小南通信

第39回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会の結果

 
準優勝の篠原        篠原のクリーン&ジャーク81kg

 
山根のスナッチ75kg     山根のクリーン&ジャーク89kg

 平成31年3月9日・10日の両日、埼玉県上尾市の埼玉県立スポーツ総合センターにおいて、標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員2名が出場しました。
 87kg級篠原愛実(2S2)はトータル146kgを挙げ、見事に準優勝しました。全国大会では初の表彰台となりました。苦手意識のあったC&Jの記録が伸びてきているので、さらなる記録向上が望めます。
 64kg級山根緑(2S2)はトータル164kgを挙げ、5位に入賞しました。全国高校選抜大会を見据えて順位よりも記録にこだわった攻め方をしましたが、新記録は出せませんでした。ライバル達が力をつけてきているだけに、これから2週間の練習での取り組みが重要になります。
 この2名と、男子73kg級舘野莞(2S2)が3月23日から石川県金沢市で開催される全国高校選抜大会に出場します。少しでもよい成果を収められるよう、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
 詳細については部活動のページをご覧ください。