活動報告

美術部活動報告

2019年美術部の活動

「まんが甲子園」 
 テーマ「スーパーボランティア」で作品を応募しましたが、残念ながら本選に出場することができませんでした。
 まんが甲子園世界選抜テーマ「ステキ!」において、3年生の白石姫子さんの作品が決勝に残りました。
「第43回全国総合文化祭(2019佐賀大会)」
 3年生の長瀬有里加さんが、栃木県代表として参加しました。
「栃木市渡良瀬遊水地ハートランドキャラクター」
 新しいキャラクターデザインに取り組みました。
「栃木県高校美術展・デザイン展」
 11名の部員が力作を出品し、2年生の筒井琉奈さんが優秀賞を受賞しました。
「栃木県人権に関するイラストコンクール」
 1年生の坂井志帆さんが最優秀賞を受賞しました。
その他、各種コンクール等への参加、学校行事の発行物等で多くの部員が活躍しました。
しかし、これらの成果を発表するはずだった芸術発表会が新型コロナウイルスの影響により中止となり、2020年4月現在も感染の拡大が収まらず学校は臨時休校中です。
 美術部員一同、早く通常の学校生活に戻り、元気に作品制作に取り組むことができるよう願っています。

 









まんが甲子園2年連続7回目の本選出場

  「第27回まんが甲子園」の予選審査が6月22日、高知市で行われて、2年連続7度目の本選出場が決まりました。
 今年の予選テーマは、「仮想○○」または「フェイクニュース」。国内外301の高等学校から作品のエントリーがりました。栃女は「フェイクニュース」をテーマに選び、月にウサギはいないと思っているお父さんと、絶対にウサギがいると思っている娘のストーリーを描いて応募した結果、見事に予選を通過しました。
 今年のチームは、3年生1人と、2年生2人、1年生2人というメンバー構成です。昨年の本選を経験した3年生は、「後輩にきちんとノウハウを伝えて、まんが甲子園に強い栃女を継承していきたい」と語っています。8月4日、5日に高知県で行われる大会では良い成績が残せるように頑張りたいと思います。

栃木県彫刻造形協会展で受賞

美術部 栃木県彫刻造形協会展で受賞


 1月27日(土)から31日(水)に栃木県総合文化センターで開催された、栃木県彫刻造形協会展におきまして、2年1組の大島瞳さんが学生の部大賞、2年5組深澤未来さんが特別賞を受賞しました。

      

花丸 まんが甲子園結果報告

                美術部 「まんが甲子園」全国3位

 
 「第26回まんが甲子園」に栃女の3年ぶり6度目の出場した美術部は、3位に入賞しました。
  今年の1次競技のテーマは「維新」。栃女は坂本龍馬が桂浜に「ぶんめい」という花を咲かせるという作品で決勝に進出した。決勝戦では、123」というテーマが出され、123階建ての超高層タワーマンションの最上階の家賃は123円。エレベーターは3階までしかないという作品で勝負。他校と比べて地味な感じであり、生徒たちも自信がなかったが、まんがの構成がしっかりしていたことが評価されて平成26年度に続き通算3度目の3位入賞となった。


栃女の「まんが甲子園」

 応募回数11回 本選出場回数6回

 受賞歴
  平成22年 3位
  平成23年 最優秀賞
  平成24年 2位
  平成26年 3位
  平成29年 3位


 応援ありがとうございました。


   1次競技「維新」          3位入賞の生徒たち
   

「まんが甲子園」本選出場決定

 「第26回まんが甲子園」の予選審査が6月23日、高知市で行われて、栃女の3年ぶり6度目の本選出場が決まりました。
 今年の予選テーマは「○○ファースト」「二刀流」。国内外307校(42都道府県297校、韓国2校、台湾5校、シンガポール3校)の作品がエントリーされ、栃女は「〇〇ファースト」で応募したところ、審査員から高い評価を受けたようです。

   「○○ファースト」は、けがした犬を自転車で泣きながら運ぶ
  子どもと、その後ろでサイレンを鳴らす救急車を描き、どちらを
  優先すべきか問い掛ける作品や、ミサイルにでかでかと「安全第
  一」と書かれた作品が高く評価された。
                   高知新聞ニュース記事より


 今年のチームは、2年生4人と、1年生1人というメンバー構成で、経験も少ないのですが、8月5日、6日に高知県で行われる大会では良い成績が残せるように頑張りたいと思います。