校長室便り

カテゴリ:報告事項

佐高ミュージアム④

「佐高ミュージアムNo.21~25」を公開します。
まだまだバックナンバーがありますので、臨時休業中は1日おきくらいで配信します。
なかなか、外出もままならないかと思いますが、フィールドワーク体験談として、ご覧いただければ幸いです。

佐高ミュージアムNo21 「オオムラサキ」.pdf
佐高ミュージアムNo22 「ナガレコウホネ・コウホネ」.pdf
佐高ミュージアムNo23 「特別天然記念物の標本」.pdf
佐高ミュージアムNo24 「ヒガンバナ」.pdf
佐高ミュージアムNo25 「オニビシ」.pdf

佐高ミュージアム③

「佐高ミュージアムNo.16~20」を公開します。
生徒の皆さんには、勉強に飽きた時にでも、読んでいただければ幸いです。

佐高ミュージアムNo16 「トウキョウサンショウウオ」.pdf
佐高ミュージアムNo17 「トウキョウサンショウウオ」その2.pdf
佐高ミュージアムNo18 「クワの実」.pdf
佐高ミュージアムNo19 「ウンキュウ」.pdf
佐高ミュージアムNo20 「SPP活動」.pdf

臨時休業6日目(在宅勤務について)

本校では、本日から一部の教員の「在宅勤務」を開始しています。これは、本県の方針により、出勤による感染をできるだけ防ぐことなどから、一定程度の職員が出勤していない状態を確保するため、所属長(本校では校長)は在宅勤務を命じることができることとなりました。

これを受けて、本校では、全職員を3分割し、順番に在宅勤務とすることにしました。これにより、本来、学校で行う業務(教材研究等)を自宅で行うことになります。

これは通常の勤務の一形態ですが、「特別休暇」(臨時休業に伴い、子の世話を行う職員が、勤務しないことがやむを得ないと認められる場合)や通常の年休で、お休みをとる先生方もいます。これらを含めて、「一定程度の職員が出勤していない状態」を確保しています。

なお、在宅勤務に当たっては、中高それぞれの学年の中で3分割していますので、臨時休業中の学校(各学年)への問い合わせ等には、これまで通り対応できるようにしていますので、ご承知おきください。

SGHアドバイザー会議②

本日の下野新聞22面に、昨日実施した「SGHアドバイザー会議」の記事が掲載されました。参考として、添付します。なお、HPへの掲載については、下野新聞の許可を得ています。

臨時休業5日目

4月8日の始業式の日に予定していた大掃除ができなくなってしまったので、今日は先生方で校内の大掃除をしました。

管理棟、廊下、体育館、校舎の周りなどを中心に、9時から約1時間かけて掃除しました。見違えるように、すっきりきれいになりました。




大掃除に限らず、先生方に何かお願いしたりすると、全員が一致団結して動いてくれます。これはどの学校でもできることではないと思います。

この学校の素晴らしいところであり、先生方にはとても感謝しています。

佐高ミュージアム②

12日に公開した「佐高ミュージアムNo.1~10」を読んでくれた方の評判が意外と良かったので、気をよくして第2弾を公開します。
退屈したときにでも読んでいただければ幸いです。

佐高ミュージアムNo11「カエラー」.pdf
佐高ミュージアムNo12 「アライグマ」.pdf
佐高ミュージアムNo13 「昆虫食」.pdf
佐高ミュージアムNo14 「空飛ぶ種子」.pdf
佐高ミュージアムNo15 「大賀ハス」.pdf

SGHアドバイザー会議

本日14時から15時30分まで、SGHアドバイザー会議を実施しました。

本校のグローバル教育統括アドバイザーの小松俊明教授(東京海洋大学)と松金公正教授(宇都宮大学)にご参加いただき、テレビ会議システムを使って、遠隔会議を実施しました。初めての試みでしたが、予想以上にうまくいきました。



下野新聞社が取材に来てくれましたので、15日の新聞をご覧ください。

臨時休業4日目

昨日は、南岸低気圧が発達した影響により、県内各地で強風が吹き荒れました。
佐野では、最大瞬間風速27.1メートルを記録し、観測史上最大を更新しました。

今朝、校庭を見回ったところ、校庭西側にある部室棟の前に置いてあったロッカーが強風で倒され、中に入っていた靴などが散乱していました。


そこで、先生方で協力して、直ちに復旧作業に取り掛かりました。
大勢でやると、あっという間にきれいになりました。
とりあえず、靴などは空いているロッカーに入れておきましたので、自分の持ち物がある場合は、後で確認してください。



また、校庭の周囲に、強風で飛ばされたものが散乱していましたので、先生方でゴミ拾いなどをして、きれいにしました。


この強風で、校門付近の桜の花びらは、ほとんど散ってしまったようです。

臨時休業3日目

新型コロナの影響で、緊急事態宣言が出ている東京などから、大学の先生に来ていただくことができないため、テレビ会議システム(ズームというソフト)を活用して、遠隔会議を開催することにしました。ズームは、スカイプとは異なり、何人もが同時にアクセスできるほか、画面上でパワーポイントなどの映像をきれいに映すことができます。

明日(14日)は、本校のグローバル教育統括アドバイザーの小松俊明教授(東京海洋大学)と松金公正教授(宇都宮大学)にご参加いただき、「SGHアドバイザー会議」を開催する予定です。

そこで、実際につながるかどうか、同時に3か所からアクセスし、リハーサルを行いました。音声も明瞭に聞こえ、まるで、すぐそこで話されているような印象でした。 明日の開催に向けて、準備は整いました。



佐高ミュージアム①

私の専門は、理科(生物)です。最初に佐野高校に新採で着任したのが1986年でしたが、1990年から、生物関係の情報誌「すっかんぽ」を毎月発行していました。2校目の小山西高でも同じ名前で発行していました。県教委での6年間の後、佐野高校に2回目に赴任した2008年から、ふたたび、「すっかんぽ」を発行しました。2015年の5月まで毎月発行し、140号まで行きましたが、2015年からSGHアソシエイトに指定されたので、「すっかんぽ」は休止し、「アソシエイト通信」、そして、「SGH通信」の発行へとシフトチェンジしました。(こういうのが好きなんですね)
そこで、2008年からの「すっかんぽ」を「佐高ミュージアム」に再編集して紹介してみることにしました。過去の情報ですが、現在でも、普通に読めたり、生徒の具体的な個人情報が載ってないものをセレクトしました。試しに、初期の10回分をアップします。
もし、生徒の皆さんで、退屈している人がいたら、読んでみてください。