今日の給食

【定時制】6月の給食

今月の献立はコチラ→→→6月献立表.pdf

6月26日(月)

   

 ピタパンは平たい円形のパンで、焼くとぷっくりと膨らみ、半分に切るとポケットのようになるのが特徴です。そこに今日はケバブチキンとハムエッグを各自で挟んで食べました。ケバブチキンは、マヨネーズとケチャップで作るオーロラソースに、チリパウダーやにんにくを入れて調味しました。明日から4日間、期末テストのため給食はありません。生徒の皆さん、頑張ってくださいね!

 

6月23日(金)

   

 本日6月23日は沖縄慰霊の日。沖縄への思いをはせ、平和について考えてほしいと願いを込めた献立にしました。タコライスは「タコス」+「ライス」の組み合わせから、メキシコ料理だと思われがちですが、実は沖縄発祥の料理です。ヒラヤーチは沖縄の言葉で「平たく焼いたもの」。おやつなどにも食べられるそうです。みそ汁には、ベーコンや小松菜、また島豆腐をイメージして木綿豆腐を手で崩して入れ、具沢山に仕上げました。食文化に触れると、沖縄の美しい空と海を見に行きたくなりますね。

 

6月22日(木)

   

 今日の副菜は、豆もやしの海苔ナムルでした。昔から「もやしっ子」という言葉があるように、もやしには栄養がない…と思いがちですが、大豆を発芽させた「大豆もやし」は、通常のもやしに比べて2~3倍もの栄養素が含まれています。代表的な栄養素はたんぱく質と食物繊維ですが、それだけではなく、女性に嬉しい大豆イソフラボンや、リラックス効果があるGABA、疲労回復効果のあるアスパラギン酸も豊富に含まれています。今日のナムルは食感がよくてとても美味しかったと好評でした。

 

6月21日(水)

   

 今日の主菜はロースとんかつでした。大きくてボリュームがありましたが、食べ残しはほとんどありませんでした。副菜はひじきの炒り煮でした。ひじきは海藻の中でも栄養価が高く、特にカルシウムや食物繊維、マグネシウム、鉄などが豊富に含まれています。食品に含まれる鉄分は「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」に分けられ、ひじきの鉄分は「非ヘム鉄」です。非ヘム鉄はヘム鉄と比べて体に吸収されにくいですが、ビタミンCやたんぱく質と一緒に摂ると吸収率がアップします。

 

6月20日(火)

   

 今日の給食は、暑い日におすすめの主菜、鮭の南蛮漬けでした。脂がのった銀鮭を塩胡椒と酒で下味をつけ、薄力粉をまぶして蒸し焼きにしました。特製の南蛮酢は、塩と少しの醤油、お酢をベースに調味し、黄パプリカ、玉ねぎ、人参を入れて鮮やかに仕上げました。銀鮭の脂とさっぱりした南蛮酢がとてもよく合い、美味しかったと好評でした。鶏とこんにゃくの炒め煮は、エリンギやごぼうを入れたので食感がよく、旨みもたっぷりでした。

 

6月19日(月)

   

 今日のメインは、人気のカレーうどんでした。給食の時間の前から、外までカレーの良い匂いがして、食欲をそそられました。たっぷりの野菜と豚肉が入ったとろとろのカレースープは、コクと旨みがたっぷりでした。デリ風根菜サラダは、さつまいもとかぼちゃをオーブンで焼き、ボイルしたブロッコリー、れんこん、豆類を合わせました。見た目でも楽しめる一皿で、食べ残しはほとんどありませんでした。

 

6月16日(金)

   

 ヤンニョムチキンは、コチュジャン、にんにく、砂糖、香辛料から作る甘辛いソースをフライドチキンに絡めて食べる韓国の料理です。今日はケチャップを入れて、より食べやすくしました。ケランマリは韓国語で「ケラン계란=卵、マリ말이=巻く」の意味があり、小さく切った野菜を入れて巻くのが特徴です。今日は彩り鮮やかに、人参やピーマンなどを入れました。

 

6月15日(木)

   

 本日6月15日は「栃木県民の日」の献立でした。今年は栃木県誕生150周年ということで、ゼリーを見た生徒たちは「150年なんだ!」「絵が可愛い!」となど様々な反応をしてくれました。主菜は、栃木県民のみがよく食べるといわれている高たんぱく質&鉄分豊富なモロを中華風のから揚げにしました。硬くなりがちなモロですが、低温でじっくり揚げることで、ふっくらと柔らかな食感になります。その他、焼き餃子やゆばの和え物など、栃木県の美味しさを存分に味わえる給食でした。

 

6月14日(水)

   

