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学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
朝日新聞青春スクロール1/24版・吹奏楽部特集
初回1月17日版は有名企業の創業者など各業界で活躍した本校OBが取り上げられました。2回目は吹奏楽部にスポットを当てた記事となっています。本校(旧制中学時代)OBで吹奏楽部発足の初期から27年間顧問を務めた島田芳郎氏、そして初代部員の一人で現在は茂木町慶翁寺住職の都野祐俊氏、1975年に全国合奏コンクールで日本一になった時の3年生で現在真岡市民会館の館長を務める橋本好造氏、本校のすぐ近くで楽器店を経営しながら吹奏楽部OB会現会長を務める篠崎勝美氏、それから現在広島交響楽団でバストロンボーンを担当している武崎創一郎氏の5名が紹介されています。
1963年の創部当初から各時代を支えてきた5名、その時代時代を回想しながら当時のエピソードが紹介されています。朝日新聞が手元にある方はぜひご覧ください。
陸上の練習前に
グラデーションの空に浮かび上がる欅のシルエットと雪かきの様子が画になっていたので載せてみました。
一昨日の雪と今朝の冷え込みで路面が凍結している部分もあります。登校・通勤の際は時間に余裕を持ってお気を付けてお出かけください。
朝日新聞青春スクロール1/17版・経済界特集
「大塚商会・桃屋・全中・・・経済界で活躍」の見出で、5人の写真と経歴、学生時代のエピソード、そして本校が紹介されています。
すっかり観光名所となった東京スカイツリー(自立式鉄塔として世界一の高さ)の鉄骨製作を担当した巴コーポレーション、「サイズはA4でえーよん」などのCMでもお馴染みたのめーるの大塚商会、発売から今年で68年日本の食卓のそばに常にあり続けた海苔の佃煮「江戸むらさきごはんですよ!」の桃屋、全国に約700近くある農協をとりまとめ後方支援をする全国農協中央会(JA全中)、どれも一度は目にしたり耳にしたことがある企業や商品ですね。
この機会に、本校OBとゆかりのあるこれらの企業各社のホームページで、企業概要や商品を調べてみてはいかがでしょうか。
真岡新聞ビブリオバトル全国大会出場取材
取材を受けたのは栃木県代表として本校から出場する2年生と、その指導をした国語科の教諭です。
上の写真はその時の様子です。ちなみに隣で校長が読んでいるのが、今回全国大会を決めた時にビブリオバトルで紹介した本です。
と、先ほどからビブリオバトルというワードが登場していますが、まだ誰もが知っている競技ではありません。私HP係もなんとなくしか知らなかったので、公式HPを覗いてみました。
ビブリオバトル、これを日本語で表現すると知的書評合戦となるそうです。公式HPでは「本の紹介コミュニケーションゲーム」と書かれており、「人を通して本を知る、本を通して人を知る」がキャッチコピーなんだそうです。そして公式ルールなるものが存在します。
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分おこなう。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする。(公式HP抜粋)
これがルールで、このルールを用いることでビブリオバトルの名称を使うことができるそうです。
そして紹介時間5分というのも意味があるようで、これは本校のドローン動画でもお馴染みのYou tubeを意識しているんだそうです。You tubeにてビブリオバトルの本の紹介シーンをアップする際に、5分程度が丁度良いとなったとか。確かにドローンの空撮映像も撮ってそのままではなく、見ていて間延びしないよう編集をかけて3~10分程度にするようにしています。ちなみにカップ麺の3分というのも人間がストレスを感じず待てる時間が3分だという心理学的根拠が3分設定の根底にあります。世の中上手くできているものです。
少し話は逸れましたが、5分という持ち時間で自分の用意した本を最大限プレゼンできるかが勝負なわけですね。
全国大会まであと少しですが、本校代表として、そして栃木県代表として頑張ってきてもらいましょう。当時は校長も応援に行くようで、既に大会に出る本人以上に(?)気合いが入っているようです!!
なお、この取材の記事は1月26日の真岡新聞の記事に載る予定となっています。
校長と生徒会役員のランチミーティング
以前からこのランチミーティングは開かれているので、2年の生徒会役員は今回で4回目という生徒もいました。
最初に生徒会役員一人ずつ自己紹介をしながら、今後の抱負や昨年の反省などを話しました。去年の後半から各部活動や生徒会もホームページの更新ができるようになったこともあり、そのホームページをもっと更新できるようにしたいなどという話も聞かれました。
そして校長からは各運動部部長などが所属する自治委員会などとも連携し、もっと周りを巻き込んで学校全体の活性化を図ったり、学校祭のさらなるレベルアップなどといった案が話されました。
そして最後に本校OBでもある事務の方が作った真岡高校クイズなるものに挑戦するという企画もありました。生徒会長が問題を読み上げ、校長が判定をしました。校長も本校OBということで、一つの問題ごとに色々なエピソードが飛び出し、生徒会のメンバーもなかなか楽しそうに聞いていました。ちなみにどんな問題かというと、「真岡高校の創立は何年だったか」や「全日制定時制併せた過去の卒業生の人数」や「学校の番地」についてなどでした。現在学校の番地は白布ヶ丘24-1ですが、白布ヶ丘1-1になる可能性もあったとか、校歌は本校OBで後に音楽科の教員になった方が生徒だった当時に書かれたとか、教室にある「至誠」の額の字は東郷平八郎が書いたとか色々な話題が飛び出しました。確かに校長室の「至誠」の額には伯爵東郷平八郎書としっかり書き込まれています・・・
最後にランチミーティングの記事ですので、東郷平八郎と食べ物の面白エピソードとして肉じゃがの話を載せて今日の記事の〆にしたいと思います。日本で初めて肉じゃがを作らせたのは東郷平八郎だという説があります。イギリス留学中に食べたビーフシチューを気に入った東郷平八郎が、帰国後に料理人に作らせようとしてその時に出来たものが肉じゃがだったというエピソードです。ただ既に当時ビーフシチューは洋食として日本で知られた料理になっており、料理人が作り方を知らないはずはないというこの説に批判的な意見もあり、実際どうだったのかは定かではありません。ちなみに今日のランチミーティングで肉じゃがを食べていた生徒はいませんでした。
この肉じゃがエピソードは都市伝説とされていて、信じるか信じないかはあなた次第です。
34年前のOHP物理実験で蘇る
気体の分子運動の様子をモデル実験器を用いて見せているところです。最近は原理や構造を説明する時、理科の実験に限らずCGなどの動画が用いられることが多いですが、この実験器は昔ながらの“昭和”のものです。分子に見立てた鉄球をモーターを介して弾き飛ばし分子運動を再現、それをOHP(オーバーヘッドプロジェクタの略)で黒板に投影するというものです。OHPというのも懐かしいですね。私HP係も最後に見たのは小学生の時ですので、今の高校生は知らない生徒も多いのではないでしょうか。実験器には昭和48年の購入マークが、そしてOHPには昭和59年の購入マークがついています。OHPは物理講義室の隅にホコリをかぶった状態で放置されていましたが、この度これのために専用電球を購入し復活しました。おそらく何十年も使用されいなかったと思われます。
ちなみに写真に写っているのは教頭で、本校OBでもありますが、在学していたのは昭和50年代で在学当時はこのモデル実験器を見たことがなかったそうです。演示とはいえ、レトロな実験器で印象に残る実験だと思いますので、今回見せてもらった生徒にはずっと記憶に残るものになるでしょう。
始業式から1週間
そんな寒さに負けず、先週火曜日に本校でも始業式を迎えました。
始業式の校長講話の後で新たに寄贈された昔の本校の学帽とマントが紹介されました。時代と歴史を感じさせるアイテムですね。下の写真がその時の様子ですが、木枯らし紋次郎を思い出させるようなシルエットです。昔はこのような格好で登校していたのですね。
それから文武両道賞の表彰と壮行会(図書委員会・吹奏楽部)も併せておこなわれました。
13.9 第3学期始業式.jtd
今週末には大寒を向かえ、さらに寒い日が続くと思われます。短い3学期ではありますが、年度の最後でもあります。終わりよければ全てよし、そうなるよう3学期の最後まで気を抜かず頑張っていきましょう。
2学期終業式にあたって
今週の月曜日、82日間の2学期が終わりました。ちょっと振り返ってみましょう。
比較的涼しかった夏休みが終わり、8月25日に始業式を迎えました。下の写真は野澤賞授賞式の様子です。その日の午後から学校祭が始まりました。
そして9月1日は合唱コンクール。
2学期のスタートは慌ただしく過ぎていきました。
季節は秋を迎え、校内の木々も鮮やかに色づき、校内持久走大会、駅伝大会と行事が続くはずでしたが・・・
10月23日の校内持久走大会は台風の影響により中止となってしまいました。
11月19日の校内駅伝大会は見事な秋晴れとなりました。
駅伝大会も終わると秋も終わり。期末テストが過ぎれば、季節は冬。
欅の枯れ葉もほぼ回収が終わりれば、2学期終業式です。
表彰式の写真がこちらです。
さて、一番最初の2学期始業式の時とステージ上で1カ所違う部分がありますが、
お気付きになりましたでしょうか??
