日誌

野球部

小山高校野球部春の活動・春季県大会(令和6年度)

 

【2024小山高校野球部 3月1日(金)~3月31日(日)】

1日(金) 卒業式  PM練習  

2日(土) 成立学園(東京)小山高G ※課外後1試合 

3日(日) 向上(神奈川)向上高令和スタジアム

4日(月) 1~3短縮 午後から練習

5日(火) 1~4短縮 午後から練習 

6日(水) 一般選抜  ※練習なし

7日(木) 入試業務   練習

8日(金) 入試業務   練習

9日(土) 会津北嶺(福島) 小山高G        

10日(日)前橋工(群馬)  小山市営球場      

11日(月)スポニチ大会観戦(東京・神宮球場)10時/13時

14日(木)春季大会抽選会

16日(土)スタディサポート(模試)終了後練習

17日(日)安積(福島)    小山高G        

20(水) 水戸桜ノ牧(茨城) 小山市営球場      

22(金) 修業式

23日(土)①名取北(宮城)③帝京安積(福島) 小山高G 

24日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG

25日(月)新入生オリエンテーション 練習

30日(土)水城(茨城)    水城高G 

31日(日)山形商(山形)  小山市営球場  

 【茨城キリスト】

   

   

【水城戦】

   

   

 

 

【4月】

4(木)登校日

5(金)入学式 午後から練習

6(土)県大会2回戦 対栃木商(第2試合)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)

7(日)宇都宮中央  小山高G

8(月)始業式

13日(土)烏山   小山高G ※烏山が県大会の場合変更

14日(日)那須清峰 小山高G

 

【練習試合解禁】

3月2日(土)課外後の放課後、東京の成立学園と1試合、日曜日に神奈川県の向上高と2試合行いました。

2月は降雪、特色選抜、学苑末考査があり、調整が難しかったですが、冬場に新規格バットに対応するためのトレーニングと実戦練習を行ってきた成果が見られた二日間でした。

向上高校令和グランドは人工芝でしたので、本番に備えたいい練習試合になりました。試合後は、平田監督からアドバイスをいただき、その後の練習に活かしていまし。

   

 

   

 

   

 

【山形商戦】

   

   

 

【春季県大会抽選会】3月15日

2回戦 4月6日(土)ヤオハンいちごパーク野球場(鹿沼)

    第2試合 対栃木商 第一試合(9時~)終了40分後

 

 

2回戦 11:37~13:37

小 山|000 001 001|2

栃木商|000 000 000|0

佐々木ー河村

小雨の中での試合でしたが、両チームノーエラーの

ロースコアーゲームでした。

本校は2回表二死三塁のチャンスをつかみますが打ち取られ、前半は両チーム好機が少ない展開でした。

グランド整備をはさみ、6回表先頭の日向野が二塁打を放つも後続が打ち取られ、二死二塁の場面で河村が追い込まれてから粘って三塁線を破り先制、9回も先頭の磯が同様に二塁打を放ち、投ゴロの間に三進、佐々木の犠飛で2点目を奪いました。

守っては、投手の佐々木が12奪三振の好投、捕手河村も投手のよい部分を引き出し相手打線を3安打完封で勝利を収めることができました。

次戦の3回戦は16日(火)の再抽選後、決定いたします。

雨の中応援ありがとうございました。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/878551

 https://www.tochigi-koyaren.net/report/77sp-p/tournament.pdf

右クリックで移動するを選択するとサイトに移動します。

   

   

 

   

 【第77回春季県大会3回戦以降の組み合わせ】4月16日(火)

3回戦の日程が決まりました。

4月21日(日)9時 第一試合 対作新学院 1塁側

昨秋関東大会優勝、センバツに出場した作新学院と22年春以来の対戦となりました。

応援よろしくお願いいたします。

 

3回戦 8:52~11:02

作新学院|010 001 011|4

小 山 |000 010 000|1

清水(7回2/3)・杉本(1/3)・佐々木(1回)ー河村

 

 https://www.tochigi-koyaren.net/report/77sp-p/tournament2.pdf

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/882309 

右クリックで移動するを選択するとサイトに移動します。

 

 

       

 

野球部 冬季の活動

12月3日(日)高野連中学生硬式野球技術講習会 白鷗大G

監督会で、中学硬式野球チーム(各チーム7名 1・2年生)対象に技術講習会を行いました。

今年はモデル校として白鷗大足利高野球部員、サポートメンバーとして硬式野球チーム出身の高校生(足利大附属、栃木商、佐野、宇都宮工から7名)、記録、受付などの補助員として白鷗大足利高と小山高のマネージャーが参加してくれました。

指導者も南部地区から多数参加してくれてノックなど、大いに盛り上がりました。

小山高からは、作新学院大Gに、サポートメンバーとして宇都宮ポニー出身の伊藤主将と4番の山下が参加してきまし1た 

 

12月16日(土)高野連指導者講習会 エイジェックさくら球場(栃木市)

   

https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20231216-OYTNT50209/

4年ぶりに指導者対象の講習会を実施しました。

今回は小山市のエイジェック野球部にお世話になりました。

はじめに、エイジェックの難波監督による指導者向けの講話を1時間実施していただき、グランドでは

各校1名参加の高校生がモデルとなり(小山高校からは伊藤主将が参加)、エイジェックのコーチのみなさんの指導を学んできました。

朝は雨が降っておりましたが、急速に天候も回復し、非常に暖かい中充実した講習を行うことができました。

 

差し入れ

小山駅西口のバナナやさんに、差し入れをいただきました。

毎年ありがとうございます。

 

 

ランニング

投手陣が階段、坂ダッシュに行ってきました。

    

 

12月28日(木)晴れ

2023年の活動を本日終了しました。

1年間ご支援、ご協力ありがとうございました。

2024年 106回大会に向けて、選手たちが考えたテーマは、万里一空です。

We will promote towards our goal.

