日誌
英語部会
第12回 D1 英語ディベート選手権大会
11月3日(火)宇都宮高校で、第12回 D-1 英語ディベート選手権大会が開催されました。
参加校数 12校 生徒数 152名
(宇高、宇東、宇女、大田原、大田原女子、矢板東、栃高、栃女、佐野、足高、足女、作新)
参加チーム数 40チーム(Aリーグ 22チーム Bリーグ 18チーム)
(Aリーグシャドーチーム(宇高より1チーム)を含む)
今年度の論題は、
「Resolved: That the Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035.」
日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。)です。
本大会は、12月26日~27日にオンライン(Zoomソフト使用)で行われます、第15回全国高校生英語ディベート大会の栃木県予選大会となっております。
今年度も2部リーグ制で行われました。
ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方や社会人の方々が招聘ジャッジとして来て頂き、(審査委員長は埼玉県立春日部高校の江森 和也先生)、また、県内の招聘ジャッジ、学生ジャッジの方が遠方より駆けつけてくださいました。
また、なんと!!オンラインにより遠方からジャッジ(5名)の方が参加して頂きました。Aリーグではオンラインの審査員と対面の審査員がペアで2人ジャッジをするという、初の試み。進行はどうしても遅れてしまいましたが、何とか成功することができました。また、いつも通りですが、宇都宮東高校付属中学校の皆さんもお手伝いに来てくださいました。
成績は以下の通りです。
Aリーグ(チーム別)
優勝 宇高A、準優勝 宇高B、3位 宇女A、4位 宇女B、5位 佐野A、6位 佐野B
Aリーグ(学校別)
優勝 宇高、準優勝 宇女、3位 佐野、4位 宇東、5位 作新、6位 足高
Bリーグ(チーム別)
優勝 宇女D、準優勝 宇高D、3位 宇女C、4位 佐野D、5位 佐野C、6位 大女C
その他に、各学校から1名ずつ、エクセレントディベーターが選ばれ、優勝チームからは、大会のベストディベーターが選ばれ、表彰されました。
*7月からこの大会に向けて栃木県全体で3回練習会(夏季と秋季)を開催してまいりました。コロナ禍の中でもオンラインでのZoomによる練習会が開催され、新しい形でのMake Friendsできたことも大会を盛り上げる一因になったと思います。
各学校ともその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式ではいつも通り各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。
参加校数 12校 生徒数 152名
(宇高、宇東、宇女、大田原、大田原女子、矢板東、栃高、栃女、佐野、足高、足女、作新)
参加チーム数 40チーム(Aリーグ 22チーム Bリーグ 18チーム)
(Aリーグシャドーチーム(宇高より1チーム)を含む)
今年度の論題は、
「Resolved: That the Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035.」
日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。)です。
本大会は、12月26日~27日にオンライン(Zoomソフト使用)で行われます、第15回全国高校生英語ディベート大会の栃木県予選大会となっております。
今年度も2部リーグ制で行われました。
ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方や社会人の方々が招聘ジャッジとして来て頂き、(審査委員長は埼玉県立春日部高校の江森 和也先生)、また、県内の招聘ジャッジ、学生ジャッジの方が遠方より駆けつけてくださいました。
また、なんと!!オンラインにより遠方からジャッジ(5名)の方が参加して頂きました。Aリーグではオンラインの審査員と対面の審査員がペアで2人ジャッジをするという、初の試み。進行はどうしても遅れてしまいましたが、何とか成功することができました。また、いつも通りですが、宇都宮東高校付属中学校の皆さんもお手伝いに来てくださいました。
成績は以下の通りです。
Aリーグ(チーム別)
優勝 宇高A、準優勝 宇高B、3位 宇女A、4位 宇女B、5位 佐野A、6位 佐野B
Aリーグ(学校別)