いつの間にか校章が・・・
終業式が行われ、校長講話です。
今回は“運”についての話でした。常に周囲への感謝を忘れずにいれば運は来るという内容でした。「運も実力のうち」という言葉があるように、運を味方につけられるかどうかは、時に人生を左右することもあります。運が良い人が心身ともに豊かな人生を送るのではなく、心身ともに豊かに過ごそうと心がけていると運も自然とついてくる、そう思ってこれからの冬休み、そして来年はプラス思考で過ごしましょう!!
それから今月の白布ヶ丘だよりの冒頭にもあった“今年の漢字”に選ばれた「北」。北が選ばれた理由には“北“朝鮮のミサイル問題や“北“海道日本ハムファイターズの大谷選手や入団の決まった清宮選手の話題などがありました。そしてちょうど終業式前日に開催されたグランプリ有馬記念を見事優勝して引退した“キタ”サンブラックもその一つ。今や競馬をあまり知らない人でも名前とその馬主(歌手の北島三郎氏)くらいは知っているであろうこの馬ですが、はじめは血統からもそれほど人気を集めたわけではなく、まして祖父(母父)に短距離馬をもつこの馬が2500mという長丁場の有馬記念を勝って引退すると思った人はそうはいなかったはずです。そして今回キタサンブラックの最後の手綱をとった“天才”と称される武豊騎手。今回無事勝利に導いた彼が天に向かって小さくガッツポーズをしましたが、これは昨年亡くなった彼の父と、キタサンブラックのデビュー戦に騎乗した後藤騎手(騎乗から27日後に逝去)への報告だったそうです。“天才”と称される彼も周囲への感謝を忘れないからこそ、こうして運(逃げ馬として絶好の内枠をひく)も見方につけることができるのではないでしょうか。
こうして引退レースを勝利で飾り、無事オーナーの北島氏も「まつり」を歌うことができたわけですが、本校の「まつり」である白布祭が来年も実施することが校長の話の中で生徒に発表されました。毎年開催は今までになかったことなので、これまた良いものになるように頑張らなくてはいけませんね。そして3年生はもう残り少なくなりましたが、キタサンブラックのように有終の美を飾れるよう、ラストスパートの冬を乗り切ってください。
上の写真は終業式後におこなわれた3年生へ向けた激励会の様子です。
長くなりましたが、今年最後の記事になります。皆様良いお年をお迎えください。
※終業式校長講話の要約は以下をクリックするとご覧になれます
12.25 第2学期終業式.jtd
白布ヶ丘だより12月号を発行しました
H29白布ヶ丘だより12月
正門・北門の工事による閉鎖
以下の日程の工事で、校門の一部が閉鎖となりますのでご注意下さい。
12月26日(火) 北門全面閉鎖 正門からお入り下さい。
12月27日(水) 正門全面閉鎖 北門からお入り下さい。
大型車両はご注意下さい
昇降口に飾られたメッセージ
まさに十人十色、それぞれ“らしさ”の出たメッセージとなっています。なので、3年生に向けたメッセージではありますが、それ以外の生徒が見ても楽しめると思います。
イラスト付きだったり、装飾があったり、英語だったり、書いた先生の趣味が垣間見れるものや、シンプルで力強い言葉のものだったり。もちろん私HP係も気合いを入れて書きました。ちょっと手の混んだことをやり出してしまい、1時間以上かかってしまったのはここだけの話。
全48枚、この中から自分に響くものや、お気に入りのものを見つけてみるのもいいかもしれませんね♪
校内駅伝大会 結果報告
開催にあたって多くの保護者、警察官、地域住民の方の御協力をいただきました。心より御礼申し上げます。
駅伝結果一覧.pdf
駅伝大会スタート地点の空撮動画をYou tubeに載せました
ドローンを使ってグランドから北門を出るまでの所を空撮したものです。スタート地点から最初の直線だけを撮影する予定でしたが、高度を上げたら北門付近まで映せたので、校外に出る所まで入れることができました。
天気が良かったのでドローンの影もしっかり映っています!!
