令和4(2022)年度以前の記事

2019年5月の記事一覧

地震避難訓練が開かれました。

本日、以下を目的として、地震防災避難訓練が開かれました。
(1)地震発生時の基本行動を理解し、対応できるようにする。
(2)地震発生の知らせを聞き、安全かつ迅速に避難する。
(3)避難経路の確認をする。
(4)避難完了後の集合隊形、人員の把握、報告の手順を確認する。
(5)防災意識の高揚を図る。
 集合完了後、校長の講評がありました。その中で、エレベーター内で地震が起こった場合の対応法など、学校以外で被災したときの行動についても触れました。
<校長講評>          <避難の様子>
                   
 

交通・防犯講話が開かれました

中間テストの終了後、小山警察署の方をお迎えし、交通講話・防犯講話が開かれました。
交通講話では、
①普段通り慣れた道であっても「確認」したり「止まれの標識では止まる」ことが大切である。
②自転車といえども交通事故を起こせば加害者となってしまい、場合によっては多額の賠償を請求されることがある。
③「ながら運転」の危険性
といった御講話をいただきました。
 防犯講話では、最近の子どもたちの犯罪は減少傾向にあるが、高校生の犯罪は増加傾向にあるといったことから、
①深夜徘からはじまる危険性
②ネット社会における危険性
などの御講話をいただきました。小山警察署の職員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

 <校長挨拶及び講師紹介>
 
 <交通講話>           <防犯講話>          <生徒謝辞>
   
 

AED講習会が開かれました

 本日、小山消防署間々田分署の皆様を講師に迎え、「全職員がAEDを使用した心肺蘇生法を習得し、緊急時の対応を可能とすること」を目的として、講習会が開かれました。
 <校長挨拶>
 
 <間々田分署の方による実演>
  
 <本校職員による実習(心肺蘇生法)の様子>
    
 <AED講習会の様子>
   
 講習会の中で、「処置が1分遅れると蘇生率は7~9%下がる」との説明がありました。出動依頼の連絡を受けてから救急救命士が出動するまで、2分~3分。現地到着まで更に時間がかかることから、我々が行う一次救命処置の大切さを感じた講習会となりました。 

生徒総会が開かれました

 本日、生徒総会が開かれました。主な議題は、以下の通りです。
1 平成30年度行事報告・決算報告
2 平成31(令和元)年度行事予定案・予算案の審議  
 また、最後に生徒会役員の紹介がありました。
<校長挨拶>

<生徒会長挨拶>         <議長団の皆さん>
 
<議題の提案の様子>
  
<生徒会役員紹介>

栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会の結果

 
山根C&J94kg              篠原C&J86kg
 
舘野C&J110kg          松島C&J82kg

 令和元年5月11日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員13名が出場しました。
 64kg級山根緑(3S2)と篠原愛実(3S2)は県高校新記録を樹立して優勝しました。また、61kg級松島幸太郎(2S1)と舘野莞(3S2)も優勝しました。この4名と、59kg級で準優勝した諏訪葵(2S1)が6月1日(土)2日(日)の両日、山梨県立日川高等学校トレーニング場で開催される第52回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会に栃木県代表選手として出場します。山根、篠原、舘野の3人は優勝候補です。2年生の松島と諏訪は入賞を目指します。最高の成果が得られるように、よい練習を積ませていきたいと思います。