優勝 宇高、準優勝 宇女、3位 佐野、4位 宇東、5位 作新、6位 足高
Bリーグ(チーム別)
優勝 宇女D、準優勝 宇高D、3位 宇女C、4位 佐野D、5位 佐野C、6位 大女C
その他に、各学校から1名ずつ、エクセレントディベーターが選ばれ、優勝チームからは、大会のベストディベーターが選ばれ、表彰されました。
*7月からこの大会に向けて栃木県全体で3回練習会(夏季と秋季)を開催してまいりました。コロナ禍の中でもオンラインでのZoomによる練習会が開催され、新しい形でのMake Friendsできたことも大会を盛り上げる一因になったと思います。
各学校ともその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式ではいつも通り各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。
受賞された生徒の皆さん、本当におめでとうございます。お疲れさまでした。
全国大会での栃木県チームの活躍を期待しています。
全国大会での栃木県チームの活躍を期待しています。
令和2年度 秋季英語ディベート練習会第2回
10月25日(日)今年度初めて対面による、英語ディベート練習会が宇都宮東高校で行われました。
今年度初めての対面での英語ディベート練習会で、生徒の皆さんは感染症対策を十分にしながら、各学校が他校の良いポイントを学ぼうと切磋琢磨しておりました。
内容は、いつものように、午前2試合、午後2試合。肯定側と否定側を2回ずつ、計4戦を行いました。
お昼休みは、11月3日(火)開催のD1英語ディベート大会運営に向けての顧問会議が行われ、長時間に渡り、今年も少しでも生徒のための良い大会にしようと色々な改善点が話し合われました。
さて、生徒の方の成長は凄まじく、ディベートの高度なレベルの学習へと、どの学校もより一層の高みを目指しているようでした。
なんと言っても、久しぶりの対面での練習会なので、より一層、練習会を楽しんでいるようでした。
さて、次回はいよいよ11月3日(火)、第12回D-1英語ディベート選手権大会兼第15回全国高校生英語ディベート大会栃木県予選大会です。
生徒の皆さん、今日の試合を基に、さらなる力をつけられるようがんばりましょう!
◎参加校数 10校
(宇高、宇東、宇女、矢東、大高、大女、栃女、佐野、足利、作新)
◎参加生徒数 約120名
◎参加生徒数 約120名
今年度初めての対面での英語ディベート練習会で、生徒の皆さんは感染症対策を十分にしながら、各学校が他校の良いポイントを学ぼうと切磋琢磨しておりました。
内容は、いつものように、午前2試合、午後2試合。肯定側と否定側を2回ずつ、計4戦を行いました。
お昼休みは、11月3日(火)開催のD1英語ディベート大会運営に向けての顧問会議が行われ、長時間に渡り、今年も少しでも生徒のための良い大会にしようと色々な改善点が話し合われました。
さて、生徒の方の成長は凄まじく、ディベートの高度なレベルの学習へと、どの学校もより一層の高みを目指しているようでした。
なんと言っても、久しぶりの対面での練習会なので、より一層、練習会を楽しんでいるようでした。
さて、次回はいよいよ11月3日(火)、第12回D-1英語ディベート選手権大会兼第15回全国高校生英語ディベート大会栃木県予選大会です。
生徒の皆さん、今日の試合を基に、さらなる力をつけられるようがんばりましょう!
令和2年度 秋季英語ディベート練習会第1回 オンライン開催
9月13日(日)今年度2回目となる、秋季英語ディベート練習会が、オンラインで行われました。
◎参加校数 11校
前回に引き続き、Zoomソフトを使用し、各生徒が自宅からオンラインで参加するという形式で練習会が行われました。
最初に、パワーポイントを用いて、生徒によるアタックやディフェンスの仕方の説明がありました。
そして、いつものように、午前2試合、午後2試合。肯定側と否定側を2回ずつ、計4戦を行いました。
徐々に立論の作成だけでなく、ディベートの高度なレベルの学習へと、どの学校も切磋琢磨をしている感がありました。また、今回でオンラインは2回目となり、Zoomでの操作も慣れ、前回よりも生徒は試合を活発に行っているようでした。
最後に、今回の論題についてのポイントのアドバイスと、宇高の卒業生による激励の言葉を頂きました。みなさん、お疲れ様でした。
さて、次回は10月25日(日)場所は宇都宮東高校です。
来る11月3日のD1大会に向けての最後の練習会になります。
生徒の皆さん、今日の試合を基に、さらなる力をつけられるようがんばりましょう!
