活動報告

美術部活動報告

第3回世界まんがセンバツ 結果報告

 美術部の1年生(現2年生)3名が、昨年度開催された「第3回世界まんがセンバツ」において、最終選考に残ることができました。3月に結果が発表され、残念ながら受賞することはできませんでした。しかし、最終選考10作品のうち、栃女から3作品が選ばれたことは、素晴らしい成果だと思います。

 第3回まんが選抜 高校生部門テーマ 「距離・ディスタンス」 




2020まんが甲子園増刊号


 今年度の「まんが甲子園」は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、代替え企画としてWEBイベント「まんが甲子園増刊号」が、全国総合文化祭高知大会との連携で8/2()に開催されました。今回は、「新しすぎる生活様式」というテーマでA4サイズの作品を個人で制作して応募できるということで、栃女からは、美術部員5名がチャレンジしました。国内だけでなく、韓国、シンガポール、台湾の高校生の370を超える作品の中で、2年生の1作品が、最終選考作品ベスト20に残りました。残念ながら、受賞は逃しましたが、今年も美術部の生徒たちはコロナに負けず、元気に活動しています。









2019年美術部の活動

「まんが甲子園」 
 テーマ「スーパーボランティア」で作品を応募しましたが、残念ながら本選に出場することができませんでした。
 まんが甲子園世界選抜テーマ「ステキ!」において、3年生の白石姫子さんの作品が決勝に残りました。
「第43回全国総合文化祭(2019佐賀大会)」
 3年生の長瀬有里加さんが、栃木県代表として参加しました。
「栃木市渡良瀬遊水地ハートランドキャラクター」
 新しいキャラクターデザインに取り組みました。
「栃木県高校美術展・デザイン展」
 11名の部員が力作を出品し、2年生の筒井琉奈さんが優秀賞を受賞しました。
「栃木県人権に関するイラストコンクール」
 1年生の坂井志帆さんが最優秀賞を受賞しました。
その他、各種コンクール等への参加、学校行事の発行物等で多くの部員が活躍しました。
しかし、これらの成果を発表するはずだった芸術発表会が新型コロナウイルスの影響により中止となり、2020年4月現在も感染の拡大が収まらず学校は臨時休校中です。
 美術部員一同、早く通常の学校生活に戻り、元気に作品制作に取り組むことができるよう願っています。

 









まんが甲子園2年連続7回目の本選出場

  「第27回まんが甲子園」の予選審査が6月22日、高知市で行われて、2年連続7度目の本選出場が決まりました。
 今年の予選テーマは、「仮想○○」または「フェイクニュース」。国内外301の高等学校から作品のエントリーがりました。栃女は「フェイクニュース」をテーマに選び、月にウサギはいないと思っているお父さんと、絶対にウサギがいると思っている娘のストーリーを描いて応募した結果、見事に予選を通過しました。
 今年のチームは、3年生1人と、2年生2人、1年生2人というメンバー構成です。昨年の本選を経験した3年生は、「後輩にきちんとノウハウを伝えて、まんが甲子園に強い栃女を継承していきたい」と語っています。8月4日、5日に高知県で行われる大会では良い成績が残せるように頑張りたいと思います。

栃木県彫刻造形協会展で受賞

美術部 栃木県彫刻造形協会展で受賞


 1月27日(土)から31日(水)に栃木県総合文化センターで開催された、栃木県彫刻造形協会展におきまして、2年1組の大島瞳さんが学生の部大賞、2年5組深澤未来さんが特別賞を受賞しました。