 今日の給食は、ウインナー、キャベツのソテーをコッペパンに各自で挟むセルフホットドッグでした。スペイン風オムレツは、卵液にじゃがいもやベーコンなどの具材をたっぷり入れて、フライパンのまま丸い形で2㎝程の厚さで焼き上げ、ケーキのようにくさび型に切り分けて盛り付けます。トルティージャやスパニッシュオムレツと呼ばれることもあります。卵が高騰している中で生徒に食べてもらいたくて提供しましたが、あまり人気がなく残念でした。

 

6月13日(火)

   

 海南鶏飯(カオマンガイ)は、東南アジア料理です。中華スープで炊いたご飯の上に、蒸した鶏肉をのせ、中華風のネギだれをかけました。ヤムウンセンはタイで食べられる春雨サラダで、大きなえびや豚挽肉、きくらげなどを入れました。ナンプラー、レモン、輪切り唐辛子などを使用し、本格的な味わいに仕上げました。ナンプラーには独特な香りがあるので、苦手な生徒がいないか心配でしたが、食べ残しはまったくありませんでした。

 

6月12日(月)

   

 ボラは、オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トドと成長に従って呼び名が変わる出生魚です。「トドのつまり」という言葉は「結局」や「行きつくところ」などを意味する言葉として使用しますが、これは、ボラの「トド」がこれ以上大きくならないことからいわれるようになったそうです。また、高級珍味として有名な「カラスミ」は、ボラの卵巣のボラ子を塩漬けしたものです。

 

6月9日(金)

   

 トビウオは、今が旬のお魚です。空中を飛ぶために体を軽くする必要があることから、脂が少なく引き締まった身質が特徴です。見た目はアジフライのようですが、アジよりも淡白であっさりとした味わいです。ガーリックピラフは、刻みにんにくとバターの香りを活かし、塩分控えめに仕上げました。

 今日は「給食試食会」があり、保護者の方々が給食を体験してくださいました。食堂がいつもより賑やかで、楽しい給食の時間となりました。また企画したいと思っておりますので、本日都合が合わなかった保護者の皆さま、ぜひ次の機会にいらしていただけたらと思います。

 

6月8日(木)

   

 豚肉の生姜焼きは、青森県産の豚肩ロースを使用し、香ばしく焼き上げました。ジンジャーソースはたくさんの玉ねぎをじっくり炒めたので、玉ねぎの甘みを存分に感じられました。豚肉には、糖質の代謝を助けたり、疲労回復効果のあるビタミンB₁が豊富に含まれています。さらに玉ねぎに含まれるアリシンは、ビタミンB₁の吸収を上げる働きがあり、生姜は新陳代謝を促進します。豚肉の生姜焼きは、まさに夏バテ対策に最適な料理といえますね。

 

6月7日(水)

   

 海鮮焼きそばは、豚肉と魚介の旨みを活かし、中華味とオイスターソースをベースにしたさっぱり味でした。シャキシャキの野菜がたっぷりで、食べごたえがあって美味しかったと好評でした。大量調理で焼きそばを作ると、麵が切れてしまったりべちゃべちゃになってしまいがちですが、水分を上手に飛ばし、油分を適度にコーティングして、パラっとした焼きそばに仕上げました。大盛りを持っていく生徒が多く、食べ残しも少なかったです。

 

6月6日(火)

   

 かじきは、マヨネーズ、マスタード、青のり、アーモンドをのせて焼き上げました。パサつくことなくしっとりと柔らかく焼き上げることができました。スタミナ納豆は、鶏ひき肉、にんにく、生姜をごま油で炒め、ひきわり納豆と混ぜ合わせて調味し、アクセントにタバスコで辛みをプラスしました。ごはんがすすむおかずで、みんなよく食べてくれたので、用意したごはんはほぼ空っぽになりました。

 

6月5日(月)

   

 鶏そぼろ、炒り卵、野菜の和え物をのせた三色丼は、彩りや栄養バランスがよく、スプーンでささっと食べることができるため、忙しい日や時短したいときにはおすすめです。一方で、丼物はごはんの量が多くなりがちなので食べすぎたり、早食いになる傾向があるので、よく噛んでなるべくゆっくり食べることを意識しましょう。ポテトサラダは、塩昆布とかいわれ大根を入れて和風の味付けにしました。

 

6月2日(金)

   

 今日は月に一度のカレーの日でした。食べ残しが少なく、今日も人気でした。サラダは、花野菜のブロッコリーとカリフラワー、コーンとハムを入れて、彩りよく仕上げました。デザートは青梅ゼリーでした。梅雨前線の影響で、今日は一日雨模様でしたが、一般的にはちょうど今くらいの時期に出回ります。まだ青い状態で収穫する梅で、生では食べることができず、梅酒や梅シロップに加工することで、美味しく食べることができます。

 

6月1日(木)

   

