブロック大会」が開催され
ました。
本校野球部は、10月19日(土) 小山運動公園野球場において、対小山南戦が行われ、4-0で
勝利しました。
第2回戦は、10月22日(火) 小山運動公園野球場において、対栃木農業高校戦が行われます。
応援をよろしくお願いいたします。
詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。
◇栃木県高校野球連盟のホームページ
http://www.tochigi-koyaren.net/
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News SEP 2019 Vol.42
新チームで迎えた秋季県大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。
新チーム結成後は、この大会を勝ち抜くことを目標に練習してきました。そして迎えた初戦は、鹿沼東高校を相手に4対1。選手には硬さも見られ、思うような試合とはなりませんでしたが、その中でも無四死球、無失策の戦いができたのは立派でした。続く小山南高校戦は、9回裏に追いつき、さらに再びリードを許した延長10回にも同点とすると、11回でのサヨナラ勝ち。選手の何が何でもという気持ちの伝わる激闘でした。さらに3回戦では茂木高校を6対3で破り、秋季大会としては9年ぶりとなるベスト8に進出。前チームが力がありながらも大会で思うような結果を残せず、悔しい思いをしてきただけに、この勝利も格別なものでした。
しかし、迎えた準々決勝は宇都宮工業に0対4での敗戦。選手はシード校にも物怖じすることなく、勝負を挑みましたが、まだ実力が足りないことを感じさせられる悔しい結果となりました。ただ、それでも立ち止まっている時間はありません。次なる目標に向けて再スタートを切るには、この結果を現地点の力と潔く認める必要があります。実際に、宇都宮工業には、走攻守すべての面で力負けしていました。今回、感じた実力差を埋めるのは簡単でなく、この壁を突き破るためには普段の生活から、もう一度見つめ直す必要性も感じています。勝つためには確固たるチーム力が必要です。この悔しさを忘れず“良いチーム”“勝てるチーム”となれるようチーム一丸となって努力していく所存です。
そして、次なる目標は市内大会での連覇となります。今回の市内大会も意地と意地のぶつかり合う、ハイレベルな戦いが繰り広げられるのは間違いありません。春季大会の優勝は、本当に嬉しいものでした。あの感激を再び味わえるよう部員一同、努力したいと思います。メンバー争いも白紙からのスタートとなります。懸命にプレーする選手に引き続き、温かいご声援をお願いします。
また、10月は1年生大会も実施されます。本校の初戦は12日となり、この時期の大会経験は貴重な財産となるはずです。1年生チームの元気溢れるプレーをご覧下さい。さらに、東京六大学野球・秋季リーグ戦の観戦も予定しています。高いレベルの野球を肌で感じ、それを自分のプレーに生かしてくれることを期待しています。今後も本校野球部の活動に変わらぬご理解、ご協力をお願いします。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News SEP 2019 Vol.42
新チームで迎えた秋季県大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。
新チーム結成後は、この大会を勝ち抜くことを目標に練習してきました。そして迎えた初戦は、鹿沼東高校を相手に4対1。選手には硬さも見られ、思うような試合とはなりませんでしたが、その中でも無四死球、無失策の戦いができたのは立派でした。続く小山南高校戦は、9回裏に追いつき、さらに再びリードを許した延長10回にも同点とすると、11回でのサヨナラ勝ち。選手の何が何でもという気持ちの伝わる激闘でした。さらに3回戦では茂木高校を6対3で破り、秋季大会としては9年ぶりとなるベスト8に進出。前チームが力がありながらも大会で思うような結果を残せず、悔しい思いをしてきただけに、この勝利も格別なものでした。
しかし、迎えた準々決勝は宇都宮工業に0対4での敗戦。選手はシード校にも物怖じすることなく、勝負を挑みましたが、まだ実力が足りないことを感じさせられる悔しい結果となりました。ただ、それでも立ち止まっている時間はありません。次なる目標に向けて再スタートを切るには、この結果を現地点の力と潔く認める必要があります。実際に、宇都宮工業には、走攻守すべての面で力負けしていました。今回、感じた実力差を埋めるのは簡単でなく、この壁を突き破るためには普段の生活から、もう一度見つめ直す必要性も感じています。勝つためには確固たるチーム力が必要です。この悔しさを忘れず“良いチーム”“勝てるチーム”となれるようチーム一丸となって努力していく所存です。
そして、次なる目標は市内大会での連覇となります。今回の市内大会も意地と意地のぶつかり合う、ハイレベルな戦いが繰り広げられるのは間違いありません。春季大会の優勝は、本当に嬉しいものでした。あの感激を再び味わえるよう部員一同、努力したいと思います。メンバー争いも白紙からのスタートとなります。懸命にプレーする選手に引き続き、温かいご声援をお願いします。
また、10月は1年生大会も実施されます。本校の初戦は12日となり、この時期の大会経験は貴重な財産となるはずです。1年生チームの元気溢れるプレーをご覧下さい。さらに、東京六大学野球・秋季リーグ戦の観戦も予定しています。高いレベルの野球を肌で感じ、それを自分のプレーに生かしてくれることを期待しています。今後も本校野球部の活動に変わらぬご理解、ご協力をお願いします。
第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会結果について
なお、ベスト8は8年ぶり17回目となります。
準々決勝は、9月21日(土) 9:00 県営球場において、対宇都宮工業高校戦が行われます。