動画は以下のURLからご覧いただけます。(URLをクリックするとYou tubeの新しいウィンドが開きます)
https://www.youtube.com/watch?v=uCFeTPaWa08&feature=youtu.be
2年生による奉仕活動
途中で雨が降ってきてしまい、外は10分ほど早めに切り上げた箇所もありましたが、生徒たちが手際よく動いていたため、道端の落ち葉もかなり回収できました。
ちなみにHP係は校舎外を生徒と一緒に回っていたため校内の奉仕活動中の写真がありませんが、校内もワックス掛けや床磨きをしっかりとして、いつもの掃除ではできない所まで綺麗にしました。
3年の写真撮影風景を撮影
天気も良く、きっと良い写真が撮れたのではないかと思います♪
ちなみに写真屋さんは写真右上の講堂入り口の屋根の部分から撮影しています。
防災避難訓練実施しました
生徒への事前告知はなし、突然の校内放送により実施しましたが、整然としかもスピーディーに集合が完了しました。訓練の成果を発揮するようなことがないのが一番ですが、もしもの時に備えて動きを確認しておくことが大切です。
栃の葉から欅へ
葉がある時期は見えにくかった校舎もこの通り綺麗に見えるように。そして大量に落下した栃の葉は清掃の時間に美化委員が毎日回収していましたが、それもようやく先週で終わりました。
そして今日から美化委員はグランド南側の欅の落ち葉回収に作業内容を変更しました。元々この区域は1年生が清掃で割り当たってはいるものの、とんでもない量の欅の葉が落ちるので、美化委員も加わり増員態勢でこれからやっていきます。
快晴の駅伝大会
前日の18日(土)には、たくさんの保護者の方たちのご協力で当日配布する豚汁の準備もしていただきました。駅伝同様、こちらも毎年恒例となっています。
そして朝9時、教頭のスタートの合図で各クラスの第1走者が一斉にスタートしました。スタート時は第1走者以外は生徒・職員・保護者ともに係の持ち場についていることもあり、静寂の中、ピストルの合図だけが響く静かなスタートとなります。実況中継が入るなら「快晴のもと、15人によるたすきリレーの戦いの火ぶたが今静かに切られました・・・」なんて感じでしょうか。
人工芝のグランドから講堂を回り、職員駐車場を経て北門から校外へ。二宮、益子をぐるっと周り学校に戻ってくるコースを21人でたすきを繋ぎます。
スタート直後の様子を撮影するドローン↓
序盤は1年生がペースを作り先頭をキープする展開だったようです。実際に記録にもその数字は出ていて、前半10区間のうち6つの区間で1年生が区間賞をとりました。スタート直後、ドローンは第10中継所に移動しスタンバイしていましたが、第10中継所でも1年生がトップと2番手で入ってきました。
後半は2~3年生も盛り返しましたが・・・。
スタートから約2時間50分、講堂の曲がり角から出てきたのは1年生でした。
1位は1年5組。前半から飛ばし、最後まで逃げ切っての優勝でした。2位は写真でもわかるように2秒差の接戦で1年3組が頑張りました。続いて3年5組、1年4組、2年5組と続きました。
全クラスがゴールした後は、PTAのご協力で作いただいた豚汁を食べ表彰式をし、無事全日程を終了することができました。最後の校長講評でも話がありましたが、色々な方の協力があっての駅伝大会です。勝負事なので順位という結果だけみれば走者1人1人の“個”の力が大きく左右するのが駅伝大会ですが、その“個”の力を発揮するために今回も多くの方が準備や運営の手伝い、応援などに協力してくれました。そのお陰もあって、今年も非常に素晴らしい駅伝大会となりました。
駅伝大会を実施します。
本日、校内駅伝大会を予定通り実施します。
本校の校庭を9時にスタートし、ゴール予定は11時45分です。
駅伝大会~最新情報~
最新の選手一覧を掲載します。
選手一覧
当日は中継所及び監察係で168名の保護者の御協力と
警察官11名による交差点の安全確保のもとで、レースが行われます。
昨日(16日)配布しました応援の赤旗を持参して,
沿道での声援をお願いいたします。
福祉教育講演会
講演会には同じ真岡地区の真岡女子高校、真岡北陵高校、真岡工業高校の福祉系の部活の生徒にもご協力いただき普段の活動内容や福祉の大切さについて発表してもらいました。
最初に真岡女子高校のJRC部に発表していただきました。
老人ホームや障害者施設の人たちと交流しながら、地元に根付いた活動を紹介してくれました。
続いて真岡工業高校のボランティア部。
真岡工業高校では手作りランプシェードを老人ホームに寄贈したという工業高校ならではのエピソードなどを紹介してくれました。
最後は真岡北陵高校の家庭クラブの発表。
こちらも調理講習会やエコキャップの回収など、家庭クラブらしい活動内容を紹介してくれました。
最後の質疑応答でもいくつか質問が出るなど、非常に良い講演会となりました。
今回の講演・発表を聞いて少しでも何か思うことがあったり、さらに実際に何か行動をしてみたりできたら、この講演会の意味がさらに増すのではないかと感じました。
白布が丘だより11月号を発行しました。
H29白布ヶ丘だより11月
第54回校内駅伝競走大会
11月19日(日)に第54回校内駅伝競走大会が実施されます。各クラスの代表21名が総合優勝をめざして約48kmのコースを走ります。本校校庭を発着として9時に出発し、11時45分頃にゴールする予定です。
当日は、伴走しながらの応援は警察署から禁止との指導を受けていますので、ご協力をお願いいたします。また、沿道での応援の際には、交通の妨げや地域住民の方のご迷惑にならないように駐車の仕方等にご注意ください。
荒天で実施の有無が心配される場合には、19日(日)6時30分までにホームページ及び緊急メール配信にてお知らせします。
以下駅伝に関する資料を掲載しますのでご活用ください。
○中継所通過予定時刻
落ち葉の季節到来
サッカー部が朝早くから、落ち葉掃除をしています。
台風の後、手前の栃の木はほとんど葉を落としましたが、
校庭南側の欅がこの後落葉本番を迎えます....。
サッカー部の戦いは続く?
落ち葉掻き
朝や清掃の時間に部活の生徒や美化委員、外清掃の生徒たちが掻き集めましたが・・・。
午後も午前ほどではないもののまだ風が吹いています。集めても集めてもまた上から降ってくるいたちごっこのような状況です。地道に片付けていくしかないようです。
ちなみに昼前に今日のこの風が今年の木枯らし1号だと発表がありました。宇都宮では9時38分に最大瞬間風速18.8m/sを記録したようです。明後日からは11月。旧暦の霜月の名の通り、朝の冷え込みが日々進んでいきます。季節の変わり目ですので、体調管理には十分気を付けましょう。
白布ヶ丘だより10月(第115)号発行
H29白布ヶ丘だより10月号
マラソン大会代替タイムレース
ということで、ドローン出動♪
昨日午前中の3年生を撮影してみました。
スタートして数十m。まだ一団となっています。
2週目に入る頃にはかなりバラけた感じに(笑)
昨日はこの後雨も降り出し、肌寒い中のマラソンになりましたが、今日は晴天の下でちょうどいいランニング日和です。ちょうど今もグランドでは1年生が走っています。
体育の授業を空撮
今日も天気は曇り空でしたが、その分風も無く、ドローンを飛ばすにはちょうどいい感じでした。
ちなみに昨日できなかったマラソン大会は、明日の体育の授業でグランド内を走り、そのタイムを計測することで代替えとするとのことでした。
平成29年度PTA大学視察
今年は、昨年度の慶應義塾大学に並ぶ私大の雄「早稲田大学」です。
キャンパスでは、真岡高校OBの早稲田大学生を始め、4名の早大生が、丁寧かつ魅力的なガイドをしてくださいました。
参加された皆様からは、早大生の素晴らしさを実感したという感想や、卒業後も活躍する真高生の姿に感激したという感想をいただきました。
今回の研修では様々な方々のお力をいただきました。心より感謝申し上げます。
昼下がりの体育
この後、学校を出て、校外に走りにいったようです。マラソン大会まであと5日。天気予報はあまり良くない予報が出ていますが、台風の進路も気になるところです。
修学旅行3日目
疲れも出てくる3日目の朝食の様子です。予定の時間より10分遅れで食べ始めとなりました。
8;00~8:30に担任から、各班ごとにチェックを受けて、自分たちの計画したコースで楽しく有意義な一日を過ごすために出発していきました。主な場所は、USJ、道頓堀、通天閣、大阪城などの大阪方面、伏見稲荷大社、清水寺などの京都方面。
18:20から、班長会議が行われました。明日は最終日なので連絡事項が多くありました。
18:50~夕食で、今夜はビュフェなので、生徒はお腹いっぱい食べていました。
