|
7月19日(金)1学期終業式終了後に、生徒対象救急救命講習を実施しました。各部活動代表生徒が28名参加して、心肺蘇生法から日常的な応急手当を講義と実技を交えて学ぶことができました。
7月13日(土)に県北体育館で「栃高体連北部支部総体柔道大会」に参加しました。団体試合は3位入賞、個人試合は3年生の部及び女子の部でそれぞれ優勝、1年生の部及び女子の部でそれぞれ3位に入賞しました。応援ありがとうございました。
7月7日(土)に埼玉県立武道館で開催されました「関東ジュニア柔道体重別大会」に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、多くの方から応援を頂きありがとうございました。
7月23日(火)~25日(木)に大田原高校でiP-U移動講座が開催され、24日(水)物理講座に希望生徒1名、25日(木)化学講座に科学部3名が参加してきました。
物理講座では「空中ディスプレイ」をテーマに、宇都宮大学工学部 山本裕紹教授、陶山史朗特任教授のお二人による、原理や異分野融合研究などの講義、「アーク3D表示」・「再帰反射による空中結像」を用いた立体表示の実習が行われました。
化学実験では「香りの化学 ~農学部からのアプローチ~」をテーマに、同大学農学部 二瓶賢一教授による、洋ナシ、バナナ、パイナップルの香り成分合成実験や香水に含まれる香り成分等についての講義が行われ、研究室の学生による進路選択や大学生活等の紹介がありました。
参加した生徒達は、大学での研究内容への興味や進学意欲が高まったようでした。
7月21日(日)に国際医療福祉大学にて、3学年の希望者を対象に大学入学共通テスト対策講座を実施しました。
代々木ゼミナールの国・数・英の3教科の先生を講師にお招きし、受験に直結するような講義を受けることができました。
生徒からは以下のような感想がありました。
生徒Tくん「問題の解き方が分かりやすかった。」
生徒Gくん「面白かったから、時間があっという間だった。」
どの生徒も熱心に講師の先生の話を聞いている姿が印象的でした。夏休みの良いスタートダッシュがきれました。
7月9日(火)2年生を対象に、物理と体育のコラボレーション授業を行いました。前半では、バットを剛体(大きさがあり変形しない物体)と見立ててバットの芯の物理的な意味を考え、後半では本校野球部監督高久先生からバッティング指導を受けました。生徒達からは「バットの芯を感じられた」「身の周りの力学に興味を持つことができた」などの感想が聞かれ、バッティングを楽しむとともに「物理法則を身近な現象に当てはめられた」「科学的なものの見方を養えた」などの手応えを得ることができました。
7月19日(金)、大田原高校で東京大学大学院特任研究員 前田京剛先生をお招きし、超伝導に関する講義・演示実験の1回目が行われました。本校からは希望生徒3年生2名が参加しました。
東京大学の簡単な説明の後、物性物理学や半導体の特性やその応用としての半導体デバイスについて、高校生向けの講座が行われました。生徒は、高度な内容に驚きつつも、液体窒素を用いたマイスナー効果の確認などの実験に興味を持って臨みました。
7月19日(金)大田原高校主催で、本校インターアクトクラブ(2年生3名、1年生4名)、大田原高校、大田原女子高校の希望生徒、アジア学院留学生、国際福祉人材センターに勤める外国人の方々による交流会が開かれました。総勢70名余りの大きな交流会となりました。
各校による自己紹介の後、各部屋に分かれてのフリートークや8/3与一祭りのための団扇づくり、アジア学院のインドネシアチームによる演奏、ウガンダの高校生とのオンライン交流、体育館での大田原商工会議所の皆さんによる与一踊り練習など充実したプログラムでした。
フリートークやオンライン交流では本校生も楽しみながら率先してコミュニケーションをとり、与一祭りの練習もとても暑い中でしたが笑顔の絶えない有意義な時間となりました。8月3日(土)の与一祭りには、今回作成した団扇をもってインターアクトクラブの生徒達が参加予定です。
7/3総探のレポートです。1年生は探究活動が科学的な視点をもって行えるように、統計データの扱いについてミニプロジェクトを行っています。2年生はグループ毎のテーマについて、課題設定の理由やアンケートで得られた情報などをまとめ、これからの探究計画について発表しました。3年生は進路探究の締めくくりとして個人での発表を行いました。
先月西那須野CCで行われた、2024年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品に黒磯高校生が特別招待されました。
男子ゴルフ選手会の初考案イベント「スペシャルメディア」が実施され、選手会が黒磯高校の生徒を招待してくだいました。
出場選手への取材などを通して、ゴルフの楽しさを知ってもらう体験イベントで、通常は入れない関係者エリアでの体験に生徒たちは
「テレビに出ている選手たちを目の前にして、すごく緊張しました。将来、どんな仕事をしたいか具体的には決まっていませんでしたが、この職業について興味が湧いてきました」と、憧れの選手を前に、貴重な経験ができました。また、メディアブースではABEMAさんの協力を得て仕事風景だけではなくネット中継の生放送に突撃。報道の仕事を見る機会はそうそうないので感激。
そして、いよいよ取材タイム。
片岡尚之選手、谷原秀人選手、中西直人選手を相手に、囲み取材に挑戦。片岡選手からは、好物と趣味は「ラーメンとダーツ」との貴重な情報を入手。プロの選手たちの意外な一面に笑顔が絶えませんでした。
体験をした生徒からは、「石川選手はすごいオーラがありました。体も意外と大きかった」と、生石川選手に感激。
「めちゃくちゃ思い出になりました」と、笑顔で話す様子から、将来の進路選択に新たな選択肢が広がったとともに、ゴルフの魅力を味わうことができました。
各種メディアにも取り上げられ貴重な体験ができた一日となり、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。石川選手優勝おめでとうございます。
https://www.jgto.org/news/33023(ジャパンゴルフツアーHP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f2234fc68377347232d35734e4836c0aeebe95(yahooニュース)
堀川未来夢選手と一緒に記念写真 ゴルフ場のお昼に舌鼓
報道記者ブースに緊張 記者会見場で集合写真
ABEMAの仕事ぶりを見学 記者からのインタビュー
練習場で宮里選手から激励 出利葉選手から高校生活のアドバイス
片岡選手に囲み取材体験 予選首位の石川選手会見
記念のプレートをプレゼントしていただきました♪ 一緒に記念写真
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
文字
背景
行間