R6壬生高歳時記
新任式
11月16日(木)
新任式を行いました。
数学科の先生として、田中 港(たなか みなと)先生をお迎えすることになりました。
1年生と3年生に数学を教えていただきます。また、3年の副担任をされることになりました。
これから、本校生をよろしくお願いします。
避難訓練(第2回)
11月16日(木)
今年度2回目の避難訓練を実施しました。
石橋消防署消防隊員9名のご協力をいただき、火災を想定した避難訓練を実施しました。
避難訓練に続き、隊員の指導のもとで、生徒代表者による、煙が充満したハウス内の歩行体験(煙中体験)、そして消火器を用いた消火訓練を行いました。
校長先生からは、実際に火災に遭遇した際に覚えて欲しいこととして、階段を上らないこと、姿勢を低くして移動することなど、身を守るための知恵を教えていただきました。
石橋消防署の隊員のみなさま、本日は壬生高校生のためにご指導いただき、ありがとうございました。
<火災発生!消化器を押すS先生、見守るK先生>
<西側からの避難>
<昇降口からの避難>
<保健委員集合>
<消防隊員さんからの講評>
<煙中体験>
<消化器の使用体験>
<校長先生からの講話>
子育て・親育ち講座
11月14日(火)壬生町家庭教育推進事業「子育て・親育ち講座」がPTAとの共催で実施されました。
鈴木稔先生を講師にお迎えし、『高校生の「やる気」を育てる親からのアドバイスの仕方とは?~進路・勉強・友人関係に親はどうアドバイスするべきか~』の演題で、ご講演いただきました。
大変有意義なご講演で、先生の話術に引き込まれて時折大きな笑いも起こる中、参加された保護者の方皆さんが真剣な眼差しで聞き入っていらっしゃいました。終了後は、多くの保護者の方々からご試問やご相談を受けていらっしゃいました。
【1学年】職場体験壮行会
11月7日(火)6限目
明日から実施される「職場体験学習」の事前指導を兼ねた、壮行会を行いました。
校長先生、進路指導部長である石川友紀先生から激励の言葉をいただきました。
おふたりの先生からは、「協力していただく職場への感謝の気持ちを忘れず、実りある職場体験をして、先輩達のように進路選択に生かして欲しい」とお話がありました。
明日からの皆さんの健闘を期待します。また、事故にはくれぐれも気をつけてください。
修学旅行(11月7日~10日)
修学旅行については、学校行事のページをご覧ください。
手話講習会
本校では、福祉コースの2年生を対象に、講師をお招きして手話講習会を実施しています。
本校の福祉コース(2年)では、障害者への理解を深め、他者に働きかける力やコミュニケーションスキルを育成することを目的として「手話講習会」を実施しています。
栃木県視聴覚障害者協会の御協力をいただき、実際に使用されている手話を間近で感じながら学んでいます。今日は4回目にあたります。
これを機会に、福祉への関心を高め、支え合い共生する社会の実現について考えられる生徒になって欲しいと願います。
マラソン大会
10月26日(木)
マラソン大会を行いました。学校行事のページをご覧ください。
間もなくマラソン大会
来週の全校マラソン大会に向けて、練習に励んでいます。
本番は10月26日(木)!
いよいよですね。
みんな頑張れ。
壬生高の公仕さん
壬生高校は広大な敷地の割に、外がきれいだと思いませんか?
本校で勤務されている2名の公仕さんは、朝早くから校舎内外の整備をされています。校内の設備について不備があればすぐ対応してくださいますし、植木の剪定から機械の修理まで、プロ並のスキルをお持ちです。寸暇を惜しんで仕事に取り組まれている姿には、頭が下がる思いです。
いつもありがとうございます。
キンモクセイの開花
校内のキンモクセイが開花しました。
校門を入って右側に、大きなキンモクセイが2本あります。開花して、甘い香りを漂わせはじめました。
秋の訪れを感じますね。
日学・黒板アート甲子園®2023
日学・黒板アート甲子園®2023で見事入賞!!
日学・黒板アート甲子園®2023の審査結果が10月11日(水)に発表されました。
壬生高校美術部による作品が、黒板の部(メイン大会)において、全国からの応募作品127作品の中から、見事入賞(第5位相当)に選ばれました!!!