明日は、修学旅行も最終日となり、午前中クラス別見学となります。
13:02には、京都を後にし栃木へ向かいます。
卒業アルバムの写真撮影
こういう写真はずっと残る大事な写真なので、一番ベストな状態で写りたいものですよね。
ちなみに現3年生が卒業する2018年3月1日まであと140日です。
修学旅行2日目
2日目の朝食ですが、よく食べていました。
いよいよ宿を出発し厳島神社の見学に向かいます。
途中鹿と一緒に歩きました。
ガイドさんの説明を熱心に聞いていました。
干潮時だったので鳥居のところまで歩いて行けました。
いよいよ企業訪問研修に出発です。
企業訪問研修を終え、班ごとに夕食をとり20:00までに京都の新・都ホテルに到着しました。下記の様子は20時5分前のです。
班長は休む暇もなく、毎夜に班長会議があります。この後、各班員に連絡事項を漏らさず正確に伝える責任があります。
明日の予定は、京都・大阪の班別研修となります。
修学旅行1日目
朝、予定どおり出発しました。車中では、元気いっぱい楽しく過ごしていました。新大阪を過ぎた頃に、お弁当が配られた途端に静かになりもくもくと食べていました。
広島に到着後、バスで移動し被爆者体験講話を聞きました。
ガイドさんの案内で平和記念公園を見学し、その後資料館に入りました。
宮島口から船に乗り宮島に渡り、本日の宿である「宮島ホテル まこと」に到着しました。
夕食後、お土産を買いに夜間外出していく生徒もいました。
明日は、厳島神社を見学し、広島駅から新大阪または京都に向かい、企業訪問研修を行います。
中和滴定の実験
薄めた食酢(酸性)の上から水酸化ナトリウム(塩基性)を滴下し、中和させるという実験です。食酢には事前にフェノールフタレインを混ぜているので、中和点に達すると僅かに薄い赤色(見た目は色がついているかどうかわからないくらいの薄いピンク色)になるのですが、その色で滴下をやめるのが難しく、生徒たちも集中して実験に取り組んでいました。1滴の違が大きな差になるので、勢い余って綺麗な赤紫色になってしまった班もありましたが、正確さが必要とされる実験の難しさも経験できてよかったのではないでしょうか。
創立120周年同窓会名簿準備中です
詳細は同窓会タブからご確認ください。以下のURLからもご参照いただけます。
http://153.127.209.180/ooruri/moka/nc2/index.php?key=jop0i2v7m-183#_183
枝の片付け作業
今週火曜から毎日作業していますが、半分片付いたかどうかといったところ・・・。相当な量が落ちたようです。どうやら来週ももう少し片付け作業をすることになりそうです。
献血しました
本校では毎年多くの生徒が献血しています。
今年も献血車3台に来ていただき、9時から17時過ぎまでフル稼働でした。
献血した生徒一人ずつにスポーツドリンクや機能性食品などが配られています。バスの外にいつも生徒が待っているほど結構な数の生徒が協力してるので、数が足りるかと心配になります。本校生はいろいろなことに協力的です。文武両道を謳う真岡高校は、勉強もスポーツも大切にし、加えて人として大切な心も素晴らしいものを持っています。
校長先生も率先して、献血に協力しました。
学校評議員会が開かれました
評議員は前中学校長・大学教授・洋菓子店経営・会社経営・保護者代表の5名にお願いしました。学校側からは校長をはじめ、全日制・定時制の職員と全日制から代表生徒3名が参加しました。
上の写真はその時の様子です。
代表生徒は今回は傍聴し、次回から本格的に会議に参加する予定となっています。
白布ヶ丘だより9月(第114)号を発行
白布ヶ丘だより9月
♫.。・*゜合唱コンクールフォトギャラリー2017゜*・。.♦♫
開会式の前の練習風景。各クラス割り当てられた時間を使い、最後の調整をしました。
午前中しっかりと練習し、午後の開会式。開会式には特別審査員としてご出席いただいた元益子中学校長石塚正美先生と真岡女子高校合唱部顧問の渡邉聖子先生にもステージ上でご参加いただきました。
体育大会や合唱コンクールなどの大きな行事で恒例となった、校長による盛り上げコールに応える生徒たち。「日本一熱い男子校」を校長自ら実践しています。
そして合唱コンクール本番を迎えました。
全クラス歌い終わった後、舞台裏では慌ただしく表彰式にむけて審査結果の集計作業に。この間、日本一を目指す天使の合唱団、真岡女子高校合唱部友情出演による合唱や本校職員による合唱で会場は盛り上がりました。
集計作業中
そして最後の表彰式。1~3年まで拮抗した今回の合唱コンクールでしたが、ほんの少しの気持ちの差なのか、はたまた経験の差なのか、上級生の意地なのか、優勝は3年5組の手に。そして僅差で3年1組が準優勝となりました。その次に1年生のクラスが2つ続き、2年生の最上位は全体の6位が最高位でした。来年は1年生は少しでも上を目指し、2年生は3年生として挑む最後の合唱コンクールで今年のリベンジを果たしてほしいところです。
今年の合唱コンクールも、本校生の頑張りと、たくさんの保護者の方のご来場、そしてお隣真岡女子高校の友情出演のおかげで、大盛況のうちに幕を閉じました。
白布祭にご来場いただきありがとうございました
土曜日の開始直後、応援團による演舞で華やかに一般公開の幕が開けました。
校内では各クラスによる展示や軽食の販売、部活の展示などが設けられました。
午後も終わりの時間が近づいていた14時過ぎに一番の盛り上がりを見せていたのが2年4組が開催したビンゴゲーム。中庭に大勢の人が集結していました!!
そして盛り上がった白布祭が終わり、今日の午前中はその片付けに追われましたが、手際よく片付けた生徒たちの頑張りもあり、予定より早く片付けも終了しました。
最後に受付近くで福祉委員会が呼びかけていた「九州北部豪雨災害義援金募金」ですが、皆様のご協力で8万8298円(うち天文部のおみくじ募金が2985円)の募金が集まりました。本日義援金として送金いたしましたので、この場をお借りしてご報告いたします。
このあと9時から一般公開です
8月最後の土曜日、天気は薄曇り。今のところ雨の心配は少なそうです。真岡市は静かな朝をむかえておりますが、今日はこの後9時から白布祭の一般公開となります。6時40分の時点ではまだ生徒は見かけませんが、サッカー部だけが午後の招待試合に向けてでしょうか??ユニフォーム姿で集合していました。
本日は白布祭にあわせて、記念館の方も時間限定(11:00~11:30、13:30~14:00)ではありますが一般公開を予定しております。開校当初の貴重な資料や、昔使用していた顕微鏡、歴代の記念誌などが展示されています。一般の方が目にする機会は普段はありませんし、本校OBには懐かしく感じるものもあるかもしれません。興味のある方は北門横にある記念館にもお立ち寄り下さい。
白布祭一般公開まであと1日
白布祭、校内発表は今日の午後からはじまっておりますが、一般公開は明日26日(土)になります。ご来校の際はお気を付けてお越し下さい。
白布祭はじまる
開会式の後は文化部の発表が続きます。そのトップバッター吹奏楽が只今演奏中です。
この後演劇部、ジャグリング部と続きます。
ここで発表しない部も校内で展示発表しています。たまたま通りかかった昇降口に今年度新たに加わった書道同好会の展示があったので、それも撮ってきました。
書道同好会以外にも色々な部活が展示や体験などを企画しています。明日の一般公開でももちろん展示等はしていますので、お越しの際は是非ご覧になってください。
2学期のスタート
午前中は始業式、壮行会、野澤賞授賞式が講堂にておこなわれました。始業式では校長から学校行事や生徒会活動、HR活動、部活動などは、「生きる力」を逞しくするための主体的な行動力を鍛えることに意義があり、それはこれからの時代で必要となる全身学力につながっていくとの講話がありました。
講話概要は、以下の「8.25 第2学期始業式」をクリックしてご覧になれます。
8.25 第2学期始業式.jtd
野澤賞の授賞式では、野澤一郎育英会の理事長佐藤務様から賞状の授与とご挨拶を頂戴しました。自分のためだけでなく他人のために生きる、そして社会の役に立つ人間になってほしいというエールを頂きました。
さて、この後午後からは学校祭「白布祭」の校内発表がおこなわれます。校長講話にもありましたが、このような行事は学校ならではのものです。2学期はこの白布祭を皮切りに合唱コンクールやマラソン大会、駅伝大会など行事が盛りだくさんです。このような行事を通して仲間との協力だったり、頑張ることの大切さを学んでいってほしいと思います。
後期補習授業がはじまりました
連日雨続きで、今日もあいにくの空模様ですが、生徒たちは授業モードに気持ちを切り替えて登校してきています!!
