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SSH日誌
課題研究 グループ結成(1年)
日時:令和4年11月15日(火)
場所:本校第2体育館
対象:1学年
先週の2学年の課題研究中間発表会が終わり、本日は1学年が課題研究のグループ結成を行いました。
いよいよ課題研究に向けて、本格的に動き出します。
複合領域・人文・社会・工学など、さまざまな研究分野に分かれ、その中で4人組を決めました。
次回からは、本格的にグループごとに研究テーマを決めていきます。
どのようなテーマを設定するのか、楽しみですね!
2022年度 SSH 中間発表会(2年)
日時:令和4年11月8日(火)
場所:本校第1・2体育館、各教室
2年生によるSSH中間発表会が行われました。
4時間目に、発表会場の準備を行いました。
全員で協力して、体育館のシート敷きや、パネルの準備等が行われました。
5時間目に、2年生同士での発表が行われました。
顔なじみの同級生や先生方に発表を聞いてもらい、徐々に発表することに慣れていきました。
6・7時間目はいよいよ他校生や来賓の方々、保護者の方々、1年生に向けた発表です。
人数が一気に増えて、生徒たちの発表もさらに緊張が走ります。
来賓の方々から鋭い質問や助言をいただき、生徒たちも研究を振り返り改善する点を得ることができました。
本校の1年生にとっては、2年生の発表を聞き、来年に向けて研究テーマを決めるためのヒントを得るきっかけとなったようでした。
また、今年は、大田原女子高校・馬頭高校・那須拓陽高校の生徒の皆さん・先生にも本校に来校いただき、課題研究の発表をしていただきました。
大田原女子高校の「フィンランドから学ぶ地域社会に生かせること」や、馬頭高校の「栃木県における微小貝類の採集と観察」、また那須拓陽高校の「牛乳β-caseinA2プロジェクト」など、本校とは異なる特色が感じられる発表に、刺激を受けることができた様子でした。
当日お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
また、発表を担当した2年生のみなさん、お疲れさまでした。
皆既月食 SSC天文班 観測会
令和4年11月8日(火)
SSC天文班による「皆既月食観測会」を実施しました。
本校120周年記念事業の一環で購入した望遠鏡を用いて皆既食の様子を観測しました。
[科学の甲子園]栃木県大会への参戦
11月6日 「科学の甲子園」栃木県大会(実技競技) 1年生6名 2年生23名
場所 宇都宮大学 峰キャンパス
*参加までの道のり
課題研究発表の準備や飯舘村研修、模擬試験、実力試験の合間に時間を作って課題に取り組みました。
当日 11月6日は晴天。はりきって取り組みましたが、製作物(ホバークラフト)は完成したもののスタートできないチームもありとても悔しい思いをしました。
しかし、その悔しさを2年生は今後の高校生活に生かすことでしょう。
1年生は来年また今回の経験をもとに飛躍できると期待しています。
課題研究(2年)・課題研究ガイダンス(1年)
日時:令和4年11月1日(土)
場所:本校各教室
2年生は課題研究の続きを行いました。
11月8日に迫る中間発表会に向けて、当日使用するポスターをもとに、
発表の練習を行いました。
話が伝わりやすいプレゼンテーションとは何かについて先生方から助言を受けたり、実際に原稿を読み上げる練習をしたり、当日想定される質問等を考えて回答する
準備をしている姿が見られました。
当日は他校の生徒も一緒に発表会を行います。
落ち着いて発表できるように、残りわずか頑張りましょう!