 今日の主菜は回鍋肉でした。野菜を大きめに切り、彩りと食感を楽しめるひと皿にしました。人気の主菜で、食べ残しはほとんどありませんでした。日本の回鍋肉は、薄切り豚とキャベツを使用した甘辛い味付けが一般的ですが、本場中国では、豚の塊肉を厚めに切り、キャベツではなく葉ニンニクを使って、辛みが強い回鍋肉が主流のようです。

 

【定時制】5月の給食

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5月31日(水)

   

 アジフライは身がふっくら、衣はサクサクとしていて、さっぱりと食べられて美味しかった、という声がありました。ひじきには、骨を強くするカルシウムや腸をきれいにする食物繊維がたっぷり含まれています。さらに皮膚を健康に保つビタミンAまで含まれているので、女性にはとくに嬉しい食材ですね。マカロニサラダには2種類の形のマカロニ(ツイスト・シェル)を入れました。

 

5月30日(火)

   

 ジャージャー麺は、本来「炸醤(ジャージアン)麺」と書き、中国山北部にある東省発祥の麺料理です。給食ではたけのこの食感を活かした甘辛の肉みそだれを中華麺にかけ、その上からもやし、人参、きゅうりをのせました。ちなみに岩手県盛岡市の名物として有名な「じゃじゃ麺」は、中華麺の代わりにうどんを使用します。わんこそば、盛岡冷麺と並んで「盛岡三大麺」とよばれています。

 

5月29日(月)

   

 今日の主菜は鶏肉のから揚げでした。生姜やにんにく等が効いた調味液にじっくり漬けたあと、片栗粉を付けてサクッと揚げました。レモンを絞ってさっぱりと食べてもらえたら、と思ってレモンを付けましたが、絞らずにそのまま捨ててあるものが多かったので、生徒の好みではなかったようです・・・。「大きいのがいい!」「3個以上食べたい!」という声が聞こえ、食べ残しも少なく、今日も大人気のおかずでした。

 

5月23日(火)

   

 今日の主菜は、おろしヒレカツでした。とんかつには「ロース」と「ヒレ」が主に使用されますが、それぞれの特徴をご存知ですか。ロースは、脂が甘く筋が少ない赤身で、柔らかくジューシーな味わいが特徴です。一方ヒレは、背中側のロースより体の中心部にある部位で、筋肉質で脂身が少なく、あっさりとした味わいが特徴です。今日はそんなヒレカツに大根おろしをのせ、さらにさっぱりといただきました。

明日から3日間は中間テストのため、給食はありません。

 

5月22日(月)

   

 シュクメルリとは、グリルチキンとにんにくをクリームソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理です。数年前にお楽しみ給食として提供して以来、リクエストが多く、今では本校の定番メニューになりました。大きめに切った鶏肉は、下味で塩と酒を揉みこんだので、とても柔らかく仕上がりました。今日は一日、全校生徒が体力テストだったので、途中の給食でしっかりエネルギー補給をし、後半の体力テストに臨みました。

 

5月19日(金)

   

 今日のメインは、焼きうどんでした。焼きそばは頻繁に給食に登場しますが、焼きうどんは約2年ぶりの提供で、生徒たちも楽しみにしてくれていたようです。今日は、和風だしをきかせた醤油ベースの味付けにしましたが、ソース焼きそばのようにウスターソースを使ったり、牛肉や魚介類を使ったりと、地域ごとに様々な焼きうどんが親しまれています。今日は栃木県産のニラをたっぷり入れて、ニラの香りをきかせたひと皿にしました。

 

5月18日(木)

   

 鮭のガリバタ焼きは、脂がのった銀鮭に、にんにくとバター、醤油、みりんで作ったガリバタソースをかけて蒸し焼きにしました。ガツンとやみつきになる味で、ごはんをおかわりする生徒もいました。付け合わせは、ピーマンとエリンギの食感を活かした野菜ソテーでした。そぼろあんは、生姜がきいたあっさりめの和風あんで、季節に合わせて蕪やかぼちゃに変えても美味しくいただけます。

 

5月17日(水)

   

 今日のメインはチキンカレーでした。大きめに切った野菜をたくさん入れました。今日はとても暑い一日でしたが、夏バテしていてもカレーなら食べられそう・・・と思った経験はありませんか。実は、辛いものを食べてかいた汗は、その気化熱で肌の表面温度を下げる働きを持っています。スパイシーな料理が暑い国で好まれるのも同様の理由で、身体みずからが涼を求めてカレーを選んでいるのかもしれませんね。

 

5月16日(火)

   

 今日の給食は、今も昔も変わらぬ人気の揚げパンでした。「給食」のイメージが強い揚げパンですが、ご家庭で作ると、より出来たてを食べることができます。美味しく作るコツは、コッペパンを揚げすぎない(サッと揚げる)こと、パンが熱いうちにココアと砂糖をまぶすことです。ココアの他にもきな粉や抹茶、シナモンなど色々アレンジしたり、ロールパンやパンの耳を使って手軽に作ることもできます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

