陸上競技部(男女)

R04陸上競技部大会報告#13【県高校駅伝競走大会】

こんにちは、陸上競技部です。

大会報告をします。

 

<男子第75回・女子第37回栃木県高等学校駅伝競走大会(11/3木祝)>

 会場:佐野市陸上競技場周辺コース

 

【男子】 ※合同チームとして出場(オープン参加)

合同A

4区 8.0875km  2S 金子 奨

6区 5km       1S 大塚 幸希

【女子】

小山南高校 5位  関東高校駅伝出場(2年連続2回目)

          本校陸上競技部新記録 ※昨年度の記録はトラック開催のため、参考記録

1区 6km       2S 松本 芽久

2区 4.0975km  2S 間中 美結

3区 3km       3S 桑原 あみか

4区 3km       2G 椎名 美友

5区 5km       2S 福井 紅音

 

女子が見事に2年連続、関東高校駅伝出場を決めてくれました。

正直ホッとしています。

 

今年の女子チームは中長距離選手だけでのオーダーが組めませんでした。

困っていたところに手を差し伸べてくれたのが、3年生の金沢、桑原、2年生の間中、椎名でした。

3年生は進路活動もあったため、合流したのが10月初め、ちょうど国体補助員期間からでした。

そこから急ピッチでコンデションを整えてくれて、出走してくれました。

桑原については区間3位の快走でした。

間中は、関東高校選抜新人大会を控えていましたが、駅伝練習を優先してくれました。

残念ながら関東選抜は奮いませんでしたが、その覚悟とがんばりはチームに勇気を与えてくれました。

椎名は出場が決まったのが、大会3日前です。

彼女にとっては突然のことで、気持ちの整理がつかないまま駅伝練習に入り、出走しました。

彼女なしでは関東高校駅伝出場はなかったです。チームのピンチを救ってくれました。

いろんなことがありましたが、福井と松本の普段のがんばりと人望があってこその駅伝出場でした。

本当によく出場でき、結果を残してくました。

 

男子もよく走ってくれました。

残念ながら単独チームでの出場は叶いませんでしたが、一人ひとりが全力で勝負していました。

なにより、タスキを繋げる喜びや嬉しさを感じてくれたようです。

一緒にチームを組んでくれた、小山高専と國學院栃木高の選手たちには感謝です。

監督を務めてくれた小山高専の長田先生、それから國學院栃木高の西村先生、ありがとうございました。

 

関東高校駅伝は約2週間後の11/19土、茨城県ひたちなか総合運動公園陸上競技場周辺コースで開催される予定です。

体調管理に気を配りながら、調整していきたいと思います。

応援ありがとうございました。

 

☆男子の激走と奥の補助員たち☆

 

☆駅伝メンバー女子☆

 

 

☆勝ちとった賞状たちと繋いだタスキ☆

 

今後とも部員たちの活躍を見守ってください。