美術部活動報告
美術部 2024年度栃木県高等学校美術展に出品
会 期 : 令和6年12月13日(金) ~ 16日(月)
時 間 : 9時00分~17時00分
場 所 : 栃木県総合文化センター 第2・3・4Cギャラリー
出品数 : 絵画4点 デザイン6点
美術部 第7回栃木市高校生合同文化祭出品
日時 令和6年9月15日(日) 10時00分 ~ 15時00分
場所 とちぎ市民ギャラリー(栃木市万町)
主催 とちぎ高校生蔵部
内容 第7回栃木市高校生合同文化祭 美術部作品展示
美術部として、油彩画12点、水彩画1点、まんが甲子園出品作品1点を栃木市高校生合同文化祭に出品しました。同じ展示室には、栃高美術部の作品も展示されました。他にも他の高校による書道の展示やギター、マンドリン演奏、お茶会、野菜販売など盛りだくさんの催しが行われ、楽しい一日となりました。
美術部 美術館で鑑賞会「ミュシャ展」
日時 令和6年6月7日(金) 16時10分 ~ 17時00分
場所 栃木市立美術館(栃木市入舟町7-26)
内容 栃木市立美術館企画展「アルフォンス・ミュシャ」観覧
学校から徒歩10分くらいのところ栃木市美術館があり、放課後、美術部員で観覧に訪れました。展示作品には、女性をモチーフにしたデザイン画が多く、生徒は共感を得たようです。今後の作品制作に生かされることを願います。
また、幸運にも、美術部員が入館者累計1万人目になりました。展覧会の主催者と栃木市長もお祝いに駆けつけくれ、一緒に記念撮影をしました。
2023年度 栃木県高校美術展に参加しました
12月8日(金)~11日(月)に宇都宮市の栃木県総合文化センターで行われた栃木県高校美術展に、美術部の4名が出品しました。
「波間をわくる」(B1) 2年 奈良部 凛花
「夢幻」 2年 F50 渡邉 実奈
「幻夏」 2年( F40) 小田部 汐里
「Syouzyo」 3年 B1 大阿久 湖雪
活動報告 全国高校総合文化祭に参加しました
7月29日(土)から8月1日(月)まで、鹿児島県鹿児島市で行われた 第47回全国高校総合文化祭の美術・工芸部門に、3年の徳田美詞さんが県内高校の代表メンバーと共に参加しました。
1日目の開会式と交流会は、市内の県総合体育館で行われ、各地区のメンバーとグループになり、郷土の特産品を共に作りました。
2日目は、鹿児島市立美術館と隣の黎明館での展示を、昨日のメンバーと共に鑑賞し、意見や感想を交換しました。
3日目は、作品講評と講演会、閉会式が行われ、名残惜しい気持ちを残して大会を閉じました。
4日目は、飛行機の出発までの間、市内見学で鹿児島水族館を訪れました。
今回、全国の高校生と交流し、新たな発見と感動を体験できた貴重な4日間でした。
栃木市役所との打ち合わせ・部活動紹介(美術部)
4月25日(火)の放課後、美術室において、栃木市役所地域振興部の一条さんと、桜井さんを迎えて、
毎年恒例の「渡良瀬遊水地キャラクター」の製作依頼の打ち合わせを行いました。
今年の事業内容は…キャラクター制作のほか
渡良瀬遊水地ぐるり旅
渡良瀬遊水地キャラクターを使った4コマ漫画
その他、相談など。
また、「ハーツ姫」「わたらせナイツ」の着ぐるみ貸出についての話をいただきました。
キャラクター制作チーム (中央)一条さんと桜井さん
活動風景
用意していただいた色鉛筆で楽しいキャラクターを制作したいと思います。
〔部活動紹介〕
活動場所:新館4階美術室
活動日:原則火曜日、他の平日は自由
活動内容:自由制作・高校美術展に向けてのデザインB1、絵画F50の製作・まんが甲子園への参加(優勝目指す)
渡良瀬遊水地イメージキャラクター制作・その他、依頼ポスター制作などです。
特に制約もなく、仲良く、自由で楽しく活動しています。
新入生に限らず在校生も入部お待ちしています。
第47回全国高等学校総合文化祭に参加決定
本校 第2学年の 徳田 美詞さんの作品「feeling」が、
今年度の栃木県高校美術展 美術・工芸部門において
最優秀賞を受賞しました。
徳田さんは、来年夏、鹿児島県で開催される
第47回全国高等学校総合文化祭に出品、参加することになります。
栃木市市民栄誉賞
11月2日(水)栃木市役所において、今年度の栃木市民栄誉賞の表彰式がありました。
栃木女子高校美術部は、「まんが甲子園」において第2位ということで受賞しました。
「まんが甲子園」第2位!