5月15日(月)

   

 今日のメインは五目チャーハンでした。「五目」は、多彩な具材を味や色どり、栄養バランスなどを考えて取り合わせたものをいいます。春雨サラダは、豆板醤とラー油を使用し、赤色が映えるコクのあるサラダでした。型抜きレアチーズは、大人でも懐かしさを覚えるデザートですが、なんと生徒からも「懐かしい~!」という声がたくさんあがりました。小中学生の時に食べた思い出があるそうで、笑顔で形を選んでいました。

 

5月12日(金)

   

 今日の主菜は、鶏肉のネギ塩だれでした。フレッシュなネギをたっぷり使用し、にんにくと生姜、ごま油の香りをきかせたネギ塩だれは、さっぱりしていてご飯がすすむ味付けでした。筍と車麩の煮物、小松菜のごま和えは、ザ・和食のため敬遠されるかな…と少し心配していましたが、ほとんどの生徒が両方持っていき、食べ残しもあまりありませんでした。

 

5月11日(木)

   

 主菜は、たらをマヨネーズでコーティングし、青のり入りのパン粉を上にのせて焼き上げました。少し焦げてしまいましたが、身は柔らかく、サクサクのパン粉の食感を楽しめました。炒め物のじゃがいもは素揚げすることで、形が崩れることなく素材の美味しさを楽しめます。鶏肉はカレー粉等の調味液に漬け込んでから炒めたので、味がしっかり入り美味しかったです。

 

5月10日(水)

   

 レッドホットチキンは初めて提供しました。大きな鶏もも肉に、チリパウダーやガーリックパウダー、タバスコなど10種類の調味料を揉みこみ、片栗粉をつけて揚げました。「香辛料が効いていたけど、辛すぎず美味しかった」「肉汁がジューシーだった」「チーズのおかげで辛みがマイルドになった」「パンがふわふわで美味しかった」という感想があり、食べ残しも少なくみんなよく食べてくれました。

 

5月9日(火)

   

 四川風麻婆豆腐は、豆板醤や甜麺醤など多くの中華調味料を使用して仕上げました。辛口でコク深く、山椒が効いた本格的な味でした。1年生の数名が「辛かった~」と訴えてきましたが、残さず食べてくれたようでした。スープに入れる海藻といえばわかめが主流ですが、今日はめかぶを使用しました。香り豊かで、ねばねばのとろみが美味しかったのですが、食べ残しが多くて残念でした。

 

5月8日(月)

   

 今日の主食は山菜おこわでした。もち米だけでは時間が経つにつれて固くなるので、もち米とうるち米を1対1の割合で炊き込み、もちもち感をだしました。山菜の香りとだしの旨みを活かして、薄味に仕上げましたが、とても美味しく炊き上がりました。大盛りを持っていく生徒がたくさんいました。今日はけんちん汁も具だくさん、さんまのさっぱり煮にポテトサラダと、満足感のある給食でした。

 

5月2日(火)

    

 今日のメインは、ナポリタンでした。ピーマン、玉ねぎ、ウインナーをたっぷり入れた具に、太めのスパゲティを絡めました。しっとりしていて美味しく、甘めと酸味のバランスがちょうどいいと好評でした。大盛りを持っていく生徒やお代わりをする生徒もいて、用意した分はほぼ空っぽになりました。ビーンズサラダは、敬遠しがちな豆類をブロッコリーと一緒に和えることで彩りがよくなり、食べ残しも少なく、みんなよく食べてくれました。

 

5月1日(月)

   

 豚肉のキムチ炒めは、白菜、もやし、玉ねぎを中心に、豚肉の3倍の量の野菜を使用したので、野菜メインでありながら食べごたえのあるおかずに仕上げました。海苔は一度にたくさん食べられる食材ではないですが、手軽に食物繊維やビタミン、ミネラルを摂ることができます。韓国のりは塩とごま油で味付けされているので、そのままご飯に乗せて食べる以外にも、パスタやスープ、海苔巻きやチャーハンなど、活用の幅が広い食材です。

 

【定時制】4月の給食

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4月28日(金)

   

 鮭の山椒焼きは、脂がのった銀鮭を醤油・鮭・みりんに漬け込み、黒胡椒とたっぷりの粉山椒をかけて焼き上げました。ピリリと辛い大人の味でしたが、食べ残しも少なく、とても好評でした。中華風の炒め物は、厚揚げだけでなく豚挽肉もたっぷり入れたので、ご飯がすすむおかずでした。塩昆布和えのブロッコリーは、食感が残るように茹でたので歯ごたえがよく、色もきれいに仕上がりました。

