お知らせ

2024年12月の記事一覧

【科学部】第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)出場決定

12月21日(土)、宇都宮大学峰キャンパスにて、令和6年度第6回栃木県高等学校文化連盟 自然科学部会研究発表会が開催されました。本校からは科学部(2年生3名、1年生2名)が出場しました。

県内の高校から16チームが出場し、バラエティに富んだ独創的な研究が発表されました。本校生徒は「時計反応を操ってリズムを再現しよう!!!」と題して、亜硫酸水素ナトリウムとヨウ素酸カリウムをつかった時計反応で一定のリズムの再現に挑戦した内容を発表しました。発表生徒は緊張しながらも堂々とこれまでの取り組みを話すことができました。

結果として化学部門で最優秀賞をいただき、次年度、香川県高松市で開催される全国総合文化祭への出場が決定しました。

これまでの準備にご協力くださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

北関東綜合警備保障様よりポケットティッシュを頂きました

北関東綜合警備保障株式会社様より生徒全員にポケットティッシュを頂きました。年末のこの時期に社会問題となっている闇バイトを少しでも防止するために県内の全ての高校生に配布しているとのことです。本日は那須塩原支社長様が直接ご持参いただきました。大変ありがとうございました。

12/6(金)高校生の未来を応援!岡田DXフェローによる講話 開催

12月6日(金)那須塩原市デジタル推進課主催の那須塩原市DXフェロー 岡田陽介氏(株式会社ABEJA CEO)によるキャリア講話が1・2年生向けに開催されました。

『「もし自分が今の知識を持ったまま高校生に戻れたら」~生成AIが切り拓く未来~』と題して、ディープラーニングなどのAI技術、資本主義の仕組み、また、世界をどう解釈し生きていくか、そのために大切なことは何か等について、興味深く力強いメッセージをいただきました。

生徒からは多くの質問があり、生徒・教員ともに学びの多い、意義のある講演会となりました。

 

 

 

11/29(金)那須塩原市主催「気候変動適応対策ワークショップ」開催

11/29(金)期末試験最終日の午後、本校地歴教室で那須塩原市カーボンニュートラル課主催「気候変動適応対策ワークショップ」が行われ、50名を超える1・2年生徒が参加しました。

宇都宮大学国際学部 髙橋若菜教授やゼミ生の皆さんよる、気候変動に関連した国際的問題・身近な適応対策等についての興味深いレクチャー、ゼミ生・市・(株)エスプールの皆さんのファシリテーションにより、グループワークでは活発な議論が行われました。

グループ発表では、気候変動による日常生活への影響、また、その影響を小さくする工夫やそれを広げていく方法等について、様々な意見が出されました。

気候変動適応対策を身近なものとして考えることは勿論、大学での研究の様子も知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。