ひばり分教室 学習の様子

ひばり分教室「国際理解」

 「総合的な学習の時間」に、JICAの「教師海外研修」に参加した教員から、訪問国ラオスの話を聞きました。児童生徒たちは、自分たちと異なる習慣や価値観を知り、なぜだろうと不思議に感じたり、驚いたりしていました。

 皆、真剣な表情で授業に参加し、振り返りでは、「学校で勉強し、将来力になりたい。」などの意見が出ました。

 

ひばり分教室「病院探検」

 10月5日(木)にテレビ会議システムを利用して、株式会社獨協メディカルサービス(物流センター、コンビニエンスストア)と株式会社栄久にご協力いただき病院探検を行いました。仕事内容について説明をしていただいたり、事前学習の中で疑問に思った児童生徒たちの質問に丁寧に答えていただいたりしました。児童生徒たちは日頃見ることができない仕事の様子を見て驚く様子が見られました。今回の病院探検を通して、自分たちの生活の中に様々な仕事があることを知ることができました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

ひばり分教室「ALTとの学習」

 9月22日(金)ALTのジャスミン先生とオンラインで学習を行いました。

 児童生徒たちは、少し緊張しながらも、自分の好きなものや得意なこと、家族のことなどをジャスミン先生に英語で伝えたり、「好きな音楽は何ですか?」などの質問をしたりすることができました。

 また、ビンゴゲームでは、”Can you~?”の表現を使って質問したり、答えたりしました。自分たちとジャスミン先生との共通点や、ジャスミン先生の意外な特技に驚く様子も見られました。

 

 

ひばり分教室「県民の日集会」

 6月15日(木)県民の日集会を行いました。児童生徒は、栃木県に関する様々な質問に積極的に答えたり、タブレットで出題されたクイズに解答したりする姿が見られました。今年は栃木県と宇都宮県が合併し150年の記念の年ということで、自分たちの住む栃木県について改めて考える時間になりました。

  

ひばり分教室「オンライン工場見学」(6月1日)

 カルビー清原工場と教室をzoomでつないで工場見学を行いました。
 一度は見たり食べたりしたことのある「フルグラ」や「かっぱえびせん」が栃木県で生産されていることを知り、児童生徒達は興味をもって見学することができました。普段は見ることのできない製造ラインの様子をリアルタイムで見せていただきました。機械が大きな音を立て、いくつかの工程を経て製品ができあがるまでの様子は児童生徒たちにとって驚きだったようで、画面に見入ったり、積極的に質問をしたりしていました。
 今回の工場見学を通して、普段、身近にあるものは多くの人たちによって作られているということを学ぶことができました。
 このような機会を提供してくださったカルビー株式会社清原工場の皆様に心より感謝申し上げます。