小南通信

第38回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会の結果

3月8日(木)~10日(土)に埼玉県スポーツ総合センターにおいて標記大会が開催されました。
女子63kg級に山根緑(1S1)が出場し、トータル159kgで8位と健闘しました。20歳以下の日本選手権ということで出場するだけでもたいへん立派ですが、全試技成功のパーフェクト試合を成し遂げました。自信と勢いをつけることができたので、良い形で3月24日(土)から石川県金沢市において開催される全国高等学校選抜大会に臨むことができます。

なお、卒業生の大谷恩美(3G1)は女子69kg級で9位でした。
また、昨年度卒業した山根大地(日本大学)は男子69kg級で優勝し、世界ジュニア選手権大会出場基準記録を突破しました。2年連続での日本代表の座をほぼ確実にしました。