目標を見失わずに突き進め!

 

2024(令和6)年1月7日(日)快晴 栄養講習

須賀神社へ参拝に行ってきました。

   

栄養講習 

エイジェックの佐藤管理栄養士による栄養講習を実施しました。今回の講習は保護者にも参加してもらいました。

   

 

1月14日(日) 学童野球合同練習会 若一パワーズ

昨年に続いて地元の若一パワーズの球児たいと合同練習会を行いました。小学生に野球の技術などを教えることは自分自身の確認にもなりますので、非常に有意義な時間でした。

今後も選手、保護者の皆さん、いつでもグランドに来ていただければと思います。

   

 

   

 

 

 

1月20日(土)・21日(日) 後援会主催 OB関口勝己さんによる技術指導会

二日間にわたり、OB関口勝己さん(明治大学-NTT関東 現在、千葉・京葉ボーイズ監督)による技術指導会を行いました。初日は、グランドでの守備練習、打撃練習、二日目はあいにくの雨でしたが体育館にて実施しました。

非常に、ていねいかつ、わかりやすい指導で基本の大切さを先認識いたしました。

著書も後援会により、選手全員分寄付していただき、グランドで学んだことを再確認のため大切に読ませていただきます。

   

 

   

 

 

 

【2024小山高校野球部 3月1日(金)~3月31日(日)】

1日(金) 卒業式  PM練習  

2日(土) 成立学園(東京)小山高G ※課外後1試合 

3日(日) 向上(神奈川)向上高令和スタジアム

4日(月) 1~3短縮 午後から練習

5日(火) 1~4短縮 午後から練習 

6日(水) 一般選抜  ※練習なし

7日(木) 入試業務   練習

8日(金) 入試業務   練習

9日(土) 会津北嶺(福島) 小山高G        

10日(日)前橋工(群馬)  小山市営球場      

11日(月)入試業務 ※選手のみスポニチ大会観戦予定(東京・神宮球場)10時/13時

 

14日(木)春季大会抽選会

16日(土)スタディサポート(模試)終了後練習

17日(日)安積(福島)    小山高G        

20(水) 水戸桜ノ牧(茨城) 小山市営球場      

22(金) 修業式

23日(土)①名取北(宮城)③帝京安積(福島) 小山高G 

24日(日)茨城キリスト(茨城)茨キリG

25日(月)新入生オリエンテーション 練習

30日(土)水城(茨城)    水城高G 

31日(日)山形商(山形)  小山市営球場  

       

 

 

 

 

 

野球部 新チーム 第16回交流戦結果・第76回秋季県大会

   

   

【第76回秋季県大会日程】8月30日(水)組み合わせが決定しました。

関東大会は栃木県開催のため、3位決定戦があります。

2回戦  9月15日(金)第二試合 清原球場 宇都宮清陵・矢板中央の勝者

           ※第一試合8時半開始 以降は前の試合終了40分後

3回戦  9月17日(日)第二試合 県営球場→18日(月)第二試合 県営球場に変更

準々決勝 9月23日(土)第一試合 清原球場 9時開始

準決勝  9月30日(土)第一試合 清原球場 9時開始

決勝戦・3位決定戦 10月1日(日)清原球場

             3位決定戦 9時開始 決勝戦前の試合終了40分後

   

   

   

第76回秋季県大会2回戦(9月15日 金曜日 清原球場)10:43~12:47

矢板中央|000 202 100|5

小山高校|200 000 40✕|6

佐々木(6回2/3)杉本(2回1/3)ー河村

二塁打:日向野 伊藤響

交流戦と同じく初戦で県北の強豪、矢板中央高校との対戦になりました。

両チームとも同じバッテリーでのスタートとなり、1回表2死からの内野安打からの連打でピンチを迎えるものの5番打者を遊ゴロで打ち取り、その裏先頭滝沢、日向野の2塁打で無死2・3塁のチャンスに伊藤響の犠飛で先制、なおもバッテリーミスで2点目を加えました。

2回・3回と両チームとも三者凡退でゲームが膠着するも、4回に4番・5番と連打をくらい、6番のバントを失敗させるも一死満塁から、本塁野選、さらに二塁ゴロの間に2点目を奪われ同点とされました。休憩をはさんだ6回表に二死から3連打で一番打者に2点タイムリーを打たれ逆転され、なぞ次打者にヒットを打たれながらも中継プレーで2塁走者を本塁でアウトにし2失点で切りぬけました。

7回表、1死から4番打者の大きな当たりを捕球できず、2塁打、さらに守備のミスで3塁進塁を許し6番打者にタイムリーを打たれ3点差とされてしまいました。ここで投手を夏の国学院栃木戦で先発した杉本に託し、3塁内野安打を打たれたものの一塁走者を3塁でアウトにしきりぬけることができました。

残すイニングは3回となりましたが、この回の打者はつなげば2打席、それ以降の打者は一打席あるからしっかりとつないでいこうとの指示受け、8番からの攻撃で先頭から連続四球を選び、滝沢の犠打後、日向野のタイムリーで2点差、さらにキャプテン伊藤響が左中間を破る2塁打で日向野が一塁から一気に生還し同点、4番山下も連打で一死1・3塁から重盗で一気に逆転に成功しました。

8回は二死1・3塁のピンチを招くも3番打者を三振に打ち取り、9回も四球を一つ与えたものの最後は6ゴロで切り抜け、3回戦進出を決めることができました。

今年は春・夏の負け試合が3点先制されてから同点に追いついたものの石橋高校、國學院栃木に逆転勝ちすることができずどちらの3-4で敗退していました。しかしながらこの試合は3点差を終盤一イニングで一気に逆転することができ、粘り強さが備わってきました。