 

4月27日(木)

   

 フィッシュバーガーは、ふわふわの丸いパンに、サクサクの白身魚フライ、タルタルソース、レタスを各自ではさみました。トマトの酸味を活かしたスープは、ベーコン、キャベツなどの野菜をたくさん入れて具沢山に仕上げました。白菜とハムのサラダは、レモン、マヨネーズ、醤油で調味しました。酸味がきいていてさっぱりしていて美味しいと好評でした。肉団子が人気で、食べ残しがいちばん少なかったです。

 

4月26日(水)

   

 チーズタッカルビの鶏肉は、コチュジャン、豆板醤、七味唐辛子などでしっかりと下味をつけ、甘辛に調味しました。焼く際は、アルミカップの上に炒めた野菜、その上に鶏肉をのせて一度焼き、火が通ってから仕上げにチーズをのせて余熱で火を入れました。和え物は切干大根、ほうれん草と人参、2種の黒ごまを合わせ、カルシウムをしっかりと摂れる栄養満点なひと皿にしました。

 

4月25日(火)

   

 ハヤシライスは、たっぷり入れた玉ねぎの甘みとトマトの酸味がきいていて、コクがありながらもさっぱりといただけました。手作りのスパニッシュオムレツは、卵よりも具材を多く入れたので、ぎっしりと詰まっていて食べごたえがあり、彩りもきれいでした。ご飯の大盛りを持っていく生徒が多く、用意した分はほぼ空っぽになりました。食べ残しもほとんどなかったので、みんなよく食べてくれました。

 

4月24日(月)

     

 うどんスープには、鶏肉や玉ねぎ、人参や油揚げを入れて具沢山にし、山菜は別の鍋で煮て、蒲鉾とともに小皿に盛り付けました。あっさりとした優しい味付けで、山菜の旨味をしっかりと感じられました。あじの南蛮漬けは、旬のアジに醤油、酒、生姜で下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げました。特製の南蛮酢に熱いうちに漬けて冷ますことで、しっかりと味が染み込み、美味しく仕上がります。

 

4月21日(金)

      

 今日のメインは、人気の麺メニュー、ソース焼きそばでした。野菜の甘みと豚肉の旨みを感じられる、食べごたえのあるひと皿でした。麵にしっかりソースが絡まり、コクとツヤがあって美味しかったと好評でした。ブロッコリーやカリフラワーは、花のつぼみを食べる野菜なので「花野菜」とよびます。スープは生姜の風味がふわっと香り、こちらも好評でした。

 

4月19日(水)

   

 今日のメインは鶏肉の唐揚げでした。生姜とにんにくが効いていて、ジューシーに揚がった唐揚げは今日も大人気でした。卵焼きの具材は、小松菜、人参、玉ねぎ、しいたけでした。出汁を入れてふんわり焼き上げたので、お箸がスッと入る柔らかさでとても美味しいと好評でした。なめことめかぶのあえものは、ねばねばの素材どうしを合わせ、つるつるとさっぱり食べられるひと皿にしました。

 

4月18日(火)

   

 昨日もたけのこを使用しましたが、今日は千切りのたけのこを甘辛いタレでサッと炒める青椒肉絲でした。昨日とは違うたけのこの食感と美味しさを味わえました。またピーマンと人参の色味が鮮やかで、見た目でも楽しめました。並べられた料理を見るなり「ぜったい美味しいやつー!」と喜んでくれる1年生が何人かいて嬉しかったです。食べ残しも少なかったので、中華メニューの人気の高さをあらためて実感しました。

 

 4月17日(月)

   

 たけのこごはんは、たけのこのシャキシャキ食感と、ジューシーな油揚げ、そしてお出汁の香りを楽しめました。塩分控えめに調味しましたが、たけのこの旨味がごはんにしみ込んでいたので、十分満足感がありました。さばの香味焼きは、醤油、酒、唐辛子、にんにく等の調味液に、脂ののったさばを漬けて、ごまをたっぷりのせて焼き上げました。今日の一番の人気は意外にも揚げだし豆腐で、食べ残しはほとんどありませんでした。

 

4月14日(金)

   

 春のペペロンチーノは、春キャベツと菜の花をたっぷり入れて、季節の野菜の香りや甘みを楽しみました。ベーコンとツナもたっぷり入れて、ボリュームのある一皿に仕上げました。ミネストローネは、4種類のお豆やウインナー、セロリなどを入れ、トマトの酸味を活かしたさっぱり味のスープにしました。サラダに使用したわかめも春が旬の食材で、ミネラルや食物繊維を豊富に含みます。低カロリーなのも嬉しいですね。

 

4月13日(木)

   