◎参加校数 11校
(宇高、宇東、宇女、矢東、大高、大女、栃高、栃女、佐野、足女、作新)
◎参加生徒数 約140名
◎参加生徒数 約140名
前回に引き続き、Zoomソフトを使用し、各生徒が自宅からオンラインで参加するという形式で練習会が行われました。
最初に、パワーポイントを用いて、生徒によるアタックやディフェンスの仕方の説明がありました。
そして、いつものように、午前2試合、午後2試合。肯定側と否定側を2回ずつ、計4戦を行いました。
徐々に立論の作成だけでなく、ディベートの高度なレベルの学習へと、どの学校も切磋琢磨をしている感がありました。また、今回でオンラインは2回目となり、Zoomでの操作も慣れ、前回よりも生徒は試合を活発に行っているようでした。
最後に、今回の論題についてのポイントのアドバイスと、宇高の卒業生による激励の言葉を頂きました。みなさん、お疲れ様でした。
さて、次回は10月25日(日)場所は宇都宮東高校です。
来る11月3日のD1大会に向けての最後の練習会になります。
生徒の皆さん、今日の試合を基に、さらなる力をつけられるようがんばりましょう!
令和2年度夏季英語ディベートオンライン練習会
7月23日(木)今年度初の英語ディベート練習会が、オンラインで行われました。
ついに、2020年度の英語部会のスタートです!!!
ついに、2020年度の英語部会のスタートです!!!
◎参加校数 11校
(宇高、宇東、宇女、矢東、大女、栃高、栃女、佐野、足高、足女、作新)
◎参加生徒数 144名
◎参加生徒数 144名
今年度は、コロナ禍の影響でしばらく部活動自体が滞っていましたが、部会長を始め、他県の先生方、業者の方のご協力を得まして、Zoom(今年度の全国大会で用いられる遠隔地の会議用ソフト)を使用し、各生徒が自宅からオンラインで参加するという形式で練習会が行われました。
いつも通り多くの生徒・先生方が参加し、オンラインでの練習は初めてでしたが、全員の協力のおかげでなんとか行うことができました。
以下、詳しい内容の報告です。
午前中は、いつもの Warming Up。One minute speech.
「Two things about myself.」「Tochigi is better than Tokyo.」「We should keep Kapibara in the school pool.」 といったディベートの論題の形式に慣れていきます。次に、One minute debate. 「Co-ed school is better.」の論題で簡易的なディベートを行い、最後にスピーチ時間を2分ずつにして、「We should abolish St. Valentine's Day.」のような難しい論題に挑戦。
どのセッションも、生徒がモデルを最初に披露してくれるので、分かりやすく初心者でもスムーズにディベート形式の演習に取り組むことができます。
また、今回もそうですが、オンライン上では、学校・学年の垣根を越えて、普段授業ではなかなか経験できないペアワーク練習が展開されました。
生徒の中には通信状況が悪く、回線が落ちてしまうことが何度かありましたが、ほとんどの生徒がZoomの操作にも慣れ、各家庭からも十分に遠隔地英語ディベートに励んでいました。
昼食を食べ、午後の部。
午後は、HEnDAの今年の論題のモデルディベートとジャッジです。宇東と宇高の代表生徒に今年の論題、The Japanese Government should banproduction and sales of fossil-fueled car, including hybrid cars, by 2035. でモデルディベートを行ってもらいました。
ディベート後に5人の先生からジャッジコメントを頂きました。
まだ、どの学校も今年の論題について勉強を始めたばかりですが、このモデルディベートを参考に、各学校が力を合わせて英語力を高めて欲しいと思います。
さて、次回は9月13日(日)。第1回秋季英語ディベート練習会を予定しています。どのような形になるかはまだ未定ですが、このHPで要項等をお知らせしますので、生徒の皆さんは今回学んだことを参考して、各学校での勉強をがんばってください!