攻撃面の課題がかなり残りましたが、二日間で修正し、次戦も私学強豪との対戦になりますが、青藍泰斗高戦に臨みます。

※この試合で、ボールパーソンとして本校マネージャーが選手と同じユニフォームを着用してデビューしました。

ご声援ありがとうございました。

    

   

   

第76回秋季県大会3回戦(9月18日 月曜日 県営球場)

小山高校|100 000 000|1

青藍泰斗|102 001 00✕|4

佐々木・清水・佐々木・杉本ー河村

 

   

 

 

【第16回交流戦(秋季大会シード決め)日程】
第8ブロック 
8/19(土)矢板中央高G 第一試合8時半開始 以降は前の試合終了から40分後
       第1試合 小山-矢板中央
       第2試合 足利-鹿沼南
       第3試合 幸福学園-連合(宇都宮中央・今市・壬生)
8/20(日)会場は、とちぎ木の花スタジアム ※第1試合は9時半開始
       第1試合 矢板東-小山
       第2試合 足利・鹿沼南の勝者-幸福学園・連合(宇都宮中央・今市・壬生)の勝者
8/26(土)3会場にて、各ブロック決勝戦

       第1~第3ブロック (県営)9時から3試合

       第4~第6ブロック (とちぎ木の花スタジアム)9時から3試合

     第7・第8ブロック ジェットブラックフラワーズスタジアム(足利)9時から2試合

     第2試合 対幸福学園 ※第一試合(9時開始)終了40分後

     ※第3試合にAブロック準決勝石橋対栃木工が追加(8/20)

      ※第1試合は作新学院が不戦勝のため、本校の試合が第1試合(10時半開始)に変更(8/25)

〈県大会シード校〉

第1会場 石橋   第2会場 黒磯 第3会場 国学院栃木 第4会場 白鷗大足利

第5会場 佐野日大 第6会場 佐野 第7会場 作新学院  第8会場 小山

※県立4校 私学4校/北部1校 中部2校 南部5校

 

   

   

第16回交流戦(秋季県大会シード決め)1回戦(8月19日 土曜日 矢板中央高G)8:27~10:43

矢板中央|100 020 000 1|4

小山高校|210 000 000 2×|5 延長10回タイブレーク

佐々木ー河村

二塁打:滝沢

初回先頭打者にヒットを許し、犠打後二死二塁から先制点を奪われました。その裏一死後、四球、ヒット、四球で一死満塁で山下のセンター前ヒットで2点を奪い逆転に成功、2回裏も一死から山田がヒットで出塁し、伊藤(ゆ)の犠打後、滝沢の二塁打で追加点を奪いました。

しかしながら、5回表に8・9番に連続ヒットを許し、ボークで無死二・三塁で三塁ゴロ、しかし一死二・三塁で内野ゴロを悪送球、一気に同点とされました。

後半は、6回二死一・三塁、7回二死二塁とピンチを招きますが、後続をそれぞれ三振で切り抜けましたが、本校の攻撃も6回以降継投した2投手からヒットを打てず、昨年交流戦の佐野日大戦同様延長タイブレークに突入しました。

10回表は二番の先頭打者に四球を出し、無死満塁から遊撃ゴロの間に失点、しかし一死一・二塁から遊撃ライナーで併殺を奪い1点リードを許したまま10回裏の攻撃となりました。

先頭佐々木が犠打を一球で決めて一死二・三塁とし、遊撃ゴロが本塁への悪送球を誘い同点、一死満塁から山下がこの日2本目のタイムリーを放ちサヨナラ待ちとなりました。

 

守備面ではミスがあるなかで、併殺を2回、ライトからの送球で本塁(6回)、三塁(9回)で2回アウトにするなど練習の成果が少しずつ出てきました。

    

   

第16回交流戦(秋季県大会シード決め)2回戦(8月20日 日曜日 とちぎ木の花スタジアム)9:30~11:19

小 山|022 301 2|10

矢板東|000 000 0|0  7回コールド

山田(6)・杉本(1)ー河村(5 1/3)・荒川(1 2/3)

二塁打:滝沢

2回戦はスタメンを数名入れ替えて臨みました。初回は凡打を繰り返し無得点でしたが、2回表は失策、連続四球で無死満塁から山田が先制の2点タイムリー、犠打後四球をはさみ一死満塁の絶好のチャンスを初球投ゴロで本塁アウト、さらに二死満塁になるところを三塁ベースを離れタッグアウトでチェンジとなり拙攻、3回一死一・三塁から佐々木が二塁打で2点追加も、後続が内野ゴロ二つでチェンジとなりました。

4回一死から滝沢がヒット、相手の悪送球から河村の当たりが2点三塁打で7-0、5回無得点の7-0で前半を終えました。6回表先頭滝沢がこの日2本目のヒットで出塁、代打清水がレフト線を破る二塁打で8点目、7回ヒットと盗塁、内野安打を挟み、一死から杉本がタイムリーなどで10点差に広げ、7回でコールド勝ちとなりました。

守備面では、先発山田が被安打1、7奪三振で粘り強く投げ、杉本が夏の大会で国学院栃木戦に先発して以来の登板となりましたが10球でスリーアウトを奪いゲームを締めくくりました。

暑い中での二日間の試合でしたが、応援に来ていただいた皆様ありがとうございました。

    

   

   

   

第16回交流戦(秋季県大会シード決め)決勝戦(8月26日 土曜日 ジェットブラックフラワーズスタジアム/足利)10:24~12:09

幸福学園|000 102 0|3

小山高校|300 215 ×|11  7回コールド 秋季県大会のシード権獲得

佐々木(6)・山田(1)ー河村

二塁打:山下 本塁打:伊藤(ゆ)※ランニング

前日に第一試合に変更となり、迎えた第8会場決勝戦は、初戦と同じく佐々木ー河村のバッテリーで臨みました。1回表は2死から3番打者に二塁打を打たれ、先制のピンチを迎えましたが、4番を三振に打ち取り、その裏滝沢の死球からヒット、死球、山下の犠飛、河村の2点タイムリーなどで3点を先制しました。2,3回表を三人で退けるも4回表に二死二塁から投ゴロが悪送球となり1点を奪われました。

