日誌

SSH日誌

SDGsの講話が行われました(1年生)

本日7限SS探求の時間に、1年生を対象としてSDGsについて講話がありました。本校教諭の杉森先生より2013年に起きたバングラディッシュでのビル崩落事故を例に「SDGsとは」「17の目標について」「日本が未達成な目標」について考えました。
 

県SDGs普及啓発資料「とちぎ×SDGs」に本校の活動が掲載されました

世界共通の目標であるSDGsについて、その理念の更なる普及や理解の促進を図るために栃木県総合政策部総合政策課が作成した普及啓発資料「とちぎ×SDGs~未来のためにできること~」に本校のSSH事業における各種活動が高校の事例として紹介されました。

栃木県総合政策部該当HP ↓
栃木県/普及啓発資料「とちぎ×SDGs~未来のためにできること~」の作成について (tochigi.lg.jp)
 

SS探究Ⅱ「課題研究ガイダンスⅡ・課題研究講演会」

実施日:令和4年4月26日(火)7時間目

講 師:山本康弘教授(国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科学科長)

    藤原和人 教諭(本校SSH部評価係)
内 容:
 
藤原教諭によるSS探究の年間スケジュール等について説明を受けた後、山本教授によ「課題研究講演会」を実施しました。課題研究活動の進め方やデータ収集・分析の方法等についてご教授いただきました。今後、素晴らしい研究活動となることを期待しています。
 なお、全グループがポスター発表を行う『中間発表会』は令和4年11月8日(火)実施予定です。また、代表グループによる口頭発表の『成果発表会』は令和5年2月22日(水)を予定しています。

 

SS探究Ⅲ「課題研究ガイダンスⅢ」

実施日:令和4年4月26日(火)7時間目

講 師:加藤信行 教諭(本校SSH副部長)

内 容:
 SS探究に関するガイダンスを実施しました。課題研究の最終学年では、昨年度作成したポスターの英語翻訳や英語での発表などの活動があります。『英語活用発表会』は令和4年7月12日(火)を予定しています。

1学年初期指導

日時:令和4年4月13日(水)
場所:本校1学年教室(Zoom配信)
対象:1学年

新入生に向けて、SSHの概要説明を行いました。
興味をもって真剣に聞いている様子が見られました。



ガイダンスの後、本校の施設見学を行いました。生徒は、SSH室を見学し、物品借用の方法などを係から説明を受けました。

教員のICT研修

令和4年4月13日(水)16:40~全職員対象
場所:会議室
本校のSSH事業のひとつ「ICT活用プログラム」の実践のため、教員向けのICT活用のための教員研修を定期的に行っていきます。本日は第1回目でOS等の初期知識について本校教員の情報エキスパートが担当しました。生徒の課題研究や授業の指導のため教員も今後も頑張っていきます。

ysfFIRST題研究発表会に参加して


ysfFIRST 横浜サイエンスフロンティア高校研究発表会
令和4年3月23日(水)12:45~15:45
会場:オンライン
発表者:課題研究15班(2年生) 見学者:SSC自然科学班2年生4名 職員2名
発表テーマ「那須野ヶ原の地形の成り立ち」
発表は後半の時間に2回行われ、大学の先生や横浜在住の高校生の質疑に果敢に答えました。また、見学の生徒にとっても他校の研究を見られる貴重な経験となりました。

令和3年度 物理プレチャレンジ(物理実験講習会)

実施日 令和4年3月19日 8301200
会 場 本校物理実験室
対 象 希望者20

 長谷川修司氏(東京大学大学院理学系研究科 教授)による物理の実験講習会を受講しました。
 物理チャレンジの概要や実験レポートの書き方、誤差の考え方などについて講義をいただきました。その後、「ブレッドボードを用いた回路の実験」をテーマに、回路を各自製作し、LEDに関する実験を行いました。実験技術やグラフの書き方など直に指導をいただくことができました。

 
 

本校生は毎年、物理チャレンジに20名以上参加しております。(2005年から2020年までの応募者数で栃木県全体では全国第10位)

4月から募集を行いますので、多くの参加を待っています。

SSH課題研究計画書審査会

 本日、SSH課題研究 計画書審査会が5~7限に1年生を対象として実施されました。「SS探究Ⅰ」で実施している課題研究の研究計画書に関して発表を行い、計画書の適格性、実行可能性について宇都宮大4名、国際医療福祉大6名の先生よりそれぞれ審査をいただきました。先行研究との位置づけや、アンケートのとり方、言葉の使い方、研究を行う上での手法など、多面的に助言をいただきました。
 

計画書プレ審査会

 本日、計画書プレ審査会が6、7限に1年生を対象として実施されました。宇都宮大の学生10名、国際医療福祉大の学生10名より評価をいただき、次年度課題研究を実施するにあたり、研究課題、仮説は明確か、先行研究・事例、研究テーマに関する現状から研究の意義を見いだせているか等について助言をいただきました。
 今年度は、感染対策としてZoomのブレイクアウトルームを利用し、パワーポイントの画面を共有して発表しました。生徒たちにとっては、このような形で実施する初の機会でしたが、試行錯誤しながら自分たちの班の研究テーマについてプレゼンテーションを行っていました。助言をしてくださった学生の皆さん、ありがとうございました。