小南通信

七転び八起き

 本日、スポーツ科2学年 計74名がスノーボード実習に行って参りました。
 本実習の目的は、①スノーボード技術を習得し、参加者相互の親睦を図る。②雪山の様々な変化に対応する判断力を身に付ける。ことを目的に実施されました。
 新型コロナウイルスの感染拡大のため、本来の蔵王から県内の那須町のマウントジーンズ那須での実施となりました。

 74名全員が6時30分過ぎに無事に先生方に見送られながら学校を出発しました。
 どの班も午前中はインストラクターの方の手厚いご指導のもと、スノーボードの基礎・基本を中心に取り組んでいました。午後になると、それぞれの班のレベルに合わせたルートで各々技術を磨いていました。生徒は初心者も経験者も積極的に学ぼうという姿勢がみられました。インストラクターの方の指示を聞いて、失敗しても何度も挑戦していました。
 18時40分頃、全員が無事に学校に帰って参りました。帰ってきた生徒数名に今日一日の感想を聞いたところ、「楽しかった。」「もう少しで出来そう。」「次頑張ります。」など、充実していたようでした。
<いざ那須へ!>
 
<おっとっと>        <実習の様子>
  
<スポーツ科1組>      <スポーツ科2組>      <スポーツ科3組>
  
 なお、1学年のスキー実習と同様に新型コロナウイルスの感染防止の観点から、スノーボード実習は本日1/14(木)、1/20(水)、1/26(火)の3日間に分けて日帰りで実施いたします。

 保護者の皆様におかれましては、昨年に引き続き、早朝にもかかわらず生徒の送迎や準備等のご協力をありがとうございます。