日誌
英語部会
2019 冬季英語ディベート合同練習会第1回
12月8日(日)宇都宮女子高校で、第1回冬季英語ディベート合同練習会が行われました。今回から即興型のパーラメンタリーディベート(論題発表から20分で準備してディベートする形式)について全4回に渡って、冬季合同練習会を行っていきます。
参加校数 10校
(宇高、宇東、宇女、中央女子、大高、大女、栃女、佐野、宇短附、作新)
(宇高、宇東、宇女、中央女子、大高、大女、栃女、佐野、宇短附、作新)
参加生徒数 114名
この練習会は、来年の3/14(土)宇都宮女子高校で開催される栃木県英語ディベート冬季大会に向けての練習会です。また、第3回の練習会では、同日にHPDU連盟杯の栃木県予選会も開催されます。皆さんが楽しみにしていた、パーラの季節到来!ですね。
2部門(Asian部門、PDA部門)に分かれて、試合練習を行っていきました。
ディベートした論題(Motion)は以下の通りです。
ディベートした論題(Motion)は以下の通りです。
Asian部門
THW legalize trade of organs for profit. (プレパ練習&モデルディベート)
THW legalize child labor in developing countries.
THW introduce a female quota for the boards of companies.
THW force doctors to report suspected cases of DV.
PDA部門
THW ban smoking. (プレパ練習&モデルディベート)
THW separate students according to academic ability at early stage of education.
THBT AI does more harm than good.
今回は、お忙しい中にも関わらず、大学生が、5名も来て頂き、モデルディベートを披露して頂いたり、ジャッジとしてお手伝いをしてくれました。
久しぶりにパーラメンタリーディベートをした生徒や、まだパーラを始めたばかりの初心者の生徒も多いのですが、それぞれ生徒は切磋琢磨しながら英語力を高めているようでした。
また、初めての先生方もいらっしゃいましたが、最初にルール説明やアーギュメントの作り方などの講義を取り入れ、モデルディベートを通じてジャッジ練習をしたことで、「授業や部活での指導の参考になった」とおっしゃっていました。
久しぶりにパーラメンタリーディベートをした生徒や、まだパーラを始めたばかりの初心者の生徒も多いのですが、それぞれ生徒は切磋琢磨しながら英語力を高めているようでした。
また、初めての先生方もいらっしゃいましたが、最初にルール説明やアーギュメントの作り方などの講義を取り入れ、モデルディベートを通じてジャッジ練習をしたことで、「授業や部活での指導の参考になった」とおっしゃっていました。
次回は、来年の1月13日(月)宇都宮高校で第2回の冬季練習会が行われます。
たくさんの生徒・先生方のご参加をお待ちしております。一緒に頑張りましょう!
第11回 D1 英語ディベート選手権大会
11月4日(月)宇都宮高校で、第11回 D-1 英語ディベート選手権大会が開催されました。
参加校数 13校 生徒数 158名
(宇高、宇東、宇女、大田原、大田原女子、矢板東、栃女、佐野、足高、足女、宇短附、作新、海星女子)
参加チーム数 40チーム(Aリーグ 22チーム Bリーグ 18チーム)
今年度の論題は、
「Resolved:That Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.).」
(日本国は、残業も含めた週当たりの最長平均労働時間を、(E.U. にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。)です。
本大会は、12月25日~26日に群馬県で行われます、第14回全国高校生英語ディベート大会の栃木県予選大会となっております。
昨年度から、2部リーグ制となりまして、Aリーグの勝者は、全国大会への出場権を得ることができ、各学校2チームまで登録できる規則となっています。
Bリーグは、全国大会への出場権はありませんが、各学校とも登録できるチーム数に上限がない形となっています。どちらも同じ論題で、予選4試合+決定戦(決勝戦等)を行います。
ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方が招聘ジャッジとして10名(審査委員長は埼玉県立春日部高校の江森 和也先生)、また、県内の招聘ジャッジ6名。さらには、学生ジャッジ7名の方が遠方より駆けつけてくださいました。また、宇都宮東高校付属中学校の皆さんもお手伝いに来てくださいました。
成績は以下の通りです。
Aリーグ(チーム別)
優勝 宇東A、準優勝 宇高A、3位 宇高B、4位 宇東B、5位 足高A、6位 宇女B
Aリーグ(学校別)
優勝 宇東、準優勝 宇高、3位 足高、4位 宇女、5位 佐野、6位 大高
Bリーグ(チーム別)
優勝 宇高C、準優勝 宇高D、3位 宇東C、4位 宇東D、5位 佐野C、6位 佐野E
その他に、各学校から1名ずつ、エクセレントディベーターが選ばれ、優勝チームからは、大会のベストディベーターが選ばれ、表彰されました。