しかし、その裏先頭の伊藤(ゆ)がランニングホームラン、内野安打、四球、犠打後、伊藤(ひ)の犠飛で2点を追加し、5回裏も先頭河村のヒットから、犠打後二死二塁から伊藤(ゆ)のタイムリーで

加点し前半を1-6で終了しました。

クーリングタイムを10分はさんだ後に、連打で2点を奪われ3-6とされましたが、失策から1点を追加、さらに伊藤(ひ)のタイムリー、山下の二塁打などで4点を追加し、継投した山田が1回を三人で退け3-11で7回コールド勝ちとなりました。

 

【夏休み予定】

7月

24日(月)~28日(金)午前中前期課外 午後から練習

29日(土)開智未来(埼玉)小山高G

30日(日)②日体大柏(千葉)③日大藤沢(神奈川) 日藤G

31日(月)交流戦抽選会(宇都宮工)

8月

1日(火)大間々(群馬) 小山高G

2日(水)鹿沼      清原球場

3日(木)測定(エイジェック)9時~

5日(土)②銚子商(千葉)③横浜 横浜高校長浜G 

9日(水)白鷗大足利 小山高G

11日(金)①上野学園(東京)③水戸啓明(茨城)小山高G

13日(日)真岡工 小山高G

15日(火)成立学園(東京)成立G(久喜市)

17日(木)~後期課外 午後練習

19日(土)交流戦 ※秋季県大会シード決め 

      1回戦 8時半~ 対矢板中央 矢板中央G

20日(日)交流戦2回戦 対矢板東

22日(火)登校日

23日(水)中学生一日体験学習

26日(土)交流戦決勝 対幸福学園 ※前橋工(群馬)中止

27日(日)水戸一(茨城) 小山高G

28日(月)始業式

31日(木)秋季大会抽選会(宇都宮)

9月

2日(土)本庄東(埼玉)本庄東G ※午後から1、5試合

3日(日)日立一(茨城)小山高G 

7日(木)体育祭

9日(土)白鷗大足利 小山高G

15日(金)県大会2回戦 対矢板中央 清原球場

18日(月)県大会3回戦 対青藍泰斗 県営球場

24日(日)足利工   足工G

10月

3日(火)~6日(金)中間考査

7日(土) 下館工(茨城) 下館工G

8日(日) 狭山ヶ丘(埼玉)小山高G

9日(月) 新宿(東京)  小山高G ※雨天中止

14日(土)北本(埼玉)  小山高G

15日(日)真岡      小山高G ※雨天中止

18日(水)~20(金)2年生修学旅行

21日(土)~24日(火)28日(土)29日(日)秋季関東大会(宇都宮)

21日(土)足利大附属   小山高G

22日(日)大宮南(埼玉) 小山高G

28日(土)

29日(日)桐生市商(群馬)桐商G

11月

3日(金) 模試

4日(土) 宇都宮南→変更 ②伊勢崎興陽 ③高崎商 高商G

5日(日) 小山地区中学野球練習会 小山北桜G

11日(土)須賀川創英館(福島)  小山高G

12日(日)福島成蹊(福島)    小山高G

18日(土)②千葉工(千葉)③市立船橋(千葉)市船G ※宿泊遠征

19日(日)川口市立(埼玉) 川口市立G ※年内最終戦

21日(火)テスト一週間前

28日(火)~12月1日(金)期末考査

12月

1日(金)全体練習再開

 

 

野球部 令和5年度 第105回選手権栃木大会 

   

第105回選手権大会3回戦(7月16日 日曜日 清原球場)12:06~14:23

国学栃木|101 100 001|4

小山高校|000 100 11 0|3  

盛永-高橋(心)

杉本(5)・佐々木(4)ー関根

二塁打:国学(1)、角城、佐々木

 

シード校として前年度覇者で甲子園メンバーが残る國學院栃木と2020年秋3回戦以来の対戦となりました。先発は春の大会はケガで登板できず悔しい思いをし、冬場にサイドスローに転向した制球力のいい2年生杉本でした。

立ち上がり緊張のためか死球・四球で無死一・二塁のピンチを迎えましたが、三番が犠打の後、4番センターへのテキサスヒットで失点しましたが、何とか最少失点で切り抜けました。

その裏相手先発の日本代表候補永盛君に対し、先頭伊藤が四球を選び、中村犠打でスコアリングポジションに進めたもののの後続が連続三振で凡退。

二回表は杉本が三者凡退に打ち取りいい流れでの裏の攻撃でしたが、6番関根が四球選んだものの内野ゴロ併殺で無失点。

3回表は二死から2番打者にレフトに二塁打を打たれ、3番に初球をレフト前に運ばれて追加点を奪われました。3回裏二死から一番伊藤が内野ゴロ悪送球で二塁に出塁後、2ボールから三盗をしかめたもののスタートが早く投手から三塁手に送球され無失点となりました。

4回表先頭5番盛永君にセンター前を打たれ、犠打後7番岡田君に追い込んだもののセンター前ヒットを打たれ、3点目を奪われました。

その裏先頭2番中村が四球を選び、3番山﨑がセンター前を放ち中村の好走塁があり、無死一・三塁で4番角城が7邪飛が犠飛となり1-3、5番2年生河村が四球で一死1・2塁の好機を迎えたものの6・7番が二人とも9飛に打ち取られ1-3のまま5回へ。