寿司をモチーフに龍を表現した作品とのことです。力強く、かつ繊細な素敵な作品ですね。ずっと見ていられます。
【1年】「職業と進路」コミュニケーション講座
10月11日(水)午後
「職業と進路」コミュニケーション講座 を実施しました。
宇都宮共和大学准教授である石本真紀先生をお招きし、コミュニケーション講座を実施しました。
この講座は、職業人・社会人におけるコミュニケーションの基本を理解し、自己表現力を高めるための支援を目的としたものです。
石本先生から、人と上手にコミュニケーションをとるためには、
1自分をよく理解した上で、相手を尊重したかかわりを持つこと
2言葉遣いや態度で、かかわり方大きく変わることを意識すること
3観る・聴く・応える を意識すること
が大切であることを、ペアワークを通して丁寧に教えていただきました。
社会人になってからはもちろん、明日からの生活に生かして欲しいと思います。
石本先生、本日はありがとうございました。
養護教諭新任式
10月6日(金)
養護教諭新任式を行いました。
今までお世話になった木村詩織先生にかわり、青木智子先生をお迎えすることになりました。
青木先生は、これまで群馬県や埼玉県でご勤務されており、養護教諭だけでなく、看護科の先生などのキャリアもお持ちです。
私達は、先生がおっしゃったように、出会えたことを一期一会としてとらえ、一緒に学んでいきたいと思います。これから、ご指導をよろしくお願いします。
オニヤンマ
彼岸の入りを過ぎましたが、暑い日が続いています。
職員玄関にオニヤンマが迷い込んでいました。まだまだ夏。
PTA第1学年部会
9月20日(水)午後
PTA第1学年部会を実施しました。
学年部会の前に、講演会を拝聴しました。
講演会「社会に出ていく上でのマネープラン」
(株)ライセンスアカデミー 石田陽一郎 氏
学年部会では、学年委員長から御挨拶をいただき、学年委員の紹介を行いました。
学校側からは、学年の概況やコース選択などについて説明いたしました。また、来年度の修学旅行業者であるJTB様から話を伺いました。
本日は、御多忙のなか壬生高校まで足を運んでいただき、ありがとうございました。
壬生さがし(2年生選択授業)
壬生さがし(2年生選択授業(選択A))
9月20日(水)1時間目
選択授業A「壬生さがし」で、下野市にある栃木県埋蔵文化財センターから講師の先生を招き、「古墳時代に触れてみよう!」講座を開きました。センターから持ってきてくださった、弥生・古墳(中期/後期)・奈良の各時代の土器に触れて、生徒たちは原始・古代の人々の生活に思いを馳せました。そして、土器の特徴から各時代の土器を選ぶワークショップを行い、考古学のセンスを磨きました!講師の先生、たくさんの土器と丁寧な解説、そして考古学への熱い思い、本当にありがとうございました!
壬生高祭
壬生高祭については、学校行事のページで紹介しています。
2学期始業式
8月28日(月)
2学期始業式を行いました。
校長講話(要約)
1 下野新聞に多くの生徒の投書が掲載され、素晴らしい。自分の意見を発信していくことは大切である。
2 もうすぐ学校祭だが、リーダーは決断する力が必要であると同時に、自分の決断に責任を持って取り組むことも重要である。
3 心に不安があるときは、すぐに話せる人へ相談して欲しい。
以上をふまえ、実りのある2学期に各自がステップアップしてくれることを希望します。
校歌(手で歌おう)
表彰式(実用英語検定)
令和5年度壬生高祭の開催について
開催日時 : 令和5年9月2日(土) 10:00~14:30
※昇降口よりお入りいただき、受付けにて入場チケットをご提出ください。
※上履きをご持参ください。
「解き放て!! ~今しか出せない“君”がいる~」のテーマのもと、上記日時に、開催いたします。
壬生高校では、コロナ禍において学校祭の公開を見合わせておりましたが、4年ぶりに公開しての開催ができる運びとなり、生徒たちも開催に向けて一生懸命頑張っているところです。
【入場チケットについて】
ご来場の際には、下記のpdfの「入場チケット」をプリントアウトし、必要事項をご記入のうえ、受付にご提出ください。チケットはご入場される方、お一人に一枚ずつ必要となります。お手数お掛けしますが、ご了承ください。
※ 保護者の方は、生徒を通じて配布しましたチラシ裏面のチケットに必要事項をご記入の上、ご持参ください。
※ 一日体験学習に参加された方は、配布しました案内状に必要事項を記入の上、ご持参ください。
下野新聞「読者登壇-10代の声-」から
2年福祉コースの生徒達が、「手で歌おうプロジェクト」について下野新聞「読者登壇-10代の声-」へ投稿し、採用されて記事になりました。ぜひ、当日の新聞をお持ちの方はご覧ください。以下、簡単に内容を紹介します。
8月13日 仲里來奈さん
手話を教えることは難しかったが、1年生は、日を重ねるごとに積極的に取り組んでくれた。また、自分も日々改善を重ね、やればできることを実感した。とても良い経験になった。
8月18日 中野綺大さん
後輩に手話を教えるために、準備、反省、改善というプロセスを繰り返しながら、自分自身も成長できた。学んだことを糧にしてこれからの生活に生かしていきたい。引き継いでくれる後輩も、いずれ学びに気づいて欲しい。
8月21日 佐々木瞬さん
手話は繊細であり、細かなことを人に伝えることの難しさを知った。実際に全校生徒が手話で校歌を歌うことができて、みんなの心がひとつになることを実感した。手話はすばらしい。
8月23日 五十嵐結愛さん
後輩に教えた5日間、反省点を共有したり、お互いにミスをカバーし合ったりすることで改善していくことができた。教えることの難しさと仲間との協力、共有の大切さを学んだ。とても良い経験ができた。
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