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2024年6月の記事一覧
【中・高】今年度最初の「居場所カフェ」開催
今年度最初の「居場所カフェ」が、中学校は6月14日(金)、高校は5月24日(金)に開催されました。それぞれ参加者が50名を超える盛況ぶりで、ボードゲームに興じたり、参加者同士でお喋りして、くつろいでいました。
校外の大人として、昨年度から関わってくださっている「NPO法人ちもり」のスタッフに加え、今回(6/14)から
佐野市の子育て支援NPO「さののわ SANO-no-WA」のスタッフ2名(本校OB)も参加してくださいました。
カフェ終了後は中学2年生、高校2年生のスタッフも交え、振り返りと次回の展望について話し合いました。一人ひとりがそれぞれの立場から意見を出し、建設的な意見交換が行われました。また、今回のポスターは高校カフェの反省会に参加した高校美術部員が作成してくれました。拡がりを見せている佐高居場所カフェの深化が楽しみです。
次回は7月22日(月)終業式の午後に中高合同で開催します。
高校総体2024【体操競技】出場権獲得
6月8日・9日に作新学院高等学校を会場に行われた高校総体県予選会に、1年3組本間彩愛さんが参加してきました。結果は、床で準優勝するなどして女子総合5位。上位3人は団体枠で登録しているので個人2名枠に入り、全国大会への出場権を獲得しました。先日の関東大会出場で弾みをつけて、今度の舞台は全国です。体操競技は7月29日~8月1日、北九州市立総合体育館にて開催されます。皆さん、引き続き応援よろしくお願いします。(文責:石田)
【高校 広報委員 生徒文章】旭城大運動会(午後 高校生の部)
6月5日(水)に旭城大運動会がありました。午前中は中学生の部、午後は高校生の部がありました。赤組、青組、黄組に分かれてそれぞれのチームが優勝目指し一致団結して頑張りました。
まず、開会式がありました。全校生徒で自校体操をしたり、青組、赤組、黄組の応援団長3人がユーモア溢れる選手宣誓をしたりしました。その後、応援団長と野球部がダンスを披露してくれました。そして、これからはじまる運動会への期待に胸を膨らませました。
最初の種目は、小玉転がしでした。小玉転がしは、ブルーシートの上にボールを乗せて落とさないように運ぶ競技です。4人一組で運ぶため息を合わせないとボールを落としてしまいます。走るスピードを合わせ、ボールをうまくコントロールすることを頑張りました。
次に、大縄跳びがありました。風が吹いていて縄を回すのが少し難しかったり、本番という緊張感があったりしましたが、跳ぶ人と回す人全員の呼吸を合わせることができました。
続いて、玉入れがありました。玉入れは、全員が競技に参加しました。全員で同時に投げるという工夫をしたりして1位を目指して頑張りました。
大トリを飾ったのは、学級対抗リレーです。各クラス男子6人女子6人がバトンを繋ぎました。どのクラスも気合がこもった走りを見せてくれました。
どのクラスも競技の前に円陣を組んで気合を入れていました。競技に参加する人はもちろん、応援する人もメガホンやうちわを作って、一致団結して勝利を目指しました。
結果は、赤組が優勝しましたが、全チームが力を発揮し、楽しむことができました。
この運動会を通して、クラスの絆がより深まりました。
みなさんお疲れ様でした。 (記事担当:高校3-2広報委員)
(高校生 旭城大運動会の様子)
関東大会報告【体操競技】
令和6年度関東高等学校体操競技大会兼第73回関東高等学校体操競技選手権大会の女子個人に、1年3組の本間彩愛さんが出場してきました。東京体育館という大舞台で多少の緊張はあったかと思いますが、4種目とも堂々とした演技でした。残念ながら上位入賞は果たせませんでしたが、課題の発見等、実りある大会参加でした。今週末のインターハイ県予選につながればと思います。壮行会等、応援有難うございました。(文責:石田)
【中学】晴天の旭城大運動会
6月6日(水)午前9時、旭城大運動会(中学の部)が開催されました。
今日は快晴でさわやかな風が心地よい一日となりました。
中学の部、1種目目は「小玉転がし」です。ブルーシートにボールを乗せて運ぶリレーです。風をうまく利用して運ぶチームがたくさん見られました。
次は「大縄跳び」です。4分間の中で各チーム2組の跳んだ合計数を競います。体育の授業で練習したと聞きましたが、合計で90回を超えたチームが出ました。
次は「玉入れ」です。いつも思うのですが、「いっせーの、せ!」方式と、「各自で投げ続ける」方式では、どちらがたくさん入るのでしょう?どなたかご存じでしたら、次年度に向けて教えてください。
運動会のハイライト「学級対抗リレー」です。
中学は、クラス全員で走ります。走るのが得意な生徒も苦手な生徒も、心をひとつにひたむきに走る姿に感動させられます。みなさん、お疲れ様でした。また、午前の部から準備や運営に係わってくださった高校生のみなさん、本当にありがとうございました。高校の運動会も、熱気と笑いにあふれていてとても素晴らしかったです!
さて、大成功を収めた旭城大運動会終了後、中学実行委員長の諸戸翔空(とあ)くんのインタビューをご紹介します。
「運動会が好きで、自分が運営に携わって行事を成功させたいと立候補しました。実行委員長として最も頑張ったことは、応援です。応援が一番選手の力になると思ったからです。応援は特に力を入れてやりました。
今後は、できることなら中高合同で運動会ができたらいいなと思います。高校生も中学の運動会を手伝ってくれているので、これからももっと、お互いに協力してできたら最高です。大勢の前でのあいさつはとても緊張しましたが、みんなが笑ってくれてほっとしました。
みなさん、今日は大変、お疲れSUMMER!でした!」
特にありません。