大会参加報告(第9回 HPDU全国大会)
3月22日(日)~23日(月)に「第9回HPDUパーラメンタリーディベート全国大会」がオンライン(各家庭でのネット対戦)で開催され、本県からは、予選を勝ち抜いた宇都宮東高校・宇都宮高校の2校が栃木県代表として参加いたしました。
今大会は、パーラメンタリー英語ディベート大会としては、日本で最高峰に位置付けられており、全国の予選を勝ち抜いた生徒が集う、非常にレベルの高い大会です。
今年で9回目を数え、全国から44校が集結し、即興型で世界大会に準じたディベート形式で英語の実践的コミュニケーション能力を競い合いました。
例年は東京のオリンピックセンターで行われる大会ですが、今年度はコロナウイルスの影響を鑑み、各選手の家庭で行われるオンラインディベート大会となりました。
★予選(4戦)結果
宇都宮東高校 4勝 1085.5ポイント 予選3位 →決勝トーナメントへ
宇都宮高校 1勝3敗 1055.5ポイント 予選37位
★決勝ラウンド結果
準々決勝 千里大阪国際 (Gov) vs 宇都宮東高校 (Opp) → 勝利
準決勝 筑波大学附属駒場高等学校(Gov) vs 宇都宮東高校 (Opp) → 敗退
★結果
優勝 筑波大学附属駒場高等学校(東京)
準優勝 渋谷教育学園渋谷高等学校(東京)
3位 宇都宮東高等学校(栃木)
渋谷教育学園幕張高等学校 (千葉)
準優勝 渋谷教育学園渋谷高等学校(東京)
3位 宇都宮東高等学校(栃木)
渋谷教育学園幕張高等学校 (千葉)
5位 聖光学院高等学校(神奈川)、栄光学園高等学校(神奈川)
個人賞(本県のみ) 8位入賞 岡田采珠(宇都宮東高等学校)
★Motion (対戦した論題)
R1 THW abolish the Olympic Games.
R2 THW prohibit criminals from publishing descriptions of their crimes.
R3 THBT the state should not subsidize art.
R4 THBT feminist movement should oppose affirmative action for women.
QF THBT humanitarian aid does more harm than good to active conflict zones.
SF THW prohibit corporations from sponsoring academic research.
GF THW abolish private property.
★大会を終えて
今年度はコロナウイルスの影響もあり、大会参加が危ぶまれたが、HPDU本部の方々の運営により、オンライン開催ながらも例年以上に白熱した大会となった。
今年度も大会のレベルが上がり、特に首都圏(東京、神奈川)の躍進が凄まじい中で、宇都宮東高が3位と素晴らしい成績を収めることができた。やはり、生徒の努力の賜物に他ならない。
多くの練習会やセミナーを通して学びを深め、栃木県全体で力を高めていった結果だと思う。ご協力やご支援くださった本県・他県の先生方、保護者、OBOG、すべての方々に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
今年度も大会のレベルが上がり、特に首都圏(東京、神奈川)の躍進が凄まじい中で、宇都宮東高が3位と素晴らしい成績を収めることができた。やはり、生徒の努力の賜物に他ならない。
多くの練習会やセミナーを通して学びを深め、栃木県全体で力を高めていった結果だと思う。ご協力やご支援くださった本県・他県の先生方、保護者、OBOG、すべての方々に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
カウンタ
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