R7壬生高歳時記

献血を実施しました!

  7月4日に栃木県赤十字センターから献血バスが来校し、集団献血が実施されました。

1年生から3年生まで計61名の生徒が献血を希望してくれました。ほとんどの生徒が初めての献血で最初は緊張し

ていましたが、赤十字センターの方々が優しく声を掛けて下さり、無事終えることが出来ました。

 

             献血バス           献血前の検査をする生徒

 多くの生徒が、他の人のために役立つことの満足感を得られ、また献血をやってみたいと感想をもつ人もいました。

最後に赤十字センターの職員の方々から感謝の言葉も頂きました。

 

                バスの中で献血する生徒

生徒の感想

①初めの献血でとても緊張しました。人のために行動を行うことができたのはよかったと思いました。またこのような献血の機会があれば、参加してみたいと思いました。 

②針刺されるのが痛かったけど、私の痛みで人が助かるならOKです。 

③僕は初めての献血で緊張したけど、思ったよりすぐに終わって安心した。宇都宮の献血センターでまたやってみたい!! 

④初めの献血で怖かったけど声かけもやさしく、思っていたよりもいたくなかった。勇気を出して挑戦してよかったです。誰かのためになれるのはいいなと思います。ありがとうございました!!

 

 献血で採取された血液は、県内の医療機関で病気の治療等で有効に使われることでしょう。壬生高生の皆さん、

大切なことは社会貢献しようとする “気持ち” です。そして、それを実行できればもっとすばらしいです。今後も

機会があれば献血に参加したり、献血に限らず社会貢献できる大人になって下さい!

3年生面接対策講座

6月25日(水)

 3年生が面接対策講座を実施しました。

 

 5時間目は、ライセンスアカデミー講師より、進学希望者は面接対策講演会、就職希望者は求人票の見方、履歴書の書き方について指導を受けました。

 
 6時間目は、進学者は更に19の系統分野別になり、大学・短大・専門学校の講師や、ライセンスアカデミーの講師により面接対策をしました。就職希望者も面接対策をしました。


 生徒各々の進路希望に応じた、面接対策のポイントを理解することができました。

 

藤井小との交流学習(1)

6月20日(金)に毎年恒例となっている藤井小学校との交流学習を実施しました。

参加したのは3年福祉総合コース(看護以外)の生徒28名と、藤井小の生徒28名です。

今回は藤井小学校に本高生がお伺いし、簡単な工作を児童と行った後、出来上がった作品でゲームを行いました。

 「魚釣り」「飛行機バトル」「虹色クラブ」「縁日ごっこ」と思考を凝らしたゲームに小学生の皆さんも目を輝かせて参加してくれました。最初は子ども達が喜んでくれるか不安な様子でしたが、交流がすすむにつれ、笑顔が増えていきました。

小学生の純粋なリアクションや考え方から、自分の視野を広げられる良い機会となったようです。

 

PTA3学年部会

6月18日(水)

 PTA3学年部会を実施しました。

 

 3学年の概況、進路指導部から現在の上級学校の情勢、進学希望者、就職希望者の今後の流れなどを説明させていただきました。いよいよ進路決定に向けて本格始動する時期にきましたが、まだまだ志望校に悩んでいる生徒が見受けられます。夏の三者面談で円滑な進路の決定ができるよう事前にクラス担任に相談するなどして、ご家庭でも十分に話し合いをしていただきたいと思います。

看護説明会

6月17日(火)放課後

家庭経営保育室にて、看護師を志望する生徒を対象として、看護説明会を実施しました。

 獨協医科大学病院看護部より、副看護部長の神馬様、看護師の、篠崎様、伏木様の3名が講師としてお越しくださいました。

神馬様からは、看護職の仕事内容や、看護職になるという夢を実現するための手段等について、説明をいただきました。

本校卒業生でもある篠崎様、伏木様からは、それぞれの仕事の内容や、看護師を目指したきっかけ、看護の仕事の魅力などについてお話をいただきました。また、高校生のうちにやっておいてよかったこと、やっておけばよかったこと、受験のときに力を入れたことなどについても教えていただき、生徒たちは真剣にメモを取りながら聞いていました。

最後に、聴診器を使わせていただき、看護師の仕事をほんの少しだけ体験することができました。

 本日の説明会に参加した生徒のみなさんが、それぞれの夢を叶えられるよう、これから一層頑張ってくれることを期待しています。

獨協医科大学附属病院看護部の皆様、本日はありがとうございました。