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校長室便り
【高校】田沼町で高校生レストラン
1月19日、佐野高校2年の4名が田沼町で高校生レストランを開きました。
尾花彩葉さん、大島暖心さん、今井里歩さんは「田沼に沼って」と題して、町の活性化をめざして課題研究に取り組んでいます。活動の一環として、町のカフェの協力のもと、一日限定のレストランが実現し、中塚一花さんも助っ人として参加したとのことです。メニューにもアイデアや工夫があっておいしそうですね!
(令和7年1月24日付け 下野新聞提供)
課題研究成果発表会などの様子からも、スタンプラリーなども含めて、その田沼愛や実現力に感心させられました。関係のみなさまの温かい御協力にも感謝申し上げます。
【高校】県高校スポーツ賞の受賞
第66回県高校スポーツ賞選考会の結果、本校から、昨年8月の全国高校総体(インターハイ)で優勝した 若菜 敬 さんが「優秀選手賞」に選ばれました。またその選手の指導者として、陸上部顧問の 川田 浩司 先生が「優秀監督賞」を受賞することとなりました。
表彰式は1月24日に宇都宮市で行われるとのことです。インターハイでの優勝は、佐野高等学校初の快挙です。おめでとうございます!
(下野新聞社提供 令和7年1月16日)
【高校】「輝くとちぎフォーラム」での発表
12月26日(木)、栃木県総合文化センターサブホールを会場に「輝くとちぎフォーラム」(主催:栃木県・とちぎ女性活躍応援団)が開催されました。
その第3部「G7レガシーとちぎ未来会議 成果発表」において、SakouG7(佐野高校1年生の田中さつきさん、西島陸央さん)が発表を行いました。
「G7レガシーとちぎ未来会議」とは、昨年6月に日光市で開催されたG7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合のレガシーを、次世代を担うこども達に積極的に引き継いでいくため、県が開催した会議です。参加した中学生・高校生の18グループが、グループの探究テーマとして設定した課題を解決するためのアクションプランに取り組みました。18グループから生徒達の投票で選ばれた3グループが、今回のフォーラムで発表することになった、とのことです。
SakouG7のふたりは、昨年度、附属中3年生のときに、G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合の30日前イベントとして開催された「こども未来サミット」に参加しています。今回の発表テーマは「男女共同参画が進んでいない」。昨年度の学びや経験を生かすとともに、高校生になって探究した内容も踏まえた、堂々たる発表でした。
【高校】高2栗原さん、ボランティア・スピリット・アワード「コミュニティ賞」受賞
高校2年の栗原杏奈さんが、今年度のボランティア・スピリット・アワードの個人賞である「コミュニティ賞」を受賞し、主催者のひとつであるジブラルタ生命から賞状を贈られました。ボランティア団体「Rainbow」代表として能登半島地震の被災地支援を行ったことなどが、高く評価されました。
11月18日、校長室にて賞状をいただきました。おめでとうございます!
団体賞の部門では「ブロック賞」(関東地方)が確定しており、全国表彰は12月に発表になるそうです。
【高校】県新人ローイング大会の応援
10月12日(土)、渡良瀬川特設コースで栃木県高校新人ローイング大会が開催されました。各種目の2位までが11月に行われる関東選抜大会に出場できるとのことです。中間テスト明けで、10月とは思えない暑い中でしたが、みんながんばりました!
女子シングルスカル 越智文音 選手 第1位
男子ダブルスカル 武政虎太郎選手・大島実結選手 第1位
男子クォドルプル 第1位
荒川獅心選手・酒本悠雅選手・小林聖史選手・石川大和選手・清水神楽選手
女子クォドルプル 第2位
小平美桜選手・池田愛華選手・葛原愛紘選手・深津結愛選手・木本歩華選手
関係者のみなさま、応援にきてくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
選手のみなさん、関東選抜に向けてがんばってくださいね。お疲れさまでした!
特にありません。