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農業経営科2年板垣創大君は第21回聞き書き甲子園に応募し、山梨県小菅村でわさび栽培をしている山下忠三さんを訪問し、レポートをまとめました。
東京にあるJICA地球ひろば国際会議場において表彰式が2月18日に行われました。農業経営科3年の東原瑠乃さんは食料自給率の問題を3年生で専攻した畜産から考え、その解決策を「世界とつながる私たち~未来のための小さな一歩~」としてエッセイにまとめました。
農業経営科2年茨木蒼太君の作品が第8回農業・農村フォトコンテストで佳作に入選しました。夏休みにかんぴょう剥きを1年生に教えているところを作品にしました。
農業経営科ではJGAPに平成29年度より取り組んでいます。新年度に向けて、果樹園や水田、野菜畑などの土壌を採取し、JAに土壌分析を依頼しました。
農業経営科2年生の青柳達也、茨木蒼太、酒井謙心の3名は「かんぴょうから地域を考える」のテーマで小論文コンテストに入選しました。放課後や夏休みを使い、かんぴょうを栽培し、地域農業の課題やこれからの農業の役割など発見しました。