明日の一日体験学習をはさみ来週水曜までが後期の補習授業となっていて、その後始業式、白布祭、合唱コンクール、マラソン大会・・・と、2学期は行事が目白押しとなっています。気温だけはすでに秋模様な毎日ですが、残りの夏休みも充実したものにしましょう。
オワンクラゲの蛍光タンパク質
一見すると繁殖した大腸菌は白く濁った色なのですが、紫外線を当てると上の写真のように怪しげな緑色に浮かび上がった大腸菌を観察することができました。
というわけで、今回は実験成功です♪
IHサッカー2回戦結果報告
曇り空ながら日差しを感じるコンディションの元、仙台市総合運動場で行われました。
スタンドが狭かったため、サッカー部/応援団/生徒会一体の応援となりました。
真岡高校の得点チャンスも多々ありましたが、後半終了間際に得点を許してしまいました。
試合結果 真岡高校vs観音高校 0-1
今回の経験を生かし、次の試合に向けたスタートを切りたいと思います。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
IHサッカー初戦突破
真岡 vs 中京大中京 は2-0で初戦を突破しました。
雨中の熱戦になりました。
2回戦は7月30日(日)泉サッカー場西フィールド で11:30キックオフです。
応援よろしくお願いいたします。
大腸菌にオワンクラゲの遺伝子を組み込む実験
大腸菌にオワンクラゲの遺伝子を組み込むという実験です。
オワンクラゲは2008年のノーベル化学賞で下村脩氏の研究で注目された光るクラゲで、今回の実験では、そのオワンクラゲの発光タンパク質を大腸菌に組み込み、できた大腸菌にUVライトを当てて観察するというものです。今日の授業で組み込む作業は完了したので、明日、その結果を観察するそうです。うまく光るかどうかは明日のお楽しみ♪
壮行会と1学期終業式
1学期最終日の今日は、朝のSHR終了後、大掃除をしてから生徒は講堂で壮行会と終業式。サッカー部、陸上部、水泳部の活躍を願い、応援團と生徒全員で激励しました。
↑いつも通り安定の「日本一熱い男子校」の様子。
終業式では校長から「血と汗と涙」という話がありました。中で社会的な自立や自己実現ということにも触れ、普段の授業や生活態度、明日からの夏休みにおける主体的な行動力への期待で講話は締めくくられました。私HP係も自己実現に向けて頑張らなくては・・・。
なお、終業式の校長講話の詳しい内容につきましては下記のファイルにてご参照ください↓
7.20 第1学期終業式.jtd
白布が丘だより7月号発行
白布が丘だより
心肺蘇生法を学びました
最初に胸骨圧迫などの実技を学び、その後実際にAEDを用いて使い方を教わりました。AEDは最近様々な場所に設置されていて、誰にでも使えるよう設計されているため、音声案内に従い生徒たちもすんなり使いこなしていました。
使う機会が無いに越したことはありませんが、いざという時は今日の講習を思い出しましょう。
夏の高校野球準々決勝
生徒全員、保護者等、大応援団で声援を送りました。
「(学校の留守を守って)HP係は学校対応ということで学校に残り、とちぎテレビの画面から応援していました。実況から何度も「750名の大応援團」と紹介され、白布“球”児を応援する応援團の様子がしきりに映されていました。野球部の選手はもちろん、応援した生徒、応援團、そして先生方や保護者の方々の熱い熱気が画面からも伝わる、そんな試合でした。応援する姿も含めて、「日本一熱い男子校」を謳う本校らしい試合だったのではないかと思いました。」
学校の応援をまとめた応援団長
ピンチが続きましたが最後まで粘り強くプレーしました。
応援ありがとうございました。
生徒総会と性に関する講演会
白布祭まであと1ヶ月ちょっとということで、白布祭に関しての動画なども流されました。
生徒総会の後、1・2年生は講堂に残り、性に関する講演会を聞きました。
今回の演題は「命のつながりにいる私たち」でした。
性に関する講演会は年に1回毎年おこなわれていますが、ネット上などで多様な情報が流れている昨今、専門の先生を招いて正しい知識と情報を得られる貴重な講演です。今年も暑い講堂の中ではありましたが、生徒たちは静かに話に耳を傾けていました。「外国に比べ日本の性教育は・・・」と悲観的な情報もネットやテレビなどでも散見しますが、大切なのは、いかに正しい情報を得るかです。今日講演していただいた話は、今後の人生設計において役に立つ時が来ると思いますので、しっかりと頭に入れておきましょう。
JAはが野(農業協同組合)様よりお祝いをいただきました
ご期待以上の成果を出せるよう、力一杯試合に臨みたいと思います。ありがとうございました。
海外研修@真高帰校
4時間遅れの帰校になりましたが、夜遅くまで校長先生を初め先生方が帰りを待って下さいました。また、保護者の皆様も生徒たちを迎えに来ていただきました。
帰国報告として、何名かの生徒が校長先生・保護者に感謝と研修で得た成果を報告して帰途につきました。
この後、研修の成果を生かし、学校生活を送れるよう頑張ります。さまざまなご支援と励ましをいただいたことに感謝いたします。
また、報告書や発表会等で、研修の様子をお伝えいたします。
海外研修@PLANE4hours delayed
成田着に変更、到着は18時ごろ、真岡高校到着は21時過ぎになりそうです。
窓の下には氷河湖が点々とみられます。
フライト1時間後の食事が終わり、あと約9時間のフライトです。
みんな元気です。
第3学年進学講演会
駿台予備学校大宮校舎長の吉井氏を講師に迎え、「第一志望校合格に向けて」と題して講演をして頂きました。
「夏にやるべきこと」「長期休業中のタイムスケジュール」「苦手克服法」「第1志望に受からない生徒とは」「第1志望に受かる生徒とは」等の大変興味深いお話をしていただきました。
頑張れ、真高健児!
海外研修@Detroit2出発遅延
デトロイトからの報告が予定外に2号となりました。
飛行機搭乗後、機体不具合のため、一旦空港ロビーで待ち合わせです。
水やお菓子が配られました。
なんと、成田からの出発に続き、2回目です!!!