5回表は杉本が1番からの攻撃を6球で三者凡退に打ち取り流れを引き寄せました。

その裏の攻撃は先頭代打山下がいい当たりのライトへのライナー、9番杉本の代打に入った小柄でありながら速球に強い一塁コーチの山田(ようすけ)を代打に送り追い込まれてから、突っ込みを解消し見事に投手の足元にたたきつけるセンター前ヒットを放ちました。しかしながら後続が倒れ、ここで約10分間のグランド整備に入りました。

 

   

   

6回表、ここでエースの2年生佐々木が登板し、一死一・二塁から8飛で一・三塁にされたものの8番を6ゴロに打ち取り無失点で切りぬけました。

6回裏は3番から好機でしたが打ち取られ、5番が河村がこの日二つ目の四球を選んだものの、捕手からの送球でアウトとなり三者凡退、2点のリードを許したまま終盤に入りました。

   

   

7回の表、9番からの攻撃を三者凡退に仕留め、流れが傾きました。

先頭の関根が死球で出塁、山田(はると)が犠打で一死二塁とし、途中出場で春は5番打者の山下が追い込まれてから見事にセンターに運び1点差に迫るタイムリーを打ったものの、2塁を狙ったところでアウトとなり後続も倒れ1点どまり。

8回表先頭打者を打ち取ったものの4番にライト前に運ばれましたが、5番を二塁手伊藤(ひびき)が一塁寄りのゴロをスライディングキャッチで捕球し、463の併殺にしとめ流れが一気に傾いた雰囲気になりました。

8回裏、その伊藤が先頭でレフト前、2番中村が初球のバント失敗後内野の猛チャージの裏をかき、バントから切り替えて三塁頭上へ叩きつけるゴロで見事にバスターエンドラン決めました。無死一・二塁の大チャンスを迎えたもののバントができず、強攻に切り替えたところ三振、いやな雰囲気を4番角城が初球をライト線に鋭いゴロを放ち同点とし、なお二・三塁のチャンスでこの日、ボールを見極めて前の打席で大ファールを放った河村を迎えて押せ押せのムードとなりましたが申告故意四球で満塁とされ、一死満塁の大チャンスを迎えたところ2-1から4飛、初球を9飛とわずか5球で、相手守備がプレッシャーがかかる中、送球をさせることもできず同点で終わってしまいました。

3年前の秋も満塁の好機で三振三振で打ち取られ、やはり勝負強さを磨くことが課題として残りました。何とか相手守備にプレッシャーがかかる中で、転がしたり、スクイズを安心して任せられる技術を磨くことができませんでした。

同点で9回表を迎えたところ、一死からセンター前ヒットを打たれ、打者走者が二塁への進塁を試みたところアウトとし、二死三塁で9番俊足の半田君を迎えました。初球をインコースでどん詰まりのゴロに打ち取ったものの、打球がものすごく弱まり好守中村の素晴らしい守備ではなりましたがヘッドスライディングでギリギリセーフの内野安打で突き放されてしまいました。一番原野君にもライト前を打たれ、一気に一・三塁とされた大ピンチとなりましたが、二番をセカンドゴロに打ち取り最少失点で切り抜けました。

9回裏の攻撃は一死から投手の佐々木がレフトへ二塁打を放ち同点のランナーとしてチャンスを迎えましたが、1番伊藤が1ストライクから4ゴロ、2番中村が初球を8飛に打ち取られゲームセットとなり、春同様9回の攻防で2死から突き放され、同じスコアの3-4で敗退してしまいました。

 

   

   

本校としてはいつもながら強豪相手に打線をよく分析し、長打を一本で切り抜け最少失点で接戦に持ち込むパターンには持ち込めたもののまたして一歩適時打が出ずで負けてしまいました。

秋季大会はコロナ感染症で作新学院戦を辞退し、今大会でプレーすることがかなわなかった3年生がい

る中で今年のテーマである「やさしいチーム」仲間への愛情、思いやりがあるチームとなったことに成長の跡が見られました。

初戦の1回表先頭打者の飛球への中堅坂田のダイビングキャッチ、スクイズを外されながら、何とか高めのボールにくらいつきファールにした中村の執念のバットコントロール、代打で素振りを数回しただけで打席に入り日本代表候補のピッチャーから見事にセンターへはじき返した山田(よ)の執念の打席、ホームへのヘッドスライディング何度もボールに食らいつき見事にスライディングキャッチから併殺を奪った伊藤(ひ)、春の大会以降不調からスタメンから外れながら、前日から調子を取り戻し、粘り強くタイムリーを放った山下、初戦でレフトへのファールフライをダイビングキャッチで捕球した河村、好投手の低めのスライダーを見事に見極めて7四球を奪った打撃陣、王者相手に公式戦初登板で先発し何とか最少失点で切り抜けた公式戦初登板の杉本など、球際、瀬戸際、土俵際で何度も人の心を打つ、目指すべき野球を体現してくれました。

   

 

   

 新チームは人数が少なくなるものの夏の大会を経験した選手が数多く残ります。3年生はコロナ禍での高校野球生活でしたが、披荊斬棘のテーマを実践してくれました。

3年生マネージャが考えてくれた「愛」というテーマをプレーで表してくれ素晴らしいチームとなりました。

ここまで支えてくれた後援会、保護者、地域の皆様にも感謝の気持ちを持ち続け、3年生は15名は引退します。

愛のあるやさしいチームでした。お疲れさまでした。応援ありがとうございました。

 

第105回選手権大会2回戦(7月13日 木曜日 県営球場)11:45~13:31

鹿沼商工|000 000 001|1

小山高校|000 002 10 ×|4  

佐々木ー関根

 

   

昨年同様2回戦からの出場となり、ゲーム感覚が空いてしまったことが心配でしたが、バッテリーを中心にディフェンスが頑張ってくれました。1回表先頭打者のセンターへの飛球を中堅坂田のダイビングキャッチで、チームが一気に盛り上がりました。佐々木-関根のバッテリーが4回までパーフェクトに抑え、5回、7回に二塁まで進塁されましたが2イニングとも内野ゴロと三振にしとめ、ピンチを切り抜けました。終盤も左翼で出場の河村がファールをダイビングキャッチで流れを渡さずにしのぎました。

