定時制・通信制 共通

2021年7月の記事一覧

校舎内の壁面が見違えるようにきれいになっています。

 公仕の方々の働きで、校舎内の修繕が進められています。
 学悠館高校の校舎は、平成17(2005)年1月31日に竣工。そして、この年の4月に開校しました。令和3(2021)年で開校から17年目を迎えています。この長い年月を経て、壁面の部分的な汚れや小さな疵(きず)がいくぶん目立つようになっていました。
  


 公仕の方々の巧みな作業で、壁面が見違えるようにきれいになっています。
 小さな穴が開いた所は、パテを使って補修。乾燥後、ヤスリの付いた電動工具で表面を滑らかにします。最後に、壁と同色の塗料をローラーによく含ませ、広い面を塗って仕上げます。

  

 

 学悠館高校では、ふだんから校内の危険箇所の発見に努めるとともに、安全・安心な学校生活の提供を心がけています。また、生徒の皆さんの情操面に与える影響を考え、破損箇所などの速やかな修繕にも努めています。

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図書館:本の森に足を運ぼう① 2年目の〝科学道100冊〟

 図書館を入ってすぐ右手に、〝科学道100冊〟のコーナーが特設されています。
 学悠館高校では、令和2(2020)年1月から「科学道100冊委員会」のプロジェクトの準備を進め、この年の4月から配架を始めました。

 〝科学道100冊〟は、「科学道クラシックス」50タイトルと、「テーマ本」50タイトルの合計100冊で構成されています。

 「科学道クラシックス」は、時代をこえて読み継いでいきたい定番の書籍が選ばれています。一方、「テーマ本」は、今が旬な科学の話題などを軸に選出されています。2019年度版50タイトルに加えて、2020年版の50タイトルを追加購入。さらに、今年度も50タイトルを取りそろえる予定です。

 開校から17年目を迎え、蔵書数は24,000冊を超えています。生徒の皆さんからリクエストされた新作を中心に、多数の人気作品を配架しています。また、図書館関連の行事やコンクールも盛りだくさん。学悠館高校の図書館は、いつも活気にあふれています。

 定時制通信制の生徒の皆さん、公開講座生の皆さん、本の森に足を運んでみましょう。
  

※左カラムの
〝「KAGAKUDO 100 BOOKS/科学道100冊」開催中〟の画像を更新しました。
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適切な環境の中で存分に学習活動に取り組む。

 7月18()19()に続いて、20()も環境省・気象庁から栃木県に〝熱中症警戒アラート〟が発表されています。
 昨日の栃木市の最高気温は、35.4℃。佐野市では、37.1℃を記録するなど、県南地区を中心に軒並み〝猛暑日〟となりました。前日と同様に、〝熱中症〟への厳重な警戒が必要となりそうです。

 学悠館高校では、生徒の皆さんに安全・安心な学校生活を提供できるように努めています。今日も、〝熱中症〟を予防する観点から始業前には「全館冷房」を稼働しました。

 定時制は、今日が夏季休業日に入る前の最終授業日。また、通信制も、前期の面接指導日の最終回を迎えました。たくさんの生徒の皆さんが登校しています。
生徒の皆さんは、適切な環境の中で、存分に学習活動に取り組んでいるようです。
   
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定時制・通信制の学校閉庁日をご確認ください。

 学悠館高校では、令和元(2019)年度から「夏季休業日」の期間に〝学校閉庁日〟を設けています。
 本年度、令和3(2021)年度の〝学校閉庁日〟は、次のとおりです。定時制通信制で閉庁日が異なりますので、ご確認ください。
 本HPの中央カラム「カレンダー」及び左カラムでもお知らせしています。

 

 〝学校閉庁日〟 定時制 8月12()13()16()の3日間
         通信制 8月 4日()5日()6日()の3日間

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雷三日。黒い雲が見えたら、屋内への避難を心がけましょう。

 7月11()、午後3時30分ごろ学悠館高校のある栃木市内は、激しい雷雨に見舞われました。まるで、前日の土曜日の天気が再現されているかのような光景でした。
 学悠館高校の周辺では、午後3時すぎから天気が急変。冷たい風が吹き始め、やがて辺りは真っ暗闇になってしまいました。あいにく通信制の生徒の多くが下校する時間帯でした。

 まもなく雷鳴が響き、激しい風雨に襲われました。これに加えて、直径3㎝ほどの平たい雹(ひょう)が地面を叩きつけていました。

 雷三日。土曜日・日曜日に引き続き、12()も午後から雷雲が発生するとの予報が出されています。積乱雲や黒い雲が見えたら、屋内への避難を心がけましょう。また、竜巻などの突風や局地的な土砂降りも心配です。雨が上がった後も、通学路の冠水や散乱物などに十分な注意が必要です。

 

7月11()、午後3時30分~午後4時10分ごろ撮影

  

【受水槽と南門】             【平たい雹】              【突風に吹き飛ばされたリサイクルボックス】

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