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学校行事
第2学期始業式
9月2日(月)、第2学期の始業式が行われました。
始業式では、最初に校長からの式辞がありました。その中で、校長から、「2学期は行事などが多く、正念場だ。」というお話がありました。
つづいて、夏休み中に全国定時制通信制体育大会に出場した選手と顧問からの報告会がありました。大会の結果については、このホームページに掲載してありますので、是非ご覧ください。報告会では、選手が感想やメッセージを伝え、つづいて顧問がスライドで大会の様子を紹介しながら結果を報告しました。選手の皆さん、お疲れ様でした。
【
校長先生の式辞】 【全国大会報告会】
さて、2学期は12月25日(水)までの約4か月です。長い学期ですが、校長先生の式辞にあったように頑張りどころです。学習に行事に部活動に積極的に参加していきましょう。
全国高等学校定時制通信制体育大会
8月に東京都内で行われた全国高等学校定時制通信制体育大会の陸上競技の大会に2名の生徒が参加しましたのでご報告いたします。
陸上競技は8月9日から12日までの4日間、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場を会場に行われました。本校からは昨年に続き、3年次生の増渕君が砲丸投げの部に出場しました。自己ベストを更新する成績で見事予選を通過し、本選への出場を果たしました。本選では9位となり惜しくも入賞を逃しましたが、入賞者以外の選手から男・女1名が選抜される「石澤奨学会理事長賞」を受賞することができました。
また、3年次生の野上君が男子4×400mリレーの県選抜の選手として出場しました。決勝への進出はかないませんでしたが、全力で走り抜ける姿は素晴らしいものでした。
選手の皆さん、暑い中の競技は大変だったことでしょう。本当にお疲れ様でした。雇用主の皆様も、生徒の大会出場にご理解をいただき大変ありがとうございました。
【本校の横断幕の前で】 【砲丸投げに出場した増渕君】 【リレーに出場した野上君】
終業式
第1学期終業式
7月19日(金)、第1学期賞状伝達式、全国大会出場壮行会、第1学期終業式が東雲ホールで行われました。
賞状伝達式では、6月15日に行われた栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会において、陸上競技で優勝した1名の生徒と、学期皆勤賞の5名の生徒が賞状を受けました。
全国大会出場壮行会では、8月に行われる定通総体全国大会に出場する陸上競技部の2名の選手が壇上に立ち、校長先生と生徒会長から激励の言葉を受けました。選手の皆さん、ぜひ上位入賞を目指して力を発揮してきてください。
【学期皆勤賞受賞者5名です。】 【顧問から全国大会出場選手の紹介】
【校長先生による式辞】
終業式では校長先生から式辞がありました。式辞の中で、定通総体全国大会に出場する生徒、学期皆勤賞を受賞した生徒を改めて賞賛されました。また、働くことに関して、日本人の勤勉さが経済発展につながり、日本が豊かになったこと。しかし、過労死につながるような働き方はよくないこと。今年から実施する「学校閉庁日」についての話がありました。
7月22日から夏季休業がスタートしました。勉強や部活動、アルバイト、趣味などで目標を立て、その目標達成に向けてチャレンジしてほしいと思います。2学期の始業式は9月2日(月)ですので、体調にも十分留意し、元気に登校してほしいと思います。
生徒指導・交通講話
夏休みを前にした7月18日(木)、1時間目と2時間目を使って、東雲ホールで全校生徒を対象に生徒指導・交通講話を実施しました。
最初に、生徒指導部長から夏季休業中の心得について話がありました。規則的な生活をすることや事故防止に努めることなどについて注意を促しました。
続いて矢板警察署交通課から講師をお迎えして、交通講話を実施しました。講話やDVDの視聴を通して、飲酒運転は絶対にしてはいけないことや、スマートフォンなどを持ちながら運転する「ながら運転」の危険性などが理解できました。
【生徒指導部長による夏季休業中の心得】 【矢板警察署交通課による交通講話】
救急法講習会
救急法講習会を行いました
7月17日(水)に矢板消防署より講師の方々をお招きして救急法講習会を実施しました。
この行事は、緊急事態に備え、心肺蘇生法を含めた実習を通して命の大切さを理解することを目的として行っています。
講習会では、DVDの視聴による説明を受けた後、年次ごとのグループに分かれて胸骨圧迫やAEDの使用法等について、人形を使用した実習を行いました。
消防署の方々の丁寧な指導で、生徒達も積極的に取り組んでいました。
【胸骨圧迫の練習】 【生徒とともに先生方も実習】
【実際にAEDを使用してみました】