 中華の定番である八宝菜は、シーフードやたけのこ、かまぼこやきくらげなど11種類の具材を入れたので、彩りもよく、ボリュームたっぷりでした。それぞれの具材の食感や旨みを楽しみながら、ごはんがすすむおかずでした。手作りの杏仁豆腐は、さわやかな甘さと柔らかな口どけが美味しく、食後のデザートにぴったりでした。

 

4月12日(水)

   

 ポークカレーライスはしっかりと煮込まれたコクのある味で、野菜も大きめにカットされていて食べごたえがありました。毎回生徒に人気のカレーライスですが、今日の喫食率もとても高く、たくさんの生徒が完食していきました。本校のカレーライスは比較的スパイシーなので、1年生はどうかなと少し心配しましたが、皆もりもりと食べてくれて安心しました。れんこんのミルクマリネは、レモンの酸味を感じつつも牛乳でまろやかになり、とても食べやすいサラダでした。

 

4月11日(火)

   

 今日の主菜は、和風おろしハンバーグでした。手作りのおろしソースがとても美味しく、ごはんがすすみました。付け合わせにはほうれん草のおひたしを添えました。副菜は、大きなえびと卵をメインに中華風に炒めました。えびのプリプリ感ときくらげの食感が楽しい一皿でした。今日は身体計測、新入生歓迎会、1年生にとっては初めての授業など、行事が盛りだくさんな1日でした。食堂も賑わい、それぞれが楽しそうに過ごしていました。

 

4月10日(月)

   

 令和5年度の給食がスタートしました。本日の給食は、菜の花と鮭を使用した、バターの香りが豊かな混ぜごはん、鶏むね肉を使用したかしわ天やお祝いクレープなど、春を感じる献立でした。1年生は初めての給食でしたが、しっかりルールを守り、楽しそうに過ごす生徒が多かったのが印象的でした。上級生は相変わらず明るく「こんにちは!」「ごちそうさまでした!」と爽やかに挨拶する生徒が多く、嬉しい気持ちになりました。

 今年度も安全第一に、生徒が笑顔になるような美味しい給食を作っていきます。ホームページも毎日更新しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【定時制】3月の給食

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3月15日(水)

   

 今日のメインは、たらこクリームスパゲティでした。たくさんのたらこだけでなく、いか、玉ねぎ、しめじなども入れた、食べごたえのあるソースをスパゲティの上からかけました。生クリームを使用したので、コクのあるクリーミーな味わいになり、とても美味しかったと好評でした。メインが濃厚だったので、副菜の小松菜とハムのサラダは、レモンを入れてさっぱり味に仕上げました。

 

3月14日(火)

   

 今日の給食は、具沢山の汁物に魚料理の主菜、海藻と豆製品と野菜の副菜が並び、バランスの良い和食の献立でした。普段はどちらかというと魚料理より肉料理のほうが人気がありますが、さばのみそ煮は肉料理に匹敵するほど人気なので、今日もたくさんの生徒が食べに来ました。久しぶりに出したミルメークも多くの生徒が喜んでくれました。今年度の給食も残りわずか。明日はたらこスパゲティです。

 

3月13日(月)

   

 今日の鶏のクリスピー揚げは、むね肉を使用しました。むね肉は調理法により食感がパサついたり、硬くなりやすかったりしますが、下味にマヨネーズや生姜や卵をしっかり揉みこんで水分を閉じ込め、カラッと揚げることで、ジューシーに柔らかく仕上げることができます。もも肉とむね肉は同じ鶏肉でも、栄養、味、食感、価格が異なり、料理やその目的によって使い分けることが大切です。実際に購入し家庭でもぜひ調理してみてくださいね。

 

3月10日(金)

   

 アジフライは身はふっくら、衣はサクサクしていて、さっぱりと食べられて美味しかった、という声がありました。筑前煮は、里芋、れんこん、たけのこ、人参、鶏もも、こんにゃくの6種類の具材をじっくり柔らかく煮込みました。家庭料理の定番である筑前煮ですが、鶏肉を炒めることから「いり鶏」、福岡など一部の地域では「がめ煮」と呼ばれるなど、材料や作り方にそれぞれ差異があり、各地で親しまれている料理です。

 

3月9日(木)

   

 具だくさんオムレツは、卵、かぼちゃ、ベーコン、ピーマン、玉ねぎに、2種類のチーズを混ぜて焼き上げました。彩りもよく、かぼちゃの甘みとチーズの塩気を感じられて美味しかったです。サラダは、歯ごたえの良い切干大根ときくらげ、白滝のツルンとした食感がよく合って、さっぱりと食べられるひと皿でした。今日は人気のカレーでしたが、喫食率があまりよくなくて残念でした。

 

3月6日(月)

   

