令和4(2022)年度以前の記事

2018年12月の記事一覧

卒業研究発表会


 平成30年12月19日(水)に、3年生による「卒業研究発表会」を実施しました。
 発表者は、事前審査結果により選出された10名で、研究内容は以下の通りです。
(1)落合楓華(3S1)「フリースローにおけるルーティーンとシュート率の関係性~ルーティーンの種類~」
(2)小山琳花(3S1)「バレーボールのサーブは回転と無回転ではどちらが効果的なのか」
(3)川崎光唯響(3S1)「スナッチにおいて強い選手とフォームが同じほうが強いのか」
(4)丸山侑子(3S2)「液晶画面を見ている時間と視力の関係」
(5)福嶋歩(3S2)「~先頭打者の出類似への関係性~またヒット時と相手のミスでの出塁について」
(6)石川港人(3S3)「ファーストストライクは打者にどのように影響するのか」
(7)田中玲奈(3S3)「フルセットまで行った試合で1セット目と2セット目どちらを取ったほうが3セット目を取る確率が高いのか」
(8)伴瀬唯斗(3S3)「サッカーにおけるボールの飛距離とその関係性」
(9)星野太河(3S3)「球速と投球内容の関係」
(10)松本大地(3S3)「トレーニングと回復法~効率の良い回復法~」

 1年間の研究の成果を感じられる発表となりました。
 
<校長挨拶>


<全体の様子>


<発表の様子①>        <発表の様子②>
 

平成30年度 創立記念式典・創立記念講演会


 平成30年12月14日(金)に、「平成30年度創立記念式典、オリンピック・パラリンピック推進教育 兼 創立記念講演会」が開かれました。
 記念式典では、校長から式辞があり、創立当時から現在までの本校の沿革を交え、本校生徒の学力向上や部活動の活躍を祈念したものでした。また、同窓会長からの挨拶では、「この日は、1期生である会長から39期生までの同窓生と生徒に感謝する日」ととらえ、今後の本校生が更なる活躍を祈念する挨拶でした。
 講演会では、アテネ・北京オリンピック競泳銅メダリストの中村礼子先生をお迎えし、ご講演いただきました。3歳の時の水泳との出会い、葛藤、転機、アテネと北京での栄光等、熱い言葉で語ってくださいました。
 「記録が伸びると思わないと伸びない」、「頑張るということは、もうダメだと思ったときが始まりです」等、メダリストにしか語れない素敵な言葉は、生徒たちのみならず、教職員の心に残るものでした。ありがとうございました。

<校長式辞>          <同窓会長挨拶>
 

<中村先生の講演①>      <中村先生の講演②>
 

<生徒謝辞>          <花束贈呈>
 

<オリンピックメダルをかけた生徒>

平成30年度第1回PTA役員推薦委員会


 平成30年12月5日(水)に、「平成30年度第1回PTA役員推薦委員会」が開かれました。
 (1)新役員の推薦
 (2)今年度の今後の行事確認
 (3)次年度の行事確認
 (4)次年度の行事の持ち方
 (5)次年度の空調設備費
の5点について、打ち合わせや議論が交わされました。
 役員のみなさま、ご参加ありがとうございました。

<打ち合わせの様子>

卒業対策講演会(3学年)


 平成30年12月5日(水)に、第3年生を対象にした「卒業対策講演会」を実施しました。
 3年生の大半が進路を決めている時期ということを踏まえ、就職内定者に対しては来年度の4月、進学内定者は上級学校卒業後を見据えての社会人マナー指導を中心に話をしました。分かっているはずのことももう一度問われてみると見落としがあることに気づいた生徒が多いようで、新生活に向けてまた一歩心の準備が整えてきたのでは無いでしょうか。
 講演会の最後には社会で活躍するに当たっての心構えにも触れ、それを聞いた生徒は限られた高校生活をどう生活していくかを思い巡らせたと考えます。

<講演会の様子①>       <講演会の様子②>
 

進路講演会(2学年)


 平成30年12月5日(水)に、第2年生を対象とした「進路講演会」を実施しました。
これは、
(1)3年0学期へ向けての意識の切り替えにつなげ、進路志望を深める。
(2)今後の進路活動の生命線ともいえる、志望理由書について学ぶ。
の2つを目的としています。
 2年生は11月に約1ヶ月の進路探究をすることで自分の進路に対する理解を深めることができましたが、その次のステップとしてその理解を基に志望理由書を書くことになります。今回は志望理由書のポイント・作成方法などを進学用・就職用にそれぞれ具体例を提示しながら話をしました。
 将来の希望を述べるために佳子の体験から自分の思いを書き起こすことは一朝一夕でできることではありません。少しずつ各経験を積み上げていきましょう。

<講話の様子①         <講話の様子②>