日誌

介護福祉科日誌

栃木県介護福祉士会主催介護技術コンテスト

 介護技術コンテストで優秀賞!

 1月12日(日)、栃木県介護福祉士会主催の介護技術コンテストに参加しました。
                             
 社会福祉科2年 人見 佳子 さん
         谷口 和花奈 さん
         芳澤 杏音 さん

 出場チームは全部で8チーム。介護施設や事業所で働いている職員さんがコンテストに出場するなか、高校生チームが3チーム出場しました。
   

 課題(認知症ケア)
 ・川口 ミキさん(96歳、女性、認知症)
 ・移動、更衣は見守りが必要だが、自立している
 ・水分の介助を行う

  上記の課題について、利用者様の幸せのためにどのように支援するのかを考えて発表していました。
   
 支援の事前説明

   
 「何かお困りですか?」 「寒いですね」


「お飲み物どうぞ」


  
 支援後の説明(アピール) 
  
 利用者役を務めた、芳澤さんの演技がとても上手であったこと、介助者の人見さん、谷口さんが利用者に親身に寄りそって、声かけなどの対応をしていたことが評価され、優秀賞をいただくことができました。

 おめでとうございます!!

ボランティア報告

矢板市障害者週間のつどいに参加してきました!

 12月8日(日)、障害者週間のつどいに参加してきました。
 
 第一部では立石先生の講話を聞き、第二部では「矢っちゃれ」というグループと一緒にダンスを楽しみました。
 ボランティアで参加した生徒は、真剣な表情で講話聞いたり、障害のある方とコミュニケーションをとったりしていました。


  

  

 ありがとうございました!

キャリア形成支援事業

ライキ園の施設長様の講話を聞きました

 本日、ライキ園の施設長様から知的障害者について講話をいただきました。
 支援をするためには「まずは自分自身を知ることが大切」で、その上で「その人に伝わる言葉で伝えたいことを1つずつ伝えていくことが大切」ことを学びました。
 他にも利用者様と一緒に海外旅行へ行かれた時の話などをされ、とても興味深かったです。
 来年度は、障害者支援施設で実習を行います。今回の話をきき、今後も障害者についての理解を深めていきたいと思います。

   

   

キャリア形成支援事業

聴覚障害について学びました!

 栃木県北手話通訳者派遣協会の事務局長の大場先生をお招きして、聴覚障害について学びました。
 最初の30分間は、手話でコミュニケーションをし、その後、聴覚障害についての講義をいただきました。

   

   

  

やいた軽トラ市

 やいた軽トラ市に参戦!!

 9月22日(日)にやいた軽トラ市がが開催されました。
 心配されていた天気にも恵まれ、大盛況のなか、社会福祉科2年生の生徒は、準備をしてきた輪投げや健康体操を行いました。

 地域の方々を笑顔でお出迎え!

  
 
 来て頂いた人には、手作りのストラップとキーホルダーをプレゼント
 

 輪投げには、お子様から大人まで楽しんでいただけました!
  
    

 これから始まる、健康体操の練習中・・・
 緊張でドキドキしながら・・・打ち合わせ・・・

  
  

 吹奏楽部の音楽にのせて健康体操ーーー!
 「パプリカ」(歌:米津玄師さん)の曲に合わせて
 1,2,3,はい!

  
 
   

 ちいさな高校生?も一緒に、楽しくできました!!
 ありがとう!

 

 足を運んで頂いた地域のみなさん、ありがとうございました。