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校長室便り
【高校】陸上競技春季大会 観戦記
4月16日(日)午後、カンセキスタジアムに応援に行きました。この大会は14日(金)~16日(日)に開催され、高校生・一般の大会です。
男子3000m障害で福田選手が5位入賞、男子200m A決勝では、若菜選手が見事優勝、須藤選手も7位入賞しました。すばらしいレースを見せてもらいました。若菜選手は15日に行われた100mでも優勝したそうです。みなさん、おめでとうございます!
【高校】生徒が「広報さの」の題字ロゴをデザインしました
佐野市の広報誌「広報さの」のリニューアルにあたり、本校生徒のデザインが、題字ロゴに採用されました。
考案したのは、2年生の飯野聖蘭さんと田村彩結さん。市の魅力を知ってもらうために活動する「高校生プロジェクト」に参加しています。下野新聞(4月7日付け)で紹介されました。「高校生プロジェクト」には、本校からは18名が参加しています。
掲載許可済です
ふたりに話を聞きました。
「高校生プロジェクト」では、市役所の中に「さのまるの家」を作る活動なども行っているそうです。
ロゴを考えるにあたっては、市章にヒントを得て、まず「S」の字をデザインしました。市民のみなさんに親しんでもらえるように、という思いをこめました。田村さんが原案を作り飯野さんがアレンジしたふたりの合作が、いくつかの候補の中から選ばれ、採用されたとのことです。
とてもスタイリッシュで、すてきなロゴですね。おめでとうございます。
【中・高】新聞で紹介されました!
令和5年4月12日(水)の下野新聞1面「雷鳴抄」において、本校の進路実績と、その土台となっている探究的な学びについて、紹介されました。
3月に、前校長や進路指導担当教諭が取材を受けたそうです。自ら課題を発見し、主体的に探究的な学習に取り組む中で、自分の進みたい道をみつけ、実現していく。このような生徒たちの取組を、これからも支援していきます。
掲載許可済みです
【高校】春季野球大会緒戦(2回戦)勝利!
4月9日(日)とちぎ木の花スタジアムで、小山北桜高校と対戦しました。
気持ちのよい快晴のもと、14-4(7回コールド)で快勝しました。おめでとうございます!
1回表に3点を先制し、4回からは毎回得点をあげました。ヒット、盗塁、バントと、多彩な攻撃をしかけていました。
6回まで大門投手が粘り強く投げ、7回は飯塚選手がきっちり抑えました。
(素人のコメントです。あしからず)
保護者・関係者の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
着任のごあいさつ
はじめまして。
このたび、佐野高等学校・同付属中学校の校長を拝命いたしました、阿久津 如子(あくつ なおこ)と申します。
120年を超える歴史と伝統ある学校で校長を務めることとなり、とても光栄であると同時に身の引き締まる思いです。
教職員と力を合わせ、本校生徒たちの成長を全力で支援して参ります。
今後とも、みなさまのご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
身近な風景 ~春の風景② <最終号>
3月31日(金)、トウキョウサンショウウオの産卵地です。今年の産卵は、12月上旬から現在も続いています。スミレの花も咲いています。
さて、いよいよ私の任期も残すところあと数時間となりました。私の「校長室便り」は今回で最後となります。最後は、私のライフワークでもあるトウキョウサンショウウオの卵嚢の写真にしました。
3年間、「校長室便り」をご愛読いただき、ありがとうございました。新聞にも取り上げていただき、恐縮しています。
お陰様で、通算21年間勤務した佐野高校・同附属中学校で、最後に、夢のような3年間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
今後は、自分のHPを立ち上げて、そこで、主に自然などに関する情報を発信していきたいと考えています。
これからも、皆様が「幸せな人生」を送れるよう、祈っています。さようなら!
3月30日付け、下野新聞27面より、掲載許諾済
【高校】SGクラブ「ざぶんSDGs大賞」受賞!
3月31日(金)今日の下野新聞で、本校のSGクラブの「ざぶんSDGs大賞」受賞の紹介記事が掲載されました。おめでとうございます。2年連続の受賞です。非常に丁寧でわかりやすい記事です。こういう書き方をすると、やっていることが伝わりますよね。お手本にしましょう。
2023年3月31日付け下野新聞21面より、掲載許諾済です。
身近な風景 ~春の風景①
3月31日(金)私の友人の草野浩さんから、写真の投稿がありましたので紹介します。
ナミアゲハです。
ヒメスギカミキリです。
アマガエルも活動を始めました。
なんだか、ゆったりとした時間が流れていますね。
【中学】祝「優勝」追加情報!