 今日のメインは豚キムチチャーハンでした。発酵食品であるキムチは、ビタミン類や食物繊維、植物性乳酸菌が多く含まれているので、腸内環境を整えたり、免疫力を高めてくれる効果があります。また今日は豆板醤を入れて辛みをプラスしました。豆板醤を使用することで味わい深くなり、水分を抑えてパラパラに仕上げることができます。明日と明後日は全日制の入試業務のため、給食はお休みです。

 

3月3日(金)

   

 本日は桃の節句ということで、彩り豊かなひなまつりメニューでした。ちらし寿司の具は、かんぴょうや蓮根などを丁寧に煮て、酢飯と合わせました。その上からえび、錦糸卵、桜でんぶなどを華やかに盛り付けました。春色かきあげは、ウインナー、枝豆、コーンのかきあげで、色がきれいで美味しいと好評でした。三色団子は厨房で手作りしました。三色団子を楽しみにしていた生徒も多く、みんな喜んでくれました。

 

3月2日(木)

   

 四川風麻婆豆腐は、豆板醤や甜麺醤など多くの調味料を使用して仕上げました。ピリッと辛口でコク深く、山椒と花椒の香りが豊かで本格的な味付けでした。チヂミは、栃木県産のニラと玉ねぎをたっぷり使用しました。今日はたくさんの生徒が食べに来てくれたので、用意した給食は見事に空っぽになり、食べ残しもとても少なかったです。明日は3月3日、ひなまつりのメニューです。

 

【定時制】2月の給食

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2月27日(月)

   

 今日のメインは、下関市の郷土料理、瓦そばでした。本来は茶そばを使用しますが、給食では炒めたちゃんぽん麺を使用しました。その上に、牛肉の甘辛煮、錦糸卵、青ネギ、レモンと大根おろしをのせ、熱々のつゆをかけました。昨年の2月以来の瓦そばでしたが、「前回美味しかったから今日も楽しみだった!」という人もいるくらい人気だったので、今度は頻度を上げて、また夏にでも出そうと思います。

 

2月25日(金)

   

 チキンカレーはしっかり煮込まれたコクのある味で、野菜も大きめにカットしたので食べ応えがありました。毎回生徒に人気のカレーですが、今日の喫食率も高く、多くの生徒が大盛りを持っていきました。昨日が富士山(2.23)の日だったので、デザートは富士山ゼリーにしました。青いソーダゼリーと白いミルクソースの2層仕立てで、容器からお皿に出すと富士山のように見える、楽しいゼリーでした。

 

2月22日(水)

   

 今日は2月22日『にゃんにゃんにゃんの日』ということで、ねこまんま風だし茶漬けでした。上からかけただし汁は、だしパックでかつおの出汁をとり、薄口醬油と塩で味を整えました。トッピングは鮭、大葉、しらす干しと、小袋のしそ味ひじき、かつお節、刻み海苔でした。ボリューム満点でしたが、さらさらとあっという間に食べられました。用意したおかずがすべて空っぽになるほど、たくさんの生徒が食べに来てくれました。

 

2月21日(火)

   

 本日は人気メニューのピザトーストでした。調理師さんが提供時間に合わせて焼いてくれたので、外はさっくり、中はふんわり、チーズがとろっとアツアツで、とても好評でした。食パン1枚、1枚半、2枚のお皿を用意しましたが(栄養計算は1枚半)、ほとんどの生徒が1枚半以上持っていき、食べ残しもまったくありませんでした。クラムチャウダーはあさりの旨味をたっぷり閉じ込めた具沢山スープで、サラッとしていながらも食べごたえがありました。

 

2月20日(月)

   

 今日のメインは、鶏肉のから揚げでした。生姜とにんにくが効いていて、サクッとジューシーで今日も大人気でした。今日は学校見学として来校した中学3年生の生徒さんと先生方が、食堂を見に来てくれました。「もし入学したら給食が楽しみです!」と言っていた生徒さんがいたと聞いて、とても嬉しくなりました。本校の給食は、毎日美味しくて栄養満点なので、期待をそのままに入学してくれたらと思います。

 

2月17日(金)

   

 さばのおろしぽん酢は、脂がのった肉厚のさばをパリッと揚げ、おろしぽん酢とレモンで酸味を効かせたさっぱり味に仕上げました。さばはEPAやDHAといった血液サラサラ効果のある脂肪酸がとても多く含まれているので、積極的に食べたいお魚の1つです。彩りきのこ金平は、特にエリンギとこんにゃくの食感がよく、きのこの香りと旨みがたっぷりで、コクがあり好評でした。

 

2月16日(木)

   

 今日は寒かったので、温かいうどんが体に染み渡りました。うどんのスープには鶏肉、玉ねぎ、人参を入れたので、とてもいい出汁がでていました。さらに上からえび天と野菜かきあげをのせたので、ボリューム満点のうどんになりました。学年末テスト中ということで、ここ数日は喫食率が落ち込み気味ですが、食堂に来た生徒がよく食べてくれたので食べ残しはほとんどありませんでした。

 

2月15日(水)

   

 今日のメインはハンバーグでした。ふわっとしたハンバーグにとろりとした半熟の目玉焼きをのせ、今日も安定の人気でした。ペンネアラビアータは、トマトの酸味とニンニクの香りを効かせたピリッと辛いソースに、ペンネを絡めました。角切りのじゃがいもとブロッコリーなどの野菜、さらにぷりぷりのえびをバジルソースで和えたサラダもさっぱりと美味しい一皿でした。

 

2月14日(火)

   

 今日はバレンタインデーということで、ハートがあふれた可愛い給食を提供しました。メインはオムライスで、バターの風味が香る甘みのあるチキンライスの上に、ふわとろのスクランブルエッグをのせました。具沢山で食べごたえがありましたが、食べ残しはほとんどありませんでした。今日から学年末テストが始まりましたが、テストの合間のちょっとした息抜きになったようで、生徒たちの笑顔がたくさん見られたとても楽しい給食でした。

 

2月13日(月)

   

 鮭にはいくつかの種類がありますが、銀鮭は濃いオレンジ色の身で脂がのっており、柔らかくツヤツヤしているのが特徴です。ちなみに「白鮭」は淡いオレンジ色で脂肪が少なくさっぱりとした味わいで、「紅鮭」は赤に近く、身がしまっていて旨味を強く感じられます。今は季節問わず、スーパーには色々な種類の鮭が並んでいますね。みなさんはどんな鮭料理が好きですか。

 

2月9日(木)

   

 ボリューム満点の中華丼は、旨味たっぷりで、本格的でありながらとても優しい味に仕上げました。シーフードやかまぼこ、きくらげなどの10種類の具材が入っていたので彩りもよく、それぞれの食感を楽しみながら食べることができました。蔵の街プリンは、栃木市にある栃木乳業さんで作っているプリンです。なめらかな口当たりと濃厚な味わいがとても美味しく、大人気のデザートです。

  

2月8日(水)

   

 チキンのスパイス焼きは、オールスパイスという調味料を使用しました。オールスパイスは、奥深い味わいとわずかな苦み、甘みが特徴で、鶏肉の臭みを取り除き、美味しく仕上げてくれます。塩分を控えて調理しましたが、とても美味しく焼きあがりました。切干大根は、大根を乾燥させて日光に当てたもので、生の大根に比べるとグッと栄養価が上がります。カルシウム、カリウム、食物繊維が特に豊富に含まれています。

 

2月6日(月)

   

 昨日の日曜日が初午だったため、今日の給食は初午の献立にしました。栃木県では初午の日に、お赤飯と「しもつかれ」を食べる風習があります。ただ、しもつかれは見た目で敬遠されがちで好みが分かれるため、少しでも食べやすくするために「しもつかれみぞれ汁」にして提供しました。粗くおろした大根や酒粕、大豆を入れて具沢山に仕上げました。久しぶりのお赤飯も好評でした。

 

2月3日(金)

   

 海鮮焼きそばは、上海風の塩味に仕上げました。一般的に甘口の中国醤油を使う上海焼きそばですが、オイスターソースや中華スープの素など身近な調味料で味付けをしました。豚バラ、シーフードミックス、キャベツ、ニラ、もやしや人参など具だくさんで、旨味たっぷりのさっぱりとした焼きそばになりました。和え物には海苔をたっぷり使用しました。

 

2月2日(木)

   

 明日から卒業生が自由登校になるので、今日は卒業生最後の給食でした。節分の行事食を1日前倒しし、手巻き寿司でお祝いしました。えび天やツナサラダなど4種類の具材を各自で巻き、華やかで楽しい給食でした。鬼のかおプリンは、もともと茶色の顔にする予定でしたが、献立変更により白い顔のプリンになってしまいました…。それでも可愛いと好評でした。

 にぎやかな卒業生の顔をしばらく見られないのは残念ですが、明日からもしっかりご飯を食べて、毎日健康で、元気に過ごしてほしいと思います。

 

2月1日(水)予餞会 お楽しみバイキング

           

    

 本日は予餞会でした。生徒会を中心に企画した予餞会のスタートは、みんなで楽しむバイキングでした。ピラフやナポリタン、鶏のから揚げや茶わん蒸しなど、たくさんの料理やデザートの中から好きなものを選びました。感染症対策のため黙食での実施となりましたが、3年ぶりに友人と向かい合って食べる給食はとても楽しい時間だったようで、生徒たちは終始笑顔で過ごしていました。用意したおかずもほとんど無くなり、おなかいっぱい食べてくれました。