第31回全校高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」において、栃女の作品が第2位に輝きました。
新型コロナの影響で、一昨年は大会中止、昨年はオンライン開催でしたので、生徒たちは現地で開催される大会を楽しみにしていました。感染防止対策を徹底しながら3年ぶりに高知県に行けて、さらにチーム全員で協力した結果、第2位という成績が得られたことにとても喜んでいます。
まんが甲子園は、出題されたテーマでアイデアを考え、構図や色使いを話し合いながら5時間半の制限時間内に作品を仕上げる大会です。決勝戦のテーマは「やさしい世界」で、栃女の作品は、歩行者用の信号に子供や老人が道路をゆっくり渡れるようにと黄色が付いたというネタでした。多くの人に分かりやすく「やさしい世界」を感じてもらえるように考えました。
まんが甲子園 全国大会出場決定
これから生徒たちは全国大会出場を喜びつつ、最優秀賞を目指して作品制作に望みます。好成績となるように頑張りますので応援をよろしくお願いいたします。
予選作品 テーマ「宇宙ゴミ」
人権に関するイラスト最優秀賞
まんが甲子園に出場しました
本来ならば高知に行けるはず・・・でしたが、今年度はオンライン開催となり、本校1年1組教室での参加となりました。
各学校と本部がZoomで繋がれ、ニコニコ動画で生配信される新しいカタチの大会でした。
8月6日(金)第1次競技のテーマは『アナザーオリンピック』
この審査で、本選出場校(40校)から20校の中に選ばれました!
8月7日(土)第2次審査のテーマは大会が第30回を迎えたことにちなみ、『30度目の正直』
残念ながら入賞はなりませんでしたが、団結して納得できる出来ばえの作品を仕上げることができました。
あたたかい応援をいただき、ありがとうございました。
まんが甲子園本選出場決定
令和3年度第30回全国漫画選手権大会「まんが甲子園」において、3年ぶり9回目の出場が決まりました。美術部の1年生2名、2年生3名、3年生1名のチームで今年の作品のテーマ「リバウンド」で作品を制作しました。8月6日、7日に本選大会が開催され、その様子はニコニコ生放送で実況中継されます。応援よろしくお願いいたします。
予選通過作品(「リバウンド」)
第3回世界まんがセンバツ 結果報告
美術部の1年生(現2年生)3名が、昨年度開催された「第3回世界まんがセンバツ」において、最終選考に残ることができました。3月に結果が発表され、残念ながら受賞することはできませんでした。しかし、最終選考10作品のうち、栃女から3作品が選ばれたことは、素晴らしい成果だと思います。
第3回まんが選抜 高校生部門テーマ 「距離・ディスタンス」
2020まんが甲子園増刊号
今年度の「まんが甲子園」は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、代替え企画としてWEBイベント「まんが甲子園増刊号」が、全国総合文化祭高知大会との連携で8/2(日)に開催されました。今回は、「新しすぎる生活様式」というテーマでA4サイズの作品を個人で制作して応募できるということで、栃女からは、美術部員5名がチャレンジしました。国内だけでなく、韓国、シンガポール、台湾の高校生の370を超える作品の中で、2年生の1作品が、最終選考作品ベスト20に残りました。残念ながら、受賞は逃しましたが、今年も美術部の生徒たちはコロナに負けず、元気に活動しています。
2019年美術部の活動
テーマ「スーパーボランティア」で作品を応募しましたが、残念ながら本選に出場することができませんでした。
まんが甲子園世界選抜テーマ「ステキ!」において、3年生の白石姫子さんの作品が決勝に残りました。
