学校日誌

学校日誌

地域包括支援センター職員による講話

 11月20日(火)、教養福祉科3年生を対象に、真岡市地域包括支援センターの保健師さんによる講話が実施されました。市地域包括支援センターの職員の方々には、認知症サポーター養成講座等でも毎年お世話になっています。
 今回は、1月に受験する介護福祉士国家試験の前に、現場で働いている保健師さんから「地域包括支援センターの役割」について講義していただきました。市での取り組みや、今、地域で課題になっていることなど、卒業後も他職種連携を図る上で必要な内容について、直接話を伺うことができました。
   

『真岡の未来プロジェクト』に参加しました

 11月17日(土)真岡青年会議所主催『真岡の未来プロジェクト~学生と共に考える街づくり』に本校の学科代表生徒3名が参加してきました。この企画は、福島県白河市で活躍している講師の先生の講演の後、実際に真岡市の現状について説明があり、グループに分かれて、青年会議所の方々と一緒に、真岡の良いところや課題などについて話し合いを行い発表しました。
 本校からは、農業系学科、総合ビジネス科、教養福祉科の各学科の生徒が参加し、日頃考えている問題点や課題について話し合いを行い、大人の方との視点の違いや街づくりの面白さを感じることができました。
            

第9回栃木県高校生溶接コンクール

11月17日(土)、栃木県県央産業技術専門校にて「第9回栃木県高校生溶接コンクール」が行われました。溶接コンクールとは、2枚の鉄板をアーク溶接機を用いて溶接し、美観や超音波による内部審査などの出来栄えで競うコンクールです。本校からは農業機械科の3名が参加しました。

                    
県内6校、出場者14名で競い合った結果、1年2組の佐藤 勇輝くんが準優勝することができました。今大会で入賞した上位2名は、来年4月に行われる関東甲信越高校生溶接コンクールに栃木県代表として出場することになります。昨年度も本校生徒が関東大会に出場しており、2年連続での出場となります。関東大会でも良い結果を残せるよう頑張っていきたいと思います。

持久走大会

11月16日、秋晴れの下、持久走大会が行われました。
1年生から3年生まで、男子は8キロ、女子は5キロを走りました。
走った後は、本校で作った野菜がたっぷり入った豚汁をいただきました。
コースの誘導や豚汁作りをお手伝いしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

  

『ビジネスマッチング事業もおか2018』出展・見学

 11月13日(火)、真岡商工会議所主催による『第4回ビジネスマッチング事業もおか2018』にて本校 食品科学科と総合ビジネス科における商品開発について、ブースを出展しました。
 食品科学科は、地元特産品を用いた杏仁豆腐やパンの開発、総合ビジネス科は、真岡もめんをワンポイントに使用した商品の提案について展示を行いました。工業団地や地元の企業の皆様と一緒の出展でとても緊張しましたが、私たちの学習活動を一生懸命に聞いてくれる方々が多く、貴重な機会となりました。
 本校生徒24名も事業の見学ということで参加しましたが、製品開発や事業の話など詳しく説明してくださり、地元に興味を持つきっかけともなりました。