*7月からこの大会に向けて栃木県全体で4回練習会(夏季と秋季)を開催してまいりました。各学校ともその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式では各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。
参加校数 13校 生徒数 158名
(宇高、宇東、宇女、大田原、大田原女子、矢板東、栃女、佐野、足高、足女、宇短附、作新、海星女子)
参加チーム数 40チーム(Aリーグ 22チーム Bリーグ 18チーム)
今年度の論題は、
「Resolved:That Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.).」
(日本国は、残業も含めた週当たりの最長平均労働時間を、(E.U. にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。)です。
本大会は、12月25日~26日に群馬県で行われます、第14回全国高校生英語ディベート大会の栃木県予選大会となっております。
昨年度から、2部リーグ制となりまして、Aリーグの勝者は、全国大会への出場権を得ることができ、各学校2チームまで登録できる規則となっています。
Bリーグは、全国大会への出場権はありませんが、各学校とも登録できるチーム数に上限がない形となっています。どちらも同じ論題で、予選4試合+決定戦(決勝戦等)を行います。
ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方が招聘ジャッジとして10名(審査委員長は埼玉県立春日部高校の江森 和也先生)、また、県内の招聘ジャッジ6名。さらには、学生ジャッジ7名の方が遠方より駆けつけてくださいました。また、宇都宮東高校付属中学校の皆さんもお手伝いに来てくださいました。
成績は以下の通りです。
Aリーグ(チーム別)
優勝 宇東A、準優勝 宇高A、3位 宇高B、4位 宇東B、5位 足高A、6位 宇女B
Aリーグ(学校別)
優勝 宇東、準優勝 宇高、3位 足高、4位 宇女、5位 佐野、6位 大高
Bリーグ(チーム別)
優勝 宇高C、準優勝 宇高D、3位 宇東C、4位 宇東D、5位 佐野C、6位 佐野E
その他に、各学校から1名ずつ、エクセレントディベーターが選ばれ、優勝チームからは、大会のベストディベーターが選ばれ、表彰されました。
*7月からこの大会に向けて栃木県全体で4回練習会(夏季と秋季)を開催してまいりました。各学校ともその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式では各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。
受賞された生徒の皆さん、本当におめでとうございます。お疲れさまでした。
全国大会での栃木県チームの活躍を期待しています。

開会式挨拶(渡邉校長先生) 選手宣誓(海星女子学院高校)
Aリーグ優勝(宇都宮東高校)
全国大会での栃木県チームの活躍を期待しています。
開会式挨拶(渡邉校長先生) 選手宣誓(海星女子学院高校)
Aリーグ優勝(宇都宮東高校)
2019 英語ディベート第3回秋季練習会
10月20日(日)宇都宮東高校で、英語ディベート第3回秋季練習会が行われました。
11月4日(月)に行われますD1英語ディベート大会前の最後の練習会です。
大会まで後約2週間。各学校、最後の調整段階です。
大会まで後約2週間。各学校、最後の調整段階です。
◎参加校数 9校
(宇高、宇東、宇女、大高、大女、栃女、矢東、作新、海星)
◎参加(登録)生徒数&登録チーム数 88名 (22チーム)
いつも通り午前中2試合+午後2試合の計4試合を行いました。
また、お昼には顧問会議(D1大会の代表者会議)が行われ、D1の参加学校数と参加チーム数が確定しました。今年度はなんと嬉しいことに13校が参加!
Aリーグ22チーム。Bリーグ18チーム。登録生徒数が全部で159名です。
(前年度118名)
春季大会に引き続き、多くの生徒が参加する大会となりました。
参加11校以上で、全国大会への出場枠2が確定するので、本県からは2校がその切符を手に入れることになります。
さらには、今年も県外・県内からたくさんのすばらしい招聘ジャッジ・大学生ジャッジをお招きしています。
D1の県大会は、11月4日(月)、場所は宇都高校で8:00~8:20受付です。
選手の皆さん、大会は各学校が切磋琢磨し、英語力を上げる最高のチャンスです。
残りの2週間、悔いのないようにがんばりましょう!!!
また、お昼には顧問会議(D1大会の代表者会議)が行われ、D1の参加学校数と参加チーム数が確定しました。今年度はなんと嬉しいことに13校が参加!
Aリーグ22チーム。Bリーグ18チーム。登録生徒数が全部で159名です。
(前年度118名)
春季大会に引き続き、多くの生徒が参加する大会となりました。
参加11校以上で、全国大会への出場枠2が確定するので、本県からは2校がその切符を手に入れることになります。
さらには、今年も県外・県内からたくさんのすばらしい招聘ジャッジ・大学生ジャッジをお招きしています。
D1の県大会は、11月4日(月)、場所は宇都高校で8:00~8:20受付です。
選手の皆さん、大会は各学校が切磋琢磨し、英語力を上げる最高のチャンスです。
残りの2週間、悔いのないようにがんばりましょう!!!