攻撃面では、2回・3回のスコマリングポジションを活かせず拙攻が続きましたが、4回に河村が四球宇、佐々木がヒット、伊藤(ひ)がタイムリーと2年生で先制点をもぎ取りました。

5回に一死満塁から中村がタイムリー、佐々木の犠飛、伊藤の2打席連続タイムリーで3点を追加しました。

後半は結局得点できず、最終回の相手の攻撃で1点奪われてしまいましたが、最後はピンチを切り抜けました。

3回戦は、昨年の優勝校国学院栃木との対戦になりますが、公立魂で思い切りプレーします。

   

   

   

   

第105回選手権大会組み合わせ及び開会式(7月7日 県営球場)

   

   

 

2年連続シード校として、夏を迎えることができました。全力でプレーしますので応援よろしくお願いいたします。 ※ベンチはすべて3塁側です。

7月7日(金)開会式(県営球場)

2回戦 13日(木)県営球場 第2試合 対鹿沼商工

3回戦 16日(日)清原球場 第2試合 対國學院栃木

準々決勝21日(金)県営球場 第2試合

準決勝 23日(日)県営球場 第2試合

決勝戦 25日(火)10時  

※ホームラン7月号に本校の記事を掲載していただきました。

※読売新聞(7月5日)夏に懸ける(中)に本校の記事を掲載していただきました。

 「小山 打撃磨きV狙う」

※高校野球ドットコムに熊谷商戦のレポートを載せていただきました。

 

最終戦 対下館工 23年7月6日(木)茨城・結城市鹿窪球場

下館工さんにお世話になり、ナイターで最終戦を行いました。

下館工野球部関係者の皆様お世話になりました。

   

 

   

決起集会(7月1日)

後援会によるボール贈呈式と保護者会による決起集会を行いました。

   

   

山形遠征(6月17日~18日)対日大山形・山形南・山形学院

1年ぶりに山形遠征に行ってきました。二日目は二チームに分かれ、二日間で合計6試合実施できました。初日は、米沢に立ち寄り、上杉神社にて参拝してきました。

   

 

   

 

令和5年度 第45回小山市長杯親善野球大会(5月3~4日)

   

 

1回戦 5月3日(水)11:16~13:32

小 山|320 121 03|12 8回コールド

連 合|000 002 10|3  ※連合(壬生・栃木翔南)

松倉(6回1/3)・青木(1回2/3)ー関根

二塁打:松倉(2)山田よ

    

   

準決勝 5月4日(木)8:29~10:49

小山西|000 000 100|1 

小 山|000 200 12×|5  

杉本ー関根

二塁打杉本

   

   

   

 

決勝 5月4日(木)14:45~16:50

小山西|003 527 000|1 

小 山|000 100 100|2  

清水(6)・山田は(2)・佐々木(1)ー関根(8)・山下(1)

三塁打:角城・山﨑 二塁打*中村・関根

 

打撃賞:松倉(小山)

MVP:中村(小山)

   

   

   

   

   

 

 

【5月】

6日(土) 成立学園(東京) 成立G(埼玉・久喜市)

7日(日) 不動岡(埼玉)  小山高G

13日(土)下館工(茨城)  小山高G

20日(土)石岡商(茨城)  小山高G

21日(日)①水戸一(茨城) ③高崎商(群馬) 小山高G

27日(土)竜ケ崎一(茨城) 小山高G

28日(日)前橋商(群馬)  小山高G

【6月】

3日(土)鹿島学園(茨城)  小山市営球場

4日(日)①県川口(埼玉) ③桐生市商(群馬) 小山高G

10日(土)つくば集英(茨城)※午後から2試合

11日(日)秀明英光(埼玉) 小山高G

17日(土)日大山形(山形) 日大山形G ※午後から2試合

18日(日)山形南 山形南G ※B戦山形学院

24日(土)熊谷商(埼玉) 小山高G

25日(日)①磯辺(千葉)③日野台(東京) 小山高G

7月

1日(土)北本(埼玉) 小山高G

2日(日)川口市立(埼玉)川口市立G

6日(木)下館工(茨城)鹿窪球場(茨城県結城市)※ナイター

7日(金)第105回記念大会選手権開会式 県営球場 

 

 

 

野球部 春季大会 新入生案内等

【新入生のみなさんへ】

コロナ禍で過ごした中学校生活、思う存分部活動などができなかったかと思います。

ぜひ一緒に活動しませんか?マネージャーも募集しています。保護者の活動などで相談がある場合には、ぜひグランドに来てご相談下さい。

 

【春季県大会3回戦以降組み合わせ】令和5年4月18日(火)

今回、1・2回戦同様各校の顧問が抽選を行いました。

本校は下記の通りの日程になります。今週の土曜日から始まります。

練習の成果を思う存分発揮しますので、応援よろしくお願いいたします。

3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯

4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対上三川(シード)・小山南の勝者→小山南

          ※雨天順延 27日(水)清原球場

          ※2年連続準々決勝進出(夏のシード権獲得)

準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋

準決勝 5/3(水)清原球場 11時半

決勝  5/4(木)清原球場 10時

   

 骨太チームを目指せ!

【第76回春季栃木県大会】

大会優秀選手(15名)に山﨑聡久が選出されました。

 応援ありがとうぎざいました。もがいて、もがいて夏に奮起します!

