文字
背景
行間
定時制・通信制 共通
2023年1月の記事一覧
コガネモチ、シンボルツリーのカツラに次ぐ高さまで大きく生長
学悠館高校に春夏秋冬の彩りを添える樹木は、ほぼすべてが開校当時に植栽されたものです。JR両毛線の高架下に近い校舎南側の一画も、この計画にもとづいて何本もの植木が配置されています。モチノキ、モッコク、イチイ、ヤマボウシ、サルスベリ、ヤシオツツジ、ツバキ、シャラ……。これらの多くは、季節の移ろいとともに花や実を付け、その色彩が樹木のアクセントになっています。
ちょうど今、ここでは、コガネモチがいくつもの鮮やかな赤い実を付けています。直径1㎝にも満たない球形。撮影時には、ヒヨドリがこの実をついばんでいました。
このコガネモチの株は1本立ちで、ふっくらした樹形の常緑広葉樹。開校当時、植栽された時には、4mほどの高さでした。学悠館高校は、まもなく開校から19年目を迎えます。この年月とともに8m近くまで伸び、今では中庭にあるシンボルツリーのカツラに次ぐ高さまで大きく生長しました。
※画像は、令和5(2023)年1月15日(日)に撮影しました。
0
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
カウンタ
3
6
8
0
6
6
7
令和元年東日本台風/浸水被害