3月27日(月)、昨日の「関東甲信越地区中学春季ディベート大会」優勝の第一報を受け、本校の関係者は、驚きと喜びに包まれました。当日の写真と生徒たちのコメントが届きましたので、紹介します。
保護者の一人が作ってくれたそうです。
<生徒のコメント>
まさか優勝できるなんて驚きで、ものすごく嬉しいです。協力してくださった沢山の人に感謝して更にいい試合ができるよう頑張りたいです。
(小泉)
優勝という結果を出せて本当に嬉しいです!今回の論題は本当に難しくて、準備が大変でした。しかし、チームの仲間とたくさん話し合って立論や反駁をより良いものにできるように頑張りました。さらに、たくさんの方にアドバイスをいただいたり、試合をしてくださったりしたので、今回のような結果になれたと思います。協力してくださった方、本当にありがとうございました。今回の結果に満足せず、次の夏大会でもいい結果を残し、全国大会で自分たちの納得できる議論ができるよう、これからもさらに頑張っていきます!
(池田)
私は、否定側第一反駁を担当させていただきました。
オフラインの試合としては、去年の秋大会から2回目で、前回よりも成長を感じられた大会でした。
試合に向けて反駁カードを用意していたけれど、実際に試合をやってみると、私達では全く想定のできなかったメリットがほとんどの学校で使われていて驚きました。けれども同時に、即興ディベートという面においては、良い勉強になりました。関東・甲信越地区大会という大きな大会で、まさか優勝出来るとは思わなくて、本当に嬉しかったです。でも、この結果に満足せず、夏大会で良い結果が出せるように、全国大会に出られるように、これからも頑張りたいです。(仲江川)
私は肯定側第一反駁を担当させていただきました。
2回の試合に出て、新しいデメリットや反駁での相手を切る言い回し、議論の進み方などたくさんの学びを得られました。また、自分の中で準備、実力共に反省点が見つかったので、夏の大会へこの経験をいかしたいです。
関東・甲信越地区優勝という結果はとても嬉しくて、もっと上を目指して頑張ります。仲間や先生、保護者の方々、本当にありがとうございました。
(大山)
私は、今回は見学でしたが、前日までは資料をまとめたり反駁カードを作ったり、また、当日は、後に対戦するチームの立論を聞くことなどをしました。少しは試合に貢献できていたら嬉しいです。次は大会メンバーを目指して頑張ります!(中原)
今回は肯定側、否定側両方の質疑を担当しました。
新しい論題で、どんなものがくるのかわからなかったため、良い戦いができるかとても不安でしたが、3勝できたこと、そして優勝できたこと、とても嬉しいです。また、秋大会での無念を晴らすため、絶対に優勝するという思いを
込めて開成中と戦った決勝戦でベストディベーター賞というとても嬉しい賞を頂くことができました。
沢山付箋を渡してくれ、質疑を繋げてくれたメンバーとたくさんの応援と立論をくれた2人に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、今回の大会で改善点も多く見つかったため、それを改善し全国を目指してこれからも頑張ります。
今回、たくさんのサポートまたアドバイスをくれた部員のみんなと先輩方、たくさんお世話になった保護者の皆さんと、先生方ありがとうございました。
(若林)
私は、今回も試合には出ずサポート役でした。大会では、他の試合を見て得た立論などをチームのみんなに渡し、反駁や質疑に役立ててもらいました。大会前は資料の整理や反駁カード作りなどをして、自分なりにチームに貢献できたと思います!
今回学んだことを生かして、次は大会メンバーになれるように頑張りたいです!
(田中)
【中学】速報・日本語ディベート関東大会「優勝!」
3月26日(日)、「第24回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会」が、渋谷教育学園幕張中高(千葉市)で開催されました。本校チームは、予選リーグで全勝し、優勝候補の「開成中学」との決勝戦を制し、見事、優勝しました。おめでとうございます。
出場メンバーは、2年生の小泉凛央さん、池田清子さん、仲江川千聖さん、大山汐音さん、若林千悠さんです。
また、ベンチメンバーとして、田中さつきさん、中原悠水さんが、サポートしました。
ベストディべーター賞に、若林千悠さんが選ばれました。おめでとうございます。
*結果が出たのが16時30分頃でしたので、速報としてお知らせします。
また、新たな情報が入りましたら、お知らせします。
特にありません。