   

準々決勝 4月29日(土) 第2試合2時間28分

小 山|000 030 000   |3

石 橋|001 200 001× |4

佐々木-関根 二塁打:中村

2,3回戦に続いて、佐々木・関根のバッテリーで選抜21世枠代表校打線に対してスタートしました。

打撃成績は両チーム、10本ずつヒットを放ちましたが、適時打と、四死球の差などが大きく響きました。特に右打者が6/8の三振を奪われ、完全に打線を分断されてしまいました。今大会の課題というと成績が振るわなかった打者は見逃し三振や、ひっかけた当たりが多いということ、全体的にファーストストライクを一球でしとめることができなかったことなどがあげられます。

初回の攻撃では、二死一・二塁のチャンスで3塁ゴロ、4回先頭出塁で463併殺、五回は一気に三点を奪い同点にして、なお一死一・二塁で2三振で同点どまりでした。

6回も一死一塁で三振併殺、7回8回と三者凡退と流れが悪い中、9階に一死から松倉が内野安打で出塁、二死二塁のチャンスもまたしてもひっかけてサードゴロで得点できず。

 

守りでは、3回裏に相手9番と1番(エンドラン)に初球をヒットを打たれ、2球で無死一・三塁となったところサードゴロと三振で二死まで踏ん張りましたが4番ぶ死球で満塁、5番にツーナッシングと追い込みまながら、勝負を焦りレフト前に先制タイムリーを打たれてしまいました。

4回も先頭打者にファーストストライクをセンター前に運ばれ、犠打後3-1から9番打者に左中間を破られ3塁打で2点目。直後に投ゴロで三塁走者をアウトにしたものの打者走者を二塁に進塁させてしまい二死二塁で2番打者をツーナッシングに追い込みながらも粘られ2-2からセンターに上がった打球が強風で戻され適時打となり3点を奪われていました。

同点死してからは5・6回と三者凡退、7回も一死一塁を切り抜け、8回先頭打者にヒット打たれ二死一・三塁のピンチを招くも8番打者を三振に仕留め同点のまま9回の攻防となりました。

9回表本校が得点できないところで一死から1番が1-2と追い込まれながらも、結果的にファールを6本打たれフルカウントから四球で出塁、エンドランで6ゴロ併殺かと思われたが、打者しかアウトにできず、二死二塁で2-2から三遊間を破られ一気に生還され、秋のシード決め交流戦同様二死からサヨナラ負けを喫してしまいました。

やはり四死球が課題であるということ、スコアリングポジションでの勝負弱さが課題として残りました。

半面、ディフェンス面では、この試合の最終回まで野手はノーエラーできましたが、記録に残らないようなミスが出てしまいました。

何とか2年連続で8強まで残り夏のシード権を獲得できましたが、4強までは届きませんでした。

秋の大会は、感染症で棄権をしたため、初めて臨む県大会でしたが、課題が多く残る結果となりました。

新入生を含め、もう一度全体の底上げを図り、骨太なチームを目指していきます。

   

   

    

4回戦 4月27日(木) 11:10~13:15

小山南|000 000 000|0

小 山|100 100 22× |6

清水-関根 二塁打:山田は 山﨑

今大会初登板の2年生左腕清水と関根のバッテリーが6安打完封で相手打線を抑えることができました。立ち上がり硬さもある中で、初回を三者凡退に切り抜けると、その後も計5イニングにわたり三者凡退で切り抜け、攻撃のリズムを作ることができました。

2回に連打で一死一・三塁のピンチを迎えましたが、牽制で一塁走者をアウトにし、次打者を投ゴロに抑え、8回の無死一・二塁も643併殺、9回二死満塁も最後の打者を二ゴロでしとめ、今大会初の0封勝利を収めることができました。

攻撃陣は、初回に先頭の伊藤(ひ)がヒットで出塁、二死二塁から4番角城がセンター前へ先制タイムリー、4回一死から山田(は)の二塁打から、好走塁で一点追加で前半を2-0で切り抜けました。

6回以降もチャンスがありながらなかなか得点できない中、7回裏に投手清水のヒットを皮切りに、四球と中村のこの日2つ目の犠打を挟んで、主将山﨑がタイムリー二塁打で2点追加、さらに8回裏に四球、ヒットで一塁からバントで悪送球を誘い、2点を追加することができました。

課題は追い込まれてからのさらなる粘り強さです。打線につながりがでてきたこととと、この日も無失策でバックが盛り立て、いい流れを作ることができました。

勢いを保ちながら、準々決勝に臨みたいと思います。

   

   

   

3回戦 4月23日(日)12:22~14:38 とちぎ木の花スタジアム

黒磯|010 002 003|6

小山|010 004 21× |8

佐々木-関根 二塁打:伊藤ひ、関根、山下

2度にわたりリードされましたが、その失点してすぐの攻撃で得点ができ、逆転勝利をおさめることができました。この試合から1番をつけた先発佐々木は、初戦同様、被安打は多かったものの粘り強く投げ切ることができました。制球、配球を改善し、もっと失点を減らしていきます。

攻撃では、10安打を放つものの、残塁が多く課題が残りました。先頭打者が出塁するといいリズムになっていたので、まずは粘り強く先頭打者が出塁していきます。

2回の攻撃では、先頭の山下が、追い込まれてから粘り強く四球を奪い、関根の犠打で二塁へ、中村、佐々木が出塁し満塁で松倉が犠飛を放ち同点にしました。

6回に走者を二人おいて二塁打を打たれ突き放されましたが、その裏に一死から山下のヒットを皮切りに関根、中村と続き1点差、松倉の内野ゴロで同点とし、伊藤が2点二塁打を放ち逆転に成功、7回も先頭の山﨑が粘り強く四球を選び山下、関根が連続二塁打で2点を加え、8回も角城のタイムリーで8点目を加えましたが、走塁ミスがからみ1点しか奪えず課題が残りました。

守備は無失策でしたので練習の成果がでていると思います。

次の試合に向けて、課題を修正していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

   

   

 

2回戦 4月8日(土)11:30 清原球場 対真岡 開始12時02分 終了14時02分

小山|240 000 000|6

真岡|000 010 000|1

佐々木-関根 三塁打:山﨑

初回に相手左腕を攻略し、2点を先行、2回も4得点できましたが、2番手の左腕を打ちあぐね、3回以降の攻撃に課題が残りましたが、ディフェンス面では、得点圏に走者が出るものの、バッテリーを含めた野手陣がよく守り切りました。おうえんありがとうございました。

 2年連続で夏のシード権を獲得できるように、まずは8強入りし、そのまま関東大会を目指します!