現在、デトロイト空港の発表では、3時間遅れ、日本到着も3時間遅れの案内がありました。
成田発の場合は、遅れアナウンスの後、少し早まる訂正のアナウンスも入っていますので、フライトインフォメーション等をご確認ください。
よろしくお願いいたします。
海外研修@Detroit
昼食をとって成田行きに搭乗です。
海外研修@Tufts-end
寮を旅立つ夜明け前に、遠くボストンのダウンタウンの高層ビルが見える大学の丘の上から、今回の研修のことと将来の自分に向けて決意表明を叫びました。
海外研修@Tufts12
一緒に過ごした外国の研修生や先生・スタッフの皆さんとさよならパーティーをしました。
最後の話し合いをしたり、ゲームをして楽しみました。
日本のじゃんけんでゲームスタートです。
アメリカで知り合った仲間たちと、最後の交流です。大切にしたいと思います。
梅沢君の感想
だんだんそれぞれの国での生活の話までできるようになりました。サッカーでも声を掛け合ってプレーできた思いでができました。研修生のスマリーさん(中国の女子)、イアン君(台湾の男の子)と音楽やスポーツのことを話しました。楽しかった思い出がたくさん脳裏に浮かびました。
海外研修@BOSTON5
今日は終日、事前に立てた計画をもとに班別でボストンエリアを見学しました。
地下鉄も、自分たちで乗り降り駅を調べて利用しました。
イザベラ・ガードナー美術館にて。
ハーバード大学生協でお土産を選ぶ生徒も。
全班、怪我なく無事に帰寮しました。
大石君の感想:
1日ボストン市内を見学できて、楽しかったです。長い行程でしたが、自分たちで予定を修正しながら、ほとんどの見学場所を見て回ることができました。慣れない外国の地で、メンバーで協力し合って時間通りに寮に帰れたことがよかったです。
海外研修@Tufts11
今日、生徒たちは大学のジムをお借りして、体を動かしました。
たくさんのトレーニングマシンが並んだ部屋で、全速力?で走っています。
バスケでは学生が練習しているコートに混じらせてもらいました。
夕方の講義の後、外国の研修生が行っていたカラオケ大会に参入しました。
カラオケキング・クイーンを選ぶ大会でしたが、見事キングに選ばれたのは・・・
この2人ということだそうです・・・
海外研修@Tufs10
ボストンで初めての雨となりました。
今日の午後と夕は英語とコミュニケーションに関するお話をお伺いします。
まず午後には、コミュニケーションに関係した仕事で日本やその他いくつかの国で活躍しているケリアン先生のお話を聞きました。
日本では所属やその場を意識してコミュニケーションを始めるのに対して、
アメリカでは個人からスタートするコミュケーションであることなどから、コミュニケーションをする際に意識すべきこと・その違いを大切にすることなどのお話を伺いました。
ディスカッションを取り入れたアクティブな講義に、生徒たちも引き込まれたようです。
矢田部君の感想
日本人とアメリカ人で、身振り手振りの大きさが違う、ということが印象に残りました。
夕方には、昨日ハーバードをご案内していただいた松川田さんに学校と社会などに関してお話を伺いました。
社会で必要なことを早く意識して、学校ですべきことに気が付いて学校生活を送ることが大切だと話されました。
明日は、ボストン最後の一日。コミュニケーション力と判断力を意識して、有意義なボストン班別行動です。
海外研修@Tufts9
語学レッスンが修了し、最終発表の後修了証書を受け取りました。
119号室
124号室
修了証書とコメント票です。
海外研修@Tufts8
夕食後、外国からの留学生とサッカーとバスケットボールをしました。
ブラジルとコロンビアからの留学生とはサッカーをしました。
かなりハイレベルな草サッカー?だったと思います。
教室で一緒に机を並べ、一緒にサッカーをしてよりつながりが深くなれました。
サッカーが終わるころには夕焼雲が広がりました。
日本と違って夕焼けの次は雨模様の天気予報が出ています。
明日は、ボストンで初めての雨になりそうです。
海外研修@Harbard
現地時間7月6日(木)午後
続いて地下鉄で2駅隣にあるハーバード大学の見学をしました。
ハーバードという名前は、大学に寄付金をしたハーバード神父によるそうです。
写真のハーバード象には有名な3つのウソがあるそうです。
調べてみてください。
大学の案内は、ハーバード大学の教授とも協力して仕事をする会社を起業をした松川田さんにお願いしました。
上沢くんの感想
施設が本当に充実していて驚きました。会社が大学のスポンサーについていて、資金が入ってくるというのは、大学の技術が信頼されている証だなと思いました。外部からお金が入ってくる分、学生の生活に還元されていて、素晴らしい仕組みだと思いました。
海外研修@MIT
MITを見学しました。
地下鉄駅からMITまでに、googleなど世界的な企業のビルも見かけました。
MITに学んでいる梶さんに大学の案内をお願いしました。
ケンブリッジ市(ボストンのチャールズ川以北はイギリスのケンブリッジ大学に学んだ人たちにちなんで、別の行政区です)で一番のジム施設や、教授たちの部屋が並ぶ建物の中も案内していただきました。
MITを代表するビッグドームの前で。
MIT名物、学生たちの公式いたずらとして、あのドームの上にパトカーが載せられたことがあるそうです。(載せ方の秘密はホームページ等で)
MITの教室で、梶さんからアメリカで暮らすことについてお話を伺いました。
留学前の英語学習と、アメリカに来てからの英語の学習は異なるということ、
コミュニケーションは、英語と生活習慣など総合的に体得することが重要なことなどをお聞きしました。
海外研修@Tufts7
選択物がたまってきました。各自洗濯。
一回$1.25ですが、大量に入ります。
ネットにいれてみんなのものをいっしょに洗う倹約家も。
時間があるときは、ロビーでくつろぐこともできます。
ちなみに、出入りは入り口から2重のセキュリティーをぬけて、部屋のかぎを開けて入ります。
写真の黒い四角に電子キーを近づけると、ロックが外れます。
寮の生活にも慣れ、留学生の「生活感」が出てきました。
それぞれお互いに協力し合いながら、寮生活をこなしているようです。
関君の感想
洗濯機の残り時間の表示はおおざっぱでした。でも、教えてもらった通りの手順でやったらできたので安心しました。寮生活にも慣れてきたみたいです。
第2学年進学講演会
日ごろの教科別学習法や模試の効果的な活用法など、具体的な例をもとにわかりやすく話していただきました。
海外研修@Tufts6
寮に帰ってから、真高生で集まりミーティングを持ちました。
これまでの活動を振り返り、もっと積極的に交流をしよう、協力し合おう、教えあおう
そして、失敗を恐れず、できなかった自分を振り返って、次はどうしたらよいか考えてみる。
貪欲に挑戦していこう!と誓い合いました。
中村君の感想
折り返し地点なので後半の時間をより充実できるよう、意見を出し合いました。頑張ります!!
海外研修@BOSTON4
午後、ボストン美術館を見学しました。
各自、世界各地から収集された美術品を見学して回りました。
この日はダウンタウンにあるフードコートで夕食をとりました。
小堀君の感想
教科書で見た写真の実物が本当にあった!ミイラやモネの水蓮・・・
見きれませんでした。
同窓生・保護者の皆様へ
日時・会場等の詳細につきましては下記のpdfファイルをご参照ください。
地区別説明会 開催案内.pdf
海外研修@Tuftsu5
授業の様子をご紹介します。
生徒は3つの教室に分かれて学習しています。
119号室
122号室
124号室
日本にいる時以上に、積極性を出している生徒が増えました。
今日で研修も折り返しを回ります。残り後半のさらなる生徒の成長が楽しみです。
海外研修@独立記念日
独立記念日、アメリカ最大というチャールズ川花火大会に行ってきました。
花火の打ち上げは、サマータイムの影響もあって、22時30分からです!!