2019 英語ディベート第2回秋季練習会
10月5日(土)宇都宮高校で、英語ディベート第2回秋季練習会が行われました。
今回はなんと!岐阜県の高山西高校の選手の皆さんがはるばる遠くからかけつけてくれました。D1英語ディベート大会まであと1ヶ月。各学校それぞれのレベルが高まってきた感があります。
◎参加校数 8校(午前中5校+午後から3校が来校)
(宇高、宇東、宇女、大女、足高、作新、宇短附、高山西)
◎参加(登録)生徒数&登録チーム数 87名 (22チーム)
今回は、いつも通り午前中2試合+午後2試合。(間にmake friends のための効果的なモデルスピーチ??)
ジャッジをした先生方からは、「だんだんアタックやディフェンスのスピーチレベルがきめ細かくなってきており、どの学校も一生懸命取り組んでいる」とのことでした。
選手の皆さん、残りの1ヵ月、悔いのないようにがんばりましょう。
今回は、いつも通り午前中2試合+午後2試合。(間にmake friends のための効果的なモデルスピーチ??)
ジャッジをした先生方からは、「だんだんアタックやディフェンスのスピーチレベルがきめ細かくなってきており、どの学校も一生懸命取り組んでいる」とのことでした。
選手の皆さん、残りの1ヵ月、悔いのないようにがんばりましょう。
さて、次回秋季第3回は、10月20日(日)、場所は宇都宮東高校で8:50~より開催されます。D1大会前の最後の練習会となります。
多くの生徒、先生方の参加をお待ちしております!
多くの生徒、先生方の参加をお待ちしております!
サマーカップ2019 (大会参加報告)
令和元年9月22日(日)に、埼玉県の伊奈学園総合高等学校で行われた第7回サマーカップ2019 英語ディベート大会に、本県から宇高、宇女、佐高、足高の4校(各学校とも1チームずつ)が参加して来ました。
この大会は毎年埼玉県において開かれ、主に関東圏からの強豪校が集う練習大会です。教員のジャッジ等の指導の場としても大変勉強になる大会でもあります。論題は今年のものを使用し、4試合のみ行われる形式です。(3試合目よりパワーペアリングとなります)
参加校 23校 26チーム (参加校は栃木、茨城、千葉、埼玉、東京、長野より)
大会結果
宇高 2位 (4勝 18スピーカポイント)
宇女14位 (2勝 12スピーカポイント)
足高17位 (2勝 14スピーカポイント)
佐高18位 (2勝 12スピーカポイント)
*強いところと当たったチームの方が順位が上になりますので、同じ勝敗でも必ずしもスピーカポイントが上のチームが上位となるわけではありません。

時期的にはブロック大会が開催され、各県とも県大会に向けて本腰を入れてきた感があります。このサマーカップは主に関東圏より強豪校が集まり、どのチームも立論のレベルだけでなく、アタックやディフェンスもきめ細かく、非常にレベルの高い大会となりました。
栃木勢はまず、宇高が準優勝!!!(惜しくも優勝を逃しましたが、全勝は本当にすばらしい結果です)
また、他の3校残念ながら上位には食い込めませんでしたが、全チームが2勝し、D1の県大会へのよいステップになったと思います。きっと県大会を盛り上げてくれることでしょう。選手の皆さん、引率した教員の皆さん、大変お疲れ様でした。
この大会は毎年埼玉県において開かれ、主に関東圏からの強豪校が集う練習大会です。教員のジャッジ等の指導の場としても大変勉強になる大会でもあります。論題は今年のものを使用し、4試合のみ行われる形式です。(3試合目よりパワーペアリングとなります)
参加校 23校 26チーム (参加校は栃木、茨城、千葉、埼玉、東京、長野より)
大会結果
宇高 2位 (4勝 18スピーカポイント)
宇女14位 (2勝 12スピーカポイント)
足高17位 (2勝 14スピーカポイント)
佐高18位 (2勝 12スピーカポイント)
*強いところと当たったチームの方が順位が上になりますので、同じ勝敗でも必ずしもスピーカポイントが上のチームが上位となるわけではありません。
時期的にはブロック大会が開催され、各県とも県大会に向けて本腰を入れてきた感があります。このサマーカップは主に関東圏より強豪校が集まり、どのチームも立論のレベルだけでなく、アタックやディフェンスもきめ細かく、非常にレベルの高い大会となりました。
栃木勢はまず、宇高が準優勝!!!(惜しくも優勝を逃しましたが、全勝は本当にすばらしい結果です)
また、他の3校残念ながら上位には食い込めませんでしたが、全チームが2勝し、D1の県大会へのよいステップになったと思います。きっと県大会を盛り上げてくれることでしょう。選手の皆さん、引率した教員の皆さん、大変お疲れ様でした。
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