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SSH日誌
日本原子力文化財団 課題研究成果発表会にて奨励賞を受賞
12/11(日)に開催された日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会に本校SSC自然科学班から4名の生徒が参加しました。この4人はSSCでの活動に加え、校内の課題研究においてもチームを組んで活動してきました。新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインでの参加となりましたが、2年間の研究の成果を堂々と発表することができました。結果は奨励賞と、昨年度の審査員特別賞を超えることはできませんでしたが、発表を終えた生徒の顔は充実感にあふれていました。この班は2月に実施される校内成果発表会にSSC代表として参加します。今回の経験を踏まえ、洗練された発表を期待しています。
日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会
奨励賞 「栃木県北部が目指す理想的なエネルギー構成に迫る」
課題研究(1年)・ガイダンスⅢ(2年)
日時:令和4年12月6日(火)
対象:1・2学年
場所:本校各教室
1年生は、先週に引き続き、課題研究のテーマ設定のための話し合いをグループごとに行いました。
先週決めたテーマについて、先生方から助言をいただきながら、再度検討し直します。
スマートフォンを活用したりしながら、テーマを再度練りなおしました。
どの班も、納得のいくテーマが決められるといいですね。
来週は、「研究課題・仮説」を設定します。
2年生は、「ガイダンスⅢ」を行いました。
これまでSSH室からお借りした備品の返却や、中間発表会で使用したポスターの修正などの説明をzoomで受けた後、研究班ごとに実施しました。
最後の片づけまでしっかり行うことが大切ですね。
サイエンス特別講座(KEKキャラバン)
テーマ:「宇宙創生を解き明かす ~SuperKEKB加速器による素粒子実験~」
実施日:令和4年12月6日(火)
講 師:三塚 岳 氏(大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構)
参加者:2学年物理選択者94名
内 容:昨年度に続き、三塚先生をお迎えしてKEKキャラバンを実施しました。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度はオンラインを活用した形での実施となりました。日々の授業で学んできた力学や電磁気学などが最先端の研究と結びついていることを知り、生徒たちは刺激を受けたようでした。
課題研究 仮テーマ設定(1学年)
日時:令和4年11月29日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
本日は、1学年が先日結成したグループに分かれて、課題研究の「仮テーマ」を設定しました。
グループごとに指導教官(本校の職員)がつき、顔合わせの後、話し合いを重ねて仮テーマを設定しました。
決めた仮テーマを、スマートフォンで回答用QRコードを読み取り、「Microsoft Forms」を活用して報告しました。
グループはクラスを超えて作られているので、生徒も先生方も初対面である場合もあります。
コミュニケーションを重ねながら、グループで協力して、よい課題研究にしていけるよう頑張りましょう!
ひと涼みアワード2022受賞取組集に掲載されました
本校SSH課題研究の取組が「ひと涼みアワード2022受賞取組集」に掲載されました。
下記URLより是非ご一読下さい。
https://www.hitosuzumi.jp/award2022/
〇SDGs部門優秀賞『高齢者への熱中症予防の啓発』(P.35)
〇熱中症予防×SDGsアクション活動ヒント集(P.65)
SSH評価研修(教職員対象)
日時:令和4年11月16日(水)
場所:本校会議室
対象:本校教職員
本校のSSH部藤原教諭より、教職員に向けてSSHの評価に関連した研修が行われました。
本校の課題研究における「標準ルーブリック」の見直しを行い、教職員の理解度を高め、課題研究の指導に生かす目的で実施されました。
はじめに、各自で「標準ルーブリック」の内容確認を行い、その後グループごとにルーブリックの内容・文言について、各評価基準が大高生にとって適切な難易度であるか、また文言が大高生及び教職員(指導教官)が理解できるものであるか、見直しを図り、修正・検討したほうが良い箇所に付箋を貼り、具体的な文言を検討しました。
その後、他のグループの改善意見を見て回り、意見を共有しました。
教職員がSSH評価への理解を深めるための、有意義な研修となりました。
この研修を踏まえて、教職員一同課題研究の指導にさらに生かしていきたいと思います。
課題研究 グループ結成(1年)
日時:令和4年11月15日(火)
場所:本校第2体育館
対象:1学年
先週の2学年の課題研究中間発表会が終わり、本日は1学年が課題研究のグループ結成を行いました。
いよいよ課題研究に向けて、本格的に動き出します。
複合領域・人文・社会・工学など、さまざまな研究分野に分かれ、その中で4人組を決めました。
次回からは、本格的にグループごとに研究テーマを決めていきます。
どのようなテーマを設定するのか、楽しみですね!
2022年度 SSH 中間発表会(2年)
日時:令和4年11月8日(火)
場所:本校第1・2体育館、各教室
2年生によるSSH中間発表会が行われました。
4時間目に、発表会場の準備を行いました。
全員で協力して、体育館のシート敷きや、パネルの準備等が行われました。
5時間目に、2年生同士での発表が行われました。
顔なじみの同級生や先生方に発表を聞いてもらい、徐々に発表することに慣れていきました。
6・7時間目はいよいよ他校生や来賓の方々、保護者の方々、1年生に向けた発表です。
人数が一気に増えて、生徒たちの発表もさらに緊張が走ります。
来賓の方々から鋭い質問や助言をいただき、生徒たちも研究を振り返り改善する点を得ることができました。
本校の1年生にとっては、2年生の発表を聞き、来年に向けて研究テーマを決めるためのヒントを得るきっかけとなったようでした。
また、今年は、大田原女子高校・馬頭高校・那須拓陽高校の生徒の皆さん・先生にも本校に来校いただき、課題研究の発表をしていただきました。
大田原女子高校の「フィンランドから学ぶ地域社会に生かせること」や、馬頭高校の「栃木県における微小貝類の採集と観察」、また那須拓陽高校の「牛乳β-caseinA2プロジェクト」など、本校とは異なる特色が感じられる発表に、刺激を受けることができた様子でした。
当日お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
また、発表を担当した2年生のみなさん、お疲れさまでした。
皆既月食 SSC天文班 観測会
令和4年11月8日(火)
SSC天文班による「皆既月食観測会」を実施しました。
本校120周年記念事業の一環で購入した望遠鏡を用いて皆既食の様子を観測しました。
[科学の甲子園]栃木県大会への参戦
11月6日 「科学の甲子園」栃木県大会(実技競技) 1年生6名 2年生23名
場所 宇都宮大学 峰キャンパス
*参加までの道のり
課題研究発表の準備や飯舘村研修、模擬試験、実力試験の合間に時間を作って課題に取り組みました。
当日 11月6日は晴天。はりきって取り組みましたが、製作物(ホバークラフト)は完成したもののスタートできないチームもありとても悔しい思いをしました。
しかし、その悔しさを2年生は今後の高校生活に生かすことでしょう。
1年生は来年また今回の経験をもとに飛躍できると期待しています。
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【教職員等による体罰・性暴力等に関する相談窓口について】
教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
【教職員と児童生徒間におけるSNS等の使用について】
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
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