1年生は、課題研究ガイダンスを行いました。
今後いよいよ始まる課題研究に向けて、その目的や効果を理解するための説明を受けました。
また、社会的な意義ある活動にする必要があることを意識するため、社会貢献の視点から、SDGsの領域選択を促すような内容でした。
どの生徒も、自分の興味に沿った学問領域を選択するために、集中して話を聞いている様子でした。
ひと涼みアワード2022 SDGs部門 優秀賞 受賞
本年度の「ひと涼みアワード2022 SDGs部門」において、本校SSH課題研究班(テーマ:高齢者への熱中症予防の啓発)の研究活動が優秀賞に選ばれました。
SDGs部門は本年度から開催され、全国の市町村をはじめ、民間団体等がエントリーする中、高校生として唯一、優秀賞を受賞することができました。
令和4年度 飯舘村実地研修
会場 福島県飯舘村他
期日 令和4年10月22日(土)~23日(日)
対象 SSC自然科学班・天文班・2学年課題研究班・有志の生徒
計29名
講師 ふくしま再生の会
東京大学大学院農学生命科学研究科 溝口勝 教授
杉野弘明 助教
東京大学大学院新領域創成科学研究科 松田響生 院生
毎年恒例の「飯舘村実地研修」を10月22日~23日の1泊2日で、生徒は各種施設の見学、現地の専門家による講義、各種体験や実習を実施しました。本研修の目的は下記の通りとなります。
⑴東日本大震災や東京電力福島第一原発事故について理解を深めると共に防災や減災、復興の歩みについて学ぶ。
⑵ 放射線及び土壌除染について深く理解するために、東京大学大学院の溝口勝教授が福島県飯舘村で行っている農地再生の取り組み等の見学を通して、現地で放射線や除染に関する知識・技術を学ぶ。また、福島県飯舘村の現状を知ると共に、農業IoTの科学技術に関する理解を深める。
⑶ 飯舘村内で天体観測を実施し、天体観測の知識・技術を学ぶ。
【10月22日(土) 研修1日目】
〇東日本大震災・原子力災害伝承館 施設見学・フィールドワーク
〇図図倉庫(ズットソーコ)コンセプト説明・霧箱見学
〇ドロえもんクイズ大会
〇講義及びディスカッション(溝口勝教授、松田院生)
〇地学講義(内田 氏)・天体観測 ※天文班
【10月23日(日) 研修2日目】
〇食品等の放射能測定実習
〇除染土埋設水田の土壌放射線測定実習
〇空間放射線量測定実習
〇堆肥作り体験
〇振り返り
課題研究(2年)・まとめワークショップ2(1年)
日時:令和4年10月18日(火)
場所:本校各教室
2学年は課題研究の続きを行いました。
本日はポスター提出に向けた最後の課題研究の時間です。
先週に引き続き、パソコン室やGIGAタブレットを活用し、これまでの研究の成果をパワーポイントでまとめている姿が見られました。
また終わっていないグループが多数見られました。
放課後や休み時間を活用し、期限までによい作品を完成させられるよう、頑張りましょう!
1年生は、「社会問題啓発プログラム まとめワークショップ2」を実施しました。
ペア学習を通して、前回の授業で調べたことを互いに伝え合う活動を行いました。
サイエンス特別講座 ~物理特講(第2回)~
テーマ:「光の速度を遅くする part2」
実施日:令和4年10月12日(木)
講 師:大髙一雄 氏(千葉大学名誉教授理学博士、大高OB)
参加者:本校生21名(3年13名、2年5名、1年4名)
内 容:前回の講義に引き続き「相対性理論」に関する内容からスタートし、大髙先生のご専門である「フォトニック結晶」に関する講義を受講しました。
今年度の講義はこれで終了となります。
この講座に刺激を受け、物理学を活用し社会に貢献できる人材が生まれることを願っています。
簗和生文部科学副大臣SSH視察
日時:令和4年9月26日(月)7時間目
場所:本校第1体育館、1学年各教室
簗和生文部科学副大臣が、本校のSSHを視察されるため、来校しました。
最初に1年生の「社会問題啓発プログラムまとめワークショップ」を視察されました。
続いて、2年生の「ポスター作成講座」を視察されました。
各グループの生徒に声をかけ、課題研究の内容に関心を持たれているご様子でした。
今後もSSH事業にさらに精力的に取り組むための刺激となりました。
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【教職員等による体罰・性暴力等に関する相談窓口について】
教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
【教職員と児童生徒間におけるSNS等の使用について】
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
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