    

   

 

23年夏に向けてのスローガン

「披荊斬棘(ひけいざんきょく)」

「荊(いばら)を披(ひら)き棘(いばら)を斬(き)る」

意味は、困難を克服しながら前進すること。大きな困難を克服しながら前進すること。

多くの障害を除去し、困難を克服して、前進すべき、己の道を切り開く。

 

私たちは、昨秋の県大会を1試合も経験することなく、棄権することになりました。

夏の練習の成果を出す場を失いましたが、10月以降の練習試合や冬季練習で春・夏に向けて心と体を鍛え、チームワークを高める取り組みをしてきました。このスローガンのもとに勝利を目指し、チーム力で戦っていきます。

 

日程〕※コロナ・インフルエンザ関連を含め、対戦校等の変更・中止の場合あり/雨天中止の場合は練習

【3月】

1日(水)卒業式

8日(水)一般選抜(入試)

4日(土) 土曜課外 午後から練習

5日(日) 向上(神奈川)  向上令和G

11日(土)桐生市商(群馬) 小山高G

12日(日)前橋工(群馬)  小山高G

16日(木)春季県大会1回戦抽選会 ※2回戦以降は4月に抽選

18日(土)安積(福島)   小山高G

19日(日)福島商(福島)  小山高G  

21日(火)水戸桜ノ牧(茨城)小山高G 

24日(金)修業式            

25日(土)水城(茨城)   水城G※学校とは別

26日(日)①長岡商(新潟)③帝京安積(福島)小山高G

27日(月)新入生オリエンテーション

30日(木)山形商(山形)  小山高G ※午前1試合 

31日(金)名取北(宮城)  小山高G ※本校は午前1試合 第2試合:名取北対山形商 

【4月】

1日(土) 幸福学園     小山高G

2日(日) 茨城キリスト   茨キリG

6日(木) 2・3年生登校日  

7日(金) 入学式

8日(土)※県大会2回戦 対真岡 11:30清原球場 

9日(日)練習 

10日(月)始業式

15日(土)宇都宮 小山高G

16日(日)①桐生市商(群馬) ③帝京安積(福島)小山高G

3回戦 23日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市)11時半 対黒磯

4回戦 26日(水)清原球場 11時半 対小山南 ※2年連続で夏のシード権を獲得しました。

準々決勝29日(土)清原球場 11時半 対石橋 

準決勝 5/3(水)清原球場 11時半

決勝  5/4(木)清原球場 10時

 

 

【第4回部内木鶏会】令和4年12月18日(水)

8時半から全体練習前に開催しました。

今回のテーマは、『運・鈍・根』です。

運-巡り合わせ

鈍-粘り強い、目標に向かってわき目を振らずまっしぐら

根-根気、根性

一時期の下積みは、将来の土台作り

・医の一道を歩み続けて掴んだ仕事の要諦 佐野公俊(総合新川橋病院 副院長)上山博康(禎心会脳疾患研究所所長)

・365人の生き方のドラマが教えるもの 国分秀男(東北福祉大学元特任教授)中博(「中塾」代表)

・二十代をどう生きるか 「己の立てるところを深く掘れ そこには必ず泉あらん」片岡鶴太郎(俳優・画家)

・仕事と人生に生かすドラッカーの教え 『非営利組織の経営』佐藤等(ドラッカー学会共同代表理事)

 

今回心に刻まれた言葉は

このままでいいのか?

自分の魂は何を求めているか?

よい本を読むことは人生において計り知れないヒントを与えてくれる。読書とは「心の栄養」

〝こなす”では実力は身につかない

自分に恥ずかしくなく生きていきたい(詩人 八木重吉)

人が「一」しはるなら自分は「十」する。人が「十」しはるなら自分は「百」する(京都・柊家旅館元仲居田中八重)

成果を上げる鍵は学び方を身につけること(ドラッカー)

 

引退した3年生の保護者から、ネットを寄贈してもらいました。有意義に使用させていただきます。

ありがとうございます。

 

   

 

令和5年1月8日(日)必勝祈願

地元の須賀神社へ必勝祈願に行ってきました。

秋の大会に出られなかった分、春・夏の大会で冬の取り組みの成果をぶつけていきます!

 

   

令和5年1月15日(日) 学童野球教室

3年ぶりに地域の学童野球の児童たち(若一パワーズ)の野球教室を実施しました。

午前中に高校生のみで練習し、13時から15時過ぎまで約2時間1~5年生とともに活動しました。

基本的なキャッチボール、トスバッティング(ペッパー)、フリーバッティングなどを一緒に行いました。

小学生が打ちやすい、捕りやすいように高校生が正確な投球・送球などを意識して行うことで、児童たちの能力を引き出すことができました。2週間後は、6年生を対象に行います。

児童たちが、中学・高校と野球を続けてくれることを願っています。女子の部員もいましたので女子野球もますます普及していくといいと感じました。

 

 

令和5年1月29日(日)学童野球教室(6年生連合)

2週間前に続き、3年ぶりに6年生連合チームと野球教室を行いました。

今回参加してくれた児童は中学野球部に入部予定の児童ですが、各学校に進学すると2~3名ずつに分かれてしまいます。これからも野球を続けれくれる子どもたちが増えてくれるように、高校生もできるだけ協力していければと思います。