連絡事項

行事報告

ましこ町民大学 現地学習



10月16日17日と益子町生涯学習推進協議会会長の髙橋正則先生を招いて「益子町の歴史」について学習しました。
16日に全体像を学習した後、17日には希望者15名が現地視察に参加しました。あいにくの悪天候となりましたが、貴重な文化財を目にし、益子の歴史的価値について肌で感じることができました。
お忙しい中2日間にわたり説明してくださった髙橋先生ありがとうございました。

家庭クラブ雑巾のお届け

10月1日(木)特別養護老人ホーム益子の里星の宮さんに、家庭クラブが代表して
雑巾を寄付してまいりました。
 
この雑巾は2年生が夏休みの課題で製作したものです。

2学年総合的な探究の時間






28日⑥・⑦時間のLHR・探究の時間を使って、各コースごとに探究学習を行いました。
1組 ましこ町民大学
   町民大学卒業生といっしょにグループごとのアクションプラン作成
2組 生活科学コース
   自分たちで考えた健康レシピの調理実習
   デザイン・保育専攻
   作品作り
3・4組 情報科学コース 教養実践コース
     経済同友会の講師を招いての講座「職業人と語る」

ソロプチミスト育成資金贈呈式

 9月23日(水)、国際ソロプチミスト宇都宮より育成資金贈呈式がありました。今年度の活動資金に役立てたいと思います。
 

1学年 職業調べ発表会

1学年のロングホームルームと総合的な探求の時間に職業調べ発表会を行いました。
生徒は事前に、自分が将来就きたい職業についてインターネットなどで調査をしてパワーポイントを用いてスライドにまとめました。

9月7日(月) 各HRでクラス発表を行いました。
 
9月14日(月) 体育館で各HRの代表者による全体発表を行いました。
 

ましこ町民大学





9月14日に総合的な探究の時間の一環で行われているましこ町民大学が開かれました。
今回の学習テーマは「益子町ランドスケープ構想」です。
ZOOMを用いて、スペイン、バルセロナ在住の小塙先生から講義をうけました。
益子に残る風景の活用方法を知る貴重な経験になるとともに、先生の住むスペインの文化を知ることができた充実した時間となりました。

生徒の感想です。
「今回の活動を通して、地域との関わりの可能性は無限なんだと思いました。」
「益子に住んでいるけどなかなか良いところを考える機会が無かったので、良さを知ることができ、良かったです。」

ましこ町民大学




9月12日に総合的な探究の時間の一環として行われている「ましこ町民大学」現地実習として道の駅ましこの見学に2年生文理総合コースの生徒が参加しました。
神田支配人から道の駅の役割とこれからの方向性について説明を受けた後、施設内見学と「とろたまぷりん」の試食をしました。
アクションプラン作成にむけて良い機会となりました。
お忙しい中ご対応いただいた神田支配人をはじめとする職員の方々ありがとうございました。

ましこ町民大学



9月7日に総合的な探究の時間の一環で行われている「ましこ町民大学」の講座に元宇大教授の廣瀬先生、上野PTA会長をはじめとする町民大学卒業生をお呼びしました。
アクションプラン企画書の書き方、アクションプラン先行事例について説明をいただきました。
これから3ヶ月間、テーマごとに分かれたグループでアクションプランの作成に励みます。

総合的な探究の時間:市貝町食改講座




2年生総合的な探究の時間で、2年生生活文化コース、生活科学専攻の生徒を対象に市貝町の健康福祉課の方を招いて、食事改善講座を実施しました。
「将来、自分や自分のパートナー、子どもが生活習慣病や不規則な食生活にならないようにしっかりと学ぼうと思った。」と意欲に満ちた感想を聞くことができました。
この内容をもとに自分たちで、健康レシピの作成に取り組みます。

総合的な探究の時間




2年生の総合的な探究の時間でコットンバンク益子様をお呼びし、益子木綿についての出前講座を実施しました。
対象クラスの生活文化コース、保育専攻とデザイン専攻の生徒たちは益子木綿の歴史を学び、コースター作りに励みました。
地場産業について学べる良い機会となりました。