「第43回全国総合文化祭(2019佐賀大会)」
3年生の長瀬有里加さんが、栃木県代表として参加しました。
「栃木市渡良瀬遊水地ハートランドキャラクター」
新しいキャラクターデザインに取り組みました。
「栃木県高校美術展・デザイン展」
11名の部員が力作を出品し、2年生の筒井琉奈さんが優秀賞を受賞しました。
「栃木県人権に関するイラストコンクール」
1年生の坂井志帆さんが最優秀賞を受賞しました。
その他、各種コンクール等への参加、学校行事の発行物等で多くの部員が活躍しました。
しかし、これらの成果を発表するはずだった芸術発表会が新型コロナウイルスの影響により中止となり、2020年4月現在も感染の拡大が収まらず学校は臨時休校中です。
美術部員一同、早く通常の学校生活に戻り、元気に作品制作に取り組むことができるよう願っています。
まんが甲子園2年連続7回目の本選出場
今年の予選テーマは、「仮想○○」または「フェイクニュース」。国内外301の高等学校から作品のエントリーがりました。栃女は「フェイクニュース」をテーマに選び、月にウサギはいないと思っているお父さんと、絶対にウサギがいると思っている娘のストーリーを描いて応募した結果、見事に予選を通過しました。
今年のチームは、3年生1人と、2年生2人、1年生2人というメンバー構成です。昨年の本選を経験した3年生は、「後輩にきちんとノウハウを伝えて、まんが甲子園に強い栃女を継承していきたい」と語っています。8月4日、5日に高知県で行われる大会では良い成績が残せるように頑張りたいと思います。
栃木県彫刻造形協会展で受賞
美術部 栃木県彫刻造形協会展で受賞
1月27日(土)から31日(水)に栃木県総合文化センターで開催された、栃木県彫刻造形協会展におきまして、2年1組の大島瞳さんが学生の部大賞、2年5組深澤未来さんが特別賞を受賞しました。
まんが甲子園結果報告
美術部 「まんが甲子園」全国3位
「第26回まんが甲子園」に栃女の3年ぶり6度目の出場した美術部は、3位に入賞しました。
今年の1次競技のテーマは「維新」。栃女は坂本龍馬が桂浜に「ぶんめい」という花を咲かせるという作品で決勝に進出した。決勝戦では、「123」というテーマが出され、123階建ての超高層タワーマンションの最上階の家賃は123円。エレベーターは3階までしかないという作品で勝負。他校と比べて地味な感じであり、生徒たちも自信がなかったが、まんがの構成がしっかりしていたことが評価されて平成26年度に続き通算3度目の3位入賞となった。
栃女の「まんが甲子園」
応募回数11回 本選出場回数6回
受賞歴
平成22年 3位
平成23年 最優秀賞
平成24年 2位
平成26年 3位
平成29年 3位
応援ありがとうございました。
1次競技「維新」 3位入賞の生徒たち
「まんが甲子園」本選出場決定
「第26回まんが甲子園」の予選審査が6月23日、高知市で行われて、栃女の3年ぶり6度目の本選出場が決まりました。
今年の予選テーマは「○○ファースト」「二刀流」。国内外307校(42都道府県297校、韓国2校、台湾5校、シンガポール3校)の作品がエントリーされ、栃女は「〇〇ファースト」で応募したところ、審査員から高い評価を受けたようです。
「○○ファースト」は、けがした犬を自転車で泣きながら運ぶ
子どもと、その後ろでサイレンを鳴らす救急車を描き、どちらを
優先すべきか問い掛ける作品や、ミサイルにでかでかと「安全第
一」と書かれた作品が高く評価された。
高知新聞ニュース記事より
今年のチームは、2年生4人と、1年生1人というメンバー構成で、経験も少ないのですが、8月5日、6日に高知県で行われる大会では良い成績が残せるように頑張りたいと思います。
平成27年度芸術発表会
