活動の記録

2024年7月の記事一覧

【中学】特設水泳部 関東大会出場決定!

7月20日(土)、21日(日)、日環アリーナ栃木において、栃木県中学校総合体育大会水泳競技大会が行われました。

 

県大会に出場した生徒の全員がそれぞれの種目で大健闘し、関東大会への切符を手にすることができました。関東大会出場が決まった種目および結果は以下の通りです。

総合順位  男子4位 女子5位

1 女子100m自由形(2年女子1名)

2 女子200m自由形(2年女子2名)1名が3位入賞

3 男子50m自由形(3年男子1名、2年男子2名)1名が2位入賞

4 男子100m自由形(3年男子1名、2年男子2名)

5 女子100mバタフライ(3年女子1名)

6 女子200mバタフライ(3年女子1名)

7 男子100m平泳ぎ(1年男子1名)

8 男子200m平泳ぎ(1年男子1名)

9 女子200m個人メドレー(2年女子1名)

10 女子100m背泳ぎ(2年女子1名)

11 女子200m背泳ぎ(2年女子1名)

12 女子400mフリーリレー 2位

13 女子400mメドレーリレー 4位

14 男子400mフリーリレー 2位

15 男子400mメドレーリレー 5位

本大会に参加した9名は、8月9日(金)〜11日(日)、同じ日環アリーナ栃木で開催される関東大会に向けて、さらなる練習、調整を行い、それぞれの自己ベストを目指します。おめでとうございます!

【中学】第17回校内合唱コンクール(実行委員・生徒会本部役員の活躍)

本記事では、校内合唱コンクールを陰で支えた、合唱コンクール実行委員会の生徒の活動を紹介します。

今年度の合唱コンクールは7月の実施となったため、実行委員会は年度当初から活動していました。

実行委員会の活動は、スローガン・イラスト・めくりの募集やクラス紹介分の作成、キーボードの管理、当日の準備・進行など、多岐にわたるものでした。

 

そして、いよいよ迎えた本番当日。

実行委員会の生徒たちは、他の生徒よりも一足先に会場に集合し、会場準備に取り掛かりました。

開会式直前には、全員で円陣を組んで気合いを入れていました。

開会式では、司会や開式の言葉、審査員紹介、演技上の注意など、様々な役割を果たしました。

また、各学年の合唱の部では、入退場の進行や曲紹介のアナウンスなども実行委員の生徒が行いました。

全学年の合唱が終わった後には、実行委員会の生徒がステージ上でパフォーマンスを行いました。

客席の生徒たちも立ち上がり、会場全体がとても盛り上がっていました。

閉会式前には、舞台袖で待機している実行委員会の生徒にも緊張感が漂っていました。

結果を待つドキドキを抑えながら、司会進行をしっかりと務めました。

 

そして、閉会式終了後、ステージ上で実行委員会の生徒を紹介した際には、ホール中から大きな拍手が起こりました。

 

また、写真では紹介できませんでしたが、受付の補助や演奏中のドアマンも生徒が務めました。 

華やかな舞台の裏側で、多くの生徒が活躍をしてくれました。

合唱コンクール実行委員および生徒会本部役員の皆さん、ありがとうございました!

【中学】第17回校内合唱コンクール

7月19日(金)に、小山市立文化センターにおいて第17回校内合唱コンクールが行われました。

どのクラスも、4月の曲決めから今日までの3ヶ月間、試行錯誤をくり返しながら練習を行ってきました。

そして、いよいよ迎えた本番当日。小山市立文化センターに集まる生徒たちの顔は、緊張しながらも楽しそうな表情をしていました。

 

以下、合唱コンクールの様子を紹介します。

 【開会式】

<実行委員長あいさつ>

<校歌斉唱>

【1年生の演奏】

1年1組 合唱曲「大切なもの」

1年3組 合唱曲「COSMOS」

1年2組 合唱曲「マイ バラード」

【2年生の演奏】

2年1組 合唱曲「花は咲く」

 2年3組 合唱曲「旅立ちの時~Asian Dream Song~」

2年2組 合唱曲「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」

【3年生の演奏】

3年1組 合唱曲「YELL」

3年2組 合唱曲「虹」

3年3組 合唱曲「証」

【閉会式】

<表彰>

中学1年生

中学2年生

中学3年生

どのクラスも、練習の成果を存分に発揮して素晴らしい歌声を披露しました。

1年生は初めての合唱コンクールで元気いっぱいの歌声、2年生は先輩として去年よりも成長した歌声、そして、3年生は最高学年として後輩の手本となる堂々とした歌声でした。

生徒の皆さん、素敵な歌声をありがとうございました。

【高校 広報委員 生徒文章】第106回全国高等学校野球選手権記念栃木大会(初戦) 応援

 7月16日に、第106回全国高等学校野球選手権記念栃木大会が行われました。

 野球部の応援のために、吹奏楽部、体育応援委員、生徒会、保護者の方々や、OBの方に加え今大会から、野球応援をより盛り上げたいという意見が多く上げられたためチアリーディングチームが結成され、昨年度よりもさらに多くの声援のもと白熱した試合が繰り広げられました。

 1回表、仁木君の鋭い打球は内野に落ち一塁へ進塁しました。キャプテンである宮田君の送りバントにより、一塁ランナーは二塁へ進塁、続く飯塚君、松井君とヒットを打ち、なんと佐野高校は2点の先制点を取ることができました。その後、2〜4回は両者攻守ともにせめぎ合い、いずれも点差は2点差のまま5回裏を迎えました。栃木農業高校の攻撃で、センターへのタイムリースリーベースヒットを打たれてしまい一気に3点、その後重盗などもあり計4点を取られてしまいました。しかし6回表、フォアボールにより一塁へ進塁した米田君、続くバッター2年の後藤君がなんと右中間へ鋭い打球を送り、一点追加。その後、仁木君のヒットや代打の須永君の活躍により更に一点追加し、同点に追いつくことが出来ました。その後お互いの攻防が続き、同点のまま迎えた最終回の9回表、1、3塁にランナーがいる状態で、キャッチャーを務める米田君の右中間ヒットにより、勝利の一点を決めることができ、佐野高校は1回戦突破を果たしました。

 野球部の応援に駆けつけた多くの方々は、力強い声援で最後まで諦めず野球部にエールを送り続けていました。

 7月18日に行われる2回戦も目が離せません!(記事担当:高校3-3広報委員)

 

~応援の様子~

【中2】届けよう服のチカラプロジェクトが始動しました。

本日の午後、届けよう服のチカラプロジェクト実行委員の活動を行いました。

 

服を回収する段ボール箱を作るグループ、活動内容を紹介する模造紙を作るグループ、服の回収を呼びかけるグループに分かれて活動をしました。

 

どのグループも、より多くの服が集まるよう、工夫を凝らしていました。

活動してくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした。