日誌

介護福祉科日誌

第33回介護福祉士国家試験

第33回 介護福祉士国家試験に挑戦!

 1月31日(日)に群馬県の「Gメッセ群馬」にて、社会福祉科3年の生徒が介護福祉士国家試験を受験しました。

 28日には、校長先生、教頭先生、学科の先生、教科の先生に激励を頂き、試験の直前までそれぞれが最後の確認をしていました。
 当日の朝は緊張した面持ちではありましたが、試験中は落ち着いて問題を解いていたようです。

            
   

 3月26日が合格発表です!
 満開の笑顔の花が咲き乱れんことを祈っています! 

             

介護福祉士国家試験結果報告

介護福祉士国家試験合格発表
 本日の14:00に介護福祉士国家試験の結果が発表されました。
 今年も合格率93%と、おかげさまで90%を越えることができました。

 
介護実習でお世話になった利用者様や職員の皆様、地域の方々に支えていただきながら本日を迎える事ができました。謹んで感謝申し上げます。
 今後も一層、福祉教育に励んで参りますので、よろしくお願いします。

普通救命講習Ⅰ

2年生が普通救命講習を受講しました!

 本日、矢板消防署の職員さんに来ていただき、社会福祉科2年生が普通救命講習を受講しました。
 
 
  

 胸骨圧迫
  
   

 人工呼吸
  

 胸骨圧迫&人工呼吸
 一人でやろうとせず、助け(協力者)を求めましょう。
    

 AEDの使用方法について
   
  

 応急処置
  
   

 救命法は”実践することがない”ことが一番いいのですが、万が一、、、という場面に居合わせる可能性はゼロではありません。それが、いつ、どのような状況で、ということはわかりませんが、大切な「人の命」を守るためにも、いつでも実践できる技術を身につけておくことが重要です。
 生徒たちは、楽しく、また真剣に参加することができました。
 矢板消防暑の職員のみなさん、ありがとうございました。

栃木県介護福祉士会主催介護技術コンテスト

 介護技術コンテストで優秀賞!

 1月12日(日)、栃木県介護福祉士会主催の介護技術コンテストに参加しました。
                             
 社会福祉科2年 人見 佳子 さん
         谷口 和花奈 さん
         芳澤 杏音 さん

 出場チームは全部で8チーム。介護施設や事業所で働いている職員さんがコンテストに出場するなか、高校生チームが3チーム出場しました。
   

 課題(認知症ケア)
 ・川口 ミキさん(96歳、女性、認知症)
 ・移動、更衣は見守りが必要だが、自立している
 ・水分の介助を行う

  上記の課題について、利用者様の幸せのためにどのように支援するのかを考えて発表していました。
   
 支援の事前説明

   
 「何かお困りですか?」 「寒いですね」


「お飲み物どうぞ」


  
 支援後の説明(アピール) 
  
 利用者役を務めた、芳澤さんの演技がとても上手であったこと、介助者の人見さん、谷口さんが利用者に親身に寄りそって、声かけなどの対応をしていたことが評価され、優秀賞をいただくことができました。

 おめでとうございます!!

ボランティア報告

矢板市障害者週間のつどいに参加してきました!

 12月8日(日)、障害者週間のつどいに参加してきました。
 
 第一部では立石先生の講話を聞き、第二部では「矢っちゃれ」というグループと一緒にダンスを楽しみました。
 ボランティアで参加した生徒は、真剣な表情で講話聞いたり、障害のある方とコミュニケーションをとったりしていました。


  

  

 ありがとうございました!