独立記念メーキャップで、花火打ち上げまであと2時間。
花火は・・・
日本の花火師ががんばっているようです。
[USA]花火も打ちあがりました。
コンサートの中継では国歌や星条旗よ永遠なれなどが流れ、
人々も星条旗をあしらったシャツや帽子など、アメリカ独立を盛大にお祝いしていました。
花火が終わると、地下鉄駅までが大混雑。
地下鉄では改札が開放され、東京のラッシュ並みの混雑でした。
アメリカという国が作られ、その国に住むことを選んだ人たち。
独立を祝う人々を見て、アメリカという国に住むという意味が少しわかったような感じがします。
海外研修@BOSTON3
独立記念日の午後はマサチューセッツ州議事堂北側にある、ビーコンヒルを見学しました。
現地スタッフの説明を熱心に聞いています。
高級住宅が立ち並ぶこの一角は、どの建物も落ち着いた、上品な雰囲気。石畳の街を歩いて、ボストンの歴史を感じます。
一通りあたりを散策した後は、パブリックガーデンで休憩。
芝生で一休み。日陰が心地いい!
ガイド持参のサッカーボールを借りて遊んでいる生徒も。元気です!
散策中、高級住宅地だけでなアメリカでの奴隷反対運動の中心地になった教会など、アメリカ社会について考えさせられる場所も訪れました。「私たちは差別と向き合い、今も戦っている」といったガイドの何気ない一言が、印象的でした。
海外研修@Tufts4
カーマイケルホールの室内を紹介します。
朝学中!?
2人部屋の様子
これからますますがんばります!!
海外研修@Tufts3
現地ガイドによる大学見学がありました。
大学のマスコットとなった、サーカスの象「ジャンボ」の話を聞きました。
学生に愛され、剥製になっても、室内に展示されていましたが、火災で焼失、それでもその灰が大切に保管されているそうです。
夕食後、同じ寮で研修している台湾・中国・ブラジル・コロンビアの研修生との交流がありました。
寮の前庭で、狭いシートの上に何人乗れるかというゲーム・・・各国研修生同士が密接な関係??
現地時間で、20時過ぎの様子です。
もう一つは、コートを駆け抜けるチームを別のチームが何人捕まえられる(ホールド)か。
捕まえられるとガード側チームに組み入れられてガード側チームの人数が増えてゆき、逃げるチームは減っていってあと3人。
残った3人最後のトライで、逃げているチームのメンバーは真高のあの紺色ユニフォーム。相手チームの選手をかわしてゴールに進む、あの部活のメンバー!??
交流会が終わると、もう、21時でしたが、空にはまだほんのり夕焼けが残っていました。
今日、生徒の万歩計は2万5000歩を超えたそうです。
明日は、独立記念日。ナショナルホリデーということで見学等の予定を変更し、
独立記念イベントの花火大会等を見学することになりました。
アメリカの中で、茶会事件などボストンが独立には最も意義深い町です。
またとない機会にアメリカ・ボストンにいる幸運に感謝し、しっかりアメリカを見ておきたいと思います。
海外研修@BOSTON2
現地時間7月3日(月)13時研修2日目午後
ボストン市内研修に出発しました。
まず、地下鉄に挑戦
チケットが手前に戻ってきます。それを「引き抜くと」ゲートが開きます。
地下鉄乗車。車両間の移動はできません。まとまって同じ車両に乗車しました。
ボストン市内は「フリーダムトレイル」が設定されています。
歩道に記された赤い線を目印に、徒歩で見学地にたどり着くことができます。
ます、ボストンコモンから。州議会議事堂前で。
ボストン市街にて。
ニューイングランド最大都市・中心都市ボストンは、高層ビルが増えて、古い街並みも少なくなりました。
中心市街地に設けられた、野外コンサート会場にて。
フォークソングのライブを聞きました。
海外研修@Tufts2
現地でのレッスン1日目
当日の予定の案内です。
英語レッスンの「組み分けテスト」があります。
テストを終えて、状況報告
この後、ボストン市内研修です。
海外研修@Tufts 1
タフツ大学の大学寮に到着しました。これから1週間滞在する大学寮カーマイケル ホール。
ボストンの朝です。朝食はカフェテリアで。
いよいよ英語レッスンも開始。諸注意を聞きました(英語で)。
キャンパスツアー。天然芝のトラック。その他バスケットコート、テニスコートなどの施設も充実しています。
生徒より:
初日からアメリカの人たちと話ができてとてもいい経験ができました。プログラムには他国からの留学生も参加しているので、やる気の面で負けないように積極的に参加していきたいです。(2年堀田くん)
海外研修@BOSTON1
アメリカが見えました。
タウンシップ制の土地割です。
まず、デトロイトに到着
乗り換えて、無事ボストン到着!!
これからTUFTS大学に向かいます。
全員元気です。
プール開き
そして今日は語呂合わせ「7月(な)3日(み)」で「波の日」にもなっています。本校のプールもそれにあわせて波しぶきが今日から立ち始めました。
敷地内の桜の木ではアブラゼミの声も今年初めて耳にしました。7月に入り一気に夏になった感じがしました。
海外研修@成田
本日、校長先生・教職員・保護者の皆様、生徒たちの見送りを受けて、学校を出発しました。
定刻に成田空港に到着しました。これから出国手続きに向かいます。
速報サッカー部インターハイ出場決定
24日準決勝 対矢板中央戦
25日 決勝 対栃木高校戦
に勝利し、7月28日から宮城県で行われるインターハイ出場が決定しました。
これまで多くの皆様の応援ありがとうございました。
一層の応援をよろしくお願いいたします。
☆☆☆感動☆☆☆
決勝 真岡高校・栃木高校戦のハーフタイム、両校合同応援実現
「一緒にやりませんか・・・」の一言で、栃木県の男子校同士、
真岡高校(旧制3中)と栃木高校(旧制2中)が、スタンドで肩を組みました。
栃木県代表として、頑張ってきます!!
7月行事計画をアップしました。
260日後のお楽しみ
正解は3月1日。そう、今の3年生が卒業式を迎える日です。
その卒業式に欠かせないのが卒業アルバム。
先日からその卒業アルバムに載せるための写真撮影が今年も始まりました。部活や同好会、生徒会や教科の先生方などの写真です。
正門を入ってすぐ右手にある至誠の碑前が定番の撮影スポットとなっていますが、今年は雨も少なく、撮影も順調に進んでいるようです。
260日後、今回撮った写真が思い出の1ページへと変わることでしょう。
白布が丘だより6月号発行
プロフェッショナル白布の流儀
学校には色々な先生がいます。校長先生をはじめ、教頭先生、担任の先生、授業担当の先生、保健室の先生、実験の先生、図書室の先生、ALTの先生、そして事務室や公仕の先生たち。本校の場合、定時制もあるので、そちらも含めると給食を作ってくださっている方や栄養士さんなど、日頃関わることのない先生たちも大勢います。
きっと生徒たちはこのホームページも誰が書いているかは知らないと思います(笑)・・・が、それはさておき、見えないところでたくさんの先生たちが、生徒のため、学校のため日々頑張っています。日頃何不自由なく学校生活が送れているのは、何か壊れたり修理が必要となった時、公仕の先生がすぐに対応してくれているお陰でもあります。
公仕さん、いつもありがとうございます!!
小糠雨降る白布ヶ丘
とはいっても、降ったり止んだり、降っても傘を差すかどうか迷うくらいの雨です。いわゆる小糠雨(こぬかあめ)です。最近は小糠雨という言葉もあまり聞きませんが、ある程度の世代より上の方なら“こぬか雨降る”から始まる大ヒット曲が思い浮かぶことでしょう。ちなみにその曲は1971年発売で、ちょうどその年に現在の校舎の新校舎落成式典が挙行されています。
今日はその校舎も雨に濡れています。
そしてこの季節、雨が似合うといえば紫陽花。本校には多くはありませんが敷地南側に植えられています。紫陽花は土の酸度で花色(厳密にはガク)が変わる植物として知られていますが、酸性土壌では青、アルカリ土壌ではピンクになり“やすい”という性質があります。リトマス紙とは逆ですね。ただ、“やすい”としたのは全てがそういう性質ではなく、白花種は酸性度に影響されないなど一概に言えない部分があるからです。また、品種によってある程度ベースとなる色があったりもするので、酸性度調整で無理矢理色を変えても確かに色は変わりますが、綺麗な発色にならないこともあります。
ちなみに本校の紫陽花はピンク色のテマリ咲きです。ガクに鋸歯が見られる昔ながらの種類ですが、これから1ヶ月ほど欅の下でその花を眺めることができそうです。
欅(けやき)
どれも立派な大木で、この季節は青々と葉をしげらせています・・・が・・・大きいが故に、小枝などの落下も見受けられます。というわけで、景観や安全面のことを考慮して、枝の一部を伐採する運びとなりました。
そして欅といえば、ネットで「欅」と検索をかけると検索候補に某アイドルグループ関連のワードがズラリと出てきます。あのアイドルグループのおかげで、ここ最近は欅の漢字を目にする機会も増えましたし、読める人も増えたはずです。しかし、書くとなると書ける人はおそらく激減するでしょう。でもせっかく本校にたくさん植えられている木であり、真岡市の木でもありますので、覚えられる生徒は雑学知識として覚えてみましょう。
というわけで、欅の字を拡大したものを載せておきます!!
拡大してみると、意外と難しくないかな??
ちなみに部首は“きへん”、音読みは“キョ”、画数は“21画”で、漢字検定では1級レベルだそうです。
なお、本校名物の11本の大欅については、「欅」続編にてお知らせいたします。
読書会の後は座談会
LHR(6時限目)の進学資料読書会は進路指導部長による講話だったのに対し、進学座談会は現在本校で実習を受けている教育実習生と直接進学についての話を聞いたり、質問などを聞いたりできる会となっています。
今年は教育実習生の人数も多く、歳の近い直接の先輩とあって、それぞれ進路について真剣に話し合っていました。先生とはまた違った視点・角度からのアドバイスなどもあったはずですので、進学資料読書会での講話とともに今後に是非生かしてください。
今後の進路に向けた読書会
進学資料読書会ってどんなことをしてるの??
そう思われる方のために、簡単に説明すると、資料を見ながら進路指導部長から進路についての流れや、入試の仕組み、そして進路実現のための取り組み方などの説明を受けるのが進学資料読書会です。
中学から高校へ進学する時以上に幅広い選択肢があり、入試の仕組みも様々なものがある今、ほぼ全員が進学を希望する本校では必要な講話であり、避けては通れない道となっています。そんな大切な話ということで、1年生は皆集中して話を聞いていました。
「工業高校や商業高校と違い、普通科に入学した以上、資格や技術を身につけられるわけではないので強みは学力しかない」といった厳しい説明などもありましたが、本校に入学した以上、それは紛れもない事実です。3年間はあっという間です。もう既に進路実現に向けた自分との闘いははじまっているのです。流れに乗り遅れないよう、しっかりと将来設計を立てましょう!!
校長室に新たな写真が仲間入り
昨年導入したドローンで空撮した真岡高校の写真です。
↑の写真がその空撮した写真で、それがこんな感じ↓になりました。
この写真は、昨日ランチミーティングについて取材した時に撮らせていただきました。
本校東側の上空から撮影した昔の写真は既に校長室に飾られていたのですが、人工芝になった本校の写真も是非飾りたいという校長からの強い要望で、ついに校長室コレクションの1つとして仲間入りしました!!
念願の人工芝の空撮写真を横に、校長もご満悦の様子です。
ちなみに本校周辺は人口密集区域となっているため、ドローンを導入するにあたり、国土交通省からの飛行許可の承認を受けています。数年前のドローンブームで禁止されている場所や空域での飛行・事故などが報道でも見受けられますが、真岡市も多くの場所で許可無しでの飛行はできない(200g未満の機体を除く)ようになっていますので、もし飛ばす際は十分に確認してください。
校長とのランチミーティングで意見交換
HP係:ランチミーティングは今回が初めてですか?
校長:数年前から部活の部長や生徒会役員とはやっていたけど、HR委員長は今回が初めてかな。
HP係:ランチミーティングは誰の発案でおこなうことになったんですか?
校長:私の発案で、生徒たちから意見を聞いたり交流を深めるためにはじめたんだよ。
HP係:生徒とはどんなことを話されたんですか?
校長:私からはクラス目標についてHR委員長に聞いたり、リーダーシップ論についてという内容で話しをしたかな。
HP係:生徒からはどのような話題が出ましたか?
校長:生徒たちからは「学校生活が充実していて楽しく過ごしている」とか「男子校だからクラスの団結力もあって、それでいて気楽です」というような話が出てたね。
HP係:最後に今回ランチミーティングを実施した校長の感想をお聞かせください。
校長:日頃から勉強にも部活にも熱心に取り組んでいて、非常に頼もしい生徒諸君だということを改めて感じたね。
ということで、アポ無しで校長室にいきなり取材をお願いしたのですが、笑顔で快くお答えいただきました。
なお、3年生は今後日程が決まり次第おこなう予定だということでした。校長と直接話す機会は貴重ですから、学校生活の感想だけでなく、生徒目線での意見や要望などがあったら是非こういうタイミングの時にでも話してみるのもいいのかなと思います。校長の心を動かすような熱い思いが聞けるのを校長も楽しみにしていることと思います!!
黄色のゴム状硫黄実験動画を公開しました
教科書では黄色となってはいるものの、県内の高校では殆ど黒褐色で作製しているようで、本校でもこの4月までは黒褐色で作製していました。しかし、作製の過程での色の変化などは、説明文や教科書の写真だけではなかなか伝わらない部分も多いので、実験の様子を撮影し、それをYou tubeにアップしました。
教科書では黄色となっているのに、実際に実験するとなぜ黒くなってしまうのかと疑問に思った生徒もいたかと思います。基本的にはどの学校も生徒実験では一級試薬という規格の硫黄を用いるのですが、一級では純度が99%で、黄色にするにはあと0.5%足りません。この0.5%の違いがこの色の差を生みます。純度の高い硫黄を用いると、最後水に流し込んだ瞬間に黄色へと変わるので、是非その様子を動画で見てみてください!!
動画は下記のYou tubeにてご覧いただけます↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=EepfrZACNAw
※3分9秒あたりから流し込む瞬間を見ることができます。
夏衣で学び舎を描く
黒の学ランから真っ白なワイシャツになり、見た目も涼しげになりました。
校舎内を歩いていると、そんな夏服になった1年生が美術の授業で絵を描いていました。校舎と中庭を描いている姿が画になっていたので、「ホームページに使わせてもらうよ」と声を掛け、撮影させてもらいました。
ちなみにタイトルの「夏衣」は6月の季語です。これから夏の暑さが本格的にやってくる季節、そして1学期も後半戦へと突入しますが、6月は1年で唯一祝日が無い月でもあります。暑さ、疲れに負けず体調管理に気を付けて過ごしましょう!!