芸術発表会
1月30日(土)31日(日)に、栃木市文化会館展示室において栃女芸術発表会(美術・書道)が開催され、授業で制作した作品と、部活の作品が会場いっぱいに展示されました。
さらに美術部のOGも賛助出品してたり、栃女美術部がデザインした「ゆるキャラ」も応援に駆けつけてくれて活気のある展覧会になりました。
現在の美術部
今年の高校美術展・デザイン展に向けて制作中です
平成27年度高校美術展・デザイン展
日時 12月11日(金)から14日(月)
場所 栃木県総合文化センター (宇都宮市・県庁前)
高校美術展・デザイン展
鯉沼さんと、木﨑さんの2名が栃木県代表として全国総合文化祭に参加しました。
全国総合文化祭(滋賀大会)
鯉沼さんの作品 木﨑さんの作品
栃木女子高校芸術発表会
高校美術展に出品した作品を展示します。
平成27年3月28日29日に開催しました
栃木市文化会館
授業作品も展示します。
渡良瀬遊水池「ハートランド構想」
栃木市との連携プロジェクト
― 渡良瀬遊水池「ハートランド構想」―
平成25年度より、本校美術部は栃木市からの依頼により、渡良瀬遊水池のキャラクターを制作してきました。
栃木市と何度もミーティングを重ねて、メインキャラクターの「ハーツ姫」、「渡良瀬712(ナイツ)」とサブキャラクターたちができあがりました。
さらに、これらのキャラクターたちが活躍する絵本を発行することができました。現在は渡良瀬遊水池マップの制作に取り組んでいます。
着ぐるみが完成しました
生徒たちがデザインしたキャラクターの着ぐるみが完成しました。
地域のイベントで活躍するキャラクターたち
栃木市といっしょにキャラクターの設定を決めていきます。
サブキャラクターも増えました。
ハートランドプランは、渡良瀬遊水池を多くの市民、子供たちに親しんでもらうため、遊水池を仮想の国ハートランドとして物語を展開しながら遊水池について知識を深めてもらおうという構想です。
キャラクターたちは様々なところに登場します。
絵本が完成しました。これからも続編、遊水池マップなどを制作していく予定です。
まんが甲子園
まんが甲子園大会の流れ
・ 4月中旬 まんが甲子園事務局から予選のテーマ発表
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・ 6月中旬が締切。テーマに基づいてB4イラストボードに作品を仕上げ応募
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・ 6月下旬まんが甲子園事務局から、本選出場校30校の発表
本選用5テーマのが通知される
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・ 本選に向けての準備(5つのテーマに基づいて作品の制作)
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・ 8月上旬、高知県高知市文化施設かるぽーとで本選「まんが甲子園大会」開催
第1日目 開会式
第一次競技会 本年度テーマ「アイドル」
作品制作(5時間半でB2のボードに制作)
審査、決勝進出校発表
(30校中15校が決勝戦進出、選外15校は敗者復活戦へ)
敗者復活戦
(宿舎に帰りA2のボードに制作、提出時刻 夜0時)
第2日目 敗者復活校発表(15校中5校が敗者復活)
決勝戦(15校+5校 計20校)
作品制作(5時間半でB2のボードに制作)
審査
結果発表、表彰式、閉会式、交流会
大会風景 平成27年度予選
テーマ「ハラスメント」
平成26年度の作品
予選 テーマ「万能細胞」
1回戦 テーマ「レジェンド」
決勝 テーマ「拡大解釈」
結果 第三位でした。