小南通信

AED講習会がありました

 本日、教員の現職教育の一環として、AED講習会が実施されました。
 職員がAEDを使用した心肺蘇生法を習得し、緊急時の対応可能とすることを目的として、今年度から本校に赴任された新任の職員を中心に行われました。
<校長挨拶>

<講師実演>
  
<職員による実践>
  

 救急車が来るまでの平均時間である7分間にわたって胸骨圧迫をしました。参加した職員は、「7分間がこんなに長いとは思わなかった。でも、この7分間が生死を左右すると考えるといつでもできるようにしておかなければ」と感想を述べていました。
 今回学んだことを、学校生活の中で実際に使わないことが一番ですが、万が一の際にしっかりと実践できるように準備